清濁

『どんなに抵抗しても無駄だという事がまだ分からないのか』

「卑怯者!」

『卑怯者?誰の事を言っているやら。お前達の方がよっぽどその名が相応しいんじゃないのか』

「なぜ直接私に攻撃を仕掛けないの?いつでも相手になるわ」

『ふふ!威勢のいいお嬢さんだ。生まれ故郷からこんな遠くの地まで一人で渡ってきただけの事はあるな』

「母は関係ないでしょ。私の命が欲しいというならくれてやる。でも母は解放しなさい」

『なるほど美しい親子愛というやつだな。へどがでるわ。お前の命なんか欲しくはないどうせお前もじきに俺に跪くようになるんだからな』

「私は決してお前なんかに負けやしない。お前は絶対滅びるわ」

『滅びる?どうしてそんな事が言える。お前は未来が見えるのか?そんな事は出来まい』

「お前の行為は絶対許されない」

『許されない?誰に?俺を裁ける者がいると言うのか?神か?仏か?あいつらがどうやって俺を裁けるというのだ』

「地獄の炎に焼きつくされるわ」

『本気でそんなものがあると思ってるのか。炎の使い過ぎは経費の無駄だな』

「母を!母を解放しなさい」

『解放?勘違いするんじゃない。俺があの女を解放してやったのだ。見てみろあの幸せそうな顔。昼間から男を引っ張り込んで豪勢なもんだな』

「母を滅茶苦茶にして絶対許さないわ」

『俺を許さない者というのはお前の事か。何を裁く?どう裁く?それにお前の母は決して滅茶苦茶になったのではないぞ』

「見知らぬ男性を家に入れてあんな事するのはどう考えても異常よ」

『あの女は今までしたい事が自由に出来なかった。いや!あの女だけじゃなくすべての人間に言えるがな。あの女には性欲は無いと思うか?世間で良い母親と呼ばれる事に満足していたと本気で思っているのか?すべてを犠牲にしてやっと育てたお前が家を飛び出しこんなはるか遠くに住む事になった事を満足していると思うのか?』

「ううっ」

『動揺か!・・・・・お前はあの女のささやかな期待を裏切ったのだ。自分勝手なお前があの女を一番傷つけたのだ』

「母は・・・・・・・母は・・」

『ん?なんだと言うんだ。何も良い事が無かったあの女に貼り付いていた呪縛を解き放ってやった俺に感謝の言葉か?くっくっ』

「母はあんな事望んでないわ」

『よく見てみろ!見知らぬ男に辱められ犯され喜び叫んでいる様を。あれがあの女の本性だ!雌としての本能だ』

「私はお前の言いなりにはならないわ」

『最初はそんな事言う者がたしかに多い。だがみんな直ぐに自分の間違いに気づき私へ呪縛の解放を願い出るのだ。お前も決して例外ではない』

「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

『良い表情だ!私はその憎悪に満ちた目が大好きだ。お前を呪縛から解いてやろう』

「私に近づくな」

『近づきやしない。お前はただ見てればいいのだ。全てを・・・・・・・・』

「・・・・・・・・・・・えっ!真奈美!」

『ほう!感心だな。昔の友人を憶えているようだな。もっとも向こうはお前の事など忘れているかもしれないがな』

「真奈美に何をするの」

『解放してやるだけさ。あの女に取り付いた呪縛からな』

「逃げて!真奈美」

『おいおい!お前の声が届くわけないだろう。お前はただ見てればいいんだ。見てればな』

「真奈美・・・・・・・・・・」

(・・・・・・・今@@駅です。後15分くらいで到着します・・・・とこれで良しっと)

『電車の中で携帯か!さっき放送が流れていたろ「車内では携帯の使用は禁止」とな』

「えっ?」

『メールでも同じ事だ。駄目な物は駄目なんだ』

「だ、誰?」

『いくら周りを探してもお前からは見えまい。私はお前を解放しに来た者だ』

「助けに?」

『そうだ。お前の本能の解放だ!お前は本当はSEXが大好きなんだ。男のものをくわえたり入れたり掻き回されたりするのが死ぬ程好きなんだ』

「そっ・・・・・・・・・・・・・・・・?」

『私との会話に声は必要ない。魂の叫びだけで十分だ』

(私に何をするの?)

『何もしない。お前がするのだ。重ねて言うがお前は本当はとってもSEXが好きだろ』

(何を言ってるの)

『そこに貼ってある広告チラシをお前は車内に入ってから3回見ただろ』

(え?)

『そのタレントに陵辱され喜んでいる自分を想像してたんじゃないのか』

(違う!)

『何が違う!お前の頭の中はそいつのちん@の事でいっぱいだ。胸を鷲掴みにされ濡らしきった陰部に肉棒を突き刺され歓喜の声をあげているお前の姿が見えるわ』

(そんな事は・・・・・・)

『お前はオナニーをした事があるだろ。そいつをおかずにした事もあるだろう』

(嫌!)

『その時その男に何をされた?抱きしめられ。甘い言葉をかけられ。甘い口づけを交わし』

(やめて)

『もちろんキスがそんな甘い物じゃない事をお前はよく知っている。そいつの舌とお前の舌が重なり合いお前の脳を吸い込むぐらいに食いついてくるのだ。お前は興奮しまくり乳首はそそり立ち』

(お願いやめて)

『下半身は洪水のように溢れだし。ちん@がほしくてほしくてしょうがなくなりそいつもお前の要求通り中を掻き回す』

(どうして!どうしてこんな事)

『もちろんそれはお前の頭の中での出来事だ!実際は自分の指で乳首をいじくりまわし』

(もう嫌!)

『もう一方の指で膣の中を掻き回しているんだがな。さぞ気持ちよくて満足だろ』

(そんな事しない!しない)

『涙声か!それはお前の中にやましい心があるからだ!彼氏を思い浮かべては絶対しないだろ。それはいろんな男とやりたい願望の表れなんだ』

(私は・・・・・私は・・・・・・・・)

『恥じる事はない!淫婦のどこが悪い。性欲は誰にでもある。ただそれに正直どうかの違いだけだ』

(あっ!)

『待ち合わせなんかどうでもいい!ここで降りるべきではないんだ。今お前に大事なのは女じゃなく男だ!お前の身体を陵辱してくれる男だ』

(そ、そんな・・・・・・・あっ!何?どうして?)

『身体は正直なようだな。疼きだしたか』

(いや!こんな・・・嘘よ!嘘よ!)

『嘘なもんかお前の身体は今SEXしたくて火照りまくっているわ』

(気が、気が変になりそう!)

『それはいけないな!くだらないしがらみにすがりついてるからだ。そんなに身体が火照るんだったら自分で慰めたらいいだろ』

(こ、こんな所で)

『車内でのオナニー禁止なんて放送はなかったぜ。それに目立たないように乳首をこするだけならばれないだろ』

(目立たないように!・・・・・・・そうねそれならみんなにばれないわ。とにかく早くしないと変になりそう)

『どうだ気持ちいいだろ!身体が痺れるだろ』

(あ~ん!凄く気持ち良い!・・・・・・でも・・・あっ!あっ!・・・・こんな事・・・・・・あ~ん・・・・・・・もうやめなきゃ・・・・・・・・いい)

『やめる必要はない!次は思い切って指を中に入れてみろ。そして掻き回してみろ』

(そんな事・・・・・)

『自分に正直になれ!気持ちいいぞ!今の何倍も気持ち良いぞ』

(でも・・・・)

『したくないのか?子宮が熱くなって快感が身体中走り回るぞ』

(したい!・・・・・・でも)

『大丈夫だ!普通に考えてみろ車内でまさかオナニーするやつがいると思うか?まさかと思うだろ!みんな気づきやしないさ』

(それもそうね!私を見ても気分が悪いんだろうと納得するわね)

『そのとおりだ!早く身体の火照りをなんとかしたいだろう。声も返してやる!思う存分楽しむが良い。』

くちゅっくちゅっ・・・ぴちゃっ

「あぁぁん!凄くいいー」

『今お前の身体の中にそのタレントのちん@が入っているんだ!凄い嬉しいだろ』

「う、嬉しい!」

『凄い気持ち良いちん@だ!最高だろ』

「最高よ!身体が痺れちゃう」

『もっともっといやらしい事してほしいだろ』

「してほしい!してほしい」

『でもそれをしてくれるのはそいつじゃない』

「えっ!」

『今お前を見ているこいつらでもない。もうすぐドアが開くから全速力で駅が出るのだ』

「駅から?」

『そうだ!そこにはあのタレントより気持ち良いちん@を持っていて』

「えっ!これより」

『お前にいやらしい事をしてくれるやつらが大勢いるぞ』

「そんなに」

『さぁ!ドアは開いたぞ。この街の男全員とやりまくるのだ』

「はい!」

「ま、真奈美」

『ふふ!良かったな親友の呪縛が解けて』

「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

『おや?泣いているのか。お前の悲しみと怒りがひしひしと伝わってくるわ』

「母も真奈美も関係ないでしょ」

『まだ分からないのか!私のしもべとなるお前の為特別に母や友人の呪縛を解いて自由にしてやっているんだ』

「何が自由よ!勝手な事言わないで」

『ん?感じるぞ。後一人呪縛を解かなければいけない人物を』

「ま、まさか」

『なるほど!美人姉妹というわけか!』

「知子には手を出さないで」

『なるほど!母や友達はいいけど妹は駄目という事か』

「そ、それは」

『安心しろ!この女だけ仲間はずれという事はしない。解放してやるわ』

「知子!」

「お母さんしっかりして!何があったの」

「あぁんっ!あぁんっ!気持ち良い!もっともっと色んなおちん@んがほしい」

「何を言ってるの。どうしちゃったの」

『お前もそんな風になりたいだろ』

「えっ!」

『お前ぐらいの歳が一番SEXの事で頭がいっぱいだろ』

「だ、誰?」

『誰だって?そんな事はどうでも良い事だ!お前は家でも学校でも町中でもどこでも24時間SEXの事しか考えてないだろ』

「えっ!」

『とぼけても無駄だ!学校ではすまして優等生面してるが友達との会話は男の話ばかりで勉強より男への興味で頭がいっぱいだろ』

「そ、そんな」

『恥ずかしがる事はない!子供を産む事は悪い事か?』

「何を?」

『怖れる事はない!子供を作る事はこの世でもっとも大事な事だろ!だからその為のSEXは当然大事な事だ』

「嫌!た、助けて」

『ああ!私が助けてやるとも。お前を苦しめている全ての呪縛から解放してやる』

「私どうしちゃったの」

『どうもしてない!お前は正気だ。母のように気持ちよくなりたいだろ!』

「嫌っ!」

『でもどうしても踏み切れない自分がいるだろ!』

「嫌よ」

『私がお前を導いてやる』

「・・・・・・・?」

『踏み切れないお前の為に身体と声は私が誘導してやる。お前はただ身をまかせていればいいのだ』

(助けて!助けて!・・・・・・えっ!どこに?)

『お前の初めての相手となる男が玄関に立っている。楽しみだろ』

(こ、こんな!嘘よ!嘘よ!)

『残念ながら父親はすでにこの世にいないんでこいつで我慢しろ』

(せ、先生!)

「知子!すまない。なぜか分からないがお前を滅茶苦茶に犯したくてしょうがないんだ」

(先生しっかりして)

「ええ!喜んで!私をおもいっきり陵辱して」

(そ、そんな!どうして?どうして?)

「やはりお前は俺の教え子だ!凄い淫らな子だ」

「はい!知子は淫らな子です。何よりもおちん@んが大好きです。早く私を犯してください」

(嫌よ!嫌よ!)

「こんな生意気な物着やがって」

バシッ!・・・・・・ビリビリ!

(痛い!許して!お願い!許して)

「あぁぁぁん!いい!もっと乱暴にして!痺れちゃう」

「うるさい!この生意気なマゾ女が」

「あんっ!すいません!」

「どうせお前はいつも俺の授業なんか聞いてなくて俺のちん@の事ばかり考えていたんだろ」

(違う!そんな事)

「はい!そうです。私の頭の中は先生のちん@の事でいっぱいでした」

「やっぱりな!それでいつも俺の事をおかずにしてオナニーしてたんだろ」

(そ、そんな事するわけない)

「ええ!そうよ。先生に抱いてもらう事を夢見ていつもオナニーしてたの」

「人の断りもなしに勝手におかずにしやがって」

バシッ!

「あんっ!どうか知子におしおきをしてください」

(こんな事って・・・・・・・)

「なんだこのおっぱいは?生意気にもピンク色しやがって」

「あぁぁぁん!気持ち良い。もっと乱暴にいじくって汚い色にしてください」

(痛い!痛い!)

「ほらお前の好きなものだ!どうしたいんだ」

「入れたい!いっぱい口にほおばりたい」

(やめて先生お願い!やめて)

あぐっ!・・・・・んぐっ!んぐっ!・・・・・ちゅぱちゅぱ

「おいひい!ふごく・・・んふっ!おいひい」

「雌豚丸出しだな!お前のような生徒を持って本当に俺は恥ずかしいぞ」

(正気に戻って!苦しい!)

はむっ!はむっ!

「おいおい!いつまで嘗めてんだ!口の中に出していいのか?もっと他に入れて欲しいところがあるんじゃないか」

「はい!どうかお願いですから知子のおま@こに入れてください」

(嫌!嫌!嫌!助けて!助けて!お願い助けて)

「もっと股開けな!・・・・なんだこのやらしいおま@こは洪水状態とはこの事だな」

ペロッ!チュパチュパ!

「あぁぁぁぁぁぁん!凄い!おま@こ凄く気持ち良いよ」

(あんっ!や・・・や・・・・・や・・・・め・・・て)

「入れて!早く入れて」

「何をかな?」

「あなたの・・・・・・あなたのおちん@ん私の中に入れて~」

ズボッ!プツッ!ジュルジュル!

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

(嫌~!痛い!痛い!)

「なんだ処女じゃねか!この雌豚がどうやってオナニーしてたんだ」

「あん!あん!良いぃ!・・・・クリストリスと・・・・・あぁぁ!・・・・・・おっぱいで・・・・・・・んふっんふっ・・・・・・・・慰めていました」

「中途半端なオナニーしやがってお前みたいなやつはこうしてやる」

「あぁぁん!凄い!凄い!おま@こ痺れちゃう!身体中痺れちゃうよ」

(痛い!痛い!痛・・・・・・・い・・・・・・・・・い・・・・・・・・・・いい・・・・・・・・・良い・・・・・・・・・・・・・凄く良い!)

「いくぞ!いくぞ!」

「来て!来て!早く頂戴」

(あぁぁぁん!もうどうなっても良い!気持ち良い!凄く気持ち良い)

びゅっ!どくどく!・・・・・・

「あぁぁぁぁん!いっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・」

『良かったな!これで妹の呪縛も取れる事だろう』

「許さない!絶対にお前を許さない」

『ふふっ!いいぞ。お前から殺気を感じるぞ。怒り!悲しみ!苦しみ!そして殺意か』

「黙れ!お前は必ず滅ぼされるわ」

『まだお前は気づいてないようだな』

「?」

『怒りはお前の身体を動かし』

(あっ!しまった!結界の外に・・・・・・・)

『そして悲しみと苦しみは強烈な快楽を与え』

「あぁぁぁぁん!こんな・・・・・こんな」

『おかしくなるぐらい気持ち良いだろ』

(あっ!あっ!あ~ん!駄目!負けちゃ駄目!)

『負ける?何に負けると言うのだ』

(それは・・・・・何かしら?・・・・・・何に負けると言うのかしら?・・・・・・・・・・あぁぁん!)

『この快楽をいつまでもほしいだろ。身体が求めているだろ。負ける物なんか何も無い。お前は勝ちとるのだ』

(駄目!変になりそう・・・・・・いい!いい!気持ち良い)

『そうだ!お前は勝者だ!今くだらぬしがらみを破ってやる』

「あっ!あっ!あん!あん!あん!」

『最後に』

「気持ち良い!気持ち良い!」

『最後に殺意はお前に取り付いた呪縛を破ってくれるわ』

「あぁぁぁぁぁぁぁ!いく!いく!いく!いっちゃうぅぅぅぅ」

『この快感手放したくないだろ』

(はい!絶対嫌です)

『間違いに気づいたか?』

(はい!私は愚かでした)

『では目覚めよ!お前には今からやる事がある』

「はい」

『呪縛が取れて嬉しいだろ』

「はい!とっても嬉しいです」

『SEXがしたくて気が狂いそうだろ』

「はい!もう我慢できません」

『今とっても幸せだろ』

「はい!これ以上の幸せはありません」

『仲間思いのお前の事だからみんなの呪縛も解いてほしいんだろ』

「はい!みんなを解放したいです」

『ようし解放してやろう』

「ありがとうございます」

『では門を開けよ!そして仲間を解放するのだシスター・・・・・いや、私のかわいい子羊よ・・・・・・・・』

< 終 >

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