~枕草子はえっちな授業!?~ 「ふあーあああ・・・」 怜司はデイバッグを肩に掛けながら、朝っぱらから駅前を歩いてた。 「今日はどうやってすごそうかな・・・。久しぶりにアレやっかなぁ・・」 彼は中学1年生。この春小学校
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誘導尋問 第2章
-2- 俺がTV局に来たのには訳がある。 俺は以前、とある地方銀行に勤めていたのだが、突然リストラにあった。 女にだらしなくて何が悪い。オフィスに取引先にと、好きに女を食い散らかしていた俺を、あのハゲダヌキは気に入
もっと読む誘導尋問 第1章
-1- ある日俺は、パチンコ屋で不思議な老人に出会った。 ちょうど職を失ったところで、暇にあかせて平日の昼間っから出かけたときのことだ。 自分で言うのも何だが、俺のパチンコの腕前はかなりのモンだ。 確かに負けるこ
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