ここは東京秋葉原のはずれの、ある研究所。
 助手である由香は、絵理衣博士の発明品の実用試験に手伝わされていた。
 今度の発明品は、装着した者の意識を消し操り人形にする装置だった。
 そのことを知らずに装着した由香は、気がつけば体を操られ、男に対してご奉仕をさせられるのであった。