家庭教師 テイム

テイム

 リビングでは、紀子が食事の準備をしていて、食卓に料理を並べていた。
 僕は、涼子に「涼子も、紀子を手伝いなさい」そう言った。
 すると涼子は「はい、ご主人様」と、元気に答え、紀子を手伝い始めた。
 それを見ていた紀子も同じように微笑んで「それじゃ、涼子。これお願い」
 そう言って涼子に料理を運ばせるのを手伝わせた。
 二人は楽しそうに食事の準備をしている。僕はしばらくその様子を観察していた。
 食事の準備が整って、紀子は僕にこう言った。「ご主人様、食事の準備が整いました。さぁ、召し上がってくださいませ」そう言ってちょこんと頭を下げた。
 涼子はそれを見て僕の横に座った。紀子は僕が声を掛けるのを待っている様子で、ちょっと戸惑った表情を見せている。「紀子、僕の隣にお座り、みんなで一緒に食べよう」そう言うと紀子は「はい、ご主人様」と笑顔で答え、僕の隣に腰掛けた。
 食事はごく普通に進んでいった。僕は二人にこれといった指示もせず、ただ楽しく食事をするようにした。一見この風景は他人が見ると、仲のいい友人同士が友人宅で昼食を囲んでいるようなそんな風景であった。
 とにかく、今日は僕は疲れた。朝の11時ごろから昼の3時過ぎまでずーっと二人を相手に催眠術をかけてもっとも、途中からは涼子のみに集中したが、涼子だけで考えても、4時間の催眠施術を行ったことになる。
 僕はその間、涼子の挙動に集中し催眠誘導を行ったので、これが結構こたえた。
 まぁ、今日1日で人格支配を受け入れるまでの催眠深度に持っていくと言うかなり無茶な、普段の僕から考えるとかなり危ない橋を渡ったということになる。しかし、それの見返りは十分な獲物を捕獲できたと思っている。涼子は紀子と違うタイプの美人だし、その意味ではかなりの上玉だが、それ以上に片山物産の社長令嬢と言うことで金銭面でかなり役に立つことになるだろう。
 もっとも、僕自身が、急に金回りが良くなったり、金使いが荒くなったりしたら、僕の親や僕の回りの友人達が怪しむだろうし、そんな事はしたくはなかった。まぁ、回りに怪しまれない様に多少の小遣いを工面してもらうようなセコイ事は考えていないと言えば嘘になるが、まぁ、あまり派手には出来ないと自分では十分に心得ているつもりだ。
 僕は、食事の会話の中でごくごく自然に涼子のプライベートのことを聞いた。
「そーいえば、涼子の家はお金持ちだよね。何と言っても天下の片山物産の社長令嬢だからなぁ。お小遣いって月にどれぐらい貰っているの?」僕はなんとなく興味があったんで聞いてみた。
「はい、ご主人様。月に15万です」
「えー、月に15万も・・・。さすがお嬢様は違うなぁ」僕は本気で驚いた。
「紀子はいくらぐらいだ?」
「はい、ご主人様。私の場合は小遣いと言うより仕送りが月に10万で、その中で全ての生活費を払っているんで、せいぜい小遣いは5万円ぐらいです」
「そーか、そーだよね。僕と住む世界が違うなぁ。僕は高校生にしては小遣いを貰っている方だけどそれでも2万だもんな。やっぱり、涼子は桁が違うなぁ」そういう風にごくごく自然に会話を続けた。
 そうこうしているうちに食事も一段落して、紀子が食事の後片付けをするために席を立った。
「紀子、紀子の衣装を持っておいで」僕は食器を下げて行った紀子にこう呼びかけた。
「はい、ご主人様。この前買ったコスチュームですよね。ただいまお持ちします」そう言ってぱたぱたとクロゼットの所まで走っていき、紙袋を抱えて戻ってきた。
「よし、じゃぁ、紀子はこのメイドのコスチュームに着替えて、食事の後片付けをしなさい」
 僕は、そう言って紀子にメイドのコスチュームを渡した。
「はい、ご主人様」そう言って紀子はにっこりと微笑むと全裸になり、メイドのコスチュームを下着も着けずに身に着け出した。
「涼子、君はこっちのベビードールだ」そう言って涼子にはベビードールの衣装を手渡した。
「はい、ご主人様」涼子は顔を赤らめてそのベビードールを受け取ると恥ずかしながら自分の着ている服を脱いでそれから下着を脱ぎ、ベビードールを羽織った。
「涼子、何を恥ずかしがっているんだい?」
「はい、ご主人様。私こんないやらしい下着なんて着たことないしそれに紀子もいるし、なんか恥ずかしいです」
「なんだ、涼子。そんな事か、ちょっとこっちにおいで」
 そう言うと僕は涼子を手招きした。そして、涼子の額に手を当てた。とたんに涼子はその場で倒れ込んだ。
 僕は涼子を支えながら床に寝かしてさらに暗示を与えていった。
「涼子、良くお聞き、涼子は奴隷だよね?」
「はい、ご主人様。涼子はご主人様の奴隷です」
「そうだ、涼子。奴隷はどんな時でもご主人様の言うことを喜んで聞くのが奴隷の仕事だろう?」
「はい、ご主人様。奴隷の仕事はご主人様の命令を喜んで実行するのが仕事です」
「そうだ、偉いぞ、涼子。その奴隷がご主人様の前で裸になったり、ご主人様が着てみろという衣装を着ないのはどういう事だい?」
「はい、ご主人様。申し訳ございません。私が間違っていました」
「いや、涼子。君はまだ奴隷に成り立ててで奴隷のやり方がよく分からないだろう。それで、涼子、この事は涼子の心の奥底の無意識のうちに覚えておいて普段は忘れていていいことだが、今のように奴隷に成っている涼子にとって紀子は『お姉様』なんだ。これから奴隷でいる時は、紀子の事を『紀子お姉様』と呼んで紀子の言うことも僕の言うことの次に良く聞かなければいけないよ。この事は、普段は忘れているけれども、さっき言ったように心の奥底の無意識のうちに覚えておくんだ。いいね」そう涼子に言うと涼子はこう答えた。
「はい、ご主人様。紀子の事をこれからは『紀子お姉様』と呼び、紀子お姉様の言うことはご主人様の次に言うことを聞きます。それに、この事は心の奥の無意識のうちに覚えていて普段は忘れています」
「よろしい、涼子。後、僕がいつもの様に覚えておくんだと言ったことは、これも普段は忘れていて心の奥底の無意識のうちに覚えておくんだ。いいね。この事もいつもの様に覚えておきなさい。いいね?」
「はい、ご主人様。ご主人様がいつもの様に覚えておくように言われた事は、必ず心の奥底の無意識のうちに覚えておいて普段は忘れてしまいます。この事も心の奥底の無意識のうちに覚えておいて普段は忘れてしまいます」
「よし、涼子。眼を開けて。3つ数えると奴隷の涼子に戻るんだ。1、2、3、はい」
 涼子は眼をパチパチしておきあがると、ベビードールを手に取り着替え出した。
 先程の羞恥心は微塵も感じられないで、むしろ生き生きとベビードールに着替えている。
「ご主人様。着替え終わりました。これでいいでしょうか?」
「うん、涼子。それでいい」
 そう言うと、僕は涼子を連れて台所の紀子に声を掛けた。
「紀子、後片付けは終わったのか?」
「はい、ご主人様。もう少しで終わります。申し訳ないですがもう少しお待ち願えますでしょうか?」
「うん、しょうがないなぁ」僕はそう言った。
 それから紀子を待つ間に涼子の事を考えていた。僕は涼子のこれからの教育をある程度紀子に任せてみることにした。もちろん、奴隷としての教育で暗示や催眠については僕が定期的に見る必要がある。この事についても、涼子には土曜日か日曜日には必ず、紀子と会って僕と一緒に過ごすというのをごく自然にそういう状況を作れるようにしなければいけない。
 なにしろ涼子に対してはまだ催眠深度は紀子よりもはるかに浅く、十分に訓練されているとはとても言えない状況だ。それに、催眠の暗示は通常数ヶ月ほど間が開くとその暗示効果は次第に薄れてしまうものだ。まだ試していないが、紀子もこのまま数ヶ月催眠を掛けないでいるとおそらく紀子に対するキーワードは無効になるだろう。しかし、このまま1年ほど繰り返し催眠誘導を行って紀子を支配し続ければおそらく、10年ぐらいは放っておいてもキーワードは有効に働くようになるだろう。人間の慣れと体に身についた癖はなかなか直らないものだ。
 涼子にも紀子同様に奴隷でいつづけてもらいたい。その為にもこの催眠暗示の初期の状態での繰り返しの催眠による訓練と被暗示性を高める訓練や催眠深度を深める為の訓練はしつこいくらいに繰り返した方が良いのである。いわゆる「鉄は熱いうちに打て」ということわざ通り早いうちに慣れさせておくと後が楽なのである。それに、今日と出来れば今週中に1回は涼子に施術しておく方が良いだろう。
 ここまで考えていると、紀子が声を掛けてきた。
「ご主人様、お待たせいたしました。後片付けは終わりました」
「そうか、じゃぁ、紀子、涼子ベッドルームに行くんだ。紀子、ちゃんとコスチュームの袋も持っていくんだぞ」そう言って僕は、ソファーから立ちあがり、ベッドルームに入っていった。
「はい、ご主人様」二人は声を揃えてこう答え、僕の後からベッドルームに入ってきた。
「紀子、今日は涼子が紀子の妹分になったお祝いの日だ。涼子、紀子に挨拶なさい」
 そう言うと涼子は、「はい、ご主人様。紀子お姉様、今日から私はご主人様の奴隷に成りました。
 それに、紀子お姉様はご主人様の次に大事な方です。これからよろしくお願いします」と、言った。
 僕は紀子にこう言った。
「と、言うことだ、紀子。前から言っていたように涼子は今日から僕の奴隷であり、お前の妹分だ。紀子は涼子のお姉様になったんだから、これまで以上に僕にご奉仕しなければいけないね。なにせ、妹が出来たんだからね」
「はい、ご主人様。私もより一層ご主人様に喜んでいただけるように努力いたします」
 紀子は、そう笑顔で答えた。
「涼子、これからは、紀子の言うことを良く聞いて、僕にご奉仕するように。それに分からないことは紀子に聞いて1日も早く、僕好みの奴隷に成れるようにがんばりなさい。わかったね?」
「はい、ご主人様。紀子お姉様の言うことを良く聞いて1日でも早くご主人様に好かれるようにがんばります」
 涼子も真剣な表情で答えた。
「それじゃ、紀子。涼子に見本を見せてやらなきゃな。さぁ、紀子。ご奉仕しなさい。涼子、紀子のやることを良く見ておくんだ。いいね。じゃぁ、紀子、始めなさい」
「はい、ご主人様。失礼いたします」紀子は、そう言って僕のズボンのチャックを開けてフェラチオを始めた。
 涼子も、その後にこう言った。
「はい、ご主人様。紀子お姉様のご奉仕を良く見て勉強いたします」
 紀子はいつもの様に丹念に僕のチ○ポをしゃぶった。時には激しく、時には口の奥まで飲み込み、しばらく会わないうちにかなり勉強したのか、テクニックが向上していた。
「紀子、さぁ、立ってベッドに行きなさい。涼子もベッドに行きなさい。ちゃんと紀子と僕のやることを見ておくんだ。いいね」
「はい、ご主人様」涼子はそう答えると、ベッドの上に僕達に邪魔のならない様に座った。
「紀子、さぁ、ベッドに横になって」そう言うと、紀子は「はい、ご主人様」そう言ってベッドに横たわった。
 僕は、メイド服を着たままの紀子を手篭にするように、愛撫した。まず、ブラウスの上から乳首が硬くなっているのが分かった。僕は手でその硬くなった部分を摘まんで、紀子に聞いた。
「なんだ、紀子、このお豆は何だ?なんか硬いものがあるぞ?」
「は、ぁ、はいっ、ご主人様。それは、いやらしい紀子の硬くなった乳首です。ああ、・・・」
 紀子はそう言って感じている。紀子は僕からの刺激はすべて快感になって感じてしまうようになっていた。例えそれが、苦痛であっても、僕が優しく舐めてやっても通常の何倍もの快感となって紀子を襲うのであった。それに、僕の言葉責めでも同じで僕が猥褻な言葉を紀子に言ったとしてもそれはそれで、紀子は快感に襲われる。紀子も快感に襲われる度にその快感を享受して、貪欲に自ら楽しんでその快楽に身を任せていた。こうしている紀子にとっては、もはや一也による暗示のせいなのか、本当に快感を感じているかの区別すら付かなくなっていた。
「なんだ、紀子。乳首を硬くして・・・。感じているんだね。よし、涼子にどれぐらい感じているか教えてあげなさい」僕は、そう言うと紀子はこくんと頷き、涼子に言った。
「涼子、ぁ、ぁぅうーっ、すごいの、すごく、気持ちいいの、ご主人様に愛されると、まるで天国にいるみたいに・・・・。涼子も、あぁ、は、はやく、ご主人様にちゃんとご奉仕できるように・・・。あ、あぁ、あ・・・」
 そう言いながら紀子は、我慢できなくなったのか、空いている手でもう片方のオッパイを自分で揉みだした。
 僕は、メイド服のブラウスのボタンを外してオッパイをむき出しにした。
 紀子は、そのままオッパイを揉み続けた。「ああ、ああ、き、気持ち、気持ちいい。ああぁ・・・」
 紀子はそうよがっていた。僕は、紀子の股間に手を伸ばした。
 そこはいつものごとく紀子の愛液で十二分に潤っていた。僕は紀子のクリ○リスを摘まんだ。
「ひぃー。あ、あっ、あーーー、ご、ご主人様・・・。あああぁーっ」
 そう言って、紀子はベッドのシーツを握った。
「よし、入れてやるぞ」そう言って僕は紀子の持ってきた紙袋からコンドームを取り出し、僕の息子に被せた。
「ああ、ご主人様、ご主人様」そう言って紀子はシーツを握り締めたまま打ち寄せる快感に我慢していた。
 僕はそのまま一気に紀子のオマ○コに僕のモノを入れて激しく腰を揺すった。
「あ、あ、あぁ、ご主人様、ご主人様・・・」紀子は、よがって僕の背中に両腕を巻き付けて何度もご主人様を連呼した。
 僕は、紀子にこう言った。「ああ、紀子、いくよ・・・」そう言って紀子の中で果てた。
 それを待っていたかのように紀子もエクスタシーを迎えた。
 もう、少し前から紀子には僕がいくまでは絶対に勝手にいってはいけないと命令しておいたので、僕の許可なしで僕より先にいってしまう事はなくなった。
 これは暗示の効果よりは紀子の努力の賜物であろう。紀子は献身的に僕とのセックスに努めているのだった。
 一方、涼子は僕と紀子の営みを間直で見て勉強するよりも、先に自分自身で性的に興奮し、僕と紀子の横で自分自身を慰めていた。涼子の場合、まだ性体験はそれほど豊富で無いために股間に紀子の枕を押し付けてそれでオナニーをしていたのだった。
 涼子にしてみれば、ものすごい現場を生で間直で見てすっかり興奮していたのだった。
「涼子、どうしたんだい?枕なんか股に挟んで?」
 僕は意地悪く、涼子に聞いた。
「はい、ご主人様。ご主人様と紀子お姉様のお二人を見ていて涼子は我慢できなくなってオナニーをしてしまいました。ごめんなさい」そう、震えるような声で小さく答えた。
「しょうがないなぁ、涼子は。紀子、今度は紀子と涼子二人を可愛がってあげるからね」
 そう言うと紀子は、「はい、ご主人様。ありがとうございます」そう言い、涼子は「はい、ご主人様。ありがとうございます。今度は紀子お姉様と一緒に涼子も相手をしていただけるんですね」
 そう言った。
「さぁ、涼子。紀子の横に寝て」僕はそう言った。
「はい、ご主人様」涼子はさっきとはうって変わって弾むような声で答えた。
 僕は紀子と涼子の交互にオッパイを舐め、空いている手でどちらかの体を愛撫し、まずは、涼子から挿入することにした。紀子も涼子も、先ほどらいの僕の愛撫であそこは完全に僕のものを受け入れられる状態になっていた。僕は、新しいコンドームを付けて涼子の中に挿入していった。
 涼子と紀子のオマ○コはまったく違っていた。紀子が前付きで涼子はどちらかと言うと後ろ付きだった。
 その為、僕は二人を相手にしながらいろんな味を味わうことができた。
 僕は涼子の中ではてるとちょっと休憩した。その横で紀子は僕のイチモツをいじっていた。
 僕のイチモツはすぐに元気を取り戻し、今度は紀子の中に入っていった。
 さすがの僕も3回戦連続はきつかった。いくら若いと言ってもちょっと辛かった。
 まぁ、いい。今日は。これも涼子のお祝いだと思えば多少のきつさも何のことはない。
 僕も紀子も涼子も、そのままベッドの上で横になっていた。
 しばらくすると、僕はのろのろと立ち上がって紀子と涼子に命令した。
「ちょっと汚れてしまったな。あんだか汗臭い感じだ。シャワーをあびにいくよ。二人とも」
「はい、ご主人様。すぐに準備いたします」そう紀子は言って、風呂場に行きシャワーの準備を始めた。
 すこし遅れて涼子も言った。「はい、ご主人様。私は何をすればいいのでしょうか?」
「そうだな、涼子。よし、付いてこい」そう言って風呂場に向かった。
 風呂場では紀子が準備を整えて僕達を待っていた。
「紀子、今日はお前はいつもの様に僕の体を洗ってくれ。涼子は紀子の体を紀子が僕にするように洗うんだ。紀子の邪魔にならない様に気をつけてな」
 そう言うと、紀子は、「はい、ご主人様。お体をお流しいたします」と言った。
 涼子は、「はい、ご主人様。紀子お姉様がご主人様にやるのと同じように私が紀子お姉様にご奉仕いたします」
 そう言った。
「失礼いたします。ご主人様」そう紀子は声を掛けて、いつもの様に僕の体を紀子は全身を使ってきれいにしてくれた。涼子はそれを見て紀子の僕へのご奉仕が終わるまで待って、紀子の体を涼子も紀子と同じように全身を使って洗った。
 僕は、しばらく二人のまるでレズビアンソープショウの様な光景を眺めていたが、風呂場から出ていった。
「紀子、涼子。俺は先に出るから洗ったら出ておいで、別に慌てる必要はないからな」
 そう言って風呂からあがって、体を拭いて服を着た。
 僕は、そのままベッドルームに行き、紀子のコスチュームを点検し、増えている下着や小道具なんかを確認して、これからの涼子の調教についてあれこれ考えていた。
 あれこれ考えていたら2,30分ほどが過ぎていた。二人はまだ風呂場から出てこなかったので、僕は覗きにいくと、涼子は紀子の股間を丹念に舐めていた。
 おいおい、涼子はバイセクシャルなのか・・・。僕はため息を付いて二人に声を掛けた。
「そろそろ、ふたりとも出てきなさい」そう僕が言うと、紀子は慌てて「はい、ご主人様。申し訳ございません。すぐに出ます。涼子、あなたも早くしなさい」そう紀子が言った。
「はい、ご主人様。申し訳ございません」涼子もそう言うと、慌てて風呂場から出てきた。
「二人とも立場をわきまえる必要があるな。紀子、お前は粗相をした。その時はどうするか分かっているね」
 紀子は恍惚とした眼でこう言った。
「私達は、粗相をしたいけない奴隷です。ご主人様、どうぞ罰をお与え下さい」
「涼子、お前も罰を受けるか?」
「はい、ご主人様。もちろんです。紀子お姉様が罰を受けるんでしたら一緒にいた私も罰を受けるのが当然です。ご主人様、涼子にも罰をお与え下さい」
「そうか、分かった。粗相をした奴隷には罰を与えなければいけない。分かったら早く体を拭いてベッドルームに来なさい」そう言って僕はベッドルームに戻った。
 しばらくすると、二人がやってきた。二人は体を拭きもってきたのでもちろん全裸のままである。
 奴隷である二人にとって全裸でいることは別に恥ずかしいことでもなんでもない。むしろご主人様の僕に見てもらえるということで嬉しいこと、誇らしいことと考えている。
「涼子、お前がした粗相のことを僕に説明してみなさい」
「はい、ご主人様。私と紀子お姉様は、ご主人様をないがしろにして二人で楽しんでいました。ですから、私達は罰を受けなければなりません。粗相をした奴隷に罰を与えるのはご主人様のお仕事です。どうか、私と紀子お姉様に罰をお与え下さい。ご主人様」
 そう言って、その場に跪いた。
「紀子、お前はどう思う?」僕は紀子に尋ねた。
「はい、ご主人様。私は、涼子を教育する立場にいるにも関わらず、自分の快楽に没頭してご主人様のことをないがしろにしてしまいました。私は、涼子より重い罰を受けなければいけません。ご主人様、どうか、紀子に罰を、涼子よりもきつい罰をお与え下さい。お願いします」
「よろしい、二人とも、自分達のやったことを分かっているんだね。よし、二人に罰を与えよう」
 そう僕は、言った。そして、袋からコスチュームを出してこう言った。
「紀子は、これを着なさい」そう言い、またボンデージスーツを手渡した。
 そして、今度は涼子に言った。
「涼子、お前はこれを着て」そう言って紀子が買ったすけすけの下着とキャミソールを渡した。
「はい、ご主人様」二人ともそう返事し、これから与えられるであろう罰に淫靡な笑顔をしながら嬉々として着替えていた。
「ご主人様、これで、よろしゅうございますか?」
 紀子が尋ねた。
「よし、それでは、これを嵌めてやろう」そう言って僕は、手錠を嵌めてそのままベッドに縛り付けた。
 そして、足も、ベッドに縛り付け、紀子はボンデージスーツを着たまま手足をベッドに拘束されて大の字に横になっていた。
 涼子がキャミソールを着た。
「ご主人様、着終わりました」
「では、まず、涼子の罰だ。お前は、紀子のオマ○コを舐めながら、僕に後ろから犯されるそれに、キャミソールを着たままやられるんだ。いいな」
「はい、ご主人様。紀子お姉様のオマ○コを舐めさせていただきます。ご主人様は涼子を後ろから犯してくださいませ」
 そう言うと、涼子は紀子の股間をまさぐってボンデージをすこしずらしてオマ○コをぴちゃぴちゃ舐め出した。それから僕は、涼子の額に手を当てた。
 涼子はとたんに舐めるのをやめ、その場で力を抜き脱力して崩れた。
「涼子、良くお聞き。お前は、これから僕に虐められたりして、僕からいろいろな刺激を与えられるが、それは、すべて快感になるんだ。君は自分では気が付かないかもしれないけれども真性のマゾだ。虐められることに快感を覚えて僕の言うことはなんでも聞く。もちろん、紀子の言う事もだ。でも、それ以外の人から言われた時は別に嬉しくとも何とも無いのでその人間の言う事は別段聞く必要はない。この事はいつものように覚えておきます。いいですね?」
「はい、ご主人様。私は、真性のマゾです。ご主人様と紀子お姉様の言う事を聞くのは快感です。虐められのるのが大好きです。でもそれ以外の人の言う事は聞きません。私はこの事を心の奥の無意識のうちに覚えていて、普段は忘れています」
「よし、3つ数えるとその様になるよ。涼子、3つ数えて眼が醒めると紀子と同じ僕のマゾ奴隷になる。1、2、3、はい」
 涼子は、しばらくすると、また紀子のオマ○コを舐め出した。僕は、涼子のお尻を平手で叩いた。
 涼子は、ちょっとヒーッと声を出したが、すぐ「ああ、ああ、ご主人様・・・」と喘いだ声を出して僕のスパンキングで喜び出した。次第に涼子のすけすけのパンティはもう、涼子の愛液でぐちょぐちょに濡れていた。涼子のお尻も僕のスパンキングで真っ赤になっていた。
 僕は、涼子の尻を叩きながら、お尻を揉んで、それからオッパイを揉んで涼子をいたぶった。
 そーしながら僕はコンドームを取り出した。そして、涼子を責めながら服を脱ぎ、裸になるとコンドームをはめた。涼子のびちゃびちゃに濡れているパンティを乱暴に涼子から剥ぎ取ると僕はバックから涼子を犯した。涼子のあそこは十二分に受け入れ準備が整っていた。
 涼子は犯されながらも、紀子のオマ○コを舐め続けていた。
 一方、紀子は涼子の献身的とも言える非常なまでの愛撫に反応していた。
 普段の紀子では涼子の愛撫とてそれほどの快感とは言えないのだったが、今回はご主人様である僕の命令によって涼子が奉仕している。つまり紀子の中では涼子の愛撫イコール俺の愛撫として漠然とその事実を受け入れ、快感としてその身を焦がそうとしていた。増してや、手足の拘束によるじれったさもあいまって自分自身の手で自分自身の快感をむさぼる事もできず、ただただ涼子の舌を受け入れるしか無かったのである。
 紀子に対しての罰は犬でいうおあずけである。涼子を紀子の前で犯すことにより、紀子の奴隷としての立場をより明確に分からせて、自分もあの様に犯されたい。ご主人様に可愛がってもらいたいと心底思うようになっていた。
 涼子は紀子のオマ○コを息も絶え絶えに続けていた。
 紀子はそんな涼子の奉仕で満足できるはずもなく、いきかけては立ち止まりまた刺激が与えられるという事を繰り返され、いくことも満足にいかない、それでいて不完全燃焼に陥って自分自身でどうする事もできない悶絶地獄、じれったさの極致を味わっていた。
 涼子はそろそろ絶頂を迎えかけていた。涼子の調教はまだ進んでいなかったので、僕がいくまで絶対にいってはいけないとかそういう事はまだ教えていなかったので、涼子は限界まで紀子に奉仕し続けようとしていたし、僕にもできるだけ合わせようと努力はしていたが、エクスタシーの前にはその努力も無残にも砕け散った。涼子はとうとう我慢できずに僕よりもほんの少し早くいってしまった。
「ああ、ご、ご主人、ご主人様、涼、涼子はいって、ああ、いって、いー、いくっー。あああ・・・」
 そう言っていってしまった。
 それから僕はいってしまった涼子をバックで犯し続け、やがて果てた。
「紀子、僕のが欲しいか?」
 僕は紀子に尋ねた。
「は、は、あ、はい。ご主人様。お願いです、お願いします。紀子にも紀子にもお慈悲を」
 そう言って紀子は怪しく光って濡れている股間を突き出して僕にお願いしていた。
 僕は、涼子の股間から僕の息子を引き抜き、新しいコンドームを付けてボンデージスーツを付けたまま身悶えている紀子の股間に挿入した。
「ああ、ご主人様。ご主人様。ご主人様のが紀子のあそこに、ああ、うれしい。ご主人様」
 そう言って紀子は唯一自由になる腰を自ら振って俺のモノを少しでも味わおうと貪欲に求めてきた。
 僕は、紀子のこの欲求不満も分かっていたので紀子の欲望の赴くままに行動させる事にした。
「紀子、いきたければいつでもいっていいよ。今回は特別に許してあげるから」
 そう言うと、紀子は、「いいえ、ご主人様。ご主人様がいった時私もいきます。それが奴隷の勤めです。それに私はそうしたいんです」そう喘ぎながら答えた。
 僕の教育の賜物か、はたまた紀子の生来持っての優しさか、涼子はずいぶんと紀子と同じレベルになるまで時間が掛かりそうだと僕は思った。
 そう思いながらも、僕はそろそろ限界を感じ始めた。
「紀子、そろそろいくよ。い、いくー」
 そう言って僕は紀子の中で果てた。紀子のボンデージスーツの皮の感触が僕のエクスタシーを迎えた肌に気持ち良かった。
 僕は、紀子の戒めを解くと紀子にこう命じた。
「紀子、後始末をしてくれ」
「はい、ご主人様」そう言って紀子は、僕のチ○ポをフェラチオし始めた。
 その横で、ようやく気が付いたらしい涼子が紀子の股間を舐めようとし始めた。
「涼子、もういい。それよりも紀子のご奉仕の様子を良く見ていなさい。涼子も同じようにやってもらうから」
 そう言うと、涼子は「はい、ご主人様。紀子お姉様のご奉仕の様子を勉強させていただきます」
 そう言って涼子は紀子のフェラチオを熱心に見学した。
 時刻は6時を回ろうとしていた。
 僕は今日のセッションをこれまでにして涼子に対して来週の日曜日までにあと2回ほど施術をすることにした。
 僕は、二人を催眠状態に導いた。
 二人の額に手を当てると二人はベッドに崩れるように倒れ込んだ。
「ふたりとも良く聞くんだ。涼子も紀子も明日必ずこの夕方5時にはこのマンション、つまり紀子のマンションにいるんだ。いいね。そしてこの部屋に二人で入ると二人の頭の中に『あなたたちは僕の催眠のとりこ』という言葉が浮かびます。その言葉が頭の中に蘇るとあなたたちは今のように深い催眠状態になります。分かりましたか?涼子さん」
 僕は涼子に尋ねた。
「はい、ご主人様。私は紀子と二人っきりでこのマンションに入ると自然に頭の中に『あなたたちは僕の催眠のとりこ』という言葉が浮かんできて今のように深い催眠状態になります。明日は必ず5時にはマンションにいるようにします」
「紀子、お前は『あなたたちは僕の催眠のとりこ』という言葉が頭の中に浮かんだら今のように深い催眠状態になり、すぐに涼子にこういうんだ。『涼子は僕の催眠のとりこ』分かったか?「はい、ご主人様。私は催眠状態になり涼子に『涼子は僕の催眠のとりこ』といい涼子を深い催眠状態にします。そして、涼子と二人っきりで5時までにこのマンションでいます」
「よろしい、紀子。さて、涼子、君は紀子に『涼子は僕の催眠のとりこ』と言われると僕に言われたのと同じようにすぐに今のように深い催眠状態になります。そして、いつもの様に合い言葉をいいましょう。紀子は頭に浮かんだ『あなたたちは僕の催眠のとりこ』という言葉で涼子にさっきのキーワードを言って涼子が『わたしは、あなたの催眠のとりこです』と言うのを確認しなさい。涼子がもし、万が一『わたしは、あなたの催眠のとりこです』と言わなければ、涼子には紀子が深い催眠状態であると言う事を悟られてはいけません。わかったね」
「はい、ご主人様。涼子を催眠状態にするまでは絶対に涼子に私が催眠状態であると悟られない様にします」
「よろしい。ふたりとも、この事はいつもの様に心の奥に覚えておきなさい」
「はい、ご主人様。いつもの様に心の奥の無意識のうちに覚えていて普段は忘れてしまいます」
 そう、紀子が言った。
「はい、ご主人様。いつもの様に心の奥の無意識のうちに覚えていて普段は忘れてしまいます」
 涼子も同じように答えた。
「さぁ、二人ともよく聞くんだ。二人とも僕とパソコンの話を今までしていた。雑談交じりで話していたので内容までは良く覚えていない。でも、そんな事は気にしないでいい。ほんの些細なことだ。話していた内容は覚えていなくても全然気にならない。不思議とも思わない。いいね。それに、明日の5時に二人っきりでこのマンションにいるんだ。そして深い催眠状態になって僕を待っているんだ。もし、僕以外の人がこの部屋に尋ねて来ても決して中にいれない様にしなさい。それにインターフォンにも出ないでいい。君たちは深い催眠状態になってベッドルームでふたり仲良く横になっているんだ。これは催眠から醒めても無意識のうちに覚えておくんだ」
 こうして、僕は二人の記憶を捏造し、催眠を解いた。
「さぁ、あなたたちは3つ数えると催眠から解けます。いいですか。1、2、3、はい」
「ああ、もうこんな時間ですね」
 僕は言った。
「あらほんと、もうこんな時間だわ。涼子、遅くなちゃったわね」
「いいのよ、でも今日は楽しかったわ。一也君。私あなたのことを気に入ったわ。ほんとに紀子の弟みたいだわね」
「そんな、涼子さんまで僕をからかって・・・」
「ま、ともかく、紀子、一也君の家庭教師をがんばんなさい」
「じゃあ、私帰るわ」
 そう涼子はいい、自分のハンドバッグを持って帰ろうとした。
「じゃぁ、僕も帰ります」そう言って僕も帰ろうとした。
「えー、二人とも帰っちゃうの? これから夕飯作って一緒に食べようと思ってたのに」
 そう言って紀子はほっぺたを膨らませた。
「すみません。先生。今日はご飯は家で食べるって言ってきたんでまた今度ご一緒しましょう」
「そう、私も家で食べるつもりだったのよ。ゴメンネ、紀子・・・。それじゃまた明日ね」
 そう言って玄関に向かった。
 僕もそれに付いていく形で一緒に紀子のマンションを後にした。

< 続く >

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