魔心本 第1話

第1話




始めまして勇者ラムへスですこの次から魔心本と主人公大神拓也が色々しますので期待してくれる方は期待してください

< 続く >





始めまして勇者ラムへスですこの次から魔心本と主人公大神拓也が色々しますので期待してくれる方は期待してください

< 続く >






始めまして勇者ラムへスですこの次から魔心本と主人公大神拓也が色々しますので期待してくれる方は期待してください

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< 続く >









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< 続く >










始めまして勇者ラムへスですこの次から魔心本と主人公大神拓也が色々しますので期待してくれる方は期待してください

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始めまして勇者ラムへスですこの次から魔心本と主人公大神拓也が色々しますので期待してくれる方は期待してください

< 続く >












始めまして勇者ラムへスですこの次から魔心本と主人公大神拓也が色々しますので期待してくれる方は期待してください

< 続く >

あれから次の日僕はまたあの怪しいお店に来ていた。
昨日はあの魔心本のことを聞いたとき半信半疑だったので名前を聞くだけで帰ってしまいましたが、どうしても気になって仕方がなくなったのでまた学校帰りに立ち寄ることにしました。
「ねえおばあさんその本は本当に人の心を操ることが出来るのですか?」
「しつこい坊やだねえ昨日も言ったとおりこの魔心本を使えば人の心を操ることができるのさ」
「ちなみにそれっていくらするんですか?」
「ああこれはねえ・・・三千円だよ」
「三千円!!!」
「三千円で人の心を操ることができるなんてお買い得だろうイヒヒヒヒ」
「まあそれはお買い得ですが・・・・・」
「それにあんたには何か隠れた才能が見える気がするねえ」
「才能ですか?」
「ああ何か見えるねえそれもこの本を使うにふさわしい才能がねえ」
「ちなみにこの本どうやって使うんですか?」
「使い方は簡単だよこの本の中にある呪文を唱えて相手を催眠状態にできるのさ」
『催眠状態?』
「ああそうさ相手を眠らすことができるのさ」
「ただ眠らすだけなんですか?」
「せっかちな坊やだねえ最後まで話しは聞くものだよ」
「すいません続きをお願いします」
「じゃあ話を続けるよこれはただ眠らせるだけでなく眠らせている間に暗示を与えるんだよ」
「暗示お与えるってテレビでやってるみたいにですか?」
「ああやり方は同じだよ催眠状態の人に命令して暗示を与えた人に本の力で操ることができるのさ」
「どのくらいの時間相手を催眠状態にできるんですか?」
「時間は10分くらいだねえ10分したら催眠状態から目が覚めてしまうから注意するんだよ」
「10分かあれば十分だと思うですが」
「まあ色々してたら10分なんてあっという間だよイヒヒヒヒ」
おばあさんは変に笑いました
僕は何気におばあさんが変に笑った意味がわかりました。
「うーん買おうかなどうしようかなあ」
「まあ買うか買わないかじっくり考えな」
僕はこのときかなり悩んでいました。
「よし買います」
「ふふ坊やなら買うと思ってたよ」
「じゃあ三千円です」
「はい確かに受け取りましたちなみにこの本は人を操るだけじゃなくほかの呪文を使えばほかのこともできるからねうまく活用するんだよ」
「ありがとうございますそれではさようならおばあさん」
「ああさよなら坊や」
次の日僕はまたあのお店のあった場所に行くとなんと影も形もなくお店が消えていた。
しかし僕はなんとなくそんな気がしていた。
「よしこの魔心本を使っていろんなことをしてやる」
僕はこのとき色々な期待に打ち震えていました。












始めまして勇者ラムへスですこの次から魔心本と主人公大神拓也が色々しますので期待してくれる方は期待してください

< 続く >

あれから次の日僕はまたあの怪しいお店に来ていた。
昨日はあの魔心本のことを聞いたとき半信半疑だったので名前を聞くだけで帰ってしまいましたが、どうしても気になって仕方がなくなったのでまた学校帰りに立ち寄ることにしました。
「ねえおばあさんその本は本当に人の心を操ることが出来るのですか?」
「しつこい坊やだねえ昨日も言ったとおりこの魔心本を使えば人の心を操ることができるのさ」
「ちなみにそれっていくらするんですか?」
「ああこれはねえ・・・三千円だよ」
「三千円!!!」
「三千円で人の心を操ることができるなんてお買い得だろうイヒヒヒヒ」
「まあそれはお買い得ですが・・・・・」
「それにあんたには何か隠れた才能が見える気がするねえ」
「才能ですか?」
「ああ何か見えるねえそれもこの本を使うにふさわしい才能がねえ」
「ちなみにこの本どうやって使うんですか?」
「使い方は簡単だよこの本の中にある呪文を唱えて相手を催眠状態にできるのさ」
『催眠状態?』
「ああそうさ相手を眠らすことができるのさ」
「ただ眠らすだけなんですか?」
「せっかちな坊やだねえ最後まで話しは聞くものだよ」
「すいません続きをお願いします」
「じゃあ話を続けるよこれはただ眠らせるだけでなく眠らせている間に暗示を与えるんだよ」
「暗示お与えるってテレビでやってるみたいにですか?」
「ああやり方は同じだよ催眠状態の人に命令して暗示を与えた人に本の力で操ることができるのさ」
「どのくらいの時間相手を催眠状態にできるんですか?」
「時間は10分くらいだねえ10分したら催眠状態から目が覚めてしまうから注意するんだよ」
「10分かあれば十分だと思うですが」
「まあ色々してたら10分なんてあっという間だよイヒヒヒヒ」
おばあさんは変に笑いました
僕は何気におばあさんが変に笑った意味がわかりました。
「うーん買おうかなどうしようかなあ」
「まあ買うか買わないかじっくり考えな」
僕はこのときかなり悩んでいました。
「よし買います」
「ふふ坊やなら買うと思ってたよ」
「じゃあ三千円です」
「はい確かに受け取りましたちなみにこの本は人を操るだけじゃなくほかの呪文を使えばほかのこともできるからねうまく活用するんだよ」
「ありがとうございますそれではさようならおばあさん」
「ああさよなら坊や」
次の日僕はまたあのお店のあった場所に行くとなんと影も形もなくお店が消えていた。
しかし僕はなんとなくそんな気がしていた。
「よしこの魔心本を使っていろんなことをしてやる」
僕はこのとき色々な期待に打ち震えていました。












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