禁じられない遊び(playing alone)~IFエピソード~

~IFエピソード~

(前書きという名のお断り)

 説明するまでもなくnakamiさんがフリー宣言された題材を用いたものです。
 話の都合上、原作と異なる部分がありますがご容赦下さい。

 僕には与えられた才能がある。
 僕の“ごっこ遊び”に誘われた人は誰であろうとその遊びに付き合う。
 同じ空間にいる他の人は子供の“ごっこ遊び”としか認識しない。
 そして遊びが終わればその事を忘れてしまう。
 僕が例えどんな事をしようと……それが僕の才能、<<禁じられない 遊び(playing alone)>>だ。
 おかげで僕の日常はスペシャルになった。
 どんなものかちょっと紹介するね。

 僕は放課後、いつものようにつぐみちゃんを誘う。

「ねえつぐみちゃん、“電車ごっこ”しようよ」
「うん、いいよ」
「僕が車掌でつぐみちゃんが電車ね。2人仲良く出発しようね」
「うん」

 鞄はそのままで、僕はつぐみちゃんの両肩に手を置いて出発する。

「ガタンゴトン、ガタンゴトン」

 僕らの“遊び”を見ても周囲の子達は気にも留めない。
 子供っぽいとか馬鹿にする事はない。
 茜ちゃんが鞄を持って帰ろうとしてるのを見て、声をかける。

「茜ちゃん、“電車ごっこ”でーす」
「ふーん。何かカワイイね」

 普段なら真っ先に馬鹿にするか、同情するかしそうな真面目で優等生の茜ちゃんも微笑みかけてくる。
 これが僕の才能なんだ。

「切符を拝見しまーす」
「えっと、何を見せればいいのかな?」
「スカートめくってパンツを見せて下さい」
「はい」

 茜ちゃんはためらう事なくスカートをめくって白いパンツを見せてくれた。
 うん、今日も見た茜ちゃんらしい白くて飾り気のないパンツだ。
 パンツを切るマネをすると茜ちゃんに質問する。

「今日用事ある?」
「え? 特にないけど」
「じゃあ“電車ごっこ”しようよ」
「うん、いいよ」
「じゃあ茜ちゃん、電車ね。僕の後ろに連結しまーす」
「はーい」

 茜ちゃんは鞄を置くと僕の後ろに回って両肩に手を乗せた。

「それじゃ、しゅっぱ~つ」
「ガタンゴトン、ガタンゴトン」

 3人になった電車は再び走り出す。
 掃除の準備を始めてる当番の子達を避けながら電車進んでいく。
 せっかくだから他の女の子の“切符”も見に行こうかな。
 僕は次にみどりちゃんと志保ちゃんに声をかけた。
 2人とも“ごっこ遊び”した事のある子だ。
 みどりちゃんは大人しい文系女子、志保ちゃんは活発な体育系女子。
 つぐみちゃんや茜ちゃん程じゃないけど、2人とも可愛い子だ。

「“電車ごっこ”でーす。切符を拝見しまーす」
「あ、悠太君、つぐみちゃん」
「切符って何を見せればいいの?」
「スカートをめくって下さい」
「「はーい」」

 2人は仲良く声を揃えてスカートをめくってくれた。
 みどりちゃんのパンツは水色、志保ちゃんは……何とスパッツだった。
 しまったな、志保ちゃんの性格を考えるとスパッツをはいてるのは当然なのに。

「ごめん、志保ちゃん、スパッツを脱いでパンツを見せてくれる?」
「うん、わかったー」

 志保ちゃんは豪快にスパッツを一気に下ろしてくれた。
 志保ちゃんのパンツは意外な事に可愛らしいピンクだった。
 志保ちゃんも女の子なんだなぁ。
 僕は感心しながら2人の切符を切るマネをする。
 その間、廊下を他の組の子達が通るけど誰も気にも留めない。
 女の子はもちろん、男の子達もだ。
 みどりちゃんと志保ちゃんのパンツが今なら見放題なのに、見向きもせずに通り過ぎていく。

「みどりちゃん、志保ちゃん。この後は?」

 この2人は確かクラブに入ってた気がする。

「私は美術部だよ」

 とみどりちゃん。

「あたしはバレー部」

 と志保ちゃん。
 そっか、残念だな、と思いかけたけど、そう言えば美術部って女の子しかいなかったような。

「みどりちゃん、美術部って女の子だけだっけ?」
「うん。男の子に人気ないからね。悠太君、入ってくれるの?」
「え、えーと……」

 そんなつもりじゃなかったので、僕は返事に困っちゃう。
 するとみどりちゃんは笑って「気にしないで」と言ってくれた。
 みどりちゃんには悪いんだけど、決まったクラブに入ると“遊び”の時間がへっちゃうからなぁ……。
 そうだ、色んなクラブに遊びに行けばいいんだ!
 ちょっとくらいならあんまり迷惑にならないよね。

「みどりちゃん、美術部の部室に行くまで“電車ごっこ”しようよ」
「うん、いいよ」
「じゃあ、みどりちゃんが電車の先頭になって美術部に行ってね」
「うん。よろしくね」

 みどりちゃんがつぐみちゃんの前に立って、両肩につぐみちゃんの手が置かれる。
 これで電車は4両編成になったよ。

「それじゃあ、しゅっぱーつ!」
「ガタンゴトン、ガタンゴトン」
「ガタンゴトン、ガタンゴトン」

 僕らは美術部を目指して出発した。

「“電車ごっこ”でーす。切符を拝見します」
「あら。カワイイ。切符は何なの?」
「パンツです。スカートをめくって下さい」
「はい、これでいい?」

 通りすがりのきれいな先輩のパンツを見て切符を切るマネをし、通過する。

「“電車ごっこ”でーす。切符を拝見します」
「あら。かわいい遊びね。何を見せればいいのかしら?」
「おっぱいです。ボタンとブラジャーを外しておっぱいを見せて下さい」
「はい、どうぞ」

 胸の大きな先生のおっぱいをつんつんして通過する。
 誰も何も言わない。
 小さな子供達が“電車ごっこ”をしてるのと同じような反応をするくらいだ。
 この“才能”が与えられてから僕の毎日は充実している。
 通りかかった可愛い女の子、きれいな先輩、大人っぽい先生の切符を見てとうとう僕らは美術部についた。

「ついたね。終わり?」
「いや、駅は中だから。そのまま入って」
「はーい」

 僕らが部室の中に入ると、もう他の人たちは何人も来ていた。
 ちょっと“切符の拝見”をやりすぎちゃったかな。

「みどりちゃん、今日は遅かったね」
「あ、理子ちゃん」

 声をかけてきたのは同学年の子だ。
 ちょっとぽっちゃりとしてるけど、なかなか可愛らしい。
 せっかくだからこの子たちも。

「“電車ごっこ”です。切符を拝見します」
「あ、はい」
「昔やったかも」
「なつかしー」

 理子ちゃん、と呼ばれた子が返事をしたのと同時に他の人達も僕らの方に集まってくる。

「じゃあ、切符を切るんでスカートをめくって下さい」
「「「「「は~い」」」」」

 最初は理子ちゃん。
 くまさんのプリントパンツだった。
 いたずら心を出して、つんつんしてみる。

「やん」

 ビクッと身体をふるわせたけど、嫌がったりはしなかった。
 “電車ごっこ”だもんね。
 次からは年上のお姉さんたちだ。
 さすがにお姉さんたちのパンツはちょっと大人っぽい気がする。

「あん」
「いやぁん」
「もぉ」

 順番にパンツを見てつんつんしていくと色んな反応が返ってくる。
 理子ちゃんと比べるとちょっと大人っぽい気がするのは気のせいなんだろうか。
 じゃあ、そろそろ今日の目的を始めようかな。
 その前に1つ確認しておこう。

「ねえ、美術部ってこれだけなの?」
「うん。後、顧問の先生がいるけど、部員はこれだけよ」

 答えてくれたのはみどりちゃん。
 全員で6人のあまり大きくない部活か。
 これならじっくり遊べるかな。

「ねえ、みんな。“ハーレムごっこ”遊びをしようよ」
「うん、いいよ、何するの?」

 まっさきに賛成してくれたのはつぐみちゃんと茜ちゃん。
 みどりちゃん達、美術部のみんなもちょっと驚いた顔をしたけど、すぐに賛成してくれた。
 クラブがあるのに誰も断れない、それが僕の“才能”なんだ。

「僕がご主人様で、みんなは僕に絶対服従のめかけさん。みんなで僕
 に色々と奉仕してね」
「「「「「は~い」」」」」

 みんなの声がきれいにハモった。

「じゃあ、茜ちゃん、服を脱いでくれる?」
「え、私?」

 茜ちゃんはちょっと驚いてたけど、すぐに服を脱ぎ始めた。
 同年代の女の子でも特に大きなおっぱいがポヨンと飛び出す。
 やっぱり茜ちゃん、いい体してるよなぁ。
 茜ちゃんが服を脱ぎ終えると手招きをする。

「はい」

 茜ちゃんが近づいてくると手を伸ばしておっぱいを揉む。

「やん、あっ」

 茜ちゃんはすぐにエッチな声を出し始めた。
 “ごっこ遊び”で何度も揉んだからかな?
 終わったら忘れると言っても、体の方は覚えてるのかもしれない。

「じゃあ次はつぐみちゃん、脱いで」
「うん」

 茜ちゃんのおっぱいの感触を楽しみながら、つぐみちゃんの生脱ぎシーンを楽しむ。
 茜ちゃんに比べるとおっぱいは小さいけど、ほっそりとしてて可愛らしいと思う。
 僕がじっと見つめてるのに気づいたつぐみちゃんは恥ずかしそうに目をそらした。
 うーん、やっぱりつぐみちゃんは可愛いなぁ。
 美術部の人達を入れても一番可愛い。
 つぐみちゃんが服を脱ぎ終わると、僕はまた手招きをして呼ぶ。
 何をされるのかわかってるらしく、つぐみちゃんは恥ずかしそうにしたまま近寄ってきた。

「あっ…」

 つぐみちゃんのおっぱいは小さいけど、弾力があって揉みごたえがある。
 茜ちゃんのはおっきくて、柔らかい。

「あん、あん」
「や、あっ」

 エッチな声が2種類になって、僕も興奮してくる。
 ほっぺを赤くしながらこっちを見てるお姉さん達に声をかける。

「みんなも脱いで下さい」

 みんなはちょっと目をうるませながら、うなずいて、服を脱ぎ出す。
 服の脱ぎ方とか、脱ぐスピードって人によって違うんだなぁ。
 みどりちゃんはゆったりしてるけど、理子ちゃんは早い。

「はぁ、はぁ」
「あ、あ、あ」

 2人のおっぱいを揉みながらそんな事を考えてると順番に服を脱ぎ終わっていく。
 やっぱりつぐみちゃんより大人っぽい体つきの人が多いみたい。
 でも、一番おっぱいが大きいのは茜ちゃんかも?
 その次がみどりちゃんっぽいけど。

「じゃあみんなもこっち来て下さい」

 みんなも恥ずかしそうに……と思ったけど、何か期待してるような感じもする。
 お姉ちゃんと“ごっこ遊び”した時にも感じた事だ。
 年上だから、何をするのか想像できてたりするのかな。
 みんなが僕らの周囲に集まると、次の命令を出す。

「つぐみちゃん、茜ちゃん、みどりちゃんは僕のオチ○チンを出して」

 僕はおっぱいターゲットをお姉さん達に変えた。
 命令された3人は慣れた感じで僕のズボンを脱がす。
 やっぱり、覚えてる部分ってあるんじゃないかなぁ。
 この3人には何回かズボンを脱がしてもらった事もあるし。

「あっ」
「やっ」
「ああんっ」

 お姉さん達の声はつぐみちゃんと茜ちゃんに負けずエッチだと思う。
 でも、何て言うか……2人ほどじゃないっていうか。
 上手く言えないけど、2人との違いを感じた。
 声の出し方は違ってて当然なんだけど。
 僕のオチ○チンが取り出されると、続いて命令をする。

「つぐみちゃんはオチ○チンの先を、茜ちゃんは真ん中、みどりちゃん
 はタマタマを舐めてくれない?」
「うん」
「いいよ」
「わかった」

 3人の舌が指定した部分に触れると、快感の電気が走る。

「うっ」

 それでも僕はお姉さん達のおっぱいを触る事を止めない。
 美少女達にトリプル・フェラをしてもらいながら、裸のお姉さん達のおっぱいを揉んでいる。
 ものすごい光景なんだと思う。
 クラブ中にこんな事をしてていいのか? なんて誰も言わない。
 本当に誰にも禁じられない遊びなんだ。

「あ、うっ」

 少しずつだけど、3人の舐めるスピードが早くなってきた。
 コツをつかんだのかな。(ホントは思い出したと言うべきかも)

「つぐみちゃん、くわえて、吸ったりしゃぶったりして」

 つぐみちゃんは返事をしなかったけど、すぐにオチ○チンをくわえてくれた。
 小さくて暖かな口が僕のオチ○チンの先を満たしてくれる。

「おお……」

 僕は思わず手を止めうめいた。
 美少女達のトリプル・フェラが思った以上に気持ちいい。
 3人とも一心不乱に“奉仕”をしてくれている。
 このままだと危ないかもしれない。
 みんなといっぱいシたいのにまずい。

「もういいよ、ありがとう」

 僕は美少女達の口から解放され、ほっとした。
 オチ○チンは、唾液でヌレヌレになってて、ちょっと不満そうだ。

「じゃあ、茜ちゃん、四つんばいになって。セックスしよ」
「うん」

 茜ちゃんにとっては初体験のはずなのに、ためらう事なく従ってくれる。
 誰も疑問に思ったり止めたりしない。
 まさに<<禁じられない遊び>>だ。
 入れる前に、茜ちゃんのアソコに手を伸ばしてみると、ピチャという音が聞こえてきた。

「わ、茜ちゃん、ヌレヌレだね。興奮したの?」
「う、うん……おっぱい揉まれたり、オチ○チン舐めたりしてた
 ら……」

 恥ずかしそうにうつむいちゃいながら答える茜ちゃんはいつもより可愛く見えた。
 茜ちゃん、感じやすくなってるんじゃないかな。
 と思いながらオチ○チンをあてがって、一気に入っていった。

「んんっ……はぁっ……」

 茜ちゃんのアソコは相変わらず狭くて熱くて気持ちいい。

「わぁ…」
「エッチ、しちゃってる…」

 お姉さん達は興奮したかのような声をもらしてる。
 人がセックスしてるところを見るのはきっと初めてなんだね。
 つぐみちゃんとみどりちゃんは興奮してるのか、足をこすりあわせながらこっちをじっと見ていた。

「つぐみちゃん、みどりちゃんも四つんばいになって」

 僕が命令を出すと2人は嬉しそうに従う。
 2人のアソコに指を入れる。

「ああっ」
「はぁっ」

 2人のアソコも充分ヌレヌレだった。
 こんなに感じやすい子達だったかなぁ。
 僕は首をかしげながらも腰と両手を動かす。

「ああっ、ああんっ」
「やあっ、あっ」
「あっ、ああっ、ああ~っ」

 3人ともたちまち大きな声をあげて喜んでくれてる。
 おっと、お姉さん達もほったらかしにしちゃいけないよね。
 一番おっぱいが大きい2つ上のお姉さんには背中に回ってもらって、おっぱい(と言うより乳首)をこすりつけてもらう。
 1つ上のお姉さん2人は左右からほっぺにキスをしながらやっぱりおっぱいをこすってもらう。
 最後の1人は……目の前でオナニーをしてもらう。
 僕が命令を出すとお姉さん達は恥ずかしそうにしながらも従ってくれた。
 恥ずかしそうにしてくれるって、実はポイントかも?

< 了 >

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