貴女の仰せのままに 609

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609:名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 02:58:02 ID:Mc1T4u6KI

〔3〕
 氷澄が三日月の耳元で囁く
「彼のチンポを手に入れてあなたはとっても満足しているわ。でも、あなたのオマンコも彼のものなのこれは困るわね」三日月が眠ったまま困ったように眉間を寄せる。
「でもいい方法があるわ。互いの性器を賭けてもう一度勝負するの。あなたのチンポを彼のオマンコの中に入れるのよ。そして先にイったほうが負け。これなら公平でしょう?勝った方が負けたほうを支配するの。負けた方は勝った人の所有物になるのよ。でも、あなたは処女だからきっとすぐには感じられないわ、でも彼のほうはどうかしらね、狭いあなたの中ですぐにイっちゃうわ。この勝負あなたの勝ちは動かないわね」
 それから、いくつか細々とした暗示を与え、三日月の目を覚ました。

「あなた勝負しなさい!」俺は苦笑をこらえるのに苦労した。
 三日月は全裸のまま左手を腰にあてたまま右手でビシッと指差したからだ。
 偉そうだが全裸では威厳も台無しだ。
「勝負方法はセックス!先にイったほうが負け。負けた方は勝ったほうの所有物になるの。まさか逃げないわよね?」

「はあ、んはあ、ああぁぁぁ・・・」
(なんで?なんで?どうして?私は処女のはずなのに!さっき破宮したばかりなのに!なんでこんなに気持ちいいの!?)
 俺は勝負を受け、三日月とセックスをしている。
 互いに抱き合う正上位だ。
 処女のオマンコは狭くそしてきつかった。
 さっきまでは痛い痛いとひぃひぃ言っていた彼女も今や別の意味でひぃひぃ言っている。
「ふふふ気持ちいいでしょう・・・彼のおちんちんは特別製なの。例え処女でもどんどんよくなるわ
 すぐにイっちゃうわよ。くす・・・あ、また感度が上がったわ。さらに気持ちよくなるわ」
 氷澄が三日月の感度にどんどん薪をくべる
「んああああぁぁぁぁ・・・、はあ、はあ、ダメ、ダメ、あふ・・・んんんんん」
 三日月の腰がぴくぴく震えた。
「どうした?今イかなかったか?」
「ひっ・・イってなんかないわよ!ぜ・・んぜん気持ちよくなんかはああああ・・な!なひんだからあああああはあはあ・・・・」
 どこから見てもイきまくってるんだが、なんとか強気に出ようとする三日月が妙に可愛く見える。
「そうよ、いくらイってもバレなきゃ大丈夫。男と違って精液出したりしないからわからないわ。だから黙っていましょう」氷澄が三日月を誘導する。
「でも、イけばイっただけ彼のチンポが気持ちよくなってくるわ。今イったからまた気持ちよくなるわよ」
 三日月は強情を張れば張るだけ快楽地獄に落ちていく。どこまで持つか見ものだ。
 ちなみに俺ははじまって3分ほどで出しちゃったが、それは氷澄によってノーカウントとなっている。

 俺は彼女を抱え上げると膝の上に乗せる。対面座位だ。
 そして、俺は動きを止めた。
「ああああん、ああ、ああ、ああ、いい!いい!ん!ん!」
 それでも三日月は止まらない。自ら腰を大胆に動かし快楽を得ている。
「あ~だめよ!動いて!あなたも動きなさい!」
 三日月は快楽に顔を歪めながらも目を吊り上げて命じてくる。
 そこに氷澄がまた声をかける。
「さあ、三日月聞きなさい。あなたは今から「イク」という単語が言えなくなります。どうしても言葉に出せません。でも、彼のペニスがもたらす快感はさらに上がっていきます。あなたはイきまくります。
 何度でも何度でもイくことができます。それから彼とキスをするととても幸せな気分になります。彼とのキスがとても好きになりますよ」

「あああああ・・・すごい!すごひぃ・・気持ちイイ!気持ちヒィよ~・・・」
 さっきから三日月は俺に全身をこすりつけるようにしながらよがっていた。
 俺の首に両腕を回し、肢体を密着させる。三日月の胸が俺の胸板につぶれる。
 体を上下に揺すると硬く尖った乳首がツンツンと当る。
 柔らかい乳房との対比が面白い。
 腕の力で体を引き上げドスンと落とす。これが気持ちいいのだろう、三日月は熱心にその作業を繰り返す。落ちるときは俺のペニスが彼女の内壁を擦りながら奥まで到達するのだ。
 さっきまで処女だったとはいえ、氷澄の暗示でそんなことは忘れているのだろう。
 子宮が下がってきている三日月の膣内では俺のペニスがコツコツと子宮口を叩いていて、その刺激が脳髄を駆け巡るたびに三日月はイっていた。

 ただし、氷澄の暗示のせいで「イク」とは言えないのだ。
 これは勝負だから彼女がイクと言った瞬間に俺が勝ってしまう。
 氷澄はそうならないように調整しているようだ。
「んああああああ・・・ひぃ!■■!■■■■■!!ああああすごひよぉ!」
 涎と涙で顔をぐちょぐちょにさせながら立て続けにイク三日月。
 氷澄の暗示によってなかなか終わりが来ない。
 少し疲れたのか体の動きを止めると、今度は舌を絡めてきた。ディープキス。
 くちゃくちゃといやらしい唾液の音がする。しかしその行為は彼女にとって至上の幸福感を生む。
 ・・・キスをすれば幸せな気分になれます・・・
 この言葉が彼女の脳を蕩けさす。
「あは、あああ、ふあ気持ちいい。っちゅ・・ちゅぱ。にゅちょ。ちゅぷ・・・すご!」
 休んでも動いても快楽が畳み掛ける。

 俺は彼女の尻に手を回しまさぐる。白い肌理の細かい肌がしっとりと汗に濡れている。
 それをきゅっと掴み持ち上げ、落とす。
「ふが!はあああああ!■■!!」
 それだけで三日月は背筋をピンとさせながらイった。
「もうダメ!らめ!らめなのお!早く、出して、出してよぉ!壊れちゃう!」
 この勝負はどちらかがイクまで終わらない。
 そして彼女が負けるためにはイクという言葉を口に出さなければならない。
 そしてそれが封じられているのだ。ここにきて氷澄の真意に気付き俺は恐ろしくなる。
 三日月は無限にイき続けるのに自ら終わることはできないのだ。
 終わらすには俺が彼女の膣に精子をぶちまけるしかない。
 それすらも、無かったことにできるのだが、さすがに俺もこれ以上は持たなかった。
 俺は彼女をベッドに押し倒し自分のペースでガンガン腰を突き立てた。
「くっ!三日月出すぞ!」
「来て!来て!私の膣内に出して!お願い出して~~~!!」
 俺のペニスの先端が限界までふくらみ、そして爆ぜた。
「ああああああああ!出てる!膣内に出てる!スゴイ!いい!いい!気持ちいいいいいいぃぃぃぃ・・・・」
 三日月は白目をむきながらイった。

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