「泉、クラブ行こ」
「うん、でも最近クラブ終わるとすごく疲れるんだよねー」
「クラブ楽しくない?」
「すごく楽しいけどさー」
同じクラスで同じ軽音楽部という気安さで乱暴に泉が答えるた。上杉泉、17歳の高2。中学に入ってすぐに同じクラスになり、高校に入った去年、そして今年も同じクラスの同級生だ。性格に多少難はあるもののルックスはクラスで1番、学年でも5本の指に入る美少女だ。セーラー服の夏服からうっすら透けて見える淡いブルーのブラ、短めのスカートからむっちりとした太ももが美味しそうに伸びている。
迷っていた泉は楽しいクラブ活動となぜか最近疲れる体調を計りにかけていたが、休息よりも楽しいクラブ活動を選んだようだ。俺を急き立てて部室に向かった。
「悟もいい加減F押さえられるようになってよ」
「いやー、練習してるんだけどねー」
軽音楽部員として健全な会話をしながら部室へ。友人としての付き合いの長い俺には乱暴な口調ではあるが悪意はないらしい、途中でボーイフレンドの直之とあった途端にぱっと笑顔を浮かべて女らしい口調になるのには笑えるが。
高校に入ってすぐに告白した俺をさらっと振り、それからも友人として普通に接してくれたのには助かった。今の俺には同じ軽音楽部の後輩であるガールフレンドもできた。
俺も今度の夏休みにはガールフレンドの桃とキス以上の関係になろうと目論んでいるが、泉と直之も夏休みにはイケナイ関係になりそうな雰囲気だ。
「ごめーん、お待たせー」
直之と一緒に帰る約束をした泉と部室に急いだ。付き会い始めたばかりの一番楽しい時期、もともと美少女だった泉がより可愛らしくなった。出会った頃のがりがりに細かった級友が女らしく変わっていく過程をずっと見守ってきたのだ。
(結界へようこそ)
平安時代から続く神官の正当な後継者である俺が念入りに結界を張り巡らした軽音楽部室に入りながら口の中でつぶやいた。
「じゃあ音を合わせようか」
「うん!」
「じゃあA(アー)頂戴」
泉のパートはフルートで俺がアコギだ。木管楽器を基準に他の楽器の音を合わせるのはごく普通のことだが、俺と泉の音合わせはちょっと違う。
フルートの代わりに自分の口でA(ラ)の音を出しながら俺に唇を合わせるのが音合わせの始まりだ。俺はギターの2弦を調整する代わりに泉の下を執拗に絡めとり唾液を飲んでいき、泉も同じように俺の下を絡めとり、俺の唾液を飲み込んでいった。
泉の頬が上気するくらいディープキスを楽しんでようやくAがあった。
しかし普通のギターには弦が6本ある、1弦と6弦はオクターブ違いだから一つに数えても後4本の弦を合わせなければならない。
「ん、Aもらった。D(デー)とG(ゲー)もよろしく」
「うん」
キスの余韻に頬を赤らめた泉がにっこり笑った。こんな可愛くて情熱的なキスをデートのたびにしている直之が羨ましい。
「悟のギターって単音に艶があるよねー、うっとりしちゃった」
泉はAの音合わせをするといつも褒めてくれる。そしてDとGも合わせるためにセーラーの上着をたくし上げてライトブルーのブラを晒した。初めて音合わせをしたときにはDやGどころかようやくBだったのだが、毎日念入りに行う音合わせの成果により立派なDに育った。
このたわわに実った胸をこの夏に「触ったり」「舐めたり」「揉んだり」できる直之が羨ましい。口惜しいからブラをずり上げるのもそこそこに左のおっぱいに噛み付いてやった。
「きゃっ!ビックリするじゃない。ロックじゃないんだから静かに弾いてよ」
「あー、ごめんごめん」
ちゃんとD(レ)の音で悲鳴を上げたのに感心した。左右のおっぱいを下から支えるようにして大きさ・張り・手触りを楽しんでいると、
「悟ってなんでDとGを一緒に合わせるの?」
「いやー、なんというか(男の)本能です」
「変なのー」
いや、多分あなたの愛する直之もDとGを執拗に交互に、同時に合わせると思いますけど。生まれて初めて触るおっぱいが、俺が一年以上かけて育て上げたこの美乳である直之に狂おしいほど嫉妬した。
直之への嫉妬のせいか優しく左の乳首に吸い付き、甘噛みしたつもりだったが力が入ったようだ。
「イッ!ちょっとー、いいギターなんだからちゃんとピッキングしてよ」
「ごめーん、こんな感じ?」
「うん、その包み込むような柔らかいピッキングがいい」
「あー、タップがいい?」
ふむ、『包み込むような』ピッキングとはどんなテクニックなのだろう? とりあえず泉のリクエストに答えてピンクの乳首を舌先でタップしてから転がしてみた。
「あん、あん、あー」
エレキも弾く俺は歯切れの良いカッティングが得意なのだが、泉の好みはタッピングやスライドなのが残念だ。
泉のDの音の嬌声と共にぷっくりと乳首が硬くなり舌先に存在を強く主張してきた。ぺったんこの胸にいつも埋もれていた乳首を簡単に顔を出し、咥えやすくした俺の努力は将来泉の子供に役立つだろう。もちろん、直之の野郎も楽しむのだろうが。
きつく左の乳首を吸い上げて泉にDの音を出させて右に移った。
俺の唾液に濡れて固くしこった左の乳首とピンクの乳輪に恥ずかしそうに隠れている右の乳首を見比べから舌先でタップした。
「あ、あーん」
「泉ー、わりーけどG合わせるから」
俺が夢中になって右の乳首を突付いているのに泉は自分で左の乳首を摘んでDの音で喘いだままだ。
「あ、ごめん」
「んじゃGよろしく」
「う、うん」
右の乳首をつんつんと我慢強くタップして乳首が顔を出すのを待ち構える。
「どう? ピックつーか、タップしてみたんだけど?」
「んー、悪くはないんだけど、さっきの包み込むような方が好き」
俺は埋もれたままの乳首をツンツンするのが好きなのだが、泉はねっとりと舌で舐められのがいいようだ。直之スマン、教えてやれないがしっかり頑張ってくれ。
ねっとりと乳輪を嘗め回すといい感じにGの音で泉が喘ぎ、乳首もしこってきた。
「ねえ、悟。ちょっとDを弾いてみて」
「あ、いいけど」
硬くしこって震えている左の乳首を舐めまわし、吸いたてた。
「あ、あー。同じにGを弾いてみて」
レロレロレロ・・・DとGに音を変えながら泉が声を上げた。柔らかく甘い声はボーカルとしても才能があることを告げている。
この甘い声で愛を囁かれるであろう直之が憎い!
「ホント悟のギターっていい音、うっとりしちゃう」
俺は、セーラーの夏服をたくし上げ、ブラをずらし、形よく盛り上がったおっぱいの先にピンクの乳首を震わせている泉にうっとりとした。
ここまで育て上げた泉の心を奪い、身体まで楽しめるであろう直之よ、死ね!
「んじゃBもくれる?」
「うん、悟のギターってどの弦もいい音だけど、Bが一番好きだなー」
「そう?俺はDとかGもいいし、最後のEが一番好きだけど」
「えー、最近Eの良さがわかり掛けてきたけど、私はBが一番好みだなー」
一番好きだというBの音を合わせるために泉がスカートのホックを外した。ブラとお揃いのライトブルーのショーツだが、股間がしっとりと濡れて色が濃くなっている。上体を屈めてショーツを下ろすとたっぷりとした胸がそろって揺れた。
微かだった膨らみを1年かけて丹精して育て上げた自らの努力に満足しそうになるが、た作品の出来栄えに満足しそうになるが、「見て」・「揉んで」・「舐め吸って」って楽しめる泉の弾むおっぱいに「挟む」という最後の仕上げをしなければならないことに気づいた。
夏休みまでにはまだ時間はあるが、その前に控えている期末試験やそれに伴うクラブ活動の休みを考慮するとそれほど時間に余裕はない。
「ねえ、悟ったら。早くしてよ」
「あー、ごめん」
パイプ椅子に浅く腰掛けた泉が脚を開いてBの音合わせに備えていた。ADGと気持ちを合わせて音合わせをしたお陰で泉のクリトリスがBの音合わせを待ちわびていた。
「優しく奏でて」
泉がBの音を聞き逃すまいと瞳を閉じ、さらに大きく脚を開いた。
去年初めて見たときにはほっそりと長い脚に興奮したのだが、肉付きの良くなった今の脚の方が色っぽい。
重くなるほどライトブルーのショーツに愛液をこぼしていた股間は艶やかに開いていた。
細い脚の付け根に慎ましく閉じ、煙るように淡かった恥毛。そんな1年前の泉は俺の弛まぬ努力の結果、適度に脂の乗った太もも、潤いながら開いて鮮やかなピンクの肉襞を覗かせるお○○こ、しっとりと濡れた恥毛も綺麗に生え揃った。
「ほい、んじゃB」
「きゃん!そんなに乱暴に弾いたら弦が切れちゃうよ」
「ん、こんな感じでどう?」
「あ、良い感じ」
1年前は莢の中に閉じこもっていた肉芽も今は可愛く顔を出すようになった。俺は爪先をピック代わりに肉芽を弾いた。狙いすました爪先が莢から出た部分を弾くと泉の身体が跳ね、可愛い悲鳴がBの音を奏でた。
Bの音ならば何でも良いわけではない、曖昧で絡みつくようなピック使い、切れは悪いが粘り着くような、オルタネイト・ピッキングが泉の好みだ。
単調なオルタネイト・ピッキングを繰り返しつつ、徐々にアップ・ピッキングを交えて音を探る。泉がいい感じに艶のあるBを奏でるまで辛抱強く爪先を動かした。
「あー、いい感じ。ねっとりとした潤いのある音がすき!」
少しクールでキツめな泉も俺の奏でるBにうっとりとしている。
「じゃ、Eよろしく」
「あ、あ、ちょっと待って、DとGを被せてみていい?」
「いいけど、Eあわせるまで待てない?」
「ちょっとだけだから」
俺のロングトーンのBに泉がDとGをあわせてきた。指の根本から爪先までを使って泉のクリトリスをねっとりと撫で上げると泉の指が自分の乳首を摘む。Bのロングトーンに合わせるとよく判るのだが、泉はDを強めにはっきりと、Gは弱めにビブラートさせるのが好みだ。
直之は運動神経抜群で焼けた顔に白い歯が女の子に人気だが音楽はダメだ。右の乳首を強く摘みながら、左はやわやわと出来るだろうか?
俺が繰り返すロングトーンのBに心ゆくまでDとGを合わせた泉の顔は真っ赤だ。
「んじゃ、最後のE頼むわ」
「え、あ、うん」
軽くイッた泉の顔がとろけている。うっとりと俺を見つめながら浅く座りなおして大きく脚を開いた。淡い恥毛が煙る股間からパイプ椅子のビニールの座面へと白い愛液が垂れた。
散々ぶち込んだのに慎ましい外見を保つ泉のお○○こに直之も夢中になるだろう。触りまくっても透明な愛液が微かに潤うだけだったのが、こんこんと溢れ出るようになった泉の成長がうれしい。童貞の直之にも入れやすいようにぱっくりと開いているのも俺の努力の賜物だ。
「ちょっとスライドっぽく」
「あん、スライドさせたら音がぶれちゃう」
じゅぶじゅぶと溢れさせながらすっかり入れやすくなったお○○こに入れて奥まで届かせた。
「ん、くー。ちょっと音が重いよ」
「そうか? じゃかるーく」
ゆっくりと腰を動かして馴染んだ締め付けを楽しんだ。ゆっくりと腰を振ると泉がEの音を長く奏でるのだが、奥をこじる様にするとシャープしてしまう。
「あ、半音ずれてるよ」
「わりい、ちょっとロングでEくれる?」
泉の脚が俺の腰に絡まりぎこちなく無理な体勢で腰を動かす。
「あ、あ、あー」
「泉ー、泉の音がシャープしてるんじゃね?」
「ご、ごめん」
俺の首に手を回した泉が必死に腰を振り始めた。
「ん、んっ」
「今度はフラットしてるじゃん!」
「ごめん、ちゃんとするから」
俺を押し倒した泉がペニスをしっかりと咥えこみスムーズに腰を上下させた。
「こ、これでいいかな?」
「さっきずれたから、ロングで頼むわ」
「こ、これでいい?」
ずぽっずぽっ!
ペニスが抜けそうになるくらい腰を上げ、勢いよく腰を下ろすのを繰り返す泉。
「や、や、そこそこ」
慣れてきたのか、馴染んできたのか、勢いよく腰を下ろして俺の亀頭が子宮口を突付く度に泉の声が高くなり、きゅうきゅうといい感じに締め上げてきた。
硬く冷たい床に押し倒された俺は早めに終わらせるべく下から突き上げて射精を急いだ。
「あ、あ、あーーー!」
きれいなEを奏でた泉のお○○こが蠢き精液を搾り取ろうとし、俺も下から勢いよく突き上げて子宮口に精液をぶちまけた。
「ん、あんがと。これでチューニングはばっちりだ」
「じゃあ私は自分のパート練習するから」
のろのろと俺の上から降りた泉のお○○こから俺の精液が垂れて太ももを伝った。
「ねえ、香奈ちゃん一緒に練習しよ」
俺は椅子に座ると泉が後輩を呼んだ。泉は四つん這いになって俺のペニスに舌を伸ばし、香奈が泉の太ももを伝う俺の精液を舐め取っていった。
香奈の舌が徐々に這い上がり、泉のお○○こからぴちゃぴちゃと水音が聞こえるのにあわせて泉も俺のペニスを咥えて舌を動かした。
楽器の練習は日々の単調な鍛錬の積み重ねだ。
深く喉の奥まで使うのはマスターした泉だが、喉の奥を意識するあまり舌が休んでしまうという悪癖を直すために一心不乱に顔を振っていた。
単独ならば喉の奥に亀頭を擦り付けながら舌を使えるようになった泉だが、香奈の舌がクリトリスを舐め上げ吸い始めるとリズムが狂う。
あちこち動き回る香奈の舌に悶えた泉は太ももで香奈の頭を固定してクリトリスだけを重点的に舐めさせながら俺のペニスを舐め続けた。
「あ、悟。循環コードがだんだん速くなるのは悪い癖だよ」
「自分でも判ってるんだけど、つい夢中になっちゃって」
泉と香奈はリズムもハーモニーもばっちりあって綺麗なユニゾンを奏でている。
明日は泉と香奈の二人を相手にじっくりと音を合わせ、3人で綺麗な音が出せるように頑張ろう。
練習が終わるのに合わせて泉の口に噴き上げながら、上級生に人気のある華奢な香奈の身体を見つめた。
※弦の並びは一般的な並び方に合わせています。
そして、チューニングは1音だけ貰って合わせ、他の弦はフレットを押さえて行います。
基準となる音はオーケストラなどでは温度変化の少ない木管楽器を基準にし、クラブ活動などの規模ですと自由に調律できないピアノを基準にします。
この辺は突っ込まないで下さい。
< 終わり >