イケメン図書委員の紙谷くんに振り向いてもらうため、毎日のように図書室に通い詰める雪華。自分に自信が持てない雪華が紙谷から借りたのは一冊の黒い本だった。
夜中、本を開くと、いつの間にか大きな鏡の前に立っていた。
鏡は雪華に告げる。自信を持ちたいなら私の前で呟いてご覧なさい。「私は可愛い女の子」と……徐々に鏡の魔力に飲み込まれていく雪華。やがて鏡の暗示によって、雪華は淫乱女へと作り替えられてしまうのであった。

鏡の暗示にご用心 ~エッチな暗示で淫乱メス化~

「ねぇねぇ、図書室にいる紙谷康介(かみや こうすけ)くんって男子、知ってる?」 「知ってる! あの子、めっちゃイケメンじゃない?」  昼休み、教室後方の席に溜まっていた女子集団から上がった紙谷の名を耳にした和代雪華(わし

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