エロいと楽しい 第二話

第二話:ユミ、マヤ、アキ、サユリ

 昼になったので、研究室を出て、構内のコンビニに飯を買いにいく。コッペパンを取るときに、イチゴのショートケーキを取ろうとしているユミに気づく。いつもながら、呆れるほど細い腕だ。

「おっ、ユミじゃないの」
「あっ、ケンだ~」

 ユミが手を振ってくる。2人の距離が1メートル半くらいしかないのに手を振るのはどうかと思ったり。とりあえず、こっちも手を振りながら近づく。

「ユミさ、この後予定ある?」
「う~ん?ユウコ達とお昼を食べるけれど」
「それは別に良いや。実験の予定とかは?」
「いや、今やっている培養の結果は明日まで出ないけれど。本当はラボの掃除の手伝いをしなきゃいけないんだよねぇ」

 どうやら掃除の手伝いはしたくなさそうな雰囲気だ。…人目があるので、ちょっと声を下げることにする。

「じゃ、それは後回しにして、ホテルで一発ヤろうぜ」
「うん?食事終わってから?」
「ホテルで食えば良いじゃない。ユウコには俺にヤられるから一緒に食べれないってメールすればすむだろ」
「それは、そうだけれど…」
「あと、これの会計もお願いな」

 俺が持っていた昼飯を全部ユミに渡す。

「キャッ。なんでよ」
「これもユミの中に出す精液のエネルギーになるんだからさ。黙って払う」
「うー。そういうことならいいけどさー」

 ホテルに向かって歩いているときにユミの手を握ろうとしてみると、嫌がられた。

「私たち、そういう関係じゃないんだからね。周りに誤解されるの嫌なの」
「分かった、分かった。ゴメンって」

 ユミ的には、手をつなぐのはエロくないらしい。俺的にはちょっとエロいと思うのだが。そもそも誤解されようにも、たいした人目はないじゃないか。

 仕方ないので、ユミのお尻をズボンの上からなで回す。こちらは抵抗されない。むしろ細い腰を嬉しそうに少し振ってくれる。

「ユミのお尻って、すごい引き締まっているよね」
「ジムの運動のおかげかなぁ。でも、男の人は引き締まっているのより大きい方が良いんでしょう?」
「俺はこれからユミの引き締まったお尻をつかんでペニス突っ込むの考えると燃えるけれどね。ジムはどれくらい行くの?」
「週一くらいかな。前はもっと行っていたけれど、最近はケンとエッチして疲れちゃうこと多いし」
「こっちの運動の方がキモチいいから良いだろ?」

 パン!とユミの腰を叩いてやる。

「ちょっと!それ痛いから!」
「ゴメン、ゴメン。その分ベッドの上でかわいがってやるから」
「もう~」

 一回戦終えて、シャワーを浴びにいこうとすると、ユミが声をかけてくる。

「ケン、私の中に出すの好き?」
「好きだよ。ユミの中に出していると、ユミが自分のものになったみたいで幸せだもの」

 そんなかわいいことを言ってくれる子にはご褒美をあげなくちゃね。ユミの顎を軽くつかんでこっちに向けて優しくキスをする。ユミはすぐに舌を入れてくるのでそのまま舌を絡ませ合う。しばらくすると、ユミの手が俺の股間に伸びてきて、ペニスを優しくマッサージしだす。

「ねえ、ケン。もう一回ユミの中に出してよ。そうしてくれたら嬉しいな」
「そんなことしたら、休憩時間を超えちゃうかもしれないぞ。延長料金はちゃんと払えるのか?」

 こいつ、金も持っていないくせにホテルでやりたがって、俺が立て替えるはめになったことが一度あるんだよな。わがままな性格が治らないの。

「大丈夫だよ。カードを使ったから。全部パパ持ち」

 そうだった。こいつの親が門限とかうるさいから、一度会って、気にしなくて良いってことを「理解して貰った」んだった。それから、ユミは俺関係の費用を全部親払いのクレジットカードに付けてやがる。仕送りをためたりとか、バイト代から出している子もいるのに、気楽なもんだ。

「いいぜ。孕むくらい出してやるよ。けど、俺もう動くの疲れたから、ユミが上な」
「やった。優しいケン大好き!」

 もう一回、に応じてやったのは、ユミとのセックスが特に良いからって訳ではない。

 スレンダーでスタイルのいい体は良いんだけれど、セックスは結構単調というか、経験が少なくて、しかも改良の熱意って奴がないんだよね。俺基準では抱き心地は中って所。

 それでもユミを抱いてやってるのは、特別な感慨があるから。こいつとは付き合いかけたことがあってね。真面目にアプローチして、いろんなところに高い金払って連れて行って、いろんなわがままにつき合わされて、良さげなそぶりを見せられてじらされて

 …あっさり振りやがった。「別に付き合ってたって訳でもないし」だとさ。泣いたよ。悔しくてね。

 しかも、振ったあともこいつは俺がずっと好いていると勘違いて偉ぶりやがるのだよな。それは心底むかついた。

 だから、人の頭をいじれるようになったとき、こいつは結構すぐにいじった。でも、他の子と同じく最小限。こいつはどうやら俺がまだ好いていると思っているようだし、わがままも治らない。そういう奴と好きなようにヤルのはそりゃ、充実感があるものさ。

 ここだけの話、ユミに関してはマジに孕ませてやろうと思っている。他の子だって中出しばっかりしいるし、ピル使わない子ばっかりだからそのうち孕む奴は出るだろうが。別に孕ませるためにヤってる訳じゃねえ。でも、こいつの腹は俺の種を植え付けてでかくしてやる。

「なあ、俺とユミの子ができたら、キレイな赤ん坊になるだろうな」

 俺は一生懸命俺のペニスを出し入れしているユミに問いかける。するとユミはピストン運動を止めると俺の胸にしなだれかかって、答えてくる。

「うん。ケンはハンサムだものね。女の子でも男の子でも、ケンみたいな奇麗な目になって欲しいな」
「俺はユミみたいなキレイな髪の子になって欲しいな」

 俺はユミの長くて黒い髪の毛をそっといじる。

「生まれる前に、いい男見つけて結婚しろよ。ときどきしか会わないような親父だけだと可哀想だから」
「うん。いい人見つけないとね」

 ユミはまったりし始めて、腰を動かし始める気配がない。ユミはこっちを見るとにっこりと笑う。…これがまた、かわいいのだよねぇ。

「ねえ、わたし、ケンを自分の中に入れながらこうやって話をしているとき、幸せだなぁ」

 これにはドキッ!としてしまう。これは仕方が無い。一度は完全に惚れきった女だからな。でも、こいつの場合、これは俺を「キープしておく」ための演技に過ぎない。おれは、ユミの髪の毛をもう少しいじりながら答える。

「ユミがそういうならもう少しさせてあげたいところだけれど、俺も実験室に戻らないといけないからさ。ホラッ」

 パシッ、と軽くユミのケツをたたく。

「キリキリ腰を動かす!ドバッと出してやるからさ」
「もう、デリカシーが無いんだから!」

 とかいいつつ、ユミは嬉しそうに騎乗位に戻ると、俺のペニスを一生懸命出し入れする。多分、俺の単純なハートをまたゲットした、ちょろいもんだと思っているに違いない。

 …やっぱり、ユミのドキッとする台詞は結構効いたようで、俺がユミの中に2回目の精を放つまでそう時間はかからなかった。

マヤ

 ピンポーン。

 夕方、マヤのマンションのベルを鳴らすと、どたどた足音がして、扉からマヤが小さな肩と小さな顔を出す。

「やっとケンちゃん来た~。あのさ、さっきタッちゃんが来ちゃったんだけれど、いいかな?」

 タっちゃんというのは、マヤの彼氏のタツロウのことだ。マヤにメール送ったときは今日は来ないはずだったのだが。タツロウが嫌いな訳じゃないが…何となく興が削がれる。

「それなら、長居するのはマズいかな?」
「ケンちゃんが長くエッチしたいなら、タっちゃんのことは気にしなくて良いよ。ケンちゃんが夜もシたがったら、タっちゃんはソファに寝かせるって言ってあるし」

 もちろん、俺がマヤとエロしたがったらそれが最優先、というのはタツロウも異論なく受け入れているところだ。ただ、今日に関しては一晩中エロエロするつもりまでは無かったりした。研究室帰りの一発と、寝る前の一発くらいのつもりで、その間はマヤの部屋でのんべんだらりとしてようと思っていた。

 その数時間、ラブラブな二人と一緒に同じ部屋にいるのもキツイ。客の俺がいる前で度を超えてイチャイチャしはしないと思うが。何か継続的にエロいことがしたい…俺とマヤが全裸の状態で過ごしたいとか言い出して、俺が恥ずかしいという口実でタツロウを追い出しても良いが…そこまでしなくてもなぁ。

 まあ、マヤの中に一回出してから考えることにするか。マヤの後ろについて、廊下からテレビとちゃぶ台が置いてあるワンルームの部屋へと向かう。

 …しかしまあ、マヤはなんでこんなにエロいお尻をしているのだか。背も肩も手足も、ちっこいのにお尻はいい具合にむっちりエロいのだよなぁ。そして、このちいさいのが、あんないい声で喘ぐのだもの。

「お、タツロウ!元気か?」
「あんま(苦笑)。バイト先のバイクで事故っちゃってさ。保険が下りなかったらクビだって言われちまった」

 タツロウの向かいに座ろうかと思ったけれど、壁に寄りかかりながらマヤに、「ね、ちょっとフェラして固くしてくれる?すぐマヤの中に出したいから」と頼むことにする。

「そりゃ、大変だな。お前はけがなかったのか?」
「それは、大丈夫。でも、保険下りるかギリギリって話だから困っている。こっちじゃどうしようもないことだしさ」

 マヤは俺の前にひざまずくと、ズボンのチャックを開いてペニスをとりだすと、手でタマを軽くいじりながら、サオの方にキスをはじめる。

「保険会社に知り合いとか…いないか」
「いないなー」
「お前、バイクに乗れるバイトなのが良いとか言っていたよな、いっそバイク便とかどうよ」
「バイク便のバイクって持ち込みでね。自分のバイクを使うのよ。俺としては趣味のバイクと仕事のバイクは分けたいんだよねぇ」

「ああ、マヤ?」俺が下を向いてマヤに声をかけるとマヤは(なに?)という感じで上目遣いで見つめてくる。マヤは結構固くなってきた俺のペニスを横から(はふっ)と甘くくわえていたところで、この図がまたエロい。

「俺のペニス、できるだけ深く呑み込んでみてくれる?マヤの口にどれくらい入れられるか見てみたいんだ」

 マヤは口を離して(こくん)とうなずくと。頭からスルスルとペニスを呑み込み始める。マヤ、フェラはキスっぽくするのが好きで、あまりくわえないのだよね。時々くわえても、自分から深くはくわえてくれない。せいぜい亀頭くらい。

「さっきの、バイク持ち込みたくないって話だけど、どうして?俺とかだと研究室の仕事も自前のパソコンでやれた方が便利と思うタチなんだけれど」

 さて、半勃ちのペニスはマヤの小さな口にも一応収まるのだけれど、ペニスだっていつまでも半勃ちではいられない。マヤのあったかい口に包まれて、舌に嘗められると、急速に固くなってくる。マヤはなるべく喉にくわえて、口からでないようにしてくれているけど…勝手が分からなくて目を白黒させている。やっぱアカネ先生のようにはいかないな。

「マヤ、もういいよ。ずいぶん固くなったから。もうマヤの中に入れさせて」

 マヤは俺のペニスを口からだして、「ぷはっ!」と一息つくとペニスに軽くキスしてから、立ち上がっていそいそと布団を敷き始める。

「あのさ、ケンちゃん、またアレやって!」
「アレは疲れるんだけれどなぁ」
「お願い。頭をパーッッと真っ白にしたいの」
「分かったよ…」

 タツロウはもう俺に話しかけてこない。前戯のときはともかく、本番のときに俺に話しかけるとマヤに怒られるからだ。どうやら、俺の注意が散漫になるらしい。マヤに「ケンちゃんが私に入っているときに話しかけてこないの!イイ感じのペースがくずれるでしょ!」とか言われたらしい。

 俺はズボンとトランクスと靴下を脱いで、下半身だけ裸になる。…なんか男の前で全裸というのは恥ずかしいのだ。下半身をさらすのは慣れたが。

 マヤは服を全部脱いで布団に横になると膝を立てて股を大きく広げる。俺は膝をついてマヤの腰を持ち上げて、中に入れる。マヤは体が小さいからかヴァギナもキツめなのだけれども、例によってしっかり濡れているから、すっぽりのみ込んでくれる…特に、この体位のときは他の体位で始めるときよりもマヤがさらに濡れているような気がするのだよね。

「ウン…ケンちゃん、動いて…」

 そう言ってくれるなら、遠慮はいらない。いきなりガツン、ガツンとハイペースでペニスを叩き付ける。

「アン、そう。アアン、もっとぉ…激しくぅ…」
「よし。でも、あとでイヤなんて言い出すんじゃないぞ」
「そんなこと、言わないもん。そう、そこ!もっとマヤをグチャグチャにしてぇ!」

 いきなり体をエビぞりしながらこれだからねぇ…しかも、マヤは自分の胸を楽しそうにいじっているし。こいつ、俺のペニスに突かれてりゃ、基本的に幸せだからな。

「ひゃっ、あん…そう…いいのぉ…」
「本当、マヤは俺に突かれるのが好きだよなぁ」
「うん…いいのぉ…ケンちゃんの、あん…ペニちゃんで…マヤをもっと気持ちよくしてぇ…」

 やれやれ。そりゃ、股間は気持ちいいし、こういうちっちゃくてかわいい娘が俺に貫かれているのを喜んで喘いでくれるのも気持ちいいのだけれど…でもなんか一方的に奉仕している感じだよなぁ。でもまぁ、不満を言うのは贅沢か。

「ねえぇ。ケンちゃん、そろそろ…」
「ああ、そろそろクリちゃんいじるか?」
「うんッ、おねがい…」

 ご要望なので、ペニスはマヤの奥で休ませて、クリトリスをグリグリいじってやる。このとき、マヤはなぜか思いっきり歯を食いしばって黙ってしまうのだよね。とても気持ち良いそうなのだけれど、今にも泣きそうな顔になってしまう。

 というか、少しだけれど本当に涙が出ているなぁ。マヤは自分の胸をいじるのも止めて、手は思いっきり布団をつかんでいる。…今日はいつもよりも少し長いな、と思ったらマヤが口を開く。

「ケンちゃん…イキそう…イクの…イクゥゥゥウウウウ!」

 俺はマヤがイッタのを合図に、また思いっきりペニスでマヤを突きはじめる。

「アン、ヤァアアアア、ダメェェェ…ァァアアアアアア!」

 マヤが続けてイったようなので、更に激しく続ける。

「イイィ、もっとぉ、ア、アアァ、ィィイイイイイイ!」
「そう、そこぉ、アァ、アァァァンンンンン!」

 マヤはもう回線がショートしたようにイキ続けている。どこまでイっても止まらないのが、女の(というかマヤの)すごいところだが、こっちはいつまでも持たない。イクたびに膣がギュュゥッ、と締め付けてくるのだ。その中を動かし続けているんだから、その刺激の量といったら。

「マヤ、もう、イクぞ!」
「うン、ケンちゃん、キテェェェエエエエエ!」

 俺はマヤの上に倒れ込むと、マヤの奥深くに精を吐き出す。もう腰が疲れて…俺、若いのに。でも、ちょっとあらぬところに意識が飛びかけているマヤの顔を見つめながら、その奥深くに種付けしている自分を感じるこの満足感は、何物にも代え難い。

 マヤに乗ったまま、形はいいけれど小振りな胸をそっと吸ったり、改めてむっちりとしたお尻に手を回してさすってみたりするが、こちらのやる気はすぐには出なさそうだ。ペニスもしぼんだまま、回復する気配がない。マヤの目の焦点が戻ってきた頃に声をかける。

「マヤ、俺お風呂はいってくるな。洗い終わったら、帰るから」
「え、ケンちゃん帰っちゃうの?もっとゆっくりしていけばいいのに」
「やりたいこと思いついちゃって。今晩はタツロウとゆっくり過ごしなよ」
「そう…?」

 マヤはタツロウと一緒にそのまま残して、一人で風呂に入る。一緒にはいったら望まぬ二回戦になってしまいそうだし(いや、そうなったらそうなったで楽しいのだろうけれど)、他人にヤられた全裸の彼女をタツロウの前に置いておくのも、変な満足感があるからな。

 ……タツロウもマヤも気にしないし、説明してもなんで俺が満足を覚えるのかはもう理解できないだろうが。

 お風呂から出ると、マヤはまだバスタオルをまいただけの格好で、俺の後すぐに風呂に入っていった。…タツロウの顔が真っ赤で、髪型が乱れているのを見ると、さては俺が風呂に入っている間にイチャイチャしていたな。同じ屋根の下に客がいるときにそういうことをするのはどうかと思うぞ?

アキ、サユリ

 マヤのアパートを出て、さっきマヤに言った、「思いついたこと」の実行にさっそくかかってみる。

 思えば、アキとはまだ2回目をヤっていないのだよね。なんかアチラの相性は良さ目な感じだし、もうちょっと味わってみたい。あの巨乳もまだ嘗めていないし。ユミやマヤの胸よりは嘗めごたえがあるだろう。

「ちょっとアキとヤりたいんだけれどさ、これからアキんちお邪魔しても大丈夫かな?」とメールを送ってみると、地下鉄駅についたころ、アキから返信がある。

「エッチは是非して欲しいんですけれど、いま母が上京していて…だから家じゃないところでどうでしょう?駅前のホテルとか。母はなんとかごまかしますから」
「いや、お母さんに一回会わせてよ。アキが俺とヤってくれることについて、理解してもらうからさ、心配しないで。アキとはその後すぐシよう。お母さんの名前は?」
「分かりました。ケンさんとエッチするの楽しみです!いつ頃着きます?母の名前はサユリです」

 俺が女の子の頭をいじっている項目で個人的に不満なのはこういうところ。「俺から言って理解してもらう」と言うだけで、アキは疑問を持たずに親に引き合わせてくれるのだけれど…不自然だよね。俺が頭をいじれることは教えていないのだから、親を説得できると思うのはおかしい。

 俺のエロを受け入れていることについては「普通、理解されないから」他の人には喋らないように、といじってあるからなおさらだ。

 なに?俺がエロいことしたがったら、女の子達が必ず喜んで受け入れてくれること自体が不自然だって?…まあ、そうなんだろうが。それは楽しいからいいのだ。

 でも、人の頭をいじるのは俺にとってはあんま楽しくない。だから、女の子たちが俺が人の頭をいじるのをお膳立てしてくれるのも、特に嬉しくはない。

 こういうのはさっさとすませたいところだ。好きなだけエロいことができて、女の子がそれを喜んでくれて、そしてまわりの人がそれを邪魔しないでくれさえすればいいんだから、一人一回いじれば足りる話なのだ。

「40分くらいで着くかな。友達がCD返しに来るとか適当に言っといて」

 アキのアパートのベルを鳴らすとアキがすぐ扉を開けて迎えてくれる。

「ケンさん、どうぞ、どうぞ。中入って下さい。ちょうど母が来ているんで紹介しますね。色々お世話になってますから」
「あ、噂のサユリさんね。それはぜひ紹介して」
「フフフ。どーぞ。今ちょうど二人でDVDを見終わったところなんですよ」

 …アパートでかいな、アキ。ダイニングキッチンの他に部屋が二つもあるぞ。ダイニングキッチンも本物のテーブルが置いてあるのに狭くないし。親にいくら仕送りもらっているんだ?マヤの部屋なんてワンルームでテーブルはちゃぶ台だぞ。

「あ、すいません。お邪魔します」
「あなたが、アキの大学のご先輩の方ですか」

 サユリさんは大学4年生のアキの親なのだから40代にはなっているはずだが、30代前半と言っても通りそうなくらい若く見える。リモコンでテレビを消しながら返事をしてくれた声も若々しい。

「あ、はい。そうです。ケンと申します。今は院で修士課程をやってます」
「アキにもね、院に行きたいなら行けばいいと言っているんですけどねぇ…」
「いいの!いいところに就職決まったんだから。私は事前研修始まるまで、映画見てすごすの!」

 サユリさんはアキよりも一回り背が低いようだったが…やっぱり胸大きくない?おとなしめの服も大きな胸のせいでほのかにエロいぞ。

「そう言えば、アキにCDを返しにきたそうですけれど、何を借りたんです?わざわざアキに借りたなら、やっぱり邦画のサンウンド・トラックとかかしら。アキは見た映画のものは全部揃えてますものね」

 ああ、アキから借りているってことにしたならCDよりDVDにしといた方が無難だったか。なんにせよ、来た理由を深く突っ込まれるとまずいので、さっさといじることにする。ちょうど目が合っているところだし。強くにらんで視線を絡めとるイメージで…

「そうなんですけれど、サユリさん、私の目から目を離さないでくれます?」
「はい?」

 サユリさんが疑問の声を上げる。

「どういうことです?」

 目を見つめながら、サユリさんのまわりを90度ほど回ってみる。サユリさんは不自然なほどきっちりと視線を合わせてくる。首が苦しくなっても目を離さず、体を回転させてついてくるから、ちゃんとかかり始めているようだ。少し安心する。何回もやってるし、いままで失敗したことはないのだけれど…毎回少しだけ不安なのだよね。

「なんで…」

 サユリさんは異常に気づき始めたようだ。グズグズしない方がいいだろう。

「サユリさん、またたきしないでくれます?」
「ケンくん、何をしているのか分からないけれど、すぐに止め…」

 パチリ。またたきは止めろといわれて止められるものではない。反射の問題だからな。でも、まぶたを開けるのは自分の意思で止めることができる。そして、まぶたを閉じた後、開けなければ、それはまたたきとはいえない。違うか?

 …まあ、そういう理屈なのだと思う。サユリさんは目を閉じたまま黙っている。ちょうど、俺を指そうとして右手を上げようとしていたから、上げかけた状態で止まっている。つらいだろうから、「サユリさん、右手を下げて楽にして」と声をかけると「ハイ…」と返事があり、サユリさんは手を下げる。

 俺はこの状態のことを一応「催眠状態」と呼んでいる。理屈はよく分からないのだが、こういう状態になった人は言うことは何でもしてくれるし、質問にも何でも答えてくれれば、言い聞かせれば頭だっていじれる。

「ケンさん!?母さんに何したんですか!?」
「ああ、アキ、俺に目を合わせてそらさないで。あと、またたき止めて」

 アキの方はこういう(催眠状態にするための)指示にはすぐ従うようにいじってあるので、こっちは楽だ。すぐ催眠状態に落ちたアキの肩と腰をとって、椅子に座らせてやる。目が見えていないからな。手で誘導しないと危なっかしくてしょうがない。

 さて、サユリさんをどうしようか。アキとのエロを受け入れさせるだけにするか、サユリさんともヤれるようにするか。

「サユリさん、これから俺がサユリさんの体いじったりしますけれど、気にしないでくださいね」
「ハイ…」

 上着を脱がせて胸を見てみると、やっぱりデカい。ブラを取ってみると、乳首の形や色もアキそっくりだ。…これは色々楽しいこともできるかもしれない、と考え始めたら、俺の息子が元気になりはじめてきた。

 よし、サユリさんともエロができるようにしよう。でも、サユリさんのヴァギナを使うかを決めて、サユリさんの状況も調べないと指示の細部が固まらないな。

「サユリさん、セックスはいつも誰とどれくらいしているんですか?」
「夫と月に1、2回といった感じです」
「他の人とはしないんですか?」
「ここ7年はしていません」
「避妊はしています?」
「はい。いつもコンドームを使っています」
「もう子どもを産むつもりはありませんか?」
「ないです。アキとジュンイチでもう終わりにすると夫と決めています」

 知り合いの親に手を出すのははじめてなんだよね。アキに迷惑かけるのも嫌だし、一応アキの意見も聞いてみるか。

「アキ、弟か妹ができたら嫌か?」
「別に嫌じゃないです。きっと楽しいんじゃないですか?」

 じゃあ、サユリさんとやってもいいか。

「アキ、俺はこれからサユリさんに色々話すけれど、俺がアキにまた話しかけるまで、何も聞くんじゃないぞ」
「ハイ…」

「サユリさん、俺がサユリさんにエロいことをしようとしたら、いつでも喜んで受け入れてください」
「ハイ…」
「俺がサユリさんにエロいことをしてもらいたがったら、いつでも喜んでそのエロいことをしてください」
「ハイ…」
「俺がサユリさんのヴァギナにペニスを入れるときには、スムーズに受け入れられるように、しっかりと濡れてください」
「ハイ…」
「俺とエロいことをするときは、前向きに気持ちよくなろうとしてください。俺もサユリさんも快感を感じられるように積極的に行動してください」
「ハイ…」

 最初の方は暗記しているのだけれどね、記憶だけでずっと指示をしていると抜けが出そう(というか、アカネ先生のときに指示を漏らして困ったことがあった)ので、ケータイを取り出して、あらかじめ書いておいたメモを確認しながら、指示を続けてゆく。

「俺とのエロは他のことよりも優先してください。仕事とか、家事とか、人付き合いとか、家族とかよりも」
「ハイ…」
「俺がサユリさんの邪魔をしたくないときもあるので、重要な予定とかあったら、俺に言ってもいいですよ。でも、俺がそれでもエロいことをしたがったら、迷わず俺とのエロを優先して、他のことを心配するのは止めて、さっき言ったようにエロを楽しもうとしてください」
「ハイ…」

 後は妊娠や性病の心配をするなとか、エロの最中の人目の気にし方とか、他の男(夫含む)とスルときは必ずコンドームを使えとか、性病検査の指示とか、いろいろ。こういうこまごまとした指示を出していると、俺のアソコが萎えるのだよねぇ。

 でかい乳房を丸出しにしたまま、瞼を閉じて俺の指示にハイ…、ハイ…と答えているサユリさんに萌えてもよさそうなものだけれど。俺は無反応の女の人には燃えないのだよね。やっぱり、女の人には喜んで参加してもらわないと。

「俺のエロい要求にサユリさんが答えてくれるのは、変だと思いますか」
「はい。とても異常だと思います」
「確かに俺以外の人とそんなことになったら変ですが、俺がエロいことをしたがったら、サユリさんがそれに応えたくなったりするのは、変なことではなく、サユリさんにとってはも、俺にとっても自然で当たり前のことです。浮気とか恋愛感情とかそういうものとも関係ないので、気にしないでください」
「ハイ…」
「サユリさんが気にしなくても、他の人が気にするかもしれませんね?」
「夫もアキも誰でも浮気だと思うと思います」
「他の人は確かに変に思うでしょうから、他の人には話さないでください。ただ、アキさんの場合は……」

 まあ、そんなこんなで、ちょうどいい具合に頭をいじるのは結構手間がかかるのだ。言い聞かせることは決まっているから、時間はさほどではないけれど。だから、人を何人か同時に催眠状態にできるときはなるべく一緒にいじっておくようにはしている。

 一通りサユリさんをいじり終わったら、催眠状態に落ちる直前のアキやサユリさんの記憶も調整しておく。アキにも俺がサユリさんとスルことは受け入れてもらわないといけないし。あと、サユリさんの服も着せておかないといけないか。

 で、3人ともテーブルに座った状態で、2人を起こす。

「え~っと。何を話していたんでしたっけ?」

 サユリさんにそこらへんを疑問に思われるのもめんどくさいので、とりあえず話題をエロに移す。

「アキさんにこないだハメたときに見たんですけれど…」
「そんな話するんですか~」
「アキさん、胸本当におっきくて奇麗ですよねぇ。お母さんもあんな巨乳だったりするんですか?」
「そうですね。巨乳って言うのかは知りませんけれど、アキと私は大体同じくらいですね。若い頃は私もアキみたいに張りが良かったんですけれどねぇ」
「そんなことないよ~。ママのおっぱいもムチムチしてるって」
「そうなんですか?じゃあ、2人のそのエロい胸を揉ませてくださいよ。きっと二人とも素敵なんでしょうけれど、ちょっと比べてみたいです」
「フフフ、ケンさん、びっくりしますよぉ。お母さん本当にムッチリしているんですから」

 アキがスパスパ上着とブラを脱いでいくのを見て、サユリさんも続いて脱ぎ出す。どういう配置にしようかな…俺がお誕生日席に座ればいいか。

「二人が向かい合うようにして、なるべく俺の近くに座ってください」
「あ、はい。…どうぞ」

 左に座ったサユリさんも吹っ切れたのか胸を突き出してくる。右のアキはもちろん自信満々に突き出してくれる。改めて見比べると胸はそっくりだ。顔は結構違うのだけれど。あと、胸が似たような高さにあるので、座高も結構同じかな?背の違いは脚の長さの違いだろう。

「ではでは…」

 アキの左の乳房とサユリさんの右の乳房を同時に揉んでみる。もちろん、二人とも乳房は片手では到底つかみきれない…やっぱり同じくらいの大きさだな。

「ぁっ…」
「ケンさん、どうです?お母さんのもすごいでしょう?」

 確かにサユリさんの胸もムチムチだ。しばらく、無心に揉んでみる。強く揉んだり、弱く揉んだり。

「ん…ぁ…」
「ケンさん、その強く揉むのが気持ちいいですぉ。ママも胸感じるよね?」
「ぁ…うん…」
「私も、お母さんも胸を強く揉まれるのがイイんですよぉ」
「アキ、なんでそんなこと知っているの?」
「だって、オナニーの仕方はお母さんに教わりましたから。胸の癖とか、お豆さんのいじり方を教えてもらうまで、なかなかイケなくて」

 …そーいう性教育ってあるのか?俺は親父からそんなこと教わってないし、教わりたくもないぞ。

「あの、ケンさん、私、自分の右のほう揉んでいいですか?ちょっと寂しいので」
「ああ、いいよ。サユリさんも良かったら、ぜひ」

 最初は迷っていたように見えたサユリさんも、自分で左胸をいじりはじめるとかなり激しくて、ちょっと見とれてしまいそうになる。アキはこういう人から色々教わったのかぁ。

「アキ、パイずりってしたことある?」
「ないですよぉ」
「そうなの?まあ、ものは試しだ。俺のペニス、パイずりしてくれる?」
「いいですよぉ。でもお母さんみたいに上手にできるか…アッ、そんな感じがいいです。お胸さんを下から持ち上げるように締めあげてくれるのが」
「…分かった。アキの胸でヌかせてもらったあとで、胸はもっとかわいがってあげるから」

 二人の胸をいじるのは一旦中断して、ベッドルームを覗いてみる。

「結構ベッドが大きいねー。こっちでしよう」
「はーい」

 サユリさんが何をしたらいいのか戸惑っているようなので、声をかけてみる。

「サユリさん、本当にパイずり上手なんですか?」
「え…上手というか…夫にはいつも…」
「じゃあ、アキさんが上手にできるように、横で少しアドバイスしてあげてくれてもいいですか?必要だったら手を出したり、サユリさんの胸を使って実例を示してもいいですから」
「あ…はい…」
「でもなるべくアキさんにやらせてあげてください」
「フフフ、ママお願いね」
「あ…うん…」

 俺は裸になると、ベッドに腰かけて、脚を大きく開く。もうペニスは勃起しきっている。アキは俺の前にひざまずくと、

「うわ、目の前で見ると、ケンさんの大きく見えますねぇ。こないだは、こんなのが私に入っていたんですか…えっと、こんな感じで挟めばいいんですかね」

 などと言いつつ、おずおずと俺のペニスを胸に挟む。内股に触れたアキの手は冷たかったのだけれど、胸は良い感じに暖かくて、挟まれたペニスが心地よい。ちゃんと揉んで興奮させておいたのが良かったのかな?

「もうちょっと谷間の奥で挟んでごらんなさい。アキならケンさんのもほとんど包んでしまえるはずよ」
「えっと、こんな感じ?」

 ムニュッ、と俺のペニスがアキの胸に(挟まれるんじゃなくて)すっぽりと包まれる。顔を出しているのは亀頭だけだ。

「こうすると、ケンさんのかわいい!」
「ちょっとなめてあげれられると良いのだけれど…アキの口が届くかしら」
「もうちょっと下の方を包めば良いのじゃない?」
「そうね…試してみて」

 なんか俺を無視して母娘で勝手に話が進んでいるぞ。…確かに胸で包む部分を少し根元に近づけるともうちょっとペニスが出て、アキの口にパクッとくわえられてしまう。

「いいよ、アキの口あったかい」
「ほーでふか?」
「ちょっと嘗めてちょうだい」
「ふぁい」

 アキの舌がチロチロと亀頭を嘗めてくる。これはこれで悪くはないけれど…

「アキ、それちょっとくすぐったい…」
「え、そうですか?すいません。フェラもはじめてなんで」
「あらま、ケンくんがアキの初フェラに初パイずりも両方持ってっちゃうの?ケンくんは欲張りね」
「いいじゃん、ケンさんなんだもの」
「そりゃそうですけれど…せめてケンさんに練習させてもらって、いい男をとりこにできるようにするのよ」
「はーい」

 やっぱり、俺を差し置いて話が進んでいくぞ。

 まあ、話が進んだ結果サユリさんの指導を受けたアキが胸で俺のペニスを揉みあげてくれるのでいいのだけれどね。アカネ先生より大きいし、キミコさんより張りがあるので、だいぶ感触が違って、気持ちいい。

「いいよ、アキ。ムチムチしていて、とっても気持ちいい」と言って、アキにウインクしてやる。…ちょっと赤くなったアキもかわいいなぁ。

「そろそろアキも気持ちよくなってみる?」とサユリさんが声をかけると、アキは戸惑ったようだ。「えっ?両手ふさがっちゃってるよ?」

「谷間の中、右胸の方に押すと感じやすいところがあるでしょ?」
「あ、うん」
「そこにケンさんのカリをこすりつけるようにしてみて」
「うん?こんな感じかなぁ?」
「そうじゃなくて」

 サユリさんが手を出しきて、俺のペニスとアキの胸の位置を調整する。俺のペニスをつかむのに躊躇がないのはいいけれど、サユリさんの手、ちょっと冷たいって。

「ここ!」
「あ、うん?あ、ちょっといい…かも」
「でしょう?」

 自分も気持ちよいとなると、アキのパイずりにも熱が入ってきて、俺のペニスがもみくちゃにされる。結構、ヤバい。

「アキ、そろそろ出そう…」
「フフフ、どこに出します?」
「どこって…」

 いきなり射精感が来たもんで、考えていない。やっぱ顔や胸にかけるか、アキに飲んでもらうか…

「髪が汚れちゃ嫌よね。私が飲んであげるからアキ、ケンさんの先を少し出して」
「はーい」

 また、母娘の間で話が決まってしまった。俺のペニスが少し顔を出すようにアキが胸をずり下げると、かがみ込んできたサユリさんがすぐにくわえこむ。

 この状況も面白いと思ってなるべく射精を耐えてみようとしたけれど、サユリさんが舌で尿道の先を刺激しながら強く吸い上げると、すぐにドクドクとサユリさんの口に思いっきり出してしまった。…サユリさん、全部呑み込んじゃうし。すごいなぁ。

「ケンさん、どうでした?」
「良かったよ。…アキ、結構できあがっていたりする?」
「はい。さっきから結構濡れているんですよ」
「ちょっと見せて」
「フフフ。どーぞ」

 アキは立ち上がるとスカートをめくりあげてくれる。手を伸ばすと、確かにショーツがグチョグチョだ。

「いいねー。俺のペニスを揉んで感じてくれたの?」
「それもありますけれど、ケンさんに胸を揉まれていたときから結構…」
「分かった。すぐに入れてやるよ。前回はバックで、アキが上だったから、今回は正常位でやってみるか」
「フフフ。そういうのはどうでもいいですよ」

 いや、それが結構変わるんだってばさ。

 アキの深くに入りながら、アキの乳首を吸い上げる。(ちなみにアキをハメている間、サユリさんには夜食を作ってもらうことにした)

「そんなにチュウチュウ吸うと、ケンさん赤ん坊みたいですよ」
「じゃあ、吸われているアキはお母さんみたい?」
「そんなんじゃないですけれど…」

 アキの中で休めていたペニスをことさらに動かす。

「キャッ!」
「お母さんはペニス入れられながしゃぶってはもらわないものね」
「フフフ、ケンさんいつもエロすぎますよ」

 でも、アキはしゃぶられながら動かされるのは気にいったようで、俺が出すと、またすぐに続けてイってくれた。

 サユリさんの夜食をみんなでかき込んでから、もう一回ベッドに。今度はペニスの方はサユリさんの方に任せて、フェラやパイずりしてもらったり、騎乗位で楽しんでもらったり。(サユリさんは胸だけじゃなくて下の方も使い方が上手。月1、2回しかしない夫に独占させるのは本当にもったいないよ)

 その間、アキには俺の頭の上にまたがってもらって、クンニしてあげた。初クンニだったそうなので、今日はアキは初パイずりと初フェラと初クンニということになる。めでたい、めでたい。…いや、初フェラは本当に短かったから、今度ちゃんとした本格的なフェラをやらせてあげないといけないのだけれどね。

 …その後眠ったはずなのだけれど、よく覚えていない。アキを舌でイかせた少しあとに、俺もイったような気もするのだけれどその頃の記憶が曖昧で。そのまま寝ちゃったのかも。考えてみると、この日は6回も出しているから、そりゃ疲れるわ。

< つづく >

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