催眠術師 鋭次04 (12)(13)

第12話 新しい癒し治療の体位

 次の日から、三日間にわたって、朝・昼・夕と、検温の度に、由美子は、下の口での癒し治療を要求された。
 由美子の脳裏には、恥ずかしいという気持ちは少しあったが、それは、男性患者様とセックスをしているというものからではなかった。それが、唯一の救いであったのかも知れない。
 以前に、鋭次が由美子に掛けた催眠術により、おちんちんとおまんこが繋がる行為はセックス行為であるという記憶を消されている。その行為は、癒し治療行為であると、思うようにされていたのであった。
 その為、理由は分からないが、多少の恥ずかしさはあるが、鋭次に命じられると、自分の役目だと思い、下の口で、癒し治療を実施するのであった。
 そして、その度に、恥ずかしい天国に昇らされるのであった。その事だけは、見られてはいけない恥ずかしい姿だと意識していた。しかし、癒し治療の度に、天国に昇らされ、その姿を見られているのであった。

 一日目の夕方から、既に、鋭次は、ミルクを飲ませる事も教え込むことにしていた。
 しかし、いきなり、下の口にミルクを中出しすると、面倒な事になるので、そうはしなかった。由美子が、昇天したのを確認後、恥ずかしい姿を見られ、戸惑っている看護婦に言うのであった。
「癒された証のミルクが出るよ。上の口で、残さずに飲み込んでくれるよね?」
 そう言われると、もう従うしか無いのであった。
 巨砲を下の口から引き抜くと、仁王立ちになり、いきり立つ巨砲を由美子の顔の前に出した。由美子は、それを優しく握ると、大量のミルクが、由美子の口に中に放出された。
 今まで、男女として繋がって、臭い匂いを出しているが、その様なことは意識せず、由美子にとっては、甘くて美味しいミルクが、上の口にたっぷりと出されていくのであった。
 そして、二日目、三日目に至っては、朝・昼・夕と、同様に飲まされるようになっていた・・・

 変化があったのは、三日目のお昼であった。満里奈が別の用事があるという事で、由美子のみが検温に来ていたのである。
 いつもの様に、下の口で癒し治療を行い、その行為が半ばに差しかかった時、鋭次の申し入れがあった。
「由美子ちゃん。癒し治療の方法なんだけど、俺が主体となって動いちゃだめかな?」
「はい? 鋭次さんが、主体にですか?」
 由美子は、それが、どの様な方法かは分からないが、とりあえず、聞き直していた。
「そうだよ。俺が主に動いて、由美子ちゃんが、あまり動かない様にしてほしいんだよ!」
「鋭次さんだけが、動かれるのですか?」
「うん。そうだよ。いいかな? その方が、とても癒されるんだけど」
 その方が癒されると言われれば、断る事など出来ない。 由美子は、男性患者様の申し入れを受けることにした。
「はい。鋭次さん。わかりました。鋭次さんの言うようにしてください・・・」
 由美子が、その様に返答すると、鋭次は優しい笑みで、嬉しそうにしていた・・・
「良かった・・・断られるかと思っていたけど、嬉しいよ。 それじゃあ、ちょっと体制を・・・」
 鋭次は、感謝したように言ったかと思うと、少し、体制を動かすように言った。

 男女が騎乗位の状態で繋がったままの状態で、男が身体を起こし始めた・・・
 その様になると、上に乗っている看護婦は、少し後ろに倒れる様な状態となった。男が更に、身体を起こすと、男女は繋がったままで、Vの字が少し開いたような感じで、向き合うような状態になった。
 鋭次が、ゆっくりと抜き差し行為を行いながら、尚も起き上がると、今度は逆に、看護婦が、後ろに倒れる状態となっていった。鋭次の身体が垂直になった時点で、由美子の身体は仰向けになって寝かされたような状態になってしまっていた。
「それじゃあ、俺が主体になって動くね。由美子ちゃんは、おとなしくしていてね」
 優しい笑顔のまま、専属看護婦に、そうするように言った。
「はい・・・鋭次さん・・・」
 どちらにせよ、この様な体制になってしまっては、男性患者の言う通りになるしかないのである。鋭次は、おとなしくなり、受け身状態となった専属看護婦に、ゆっくりと抜き差し行為を始めるのであった。
「あっ、あっ、あっ! ああーー・・・いいーー・・・あんっ! あんっ!」
 鋭次の抜き差し行為が軌道に乗ると、新人看護婦は、一分もしないうちに、恥ずかしい声を出し始めた。
「由美子ちゃん。どうしたのかなあ?」
 鋭次は、上体を少し由美子の方に倒して、由美子の表情を確認するかの様に、顔を近づけた。
「あっ、あっ、あんっ! だめぇ・・・こんなの・・・ああん!」
 由美子は、顔を小さく左右に振って悶え始めていた。完全に正常位の体位になった鋭次は、癒し治療という名の抜き差し行為のスピードを早めていった。
「ふっふっふ。何がダメなんだい? 癒し治療は、まだ始まったばかりだよ?」
 鋭次の言っている事を理解しながらも、由美子は、どうしようもない事態になっていた。
(ああん・・・凄いっ! こんな体制で抜き差しされると・・・凄く感じちゃう!)
(あんっ、あんっ・・・凄い濡れちゃってる・・・私のあそこが、洪水みたいになっちゃってる!)
(こんなの! こんな凄いの初めて! このままじゃあ、私、また、すごい恥ずかしい姿を鋭次さんに・・・)
 由美子は、心の中で、禁断の恥ずかしい思いを感じ始めていた。

 そして、気づかれてはならない状態を鋭次に指摘されてしまった。
「ふっふっふ。由美子ちゃん。可愛いなあ。また、俺にイカされちゃうのかなあ?」
「あんっ、あんっ! ちがいっ! あんっ・・・ああん・・・ダメぇーー!」
 由美子は、絶対になってはならない禁断の姿を晒す状態に近づいていた。
 鋭次は、優しく由美子の顔の左右に手を沿えると、力を入れられている訳ではないが、由美子は、正面しか向くことが出来なくなった。鋭次に見つめられたまま、抜き差し行為は、悩ましいものに変わっていった。
「ああん・・・見ないでっ! 見ないでください・・・あんっ、あんっ・・・イク・・・イッちゃう・・・」
「ふーん。イッちゃうんだ!」
「ああ・・・お願い・・・あんっ! 見ないでぇ・・・ああん、気持ちいいっ! イクっ、イクっ!」
 既に、終わりの近づいている専属看護婦に、鋭次は、今後の陵辱の方針を語った。
「今、俺にイカされたら、これからは、この体位で、癒し治療をしてもらう事になるよ!」
「あっ、あっ、あっ・・・そんな・・・」
「イッちゃった事を、みんなに言いふらされたいのかい?」
「あんっ・・・ダメです。それだけは、お許しください・・・あんっ、あんっ」
「じゃあ、今、イッちゃったら、これからは、この体位で、癒し治療をしてもらうよ。いいね?」
「はい・・・」
「それから、この体位の時は、俺が癒されているかどうか、きちんと正面を向いて、俺の顔を見ている事! 分かったね?」
「はい・・・分かりました。言われた通りにしますから・・・あんっ! あんっ! お願いですから、イッた事は誰にも言わないでください」
「ああ。約束するよ! それじゃあ、フィニッシュだ!」
 今後の癒し治療の方法の約束をとりつけ、鋭次は、今まで以上にはげしく抜き差しを行うと、由美子の官能の表情を確認しながら、最後の抜き差しを実施した。
「ああっ!! 凄いーー!! イクーーーー!! イクーーーー!!」
 鋭次主体の抜き差しは、今までに味わった事のない最高の天国に、由美子は昇っていったのであった。
「ふっふっふ。イッちゃったね!」
「ああ・・・鋭次さん・・・」
 由美子は、禁断の恥ずかしい姿に、何も言えなくなっていた。そして、脳裏には、鋭次との約束の事だけが強く感じるようになっていた。
(ああ・・・これからは、毎日、こんな体勢で、癒し治療を行わなければならないのね・・・)
(凄い気持ち良かったの・・・また、こんな状態にされちゃうの?)
(毎回、こんな事されたら・・・私、ますます、鋭次さんの専属看護婦を止めれなくなっちゃう・・・)

 その日の夕方、由美子は、当然のごとく、鋭次に、正常位の体勢で癒し治療を行うように指示をされた。お昼の検温時に、イク姿を見られてしまった為、その事を言いふらされない為に、鋭次に従うしかないのであった。
「それじゃあ、由美子ちゃん、癒し治療をお願い出来るかなあ」
 鋭次は、全員に聞こえるように言い、恥ずかしい治療行為を開始するように言った。
「鋭次様、失礼いたします・・・」
 由美子は、自分の使命を全うするため、パンティを脱ぎ、準備を始めるのであった。
 鋭次も既に、パジャマとトランクスを脱いでおり、臨戦体勢は整っている様子であった。天を突く勢いの豪砲が現れたが、鋭次の体勢が朝までとは違っている事に、満里奈は気づき始めていた。
 いつもであれば、トランクスを脱いだ後、仰向けになって、寝そべった体勢になるが、今回は、そうではなかった。鋭次は、座ったまま、何かを待っているような様子であった。
 そうしているうちに、由美子がベッドに上がり、癒し治療を行おうとした。
 今まで、鋭次が横になっていた枕に後頭部を乗せると、仰向けになって、男性器を受ける態勢となった。そして、モジモジとして、赤くなりながら、男性患者様に、癒し治療の合図をした。
「鋭次さん・・・入れてください・・・」
「それじゃあ、入れるよ」
 鋭次が優しい声で言うと、正常位で、由美子と繋がった。
「あっ、あっ! ああ・・・いい・・・」
 由美子は、少し濡れるかどうかという状態で、豪砲を挿入され、激しく感じ始めていた。
「それじゃあ、お昼にしてもらった様に、俺が主体になって動くからね」
「はっ、はい・・・鋭次さんの癒される方法で、あんっ! 抜き差しして・・・ください。あんっ!」
 鋭次主体の抜き差しは、確実に由美子を天国に近づけていくのであった。
 二人の合体の様子を見ていた満里奈は、大きな声を出して、新人看護婦に、癒し治療の方法を聞いた。
「あらあら、いつの間に、こんな体位で、癒し治療を行うようになったのかしら?」
 先輩看護婦の問いかけに、由美子は、抜き差しをされながら、慌てて、返答をした。
「あっ、あの・・・これは、鋭次さんが、あんっ! この体勢の方が、あんっ、あんっ! だめぇ・・・」
「どうしたのかしら? よく聞こえないけど?」
「ああ・・・鋭次さんが、この体勢の方が癒されるって言われましたので、あんっ、あんっ!」
「ふーん。そうなの」
 満里奈は、少し納得したような感じで、軽く聞いていた。
 しかし、それを聞いた鋭次は、少し不満そうに、声を出した。
「俺は、そんな事は言っていないぞ! 俺がいつ、”この体位の方が癒される”と言ったんだ?!」
「えっ? そんな・・・あんっ、あんっ! 鋭次さんが・・・”この体勢の方がいい”って・・・言われたのに・・・あんっ、あんっ・・・」
「そうだよ! そういう風に言ったんだよ! ”この体勢の方がいい”ってね!」
「あんっ、あんっ・・・あの・・・どういう事なのか・・・あんっ・・・教えてください・・・あんっ、あんっ!」
 由美子は、言葉の違いがよく分からないみたいである。
 その事に気づいた鋭次は、答えを、その場にいる者によく聞こえるように言った。
「俺が、”この体勢の方がいい”って言ったのは、この体位の方が、由美子ちゃんの可愛い表情が見られるから、いいって言ったんだよ!」
「そんな・・・鋭次さん・・・あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
 鋭次の抜き差し行為が、本格化すると、由美子の息使いが激しくなり、顔を左右に振り始めた。それを見た鋭次は、先にした約束を持ち出した。
「由美子ちゃんは、この体位の時は、俺が癒されているかどうか、きちんと正面を向いて、俺の顔を見ているんだよね?」
「はっ、はい・・・そうでした・・・あんっ、あんっ・・・ああ・・・だめぇ・・・」
 由美子は、自分がイッてしまった事を言いふらされない為にした約束を思い出し、顔を正面に向け、鋭次の顔を見る状態となった。これにより、由美子の表情をしっかりと確認出来る事となった。

「何が、だめなんだい?」
 顔を正面を向かされ、恥ずかしさに耐えている美少女看護婦に、鋭次は優しく質問をした。そして、何かを確認するかの様に、抜き差しを深くしたり浅くしたり、スピードをゆっくりしたり早めたりと、いろいろな方法で由美子を可愛がっていった。
「ああん・・・あーー・・・だめぇ・・・鋭次さん、だめっ・・・そんなに抜き差し・・・ああん!」
「あらら、安田さん、どうしちゃったのかしら? まだ、癒し治療が始まったばかりよ。返事もまともに出来ないのかしら?」
 既に、まともに返事が出来なくなっている新人看護婦に、満里奈は、呆れたような声で言った。鋭次の抜き差し行為は、確実に、由美子を天国に近づけていった。
 その中、時折見せる喉を反らす様な表情は、男性患者様に、自分のウイークポイントを教える事になってしまっていた。
 深く奥まで挿入したかと思うと、壁の奥辺りで、素早い抜き差しを行った。その途端、由美子は、真っ赤になって、大きな声を出してしまった。
「あーー! だめーー! 鋭次さん・・・そんなに奥を突いちゃ・・・だめです・・・あーー!」
「ふーん。こんな風に、突いたら、だめなんだね?」
「はい・・・お願いです・・・あんっ! 今の方法は・・・あんっ! 許してください・・・あんっ!」
「ふーん。今の方法が、だめなんだ?」
 由美子が、返事を出来る程度のスピードに落としつつも、壁の奥を突く行為は継続されていた。由美子は、今の行為を早く止めてもらいために、鋭次の質問にオウム返しに、返答してしまっていた。
「はい・・・だめです・・・あんっ!」
「ふっふっふ。つまり、この方法で、突かれるのが、弱点という事だね?」
「はい・・・いえっ! そんなっ! 弱点だなんて・・・違い・・・ます・・・あんっ、あんっ!」
 由美子は、続いて返事をしていたが、弱点という言葉に、男性患者様に知られてはならないという事を強く意識するようになった。
「ふっふっふ。違うのかい? ほらっ、ほらっ!」
「あっ、あっ、あっ、あっ・・・だめーー! 鋭次さんっ! 許して、あんっ、あんっ、許してください・・・あんっ!」
「ふっふっふ。いつまで、耐えられるかなあ? きちんと告白した方が、恥ずかしい事にならないかも知れないよ」
 鋭次の抜き差しのスピードは、由美子に耐えられないものに変わっていった。
(あーー! イッちゃう・・・このままじゃあ、また、鋭次さんに、イカされちゃう・・・)
(気持ちいいーー! とても気持ちいいの・・・もう・・・だめぇ・・・)
(告白しないと・・・鋭次さんに、恥ずかしい、イクところを見られちゃう・・・)
 由美子は、あってはならない事を、心の中で考えて、一つの打開策をとる事にした。
「あんっ・・・鋭次さん・・・あんっ・・・あの・・・告白します・・・告白しますから、どうか、もう・・・これ以上は・・・あんっ!」
 それを聞いて、鋭次は、少しスピードを緩めて、美少女看護婦の告白を聞いてやる事にした。
「んっ? 告白するのかい? なんだい、言ってごらん?」
 しかし、看護婦は、交換条件を出してきた。これが、尚更、男性患者様の気を害する事になるとも知らずに・・・
「あの・・・告白すれば、今の方法の抜き差しを止めていただけるんですよね?」
 看護婦の交換条件の言い草に、鋭次は迷った振りをしながらも、微妙な返答を行った。
「ああ・・・きちんと告白出来れば、”考えてやってもいいよ”」
 浅はかな看護婦は、鋭次のこの返答に、自分の交換条件が叶えてもらえると思ってしまった。
「分かりました・・・告白します・・・鋭次さんの今の抜き差し・・・私の奥を素早く突かれる方法は、弱点です・・・」
「ふーん。そうなんだあ」
「今の方法で抜き差しされると、恥ずかしい気持ちになってしまいます。ですから、もう、これ以上は・・・あんっ!」
「ふーん。よく弱点を教えてくれたね! こんな風に突かれるのが、弱点なんだね?」
「はい、あんっ、あんっ! 鋭次さんっ! もう・・・止めてください。あんっ! 告白したら、止めていただけるんじゃあ・・・あんっ、あんっ!」
 看護婦の勝手な思い込みに、鋭次は、真実の言葉を教えてやった。
「俺は、告白が出来たら、”考えてやってもいいよ”と言っただけだ。止めるとは言っていないぞ!」
「そんなっ! 約束が違います・・・あんっ、あんっ! 抜いて下さい・・・もう止めてください・・・」
 由美子は、男性患者の抜き差し行為から、逃れようとしたが、自分は仰向けの体勢で、しっかりと結合して、上体に乗られた様な体勢になっている。この様な体勢では、すぐには、男性患者からは、離れる事が出来なかった。逃れようとする看護婦を、大人しくさせる為に、鋭次は、抜き差し行為を素早くして、天国に近づける事にした。
「あっ、あっ、あっ・・・だめーー・・・止めてください・・・あんっ、あんっ・・・鋭次さん・・・やめて・・・あんっ、あんっ!」
 そして、新人看護婦を打ちのめす、言葉を述べた。
「告白をしたら、抜き差しを止めてやろうと思っていたが、良い事を聞いたので、継続する事にするよ!」
「そんなっ! 何なんですか? 何が、あんっ、あんっ・・・良い事なんですか・・・あんっ!」
「可愛い弱点を教えてくれたので、お礼に、たっぷりと弱点を可愛がってあげるよ!」
「そんなっ! そんなの、あんっ、あんっ・・・酷いです・・・あーーん! だめっ! だめっ! あんっ、あんっ、あんっ!」
「ふっふっふ。可愛い表情だね」
「あーーん・・・だめぇ・・・あんっ、あんっ・・・イク・・・イッちゃう・・・あーーん!」
 美少女看護婦は、遂に、最終段階にまで、昇らされてしまっていた・・・

第13話 戻された恥ずかしい記憶

「ふっふっふ。きちんと正面を向いて、俺の顔を見ているんだよ! 可愛い表情を見ておいてやるからな!」
「だめぇ・・・もう、だめです・・・」
 限界に来ている美少女看護婦に、鋭次は遂に、後暗示催眠を解くキーワードを使う事にした。
「ふっふっふ。『俺と由美子ちゃんは今セックスをしている』 分かるよな!?」
「えっ?! セックスって・・・セックス・・・セックス・・・ ああっ!!」
 そのキーワードを聞いた途端、由美子の脳裏に、一気に、セックスについての知識や今までの行動が、全て、思い出された。それらは、走馬灯の様に、頭の中を駆け巡り、今まで自分が行ってきた行為を振り返らせていた・・・
(ああ・・・何て事なの・・・私は・・・男性患者様と今まで、こんな事を・・・)
 癒し治療と言われ、フェラチオ行為をさせられ、その後、ミルクまで飲まされていた・・・
 上の口では癒されないので、下の口で癒し治療と言われ、セックス行為にまで及んでいた・・・
 思えば、初めて、騎乗位で繋がった時に、処女を喪失してしまっていた。しかし、あまりの気持ち良さに、痛みはすぐに消えていた。その時は、癒し治療で、医療行為だと自分は思っていたのだろうか・・・
 その後も、この男性患者様と何度も癒し治療という名のセックス行為を行ってしまった。そして、現在に至っては、仰向けに寝かされ、男性患者様が主体となって、抜き差し行為を実行されてしまっている・・・
 由美子は、今までの事を全て思い出し、そして、恥ずかしい現状を受け入れなければならない状態になっていた。

「由美子ちゃん。真っ赤になって、どうしたんだい? 何か思い出したのかな?」
「あっ、あっ、あっ、いえ・・・何でも、あんっ・・・ありません・・・あんっ!」
「そうかい。それならいいんだけど。それじゃあ、そろそろ、癒し治療も終わりにしようかな?」
「あっ、あっ・・・はい・・・お願いします・・・あんっ、あんっ!」
 由美子は、やっと終わりで、何とか耐える事が出来たと少し安心したが、それは違っていた。それは、由美子を終わらせる為の合図であったのだ。
「最後は、もっと奥の奥を突いて、素早く動いてあげるからね!」
「えっ?! そんなっ! あんっ、あんっ!! だめっ、だめっ!! あーーん!! いっちゃう・・・許してーー!!」
「ふっふっふ。可愛い表情だね。イク時は、イクって言うんだよ!」
「あーーん! だめーー・・・イク・・・イッちゃう!!」
 最後の状態となって、由美子の脳裏には、その後の自分がどうなるかという事を思うようになっていた。
(鋭次さんと私はセックスをしちゃってる・・・こんなのダメなのに・・・)
(ああ・・・また、鋭次さんに、恥ずかしい姿を見られちゃう・・・イクところを見られちゃう・・・)
(鋭次さんにイカされちゃうと、ますます、鋭次さんの専属看護婦を止めれなくなっちゃう・・・)
 しかも、今回は、前回に比べて、付随された事もあった。 それは、女性の声で、その事を意識する事となった。
「あらあら。イクーーですって? 可愛いわね。鋭次様のおちんちんでイッちゃうのかしら?」
 それは、先輩看護婦の満里奈の嘲笑う声であった。
 今、鋭次にイカされてしまうと、イッてしまったという恥ずかしい秘密が、鋭次だけでなく、先輩看護婦の満里奈にも、見られてしまう事になる。
 近い世代の女性に見られてしまうという恥ずかしさもあるが、問題は、その後である。イッてしまった姿を見られた場合は、どんな事をしてでも、その事を誰にも言われない様に懇願しなければならないのである。
 鋭次との取り引きとすれば、再び、上の口と下の口で癒し治療を行うというものと思われるが、満里奈には、どのように、言いふらされない様に、お願いすればいいのか、想像もつかない。
 どちらにせよ、この場で、イッてしまうという事は、絶対にあってはならないのだ!
 しかし、看護婦学校を卒業したばかりの新人看護婦には、百戦錬磨の鋭次の抜き差し行為に耐えれる訳が無かった。鋭次が奥の壁を突きまくり、素早く抜き差しを行うと、由美子は、あっけなく天国に昇っていく事になる。
「ほらっ、ほらっ! いけよっ! イッていいんだよ! おらっ!!」
「あーーーー!! イク、イク、鋭次さんのおちんちんで、イッちゃうーー!! イクーーーー!!」
 由美子は、大きく喉を反らし、絶頂を迎えてしまった。

 まだ、少し荒い息をしている由美子に、鋭次は優しい声で言った。
「ふっふっふ。可愛い姿でイッちゃったね!」
「ああ・・・言わないで・・・ください」
 由美子は、天国に連れていかれた男性患者様に恥ずかしそうに言った。それを聞き、鋭次の追い討ちの攻撃が始まった。
「恥ずかしいよね?! こんな事を言いふらしちゃっていいかな?」
 いきなりの重要な質問に、由美子は必死になって、懇願する状態となった。
「お願いです!! 言わないで! この事は誰にも言わないでください!! お願いします!」
 由美子は、必死になって、懇願した。 しかし、この程度で、追い討ちが終わる訳ではない。続いて、もっと酷い、決定的な弱みを見せられる事になる。
「誰にも言わないでください・・・か。 ところで、満里奈の方はどうかな?」
 話が変わって、鋭次は、先輩看護婦に聞く事にした。
 満里奈は、この癒し治療が始まった頃から、鋭次と由美子の行為をスイートベッドの近くでずっと見ていた。言うならば、満里奈にも、恥ずかしい姿を見られているのである。満里奈にも、誰にも言いふらされない様にお願いしなければならないであろう。
 しかし、由美子がそう思う以上に、現実はもっと過酷なものとなっていた。

 鋭次の問いかけに、満里奈は楽しそうに返答した。
「ええ、鋭次様。ばっちり撮影が出来ましたわよ!」
 満里奈は、にっこりと笑って、今もそのビデオカメラを持ったままの状態であった。
「そうかい。ごくろうさま」
 二人の会話に激しい恐怖を感じつつも、由美子は、近くにいる先輩看護婦の方を見た。
「撮影って・・・あっ!! そんなっ!!」
 スイートベッドのそばにいる満里奈の手には、ハンディサイズのビデオカメラが握られていた。そして、録画中を示す赤いランプが点灯していた。
「そんな・・・ビデオを撮られてたなんて・・・」
 由美子は、大きな弱みを握られた現実に、目の前が真っ青になっていた。
「ふふっ。安田さん。可愛いかったわよ。鋭次様のおっしゃる通りに、正面を向いてくれてたので、撮影もし易かったわよ」
 満里奈は、嬉しそうに、新人看護婦の泣きそうな姿を今も撮影し続けていた。
「ああ・・・撮られていたなんて・・・」
 由美子は、どうしたらいいのか分からず、戸惑っていると、そこで、鋭次の声が聞こえた。
「満里奈。まだ、撮影は継続しておくんだぞ! まだ、続きがあるんだからな!」
「はい。鋭次様」
 満里奈は、言われた通りに、撮影を継続していた。

 満里奈に命令をしておき、鋭次は、追い討ちのメインとなるべく行為に進む事にした。
「由美子ちゃん。最後のお勤めが残っているよね?」
「えっ? あの・・・最後のお勤めって・・・何でしょうか?」
 由美子は、セックスが終わった後も、繋がったままの男性患者様に、質問の答えが分からず、聞き返していた。
「なんだい。忘れたのかい?」
 鋭次は、呆れたように、新人看護婦に言った。しかし、由美子は答えが分からないので、どうしようもなかった。由美子が忘れているようなので、鋭次はすぐに答えを言う事にした。
「癒し治療が終わった後は、お口でミルクを飲んでくれるんだよね?」
「ミルク・・・ですか・・・そうでした・・・」
 由美子は、あまり気が進まないが、それを実行しなければならない事は意識するようになった。そして、その行動を取るべく、男性患者様に、自分と繋がったままの巨砲を抜いてもらうように言った。
「分かりました。それでは、ミルクを飲みますので・・・あの・・・おちんちんを抜いてください・・・」
 由美子は、最後のお勤めを行うため、鋭次にそのように言った。しかし、返ってきた返事は、想像を絶するものであった。
「抜いちゃったら、ミルクを出せないじゃないか! せっかく、下のお口で繋がっているんだから!」
「えっ? 鋭次さん・・・下のお口って・・・それは・・・だめです・・・あんっ!!」
 由美子が、あってはならない行為に抵抗の意思を示そうとしたが、それと同時に鋭次の抜き差し行為が既に開始されていた。

「一滴残らず、お口で飲んでくれるんだよね? ほらっ、ほらっ!」
「あんっ、あんっ! 鋭次さんっ! だめっ、だめです! あんっ、あんっ、あんっ!」
 由美子は、先程、イッたばかりであったが、鋭次の抜き差し行為が始まると、あっという間に、先程の夢見心地の世界に引き込まれた。天国に昇る事を教えられた美少女看護婦は、一分ほどの抜き差しで、再び、気持ちの良い世界に近づけられたのである。
「ほらっ、ほらっ! もうすぐ、ミルクが出ちゃうよ! 癒し治療の看護婦さん」
「あんっ、あんっ・・・だめ・・・お願いです・・・抜いてくだ、あんっ、あんっ、あーーん!」
「んっ? どうしたのかなあ? 良く聞こえないけど。 ほらっ、ほらっ!」
 由美子が抜いてもらおうとお願いしようとすると、素早く抜き差しをされ、言葉が続けられない状態にされた。
(ああ・・・だめ・・・このままじゃ、鋭次さんに、中に・・・ミルクを出されちゃう・・・)
(ああ・・・ああーーーー! 気持ちいいーー! また気持ちいいの!)
(だめ・・・感じちゃだめ・・・でも、ああーーー! また・・・また、イッちゃう・・・)
 鋭次の女を狂わせる抜き差し行為は、由美子を再び、終わりに近づけた。
「ああ・・・イク・・・また、イッちゃう・・・」
 由美子は、何時しか、恥ずかしい状態を言ってしまっていた。それを聞いた鋭次は、満足げになりつつも女性を苦しめる事を言った。
「また、イッちゃうのか? 看護婦さんは、イッちゃだめだろ?」
「はい・・・あんっ、あんっ・・・イカないように、あんっ、あんっ・・・我慢します・・・あんっ、あんっ、あんっ!」
「イッたら、ミルクを中出ししちゃうよ。それでもいいのかい?」
「あんっ、あんっ。だめです! 中には出さないでください。あんっ、あんっ・・・我慢しますから・・・あーーん!!」
「そうかい。じゃあ、イカない様に我慢するんだよ。ほらっ、ほらっ、ほらっ!」
 美少女看護婦に、交換条件を出し、抜き差し行為に耐えるように命令した。
 果たして、由美子は、耐える事が出来るのであろうか?

「イッちゃだめだよ」
「はい・・・あんっ、あんっ・・・ああーー!! いいーー! いいのーー! イク、イッちゃう!」
「イッたら、中出しだからね」
「はい・・・ああーー! だめーー! イクーー!! ああーー! イクーーーー!!」
 交換条件を出して、一分もしないうちに、由美子は、鋭次にイカされてしまった。天国に昇った美少女看護婦は、男性患者様にしがみついて大きな声を出していた。
 その声を聞いた鋭次は、勝利の儀式を行う事にした。
「あーあ。イッちゃったね。それじゃあ、約束通り、下のお口でミルクを飲んでもらうよ。おらっ、おらっ!」
 由美子を見つめながら、”天使のミルク”を、おまんこの中に注ぎ込んだ。
「ああ・・・鋭次さんのミルクが・・・私の中に・・・ああ・・・こんなのって・・・」
 由美子は、困惑の表情になって、自分がイッてしまった事を後悔していた。何とも言えない切なそうな表情の美少女看護婦に、たっぷりと”天使のミルク”を注入し、さり気に言った。
「そう言えば、コンドームを付けていなかったね。由美子ちゃんが思ったより早く、イッちゃったからね」
「ああ・・・言わないでください」
「ふっふっふ。ミルクを中出しされた看護婦さんは、どうなるのかな?」
 鋭次が楽しそうに言ったが、由美子は、その答えが見つけられなかった。
(ああ・・・私、どうなっちゃうの? ミルクを中出しされたら、どうなっちゃうのだったかなあ・・・)
 由美子には、どうしてか、その先の答えが浮かんで来ないのであった。
(何か大変な事になるような気がするのだけど・・・分からない・・・どうなっちゃうのかなあ・・・)
 可哀相な新人看護婦は、大事な知識を一時的に消去されていた。替わりに、その答えは、”規則の手帳”にある という事が強く、脳裏に刻み込まれていた。
(そう・・・そういえば、規則の手帳に書いてあったような気がする・・・後で読んでみよう・・・)
 由美子の今後の看護婦生活は、規則の手帳に書かれてある事が全てという事になる。

< つづく >

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