商品No.10『淫乱幻夢の緑玉』
「う~~~~~~ん」
優は寝ているが目覚めかけていた。
優は寝ていたが体は、わずかな揺れを感じていたので目覚めかけていた。
「・・・ここは?」
優は目を覚ましあたりを見回した。
優は車の中に乗っていた。車の中はとても広く数十人くらい入れそうなくらいに広い。
また車の中には冷蔵庫やテレビが設置されていて、また中の内装も豪華だ。
どうやら優が乗っているのは豪華なリムジンのようだ。
「到着しました」
車が止まり運転手が言った。
優は車から降りると、そこには豪華な豪邸が存在した。
大理石でできているような壁、純金製だと思われる装飾が施された扉。
優がその扉の前に行くと、その扉は独りでに開いた。
「お帰りなさいませ、ご主人様」
扉の奥には先ほどステージに立っていた緑色の髪の眼鏡をかけたメイド服を着た森野緑が立っていて、優に頭を下げて出迎えの挨拶をした。
「え・・・ただいま・・・」
優は少し驚いたが、普通に挨拶を返した。
「ご主人様、大変つらかったでしょう、そんなにギンギンに勃起させてよほど我慢なされていらしゃられたんでしょう、今すぐに介抱して差し上げます」
そう言って緑は優の股間に手を添えた。
「ああ!?」
優は驚いた、ズボンの上から手を添えられているのに、まるでナニに直接で添えられているような感触を受けたんだ。
そんな優のナニはズボンの上からでもはっきりとわかるようにギンギンに勃起していた。
「それではご主人様、始めます」
優の股間に添えられた緑の指がゆっくりと動き始めた。
「・・・・・」
優は緑の指の動きのあまりの気持ちよさに声にならない声を上げた。
彼女の指は睾丸から尿道に沿って亀頭の先端までゆっくりと動いた。
彼女の指が当たる部分からなんともいえない気持ちよさがふつふつと沸いてきた。
そして、優は気持ちよさのあまり突然に射精した、ズボンの下で精子がドロドロと溜まっていく。
「うう・・・なんかへんだ・・・・」
優は変な感覚に襲われていた、精子を射精してものすごく気持ちよいのだけど、なぜか気持ち悪い。
ズボンの中で精子がドロドロしているのが原因じゃない、確かにそちらも気持ち悪いと言えば気持ち悪いとも言えなくもないが・・・
今感じている気持ち悪さは半端じゃない、まるで昨日のようにペニスバンドを付けられて射精を封じられているみたいだ。
無数の細長い糸のような物がペニスに無数に巻きけ縛られて射精を封じられているみたいだ。
「あらあら、ご主人様たら、こんなにすぐにイってしまられるなんて・・・・速くお風呂で体を洗って、ズボンもクリーニングに出さなければ」
「さあ、ご主人様、衣服をお脱ください」
そう言って緑は衣服を脱がせ始めた。優はなるがままに脱がされた。
そして、優は広大な浴槽の中に入れられた。優が入っているのは並みの銭湯よりも広い浴槽のお風呂だ。
「ご主人様、それでは先ほどの続きを・・・」
優が湯船に浸かっていると、全裸の緑が胸も股間も隠さずに優の目の前にやってきた。
緑は股で優の左足の太ももを挟み込み、股間にある性器を優の足に擦り付けながら、緑は右手で優の股間の性器を握って優の性器を刺激し始めた。
「えへへ・・・・」
優は自分の性器を揉まれ、彼女の性器を擦り付けられてものすごく気持ちよくなって、自然と笑みがこぼれた。
優は、また射精したが、先ほどと同じくどこか気持ち悪い。やはり、昨日と同じように射精を封じられているような感覚だった。
「ご主人様♪」
緑は頬を赤く染めながら自分の顔を、優の顔の方にゆっくりと近づけていった。
何時の間にか緑の左手は優の頭の真後ろに回されていて、優の頭を優しくそっと支えている。
優は今までの経験から、緑が自分にキスしてくると予感していた。
『ウグ』
優の予想通り彼女の唇は優の唇と重なり合った。
『プチュ』
緑の舌が優の口の中に入ってきた。優はその彼女の舌に自分の舌を絡めた。
『ウグ・・クチャクチャ・・・・チュルチュルヂュル・・ゴックン・・・・チュパチュパ・・・ゴクゴク・・・・・・』
緑と優は激しく舌を絡め合わせた、そうしながらお互いの唾液を交換して飲み込んでいるいる。
二人のキスが激しくなっていくにつれ、緑はさらに激しく優の左足の太ももに自分の性器を擦り付けた。
そんな、彼女の性器からはダラダラと愛液が流れ出てきていた。
そして、優の性器からも精子もドンドン流れ出てきていた。
優は射精するたびに快感と爽快感と・・・不快を感じていた。
優は射精の快感と爽快感のおかげでものすごく気持ちがよかったが、その気持ちよさに比例して不快もどんどん溜まっていった。
まさに天国と地獄の狭間に立って幸福と不幸を同時に受けているような感じだ。
「・・・気持ち良くなりたい・・・・・」
優はそんな台詞をもらした。
「どうしたのですか?ご主人様?」
優の様子がおかしいのに気づいて、緑はキスを中断して優に尋ねた。
「気持ち良いんだけど、気持ち悪いんだよ。気持ちよくなればなるほど、ドンドン気持ち悪くなっていくんだよ」
「そうですか、それではどうしてそんなことになっているか調べてみますね」
そう言い残して、緑は瞬き一つする暇も無く一瞬にして、その姿は完全に消えた。あたりを見回しても彼女の姿は見えない。
取り残された優は変な感覚に犯されていた。
「・・・なんだろう?・・・何かが僕の体を包み込んでいるような?」
優は体中から触られたり撫でられたりする感覚を受けていた。
「優さん♪」
優の背後から聞き覚えのある女性の声が響いてきた。
「誰?」
優は後ろを振り返ると、そこには長い黒髪の優と同じ歳くらいの女の子が全裸で立っていた。
その少女も緑と同様に胸や股間を一切隠さずにさらけ出していた。
「優くん、セックスしよう♪」
その少女は笑顔でそう言いながら優に抱きついてきた。
「え!?」
優はその少女に押し倒されて、背中を浴槽に・・・いや、浴槽ではない、柔らかい布団の上に落ちた。そこは、先ほどまでいたお風呂ではなくて何時の間にか大きなダブルベッドの上にいた。
「まずはキスから・・・チュ」
少女は優の唇を奪ってキスをした。
「うぐ!?」
優は少女のキスから優しくて甘い感触を受けた、それはどこかで受けたことがある感触だった。
少女の唇から優の唇へ、なんともたとえようの無い心地よい気持ちが流れ込んでいく。その気持ちよさを受けて優は、とてもとても安らかな快楽に包まれてきた。まるでマイナスイオンが発生している森林にいるようなさわやかさ、お花畑にいるようなかぐわしさ、太陽の恵みを受けるような暖かさ、それらの感じを受けて優は天にも昇るような気持ちになっていった。
そして、少女はキスを終え、優の唇から自分の唇を離した。そんな少女の顔はものすごく幸せそうな笑みを浮かべていた。
「私はもう優さんの全身を愛玩して、もうアソコがグチョグチョのビチャビチャになっちゃて我慢できません・・・速く合体しよう♪」
そう言って少女は愛液に濡れに濡れた自らのマンコを、ヒダを指で左右に開かせてマンコの中まではっきり見えるように優に見せ付けた。少女のマンコからダラダラと愛液が流れ出てくるのがはっきりと見える。
『ゴクリ・・・』
優は息を呑んだ、綺麗なピンク色をしたマンコに見惚れていた。そして、期待していた、そのマンコに自分のペニスが入るのを、もう優の心の中にはセックスに対する抵抗が無くなっていた。それどころかセックスに期待してすらいた。
そして、優は急に上半身を起こして少女を横に倒して、自分がその少女に覆いかぶさるような状態になった。優は興奮していた、彼の理性は激しい興奮のせいでこれっぽちも残ってはいなかった。そして、優は本能に従い欲望のままに行動したのだった。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
優は野獣のような雄叫びを上げながら、自分のペニスを少女のマンコの中に一気にねじ込んで、根元まですっぽり少女のマンコの中に収めた。
その後の優はただひたすらに自らの腰を振り続けた。優は速く激しく力強く腰を振り続けた。優は力の限りを振り絞って全力で、ただひたすらに腰を振り続けたのであった。
「優さんたら・・・いきなり押し倒して合体して犯すなんて・・・いくら私が合体しようと言ったからといって、こんな風に犯すのはどうかと思いますよ?」
少女は優に向かって注意したが、今の優にはその注意が耳に届いていない。
優はただ本能のおもむくままひたすら少女を犯し続けるだけであった。
「へえへえへえへえ・・・・・・」
優は発情期の犬のように舌を出しながら激しい息遣いをしていた。
その激しい呼吸に合わせて腰を動かして、少女を犯している。
「ああ~~~ん、優さんたら・・・そんなに激しく腰を動かして、まるで盛りの付いた野犬みたいですね」
少女は一切抵抗せずに満面の笑みを浮かべながら、ものすごく気持ち良さそうに優に犯されていた。
「優さん♪」
少女は顔を上げて、優の顔を自分の方に寄せて、自ら進んで優に口付けをした。
『チュパチュパ・・ジュルンジュルン・・・・・ゴクゴク・・・・・・クチューーーー・・・・』
その口付けは、とてもとても激しいディープキスだった。
少女は優の舌に自ら進んで自分の舌を絡めて、優の口の中を犯しながら、お互いの唾液を交換して、少女は優の唾液をおいしそうに飲んでいる。
(うぐぐ・・・・・出そうだ・・・出そう・・・なのに出ない・・・なんで出ないんだよ・・・・・チンポが痛い・・・速く出したい・・・速く出てくれ・・・俺の精子よ!!)
優は大変気持ちよいが、やはり不快を感じていた。出したくても出せないもどかしさが優を襲っている。優は出したくて出したくてしょうがなくなっている。
「優さん・・そろそろ限界ですか?・・・それじゃあ仕方がないですね・・・・・優さんのオチンチンを縛っている髪の毛を解いて上げますね・・・・」
少女がそういい終わったとたん、優の精子は一気に爆発した。
「う゛く゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
優の人間の声とは思えない絶叫と共に大量の精子が大爆発を起こした、少女のお腹は精子を蓄えてあっという間に妊娠しているかのようなボテ腹となった。
出産間近の妊婦ぐらいの大きさまで膨らむと、少女のオマンコからは優の精子が勢い良くこぼれ出始めた。
優の精子は限界まで我慢させられていたため、精子は尋常ではない量が流れ出てきていたのであった。
「優さん、気持ちいいです・・・だから、もっと腰を振って、私の中をぐちゃぐちゃにしてください。そうすればもっと気持ちよくなれます」
少女は優の腰を抑えて動かし始めた。
優は彼女の言った台詞は聞こえていなかったが、本能の赴くまま腰を激しく動かして、自らのペニスを少女の中で暴れまわらせている。
「き・・気持ちいいです・・・そろそろ私はイきそうです・・・優さん、一緒にイきましょう」
少女は再び優の唇に自らの唇を合わせてキスをした。
そして、射精を終えた優は、意識を失って倒れた。
『クチャクチャ・・・』
(ん?この音はどこかで?)
『チュルンチュルン・・・・』
(この音で意識を取り戻すのは何度目だっけ?)
『ペロンペロンベロン・・・・』
(何度してもらってもフェチラオは気持ちいいな)
『モグモグ・・・・』
(なんか僕・・・こんな異常な状況に慣れてきちゃったな)
『パク・・バクバク・・ジュルンジュルン・・・ベロリン・・・・・』
(まあ、いっか、なんかどうでも良くなってきた・・・体も気持ち良いし、永久にこのままでも良いような気がしてきているよ)
そして、優は目を覚ました。
「起きたか?」
あやめの顔のドアップが優の目の前に広がっていた。
「おはよう、加野さん・・・」
優は眠い目を擦りながら目を覚ました。
『クチャクチャ・・・ジュリュジェリャ・・・・・』
優が起きてもフェチラオの音が未だに鳴り響いており、優の股間にはまだ刺激が続いていた。
「フェチラオはもうやめても・・・・ん?」
この時、優の目の前には、まだあやめの顔のドアップがあった。
そのあやめの口には何も銜えられていない。
つまりフェチラオをしていない。
それでは、いったい誰がフェチラオをしているのか?
優は自分の股間の方を向いた。
そこには真っ黒な物体が、優の股間にうずくまっていた。
「うわーーーーーー!!」
優は黒い物体を見て驚きの声を上げて、上半身を起こした。
『ガン!!』
「「痛」」
優は上半身を起こしたさいにあやめと顔をぶつけた。
「何するんだよ?ご・・ご主人様・・・・・」
あやめは不機嫌で嫌々そうに『ご主人様』と言った。
「ご主人様?」
優はあやめの意外な言葉に呆然となった。
「うるさい黙れ!!とにかくだ・・・あたしの顔に傷つけた罰だ、私と・・ディ・・・ディープキスをしてもらうわよ」
あやめは顔を赤くしてテレながらモジモジして『ディープキス』の言葉を言った。
「え?」
優はさらに唖然とした。
あやめは優の頭を抑えて、自分の唇を優の唇に近づけた。
「あのちょっと!!・・・」
『チュ』
優が戸惑っている間に、あやめの唇が優の唇に触れた。
そして、優の口の中にあやめの舌の中に入ってきた。
(もう、これで何度目のキスだろう?この程度では全然、気持ちよくないよ)
優はあやめキスから快感を感じていなかった。
そんな時、あやめの口から舌以外の何かが入ってきた。
その舌以外の何を、あやめで舌で押して優の喉の奥に押し込んだ。
そして、優はその何かを飲み込んでしまった。
「うぐ!!」
優はそのことに驚いて、強引にあやめを引き離して、キスをやめさせた。
「次はこれだ」
あやめは優の口に何か容器を押し当てた。
「うぐぐ!!」
優は口の中に容器の一部分を入れられた。
そして、その容器の一部から何か甘くて苦い液体のようなものが流れ出てきた。
そして、優は否応無しにその液体を飲まされた。
「これで次にご主人様が目を覚ますときは、私はご主人様の忠実なメイドになってしまうんですよ。はっきり言ってものすごく嫌だけど仕方がありません、あの緑様からの命令ですから・・・」
あやめはそう言って優に抱きついてきた。
「うう・・・・何を飲ませたんだ?」
優は容器に入っていた液体を飲み干してしまい、やっと話せるようになった。
「淫乱幻夢の緑玉と超強力精力増強剤です」
「緑玉?」
「超強力精力増強剤と言っても、ただ強力な精力増強剤じゃ無いんですよ、使用した人の人格さえ完全に変えてしまう効果があるんですよ」
「・・・・・」
優は突然、意識を失って動かなくなった。
「あらあら・・・始まっちゃうのね・・・これで私が私でなくなって、ご主人様の忠実なメイドになってしまうのね・・・・考えただけでも・・・吐き気がするわ・・・」
あやめの瞳から涙が流れ出始めた。
【次回の商品CM】
渡来商店 七色丸薬編
「皆さんこんにちわ、渡来陽です。今回紹介する商品はこちら、商品No.11『超強力精力増強剤S』この商品は、飲むことによって精力を大幅に増大させて、人格をサディストに変えてしまうわ。これと、淫乱幻夢の緑玉をコンボで使えば、あやめちゃんは優君大好きな、彼に忠実過ぎるほど忠実なメイド・・・いや奴隷になっちゃうわね。それで、マゾフィストな変態さんになっちゃて彼にお仕置きをおねだりしちゃうようになっちゃうのね・・・ちなみに姉妹品の『超強力精力増強剤M』は精力を大幅に増大させたあと人格をマゾフィストに変えてしまうわよ」
【困った独楽危機一髪(野雨魔瑠編)】
*このお話は、前回プランBを選んで派路出異編を読んでいなくて、今回の作品の本編『淫乱幻夢の緑玉』を読んでいる人だけが読んでください。まさか本編を読まずに、こんなくだらないおまけを読んでいる人はいないだろうけど。
前回までのお話:サハラ砂漠(鳥取砂丘)にいる作者の目の前にネリアが現れた。
>プランB:浅木優を呼んで彼に戦わせる。
よし行くぜ!!ドロー!!
作者は山札から5枚のカードを引いた。
俺のターン!ドロー!!魔法カード『天使○施し』を使用して手札からカードを2枚捨てて、山札から3枚引く、さらに魔法カード『死○蘇生』を使用して、『天使○施し』の効果で墓地に捨てた、『浅木優S』を攻撃表示で復活させる!!
「優君で、この私に勝てると思っているのですか?それにカードならカ○ド○ャプターである、この私も持っているのよ。シールド展開」
ネリアは懐から5枚のカードを取り出して、目の前に5枚並べた、そしてそのカードは巨大化した。
私のターンは、まだ終わっていないぞ、魔法カード『洗脳-ブレ○ン・コン○ロール-』を使わせてもらう!!
「馬鹿じゃないの?私の場にはモンスターはいないし、そんなカードじゃ私は洗脳できないわよ」
ネリアは勝ち誇ったかのように笑っている。
が、しかし!!浅木優Sの特殊能力発動!!
「え!?」
洗脳-ブレ○ン・コン○ロール-の対象を『相手フィールド上の表側表示モンスター1体』から『相手プレイヤー』に変更する!!
「え?」
ネリアは、この私をご主人様と呼びながら、ものすごく嬉しそうに口でフェチラオをして、その後パイズリをして、さらにその後、セックスでご奉仕しろ!!」
「何を・・・ハイ、ご主人様♪」
ネリアは服をはだけさせながら私の方へと近づいてきた。
私の目の前にたどり着いたネリアは胸とオマンコを隠さずに丸出しにした常態であった。
そして、ネリアは私のズボンとパンツを脱がせてペニスを出した。
ネリアはその私のペニスを口でくわえてフェチラオを始めた。
「クチャクチャ・・・ジュルリラジェラジュル・・・・ペロンベロン・・・」
ネリアは指で玉袋を刺激しながらペニスの先亀頭部分を舐めていた。
その刺激はとても気持ちよく天にも登る気分だった。
イく・・・イく・・・イってしまう・・・・うわあああああああああ!!
私は速くも射精してしまった・・・
「この後、作者は意識が遠のいて、文章が書けなくなったので代わりに私が代執します」
宇宙で二番目に美しい美人の、この私ネリア・カシメニアを無礼にも洗脳して、無理やりフェチラをやらせる大悪党その名は『鈴・・・おっと危うく作者の本名を書いてしまうところだったわ。
気を取り直して、大悪党その名は『困った独楽』にこんなことをされて本当にかわいそうな私・・・・
「ゴクゴク・・・・とっても美味しいチンポミルクです♪どうか、この変態メイドであるこの私にもっとチンポミルクをください♪」
私は洗脳のせいで満面の笑みを浮かべながらとっても嫌な台詞を吐いてしまった。本当に吐きそうよ、それぐらいにこの男にこんな台詞を言うのは吐き気を催すくらい気持ちが悪い、反吐が出るわ。
それにペニスは小さいし、出てくる精子の量も少ない、なんといっても味が最悪、激マズ。
『バタ』
「大丈夫ですかご主人様?」
あ!倒れた。この男はこんな短い時間のフェチラオで達してしまったの?本当に駄目な男ね。
「それでは、ご主人様、お次は私の胸でパイズリいたします」
私は美しく立ち並ぶ二つの胸の谷間にとてつもなく汚らわしい黒くて汚らしい奴のペニスを挟み込んでしまった。
『パフパフパフ・・・レロレロ・・・・』
私は自分の胸で駄目人間の駄目チンポを刺激して、さらに胸の谷間に奥に埋もれている亀頭部分に私は舌を伸ばしって、舌の先ややっと当たるくらいこの男のチンポは短い。
そして、私はその短すぎるチンポを表向きは嬉しそうな笑みを浮かべながら、内心は激怒しながら嫌々舐めている。
洗脳が解けたらこの男を殺す!絶対に殺す!!殺すたら殺す!!!殺す!!!!
「あら?ネリアじゃない?こんなところで何をやっているの?」
この声は・・・・宇宙一美しい私の本当のご主人様・・・藍様!!
私が振り向くと、そこには藍様がおらしゃった・・・・
藍様に見られた・・・・・こんな最悪なところを見られた・・・・
「レロレロ・・・あひぃさみゃ(藍様)レロレロ・・・・なせここにぃ(なぜここに)?」
私はこの男のペニスを舐めさせられているせいでうまくしゃべれなかった。
「実は私、そこにいる困った独楽さんに用があって彼をエジプトのスフィンクス前のケ○タ○キ○フライドチキンに呼び出したのに、なかなかこないから探しに来たわけ」
「なんで、わざわざスフィンクスの前の○ン○ッ○ーフライドチキンに呼び出したんですか?」
「○リビア○泉で紹介されてから、一度は行ってみたいと思っていたの」
「それなら、いくらなんでもこの男と行くことは無いでしょうが!!」
「だって・・・困った独楽危機一髪(奇想天外編)で、あなたのバニーガール姿を見れたから、そのお礼もかねて彼にフライドチキンをご馳走しようと思って・・・」
「え!?見ていたんですか?」
「見てたわよ、ただ私がバニーガール姿のあなたを見た話を没(ボツ)にされたから、あなたは身に覚えが無いだけよ」
「え?没にされたシーンのことを何で知っているんですか?」
「それわね、私が藍綬藍だからよ!!」
「・・・・・」
「まあ、没にされた話には聞かれたらまずい話もあるし・・・」
「聞かれたらまずい話?」
年齢を詐称しているのがばれるからな。
「ん!?この男、目を覚ましやがったか・・・」
と言う訳で作者復活!!
「あらあら?私がいつ、年齢査証なんかしたのかしら?」
藍綬藍は懐からライトサーベルを抜いて、それを私の首元に近づけてきた。
何を言っているんですか、私が年齢を査証しているといったのは藍さんのことではなくて・・・
え~と・・・え~と・・・・そうだ!!
年齢を査証していたのは・・・!!
【A:浅木愛だと答える】
【B:渡来陽だと答える】
【C:山中さんと答える】
【D:この私、困った独楽(作者)だと答える】
【E:正直に、あんただよと藍に言う】
【F:ダジャレを言ってとぼける】
【G:逃げる】
【H:現実逃避する】
【I:山中さん】
【J:やっぱり山中さん】
【K:山中さんて誰?】
【N:藍綬藍に先制攻撃を仕掛ける】
【M:???】
【O:笑ってごまかす】
【P:核ミサイル発射】
【Q:浅木優を生贄にささげて森野緑を召還する】
【R:浅木優に魔法カード『七色丸薬』を使用する】
【S:とりあえず、落ち着いてお茶を飲む】
【T:山中・・・どした?山中?・・・お前?まさか?・・・うわああああああああああ】
【U:山中の奴が裏切りやがった】
【V:俺より先に結婚しやがった!!】
【W:お互いに一生独身と誓いやがったくせに!!】
【X:山中はフィクションです、実際に私の知り合いにそんな人物はいないし、モデルになった人間もいません、完全なフィクションです】
【Y:やっぱり逃げるのが一番の得策か?】
【Z:あれ?『L』が抜けている?『L』て何番目だっけ?一番じゃないよなあんな甘党で目の下にクマの有る探偵は・・・】
「・・・もう良いわ、考えるのや止めにして、私の頼みごとを聞いてくれる?あと、『N』と『M』が逆よ」
え?は・・はい・・・ふ~~・・・助かった。
「あたしのお願いわね・・・【ピーーーーー】を【ピーー】して【ピーーーー】してほしいんだけど?」
わかったよすぐにでも【ピーーーーー】を【ピーー】しよう・・・でも【ピーーーー】は難しいな。
「わかったわ・・・せめて【ピーーーーー】を【ピーー】だけはしてよね・・・」
そういい終えると藍は帰っていった。その彼女の横顔はいつもの藍らしくなく寂しげで今にも泣きそうな顔だったように私には見える。
「おまえ?藍様と何を話していた?」
ネリアには【ピーーーーー】や【ピーー】の【ピーーーー】部分が聞こえなかったようだ、どうやら読者の方にも見えていないようだ。
「ちゃっと何を言っているの?速く藍様との会話の内容を教えなさいよ」
だから【ピーーーーー】を【ピーー】して【ピーーーー】してほしいと頼まれたんだよ。
「だからその『【ピーーーーー】』て何よ」
それぐらい、自分で考えろ、ターンエンド!!
ターンエンドにより洗脳の効果が解けた。
「急にどうしたのよ?」
もう、お前にかまっている余裕は無くなった、とっとと帰れ。私は大急ぎで帰路についた。
「ちょっと、待ちなさいよ!!」
ネリアは私の後についてくる。面倒だ、一気に引き離す電光石火(ラ○カ)。
私は足元にインラインスケートのようなものを出して、それで一気に彼女を引き離そうとしたが・・・
「逃がさない『ダッ○ュ』」
彼女は一枚のカードを使用して走る速度を上げたが・・・
だがしかし私達は忘れていた、ここがサハラ砂漠であることを・・・・
案の定、私たち二人はうまく走れず、サハラの砂の中に埋もれた。
「ここはサハラ砂漠じゃなくて・・・鳥取砂丘だってば・・・」
【困った独楽危機一髪 終わり】
< つづく >