きれいな石 第2話-3

第2話 Part. 3

 翌朝、俺が目覚めると洋子はもういなかった。恵子が俺を起こしに来た。
「ご主人様、起きてください。そろそろ起きないと遅刻しますよ」そう言って恵子が起こしてくれた。
 ぎりぎりまで寝かせておいてくれたらしくリビングのテーブルには朝食が用意してあった。
「ご主人様、お口に合いますかどうか」パンとコーヒー、それにハムエッグ、まぁ、典型的な朝食メニューだった。
「おお、恵子。ありがとう。さっそく頂くとするか。頂きます」
「どうですか、ご主人様?」
「うん、うまいハムエッグの微妙な塩加減と半熟加減、最高だよ」
「ありがとうございます。ご主人様」さっきまで神妙な面持ちだった恵子も俺が誉めると満面の笑顔をした。
「ご主人様、私一度家に寄って服を着替えてから会社に行きます。それで申し訳ございませんがお先に行かせて頂きます。後片付けは今晩にでもやりますのでそのままで結構です」
「え、今晩?」俺は間抜けた表情で聞き返した。「あ、すみません。ご主人様。ご主人様のご都合を聞かずに申しげて」
「いや、構わないよ。うーん今日はちょっと用事があるから、いや、いい今日の夜の予定は空けておくように。いいね、恵子」
「はい、ご主人様。いつでも呼び出してください」
「それじゃ、俺はこれを食べて着替えて会社に行くから、恵子も遅刻しないようにな」
「分かっています。ご主人様」
「それじゃ、行ってきます。ご主人様」「おう」
 恵子はそう言うと玄関から帰っていった。俺は玄関の鍵を閉めて朝食を食べ、食器をシンクに置くとシャワーを浴びに風呂場に行った。
「総務の恵子、受け付けの洋子は俺の僕になった。残るは、人事の恵美ちゃんだけだ」
 俺は、シャワーを浴びながらひげを剃り、今日の計画を考えていた。

「ふー、ゆっくりもしてられないな」俺は急いで身支度をすると慌てて会社に向かった。

「真知子先輩、恭子さん、ちょっと打ち合わせ会議室まで来てください」
 俺は真知子と恭子を呼び出した。
「今日はちょっと朝から眠たいので会議室で寝るんで誰も入れないように」そう真知子に命令した。
「真知子、出て行って良いぞ」「はい、ご主人様」
 真知子は普段どおり仕事をしていたが、打ち合わせコーナーに人を近づかせないようにオーラを放っていた。
「恭子、俺は眠いんで肩をマッサージしてくれ、そして俺が寝たら11時半まで寝かせておいてくれ。そして11時半まで俺の横で待っていろ。さぁ、マッサージをしてくれ」
「はい、ご主人様」恭子は、俺が寝入るまで肩のマッサージを続けた。そして11時半になるまで俺の横でじっと待っていた。
「ぴぴっ」恭子の携帯が鳴った。恭子が11時半にタイマーをセットしていたのだった。
「ご主人様、11時半になりました。起きてください、ご主人様」
 俺は恭子に揺り起こされた。「うーん、ああ11時半か。うん、肩もかなり楽になった。ありがとう、恭子」
「いいえ、ご主人様。お礼なんて、そんな」恭子は俯いて顔を真っ赤にさせた。
「そうだ、恭子。人事の恵美ちゃんだけど、今日の昼休みにこの会議室まで連れて来るんだ。口実はなんだっていい。人事だからちょっと相談があるからとか言って必ず人事の恵美ちゃんだけを連れて来るんだ。いいね」
「はい、ご主人様」
「よし、うまくいったら恭子にご褒美をあげるからな」「そんな、ご主人様。ご褒美だなんて・・・。がんばります」
 恭子はポッと顔を赤らめると力強く答えた。
 昨日、正確に言うと今日の深夜まで恵子、洋子を弄んでいたので寝不足で会社に出社したものの、眠くて眠くて仕方が無かったのだ。
 そこで午前中は睡眠を取ることにしたのだが、2時間以上ぐっすりと寝込んでしまった。さすがにこの俺も疲れていたのか、まぁおかげで体力は回復し、午後からのプロジェクトはバリバリ推進できる。
「恭子、席に戻って良いぞ。それから恵美ちゃんの件、よろしくな」
「はい、ご主人様」
 俺は伸びをして、それから会議室から出た。
 午前中、雑務をこなし一段落がつくと昼休み3分前だった。もうすぐ昼休みだ。俺はトイレにより社員食堂に向かった。
 俺は昨日同様に手っ取り早く昼食を済ませた。そしてそそくさと自分の部の会議室に戻っていった。
 会議室で暇つぶしにインターネットの検索サイトをうろついていた。
「コン、コン」「はい、どうぞ」
「失礼します」そう言って恭子と恵美ちゃんが入ってきた。
「あら、畑さん」恵美ちゃんはこの部屋に俺がいるのが以外だったらしく思わず声を出した様子だった。
「あれ、私は邪魔かい?」そう言うと恭子が答えた。
「いえ、畑さんにもお願いがあります。ちょっと例のものを見せて貰えませんか?」
 そう言いながら恭子は椅子に腰掛けた。恭子は恵美に椅子に座るよう目配せで合図した。
「ああ、あれね。ちょっとまってね。これだね」俺は二人の目の前に石を出した。
「これをよーく見て。きれいだろう。キラキラしていて。見ていると吸い込まれてしまいそうだよね。なんだかもうこの石から目が離せなくなっちゃった。この石から目が離せない。もっとよーくご覧。この石を見ていると段々瞼が重くなる。重くなる。目を開けていられない。何だかとても眠い、眠ーくなる。そして気持ちよく深ーい眠りにつきます。さぁ、ふかーい所に落ちていくよ。もう何にも考えられなくなってきた。深い深い、催眠状態になってきた。さぁ、あなた達は今、深い催眠状態になりました」
 俺は石に確認した。「もう2人とも催眠状態になったかな?」
「99.98%の確率で催眠状態になっています」「一番深いのは?」「一番深い被験者はあなたから見て左側の女性です」「恭子か」「そうです」
「恭子は何度か催眠誘導を行っているから掛かりがいいな」「そうです」
「それじゃ、昨日みたいに、手っ取り早く支配下に収めるとするか」
 俺は恵美の耳元で囁いた。
「さぁ、恵美さん、これは重要ですから必ず心の深いところに覚えておきましょう。普段は忘れていますが、私が、いいですかわたしが、私だけが『眠れ』と言うといつでもどんな時でも今の様に催眠状態になります。この事は普段は忘れていますが、心の深いところにしっかり覚えていて必ずそうなります」
 二人に聞こえるように言った。
「今から3つ数を数えます。そうするとあなた達は一旦目をさましますが深い催眠状態のままです。でも、見ることも話すことも考えることもできますが、私が言ったことはかならずそうなります。いまから3つ数を数えます。かならずそうなります。1つ、2つ、3つ。はい」
 2人は、はっと我に帰った。「何、今の?どういうこと?」そう恵美が言った。
「眠れ」
 そう言うと二人はまた空ろな目になりぼーっとした。
「恭子、何と言って呼び出したんだい?」
「相談があるって言って呼び出したんですが、まずかったですか?」「いや、まずくない。つじつまが合わないと話がややこしくなるんでね。うん、なるほど」
 まぁ、相談があるって言われていきなり石を見せられたんじゃぁ、ああいう反応にもなるな。
「それじゃぁ、話をうまくまとめますか」俺は独り言を呟いた。
「恵美さん、恭子さんの話と言うのはたいしたことではありませんでした。話がすぐに終わったのできれいな石の話になりその石を見てました。君もきれいな石に興味はあるだろ?」
「はい」
「それじゃ、3つ数を数えるとあなた達は一旦目をさましますが深い催眠状態のままです。でも、見ることも話すことも考えることもできますが、私が言ったことはかならずそうなります。いまから3つ数を数えます。かならずそうなります。1つ、2つ、3つ。はい」
 2人は、はっと我に帰った。
「きれいでしょう。でも内緒にしておいてくださいね。みんなが見たがったら大変ですから」俺は少々困惑したという表情でしゃべった。
 俺は2人に向かってキーワードを囁いた。
「眠れ」
 そう囁くと二人は次々と目を閉じていった。そして一人づつ念入りに暗示を与えていった。
「恵美さん、恭子さん、君たちは今、深い深い眠りについています。私の言うことだけが聞こえます。それ以外の声は聞こえません。さぁ、私の声を聞いているとものすごーく気持ちがいいです。ゆったりとしてリラックスしてきます。気持ちがいい。催眠状態この状態がものすごく気持ちがいいです。さぁ、今から数を10数えていきますが、私が数を数える毎に気持ち良さが増します。それに今よりもっともっと深い催眠状態になります。いいですね。何も考えないで、言われた通りにしましょう。そうするととても気持ちがいい。私の声に従うのが楽しくてしょうがない。とても気持ちがいい。さぁ、今から数を10数えていきます。ひとつ、ふたつ、みっつ、どんどん深いところに落ちていく。でもものすごく気持ちがいい。ゆったりとした気分になる。よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、もうかなり深いところまでやってきました。深い深い催眠状態です。やっつ、ここのつ、とう。さぁ、皆さんは完全に深い催眠状態になりました。体の力が抜けてものすごくリラックスしています。今から3つ数を数えると目を開けることが出来ますが、深い催眠状態のままです。見ることもしゃべることも出来ますが、深い催眠状態のまま目を開けることができます。ひとつ、ふたつ、みっつ。さぁ、目を開けて」
 彼女たちはゆっくりと目を開けたが、焦点が定まっておらず無表情のままいすに座っていた。
「恵美さん、気分はどうですか?」「ええ、ものすごく気持ちいいです」
「それじゃ恭子さん、君は?」「私も気持ちがいいです」
 二人とも、うっとりとした表情になったが、焦点は定まっていないままいすに座っていた。
「さぁ、あなた達に質問です。今日の定時後に予定のある人は?」
「恵美ちゃん、今日の定時後に予定はある?」
「いえ、特にないです」
「恭子ちゃんは?」
「私も今日は特にありません」
「それじゃぁ恵美さん、今日の定時後私と待ち合わせをしましょう。駅前のSって言う喫茶店知っていますか?」
「銀行の2Fにある喫茶店ですね」
「そうです。そこに6時半に待ち合わせで必ず恵美さん一人で来て下さい。そして今日の定時後は他の予定を入れないで下さいね」
「はい、今日の定時後は予定を空けておきます。そして6時半に駅前の喫茶店で畑さんと待ち合わせをします」
「よろしい。その事は誰にも内緒にしておきましょう。いいですね」「はい」恵美はそう呟くように返事をした。
「さぁ、あなたは僕のことが大好きで僕の指示には喜んで従いますよ。僕の指示がうれしくてしょうがない。僕の指示を実行するとものすごく幸せ。この事は心の奥深くに閉まって普段は忘れていますが、かならずそうなります。今から3つ数を数えます。そうするとあなたは目を覚まして元の普段のあなた達に戻ります。ここであった事や今言われたことは忘れてしまいますが、私の指示は必ず実行します。さぁ、それからこの石の事は誰にも内緒ですよ。いいですね」
 俺は二人に聞こえるように話し掛けた。「それでは3つ数を数えます。そうするとあなた達はすっきりと目が覚めます。3、2、1、はい」
「どう、きれいだったでしょう。でもみんなには内緒だよ。約束ね」
 俺はそういい2人を部屋の外に送り出した。
「きれいだったわね。でも相談って言うから対したことじゃなくって良かったわ。あ、もうこんな時間」恵美は腕時計を見て慌てて言った。「それじゃ、部屋に戻らないとまた明日ね」
 そう言って足早に去っていった。「恭子ちゃんちょっといいかな」俺は恭子を再び会議室に呼び戻した。
「恭子、ご苦労だった。ご褒美だ」そう言うとおもむろに恭子の胸を掴んだ。
「ああ、ご主人様」
 服の上から無造作に揉みしごいた。俺は揉みながら恭子の上着を脱がせブラジャーの隙間から手を入れ恭子のおっぱいを
 触る。指に間で乳首をはさみ、時たま引っ張ったりする。
 その度に恭子は、悩ましげな声を出した。
「ああ、ああーん、ご主人様。いい、いい、あーっ、気持ちいいです」
 俺は、一度恭子を立たせた。
「恭子、僕のズボンを脱がせて。それから俺の分身のフェラを」
「はい、ご主人様」「じゅぼ、じゅぼ、おいひいです。ご主人様」
「さぁ、俺の上に座ってパンティだけ脱いで」
「はい、これでいいですか?ご主人様」
「うん、さぁ入れて良いよ」
「ああ、ありがとうございます。ご主人様。失礼します」
「ああーん、ご主人様の大きくて硬いのが、ああ、いい、いい」
「恭子、自分で動いてもいいからね」
「はい、ご主人様」
 恭子は椅子に座っている俺の上に乗り自分で俺の分身を自分の秘所に差し込んで激しく腰を振った。
「あ、あーん、いい。いい」喘ぎながら腰を振りつづける。
 恭子は、上半身服を着てはいたが、ブラジャーは、はだけおっぱいが丸見えだった。その上スカートは捲り上がり俺と向かい合わせで座っていた。恭子の秘所と俺の分身はくちゃくちゃといやらしい音をさせていた。俺は腰を振りつづける恭子の胸を揉んだ。
「はうーん、ああ、ご主人様、ご主人様」こう叫びながら快楽を貪っていた。
 しばらくし、恭子もそろそろ限界が近づいていた。「ああ、いくいく、いっちゃう。あん、あん、いくー。ご主人様」
「いっていいよ、恭子」「はぁい、うん、ああ、ご主人様、いく、いく、いく、あーっ」
 恭子は絶頂を迎え俺に抱きかかえられるように果てた。
 俺は気持ち良さそうにいっている恭子を抱きかかえ、椅子に座らせた。
「さぁてと、本番をやっていないのは後、真知子と優子か。うーんどちらにしようかな。と、真知子か。じゃぁ真知子にするか。今日の午前中はちゃんと見張っていてくれたみたいだし」俺は真知子を呼び出した。
「真知子先輩、ちょっと来てくれます?」
「はい」真知子はそろそろ呼ばれるころだと思っていたのか、すぐに入ってきた。
「ご主人様、何か御用でしょうか?」
「えーっと、真知子。今日の朝はご苦労だったな。ご褒美に真知子の好きな物をあげよう」
「はい、ご主人様」
「真知子の大好物は?」
「ご主人様のザー○ンです」
「そうだったね。欲しいか?」
「はい、ご主人様」
「じゃぁ、おねだりしてみなさい」
「はい、ご主人様。奴隷の真知子にご主人様のおいしいザー○ンをお恵みください」
「よろしい、それじゃ咥えて」
「はい、ご主人様。ありがとうございます。失礼します」そう言うやいなや一気に俺の分身を咥えて口の奥深くまでくわえ込んだ。
「うぐ、うん、うん。ちゅば、ちゅば、うんぐ」飢えた獣のような音をさせ俺の分身にむしゃぶりつく真知子。
 俺の分身は、恭子との戦いから回復しまたもや臨戦体制を整えた。
「真知子、俺のザー○ンとS○X、どっちがいい?」
「え、ご主人様のザー○ンとS○Xですか、どっちも大好きです」「そうかそれじゃぁ、真知子に選ばせてあげよう。下の口と上の口どっちで俺の分身を咥えたい?」「あああーん。どっちもいいんです。ご主人様」
「それはだめだ。俺の分身は1本しかない。上の口か下の口かどっちかだ」
「うーん、それじゃ下でお願いします。ご主人様」「うん、じゃぁ、自分で口を開いて咥えて。俺はここに座っているから」
「はい、ご主人様。それじゃ、失礼して」そう言いながら真知子は指で自分の秘所を広げながら俺の分身をくわえ込んだ。
「ああ、いい、いい。ご主人様のが奥にあたって、気持ちいい。気持ちいいのぉーっ、ああーん、あーん。S○X気持ちいいの」
「そうか、気持ち良いか。真知子はスケベだな」
「あーん。そうです。真知子は、ご主人様の分身を下の口でも上の口でも咥えたがるエッチな奴隷です。ああ、ご主人様、いい、いい」
「あーん。いきそう。いきそうです。ご主人様。ああ、いく、いく」
「あ、あーん」
 真知子も俺に覆い被さるように果てた。真知子とのS○Xの途中で恭子が目覚めたのに気がついたが、俺はあえて無視をした。
 恭子は俺からの命令がないと分かると、真知子とのS○Xで興奮したのか自分自身で慰めだした。
 そして、真知子がいくとほぼ同時に恭子もいった。
 俺は真知子との余韻を楽しんだ。真知子の方もすぐに気がつき、ようやく俺の分身を開放した。いってからもなお咥えたままとは、真知子は本当に好きものだ。
 さすがに連荘はきつかったが、俺もまだ若かったのですぐさま最後の1人である優子を呼び出すことにした。
 すっかり満足した様子の二人に俺は言った。
「恭子、真知子、席に戻って良いぞ」
 真知子はべちゃべちゃになった下の口をティッシュでさっと拭くと脱いで机の上に置いておいたパンティを履き、ささっと身支度をして部屋から出て行った。
 部屋から出ようとしている真知子に俺は言った。「真知子、優子に来るように言って」
「はい、ご主人様」
 恭子の方はと言うとほとんどパンティを履いた状態でS○Xをしていたのでパンティはべちゃべちゃで履けなかった。
 恭子は自分の愛液でべちゃべちゃになったパンティをビニール袋に入れてノーパンのまま服を整えて会議室を後にした。
 昨日、代えの下着を用意して置くように命じてあったので自分の席には替えがあるのだろう。
 恭子が出て行ったと同時に優子が入ってきた。
「お呼びでしょうか、ご主人様」
「ああ、優子。ここにお座り」そう言って俺の横の椅子を優子に勧めた。
「優子、昨日は私とS○Xせずに終わったから今日今から優子をかわいがってあげようと思う」
「ああ、ご主人様。ありがとうございます」
「この部の女の子は優子で最後だから、残り物には福があるっていうから何かいいことあるかもよ」
「いいことって、きっと気持ちのいいってことですわ。ご主人様」
「ふふ、うまいこと言うな優子」そう言いながら俺は優子のブラウスのボタンを首から2,3個はずし上から手を入れた。
 右手で優子の胸を触り左手で優子の太ももやお尻を触りまるでキャバクラ嬢のねぇちゃんにおさわりをしているかのように俺はじらすように優子の体を愛撫した。
 優子もたまに俺が優子の敏感な所をさわると体をぴくっと反応させ「ああーん、ご主人様」と甘えた声で答えた。
「ああ、ご主人様。優子もう我慢できない。お願いします、ご主人様」
「うん、優子。何をお願いするんだい?ちゃんと言わなきゃわからないじゃないか」
「ああ、申し訳ございません。ご主人様、優子の、優子のおっぱいをもっと揉んでください。それに、優子のいやらしいオ○ンコも弄ってください。ご主人様、お願いいたします」
「ああ、そう言ってくれればわかるよ。優子のおっぱいをどう揉めばいいんだい?」
「はい、ご主人様。ご主人様のしたい様にで構いませんが、もしよろしければちょっと乱暴にしていただければ、・・・」
「はーん、優子はそうゆうのが好きなんだ。こんな風にされれるのが」
 俺は、そう言うと優子のおっぱいを思いっきり掴み潰すように揉んだ。
「ああ、痛いっ、い、いい、ご主人様。もっと、もっと、優子をいじめて下さい」
 優子の固くなった乳首を引っ張ると、優子は自分でブラウスのボタンを外し、ブラジャーを外した。
 優子はMだったんだ。俺はSMの趣味はそれ程無いが、どちらかと言うとMよりSの方だ。
 俺は、M奴隷の優子をいたぶった。
 優子はいじめられるたびに被虐の喜びを出し、声を上げてよがった。
 おっぱいを責める合間に優子の秘所に手をやると優子の秘所はすでに十二分に潤っていた。パンティの上からでもはっきり分かるぐらいに優子は感じていた。
「優子はスケベだな。こんなに濡らして」
「ああ、ご主人様。優子はスケベなマゾ奴隷です。もっと優子をいじめて下さい」
「それじゃ、悪い子の口は塞がないとね。優子のパンティは汚れているから脱いじゃおうね」
「はい、ご主人様。優子はパンツをびしゃびしゃにする悪い子です。お仕置きしてくだい」
「それじゃ、下の口に入れるよ」
「ああ、ありがとうございます。ああ、ご主人様の熱いのが私の中に入ってくる。ああ、気持ちいい。気持ち良いです。ご主人様。優子のオ○ンコをめちゃめちゃについて、優子をめちゃめちゃにして下さい」
 俺が腰を振る以上に優子は自分で俺の分身を飲み込み激しく喘いだ。
「あん、あん、ご主人様のが奥にあたって気持ちいい、ああ、わたしおかしくなっちゃう。いく、いくいくーっ、ああ、ああーん、あー、いくいくいっちゃう。いっちゃいそうです。ご主人様」
 優子の動きか一瞬止まったかと思うと、「あーあぁーん」と絶叫し優子は昇天した。
 余程気持ちが良かったのか、体が時々ぴくぴくっと痙攣を起こしている。
 しかし、優子は意外だったな。俺はマゾの女性を見たのは初めてだった。うん、こーゆーのも悪くないな。
 俺はひそかに新しい遊びを思いついた。
 俺は真知子に命令し、濡れタオルを持ってきてもらった。3人を相手にしたので、俺の下半身はべちょべちょしてちょっと気持ち悪かった。会社でシャワーを浴びる訳にもいかないので、濡れタオルで我慢するしかない。
 俺は案外きれい好きだ。俺とのエッチはものすごく感じるという暗示が効いているのか彼女達はリミッターが外れた状態になっているので乱れ様も、愛液の量もものすごい。今後はちょっと考えたほうがいいかもな。
 そうこうしている間にも就業時間は過ぎ、約束の時間が近づいてきた。

< 続く >

感想を書く

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.