第ニ話
◎◎先生が帰ってすぐ、俺は採点をやめて急いで学校を出た。彼女の脚を弄んだのはいいが、それでかえってムラムラした状態に陥り、俺もできるだけ早く『スッキリ』する必要があった。
俺の勤める学校のすぐ近くには、□□マートというコンビニエンスストアーがある。アレのおさまりが効かないときには、いつもここで解決することにしている。
店のドアを開けると、手前にいた若い女性店員が俺の方を見て挨拶をする。
「あ!●君(俺の下の名前)いらっしゃーい」
彼女の名前は★奈。俺の彼女だ。
実は★奈は去年の卒業生で、俺がかつて担当していた生徒だ。時々イベントのコンパニオンガールのバイトもしているだけあって、素晴らしい容姿をしている。
俺の、それまでの内気な性格が災いしてのモテナイ人生とは裏腹に、在学中から★奈はずっと俺に好意を抱いていた。ことわっておくが、決して俺が念でそうしむけたのではない。きっと彼女の年上好みの性格にくわえ、俺以外まわりに若い教師がいなかったというのが幸いしたのだろう。とにかく★奈は卒業と同時に俺のところへ来て、付き合って欲しいといってきた。こんな美人を目の前にしてノーと言えるはずもなく、俺は彼女と新しい関係を築くことにした。それ以来、俺たちの関係はずっと続いている。
スキャンダルなどには一切かかわりたくない小心者の俺としては、当然、元生徒と付き合っていることはだれにも内緒だ。★奈のバイト先のコンビにも学校の生徒たちだけでなく、職員たちもやって来るのでまったく気が抜けない。
今、店には客はなく、★奈とあともう一人のおばさん店員の二人だけだ。おばさんは奥で牛乳か何かを並べている。俺はおばさんに聞かれないように、そっと★奈に小声でささやく。
「★奈、俺ちょっとたまっててさー、悪いんだけどちょっと口でやってくんない?」
「えーっ、何よいきなり。昨日もやったばっかりでしょう?!」
俺は軽く念で押してみる。
「ん~、しょうがないなー。じゃあ、やったげるからこっち来て」
★奈は俺をコンビニの奥の従業員専用の部屋へ連れて行く。★奈は、ここでは俺と何をしても誰にも見られないし聞かれることもないと『思い込んで』いる。当然、俺が念でそう思ってもらっているのだが、俺たちがここでナニかをするときはいつもマインドバリヤーを張っているので、あながち間違っているわけではない。
★奈は俺の前にひざまずくと、おもむろにファスナーに手をかけた。ここで俺はなんとなく彼女の脚に目がいく。
「あれ?今日はストッキングはいてるんだ。」
「うん、ここクーラーがきついから。この前、コンパニオンのバイトした時に使ったストッキングがあったんで、はいておこうかなって思って。あたし脚が冷えるとすぐお腹痛くなっちゃうし」
「お~、いいねー。俺そういう透明な光り系のストッキング好きなんだよねー、いかにもコンパニオンって感じで」
「もう、すぐそうやって人の脚をジロジロ見る~」
といいながら彼女の顔がちょっと赤くなる。★奈は俺に体を褒められるとけっこう素直に喜んでくれるので、こちらとしても思ったことを口にしやすい。その脚にちょっと興奮した俺は、ファスナーを下げようとしている★奈を立たせると、今度は俺がしゃがんで下から彼女の太ももとスカートの中身を観察した。
「ちょっと~、やめてよ。恥ずかしいじゃない」
「いいだろ、ちょっとくらい。お~、手触りも最高だぜー」
そう言いながら、俺は彼女の太ももに手をかけた。いつ触ってもいい張りをしている。
「ちょっと、ダメ!人が来るでしょ!」
「大丈夫だよ。★奈がまえから言ってたじゃないか。俺たちが『エッチなことをすればここには絶対誰も来ない』んだろ?」
「う、うん、まぁ、そうだけど・・・」
と言った瞬間、例のオバサン店員が入ってきた。そばにあった机の引き出しをあけて何かを探し始める。オバサンはマインドバリヤーのおかげで俺たちことにはまったく気付いていない。★奈もここでは俺たちがナニをしようと誰にも『見つかるはずがない』ので、そのオバサンの存在に気付こうともしない。もし気付けば彼女の心のなかで矛盾が生じてしまうからだ。つまり、このオバサンは『いるはずがない』から安心してエッチなことを続けて大丈夫なのだ。俺はオバサンが出て行くのを確認すると★奈をエンジョイすることにした。
≪★奈、お前は自分の体を見られるのが突然恥ずかしくなる≫
≪でもお前は、俺に体中を隅々まで見てもらうのが一番の夢だったよな≫
≪その願望がどんどん大きくなっていくのを感じるだろう?≫
≪それとともに、恥ずかしさもどんどん大きくなってくるはずだ≫
≪でも我慢すればするほど、お前のアソコは濡れてくるぞ≫
≪そのうちオシッコを漏らしたかのような勢いで濡れてくる≫
★奈の顔が急に赤くなる。それと同時に、内股になってスカートの裾を下に引っ張り出した。
「ええっ、なんであたしこんな短いスカート穿いてるの?!恥ずかしい!」
いつもなら、なんともないような丈のスカートに真っ赤になって恥ずかしがっている。う~ん、我が彼女ながらとても可愛い。俺はそのスカート引っ張る手をどけて、パンティに迫ろうとするが、★奈は俺の手を強引に払いのけようとする。
「ダメ!!本当にダメだってば!あ~ん、恥ずかしいからおねがーーい!」
「しょうがねぇなー。じゃあ、やめてやるよ」
俺がそう言って手をどけると、★奈は拍子抜けした顔をして、
「えっ?!見たくないの・・・??」
「だって、恥ずかしいんだろ?それとも恥ずかしいのに見られたいのか?」
「そ、そんな・・・」
そう言いながら、さっきまでスカートを引っ張っていた手から力がへなへなと抜けていく。俺に見られるのが一番の夢だったことをさっき『思い出した』からだ。
「じゃ、座って世間話でもすっか」
俺は近くにあった椅子にどかっと座るとそう言った。★奈はまだ立ったままだ。
≪俺に体全体が見えるようにそこにつっ立ってろ≫
★奈は立ったまま、まだスカートの裾を握ってもじもじとしている。例の願望が彼女を支配しだしているのだ。見られたいのに、俺が見ようとしないのでガッカリしているのだろう。恥ずかしいけど見られたい。この葛藤の間で苦しむ姿を見るのが俺にとって一番たのしい時間だ。ひどい男だと思う人もいるかも知れないが、俺がこのあと★奈に与えてやる快楽を思えばこれくらいの意地悪は許されてもいいのだ(強引)。
「ね、ねえ」
「なんだよ、そんなところに立ってないで座ったらどうだよ」
「あ、う、うん、でも・・・」
「どうしたんだ?何かあるんだったら言ってみろよ」
「うん・・・」
「お前、なんか突然へんだぞ。どうしたんだよ」
恥ずかしくて口に出せないことを知りながら、わざとらしく問いただしてみる。★奈の息が微かに乱れている。すると、彼女の両手に再び力が入りだした。濡れたアソコから愛液がストッキングの内側を伝って降りてきたんだな。あ~、なんて可哀想に。でもそこがなんともイトオシイんだよな~!
「おい、なに隠してるんだよ。おっ、内ももが光ってるぞ?!もしかして濡らしてんのか??お前さては見られて感じてんだろ?」
「ううっ、やだ」
「ほら、もって見て下さいってお願いしてみろよ。ちゃんと隅々まで見てやるからさ」
「そ、そんな・・・」
「なんだ、お前の口は何のためについてるんだよ?はっきり言ってみろよ。それとも、何も言うことがないのか?」
「う・・・」
「口っていうのは思ったことを言葉にするためにあるんだよ。使わないんだったら、せっかくだから俺がその口を使ってやるよ」
俺は椅子から手を伸ばして★奈の頭をつかむと、グイッ下に押さえつけた。★奈は俺の目の前に再びしゃがみ込む。俺はズボンのファスナーを下げるとカチカチに硬くなったアレをとりだして、彼女の口に容赦なく突っ込んだ。
日頃から★奈には俺に乱暴な言葉遣いや態度で扱われると、俺のことが好きな気持ちで胸がいっぱいになるように念で言い聞かせてある。なので、こんな風に扱われながらも彼女はキラキラした目で股間から俺を見つめている。俺は★奈の髪の毛を鷲づかみにすると上下に振り回した。★奈の口の端から唾液がもれる。
「うぐっ!うぐっ!うぐっ!」
「さっき、口でやってくれるって言ってだろう?気持ちよくしてくれよ~!」
「う、うううう!ぐっ!」
「あ~あ、こんなにつばを漏らして、俺のズボンが汚れるじゃないか」
「ううっ!おへんなはひっ(ごめんなさい)!!」
★奈は俺の股間で頭を振りながら、片手でスカート上から股間を押さえている。これ以上我慢するとオシッコのように愛液が溢れてくるぞ~。俺はかなりわくわくしながらその瞬間を待っている。
仮に★奈が恥ずかしさに打ち勝って、体を見られたいことを俺に打ち明けてようとしても、その口は俺のアレをくわえ込んでいるので何も口にすることが出来ない。つまり、おもらしをする以外道はないのだ。
★奈の頭が俺の手を押し上げて、アレから口をはずそうとする。迫り来る愛液の大洪水を感じて、必死に俺に願望を伝えようとしているのだ。そうそう、早くしないと漏れちゃうぞ~!!俺はそう心で呟きながら、再びグイッっと彼女の頭を押えつけた。
「ん~!ん~!!みへ(見て)!あらひのからがをみへ(あたしの体を見て)~~!!!」
「え~?なんだって?何て言ってるのか全然分かんないよ。もう一度言ってみな」
「う~、ぐ、みへ(見て)~~~!!おへがひ(お願い)~~!!!」
「そんなのじゃ、何をお願いされてるのかまったく分かんないね~。それとも、もっと喉の奥までアレを突っ込んでくれって言ってるのかな??」
「んー!!!!!!」
俺は★奈の頭を一段と強い力で押さえつけてやった。★奈の口からさらに大量の唾液がもれる。さて、そろそろお漏らしの時間だな。思いっきり楽しんでやるとしよう。俺はスカートが愛液でビチャビチャにならないように、念で★奈にスカートを脱がせた。彼女はあと2時間ほどここで働かなくてはいけないから、濡れたスカートでは可哀想というものだ。
「ひがうの(違うの)!!みへ(見て)!あはひをみへ(あたしを見て)!!!」
「おや?アレが奥深くまで欲しかったんじゃないのか??じゃあ、何が欲しいんだ?言ってみろ。さもないと・・・」
「も、もうはへ(もうダメ)!!!!!」
「えっ?何だって??」
「ぐっ、ぐ!!!うー!!!んー!!!んー!!!」
来る!俺がそう思った瞬間、★奈のアソコからヌルヌルの愛液が一斉に噴出す。
「んーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
彼女のストッキング中がベトベトになり、床にも愛液の水溜りが出来始める。部屋中に広がるメスの匂い。
「お~?!なんだこれは~~~???さては愛液じゃないのかぁ??」
そう言いながら俺は★奈の口からアレを抜いてやる。
「あ~!やだ~~~!!ひどいよ~~!!!!」
真っ赤の顔をして泣き出す★奈。う~ん、ちょっと苛めすぎたか?そろそろ快感を与えてあげないとあまりに可哀想かも。
≪お前は俺の言葉をとても信じやすくなる≫
念を送ると俺は★奈に向かって、
「なに言ってんだよ。俺は、★奈が俺のためにこんなに濡らしてくれてとても嬉しいよ。女は『好きなら好きなほど濡れる』動物だろ?」
「えっ?」
★奈はすこしびっくりしたような顔で俺を見る。
「そ、そうなの・・・?」
「当たり前じゃないか!男としてこれほど嬉しいものはないよ。★奈は本当に『最高の彼女』だな!」
「ほ、ほんとう??」
「当然だよ!」
「う、うん・・・ありがとう。あたし、●君が大好き!」
彼女の中からじわじわと幸せの気持ちが湧き上がってくるのが感じられる。じゃあ、今度は肉体的にも幸せにしてやろう。俺はおもむろに★奈を抱きあげると、机に手をつかせて俺の方にお尻を突き出させた。
「幸せにしてもらった男は『アレでお返しする』のが決まりだからな。俺はとても律儀な男なんでちゃんとお返しさせてもらうよ」
「すてき。●君ってほんとうに優しい人なのね・・・」
俺はニヤリとしながら愛液でベトベトになったストッキングをパンティもろとも引きずり下ろすと、鋼鉄のようになったアレを一気にぶち込んだ。
「あ~~~~~~!!!!しあわせ!!」
コンビニ中に響き渡る快楽の声。俺も何もかも忘れてひたすら腰を振る。
もうあれから30分ほど経ったろうか。俺の横には★奈がぐったりと横たわっている。俺はその後2回イって完全にスッキリした状態だ。★奈は何回イッたんだろう?まぁ、少なくとも俺の十倍はイカせたので充分だろう。気絶して動かなくなった★奈をティッシュなどでちゃんときれいにしてやると、俺は彼女に念を送った。
≪お前はあとしばらくすると目を覚まして、身なりを整える≫
≪そうしながら俺とのエッチを思い出して、幸せにひたるんだ≫
≪ただし愛液のお漏らしについては忘れること≫
俺が服をきちんと着なおして、激しいセックスで乱れた部屋を片付けていると、★奈が目を覚ました。
「お、目が覚めたな。お前、また気絶したんだな。いいよな~、女は何回もイケて。」
「う~ん、すご~~~く良かった♪ありがとう」
「最初は口でしてもらうつもりだったんだけど、またエッチしちゃった。★奈がエッチなストッキングなんか穿いてくるからだぞ」
「え~、そんなつもりじゃなかったもん・・・」
★奈はそう言ってスカートを拾って着替えなおした。
「まぁ、とにかく俺もすげー気持ちよかったから感謝、感謝。俺はもう行かないといけないけど今週末は時間があるからデートしような」
「うん♪きっとだよ」
彼女が髪を整えようとしたとき、俺はちょっと悪戯心で、念でそれをやめさせた。忘れずに髪のまわりにマインドバリヤーも張ってやる。
「じゃ、またな~」
「う~ん、またお店に遊びに来てね~!」
俺はコンビニを去る際、店の外から振り返って★奈を見る。誰が見てもさっきまでセックスをしていたのが分かる乱れた髪のままで、笑顔で客の相手をしている。俺はその姿を見ながら、★奈が可愛いという気持ちで一杯になった。
これもエロスのわびさびと言うものだろうか。
< つづく >