3種の神器 第4章

第4章 メイド教育(千葉未帆)

 祖父はほぼ希望どおりの使用人を連れて伊豆へ引っ越した。使用人たちも平均年齢がぐっと下がり若い女性ばかりになり、野暮ったく実用的であったメイド服はア○ミラ風のデザインに変わり、スカートの丈も短くなった。
 残った使用人は君子さんがリーダとなりまとめ役だ。3人のメイドが俺の世話を、栄養士と調理師が賄いを担当する。、運転手が伊豆に行って欠員になるし、メイドも3人では広い屋敷には不足である。自分で選んで採用するように言われた。
 彼女たちの名前も覚え、折にふれて魔力で魅了しておく。
 俺の引っ越しも終わり、養子縁組も区役所に行くだけ。本来なら中学生として勉強に時間を割かなければならないのだが、学業優秀だった公子さんの知識が自由に使えるので中学生レベルは全科目マスターしている。高校に入っても公子さんが苦手だった数学と物理さえ頑張れば問題ない。もちろん勉強を頑張る気は無く、数学と物理が得意な女性とベッドで頑張るつもりだ。
 毎日有り余る暇な時間は公子さんとのセックス三昧であるが、昨晩はアダルトサイトを巡回しながら机の下の公子さんに2時間フェラさせ、口に2回&アナルに2回、お○○こに入れてから外出しを顔に1回、胸に1回、お尻に1回と合計7回と徹夜してしまった。
 魔力で常人の数倍のスタミナのある俺は平気だが、公子さんは寝込んでしまう。公子さんの心を込めた奉仕に満足していたが、公子さんが病欠となれば日々俺の世話をするのが仕事のメイドさん達と遊ぶのも当然の流れだろう。そしてキャリアウーマンで冷たい美貌の川村公子さんが柔順な秘書となると違うタイプを味見したくなる。
 千葉未帆さん。20歳。キャンギャルにいそうな派手な美人。3人いるメイドのリーダー的存在である。
 メイド服のブラウスを押し上げ、存在を主張する巨乳(ア○ミラ風メイド服を採用して良かった)をとたくましいヒップから長い脚へのラインも素晴らしい。明るい茶色に染めたサラサラのセミロングとパッチリと大きな目、大きめでオレンジ系のルージュが似合う唇。小麦色の肌で全身から若さと元気を振り撒いている。
 引っ越し荷物の整理との名目で未帆さんを部屋に連れ込む。
 教科書などは書斎へ、去年祖父に買ってもらったミニコンポを居間に、手際よく片付けられていく。公子さんが手配した大型プラズマTVにビデオやHDDレコーダーの接続になると手が止まる。
 俺は書斎で鍵のかかる引き出しに、恥ずかしいコレクションを仕舞い終えて居間に行くと説明書を見ながらケーブルの束と格闘している。夢中になっているのでメイド服のスカートの中の白いショーツが見えているのにも気づかない。そーっとそばまで近づいてかぶりつきで鑑賞する。ハイレグっぽい白のショーツが小麦色の太ももに映えて絶景である。たくましいヒップを包むには頼りないくらいに小さいハイレグショーツは後ろはTバック気味、前も食い込んでお○○この形を浮かび上がらせている。思わずヒップをなで回すと、
「きゃっ」
 気づいた未帆さんが真っ赤になって俺から逃げてスカートの裾を下げる。そうすると今度は巨乳が強調されるので、遠慮なく両手で鷲掴み。
「きゃっ、駄目です。成樹様」
「あんなにスカートの中を見せつけられるとたまらないよ」
「そういうつもりではないんです。ごめんなさい」
 魔力が充分に植え付けられ、俺の行動は常に正しい。
「責任取ってよ」
「え、あの」
 どう責任を取るのか分かっているようだ。
「こっちに来て」
 逆らえない未帆さんの手を引き寝室へ、そしてベッドに押し倒す。
「責任取れるよね」
 無言で頷く。靴を脱がせ、メイド服のスカートをまくり上げる。
(んー、生足もいいけど、ストッキングを履かせたいな)
 肉付きのよい長い脚をなで回しながら、魔力で性感を高める。スカートを簡単に脱がせ、ブラウスのボタンを全部外す。。。
 すごい巨乳。フルカップの白いブラからあふれんばかりである。咲絵さんから教わり、日々公子さんで練習を怠らない、光速のブラ外し!が失敗する。よく見るとあまりにも胸が大きいために脇や背中にブラが食い込んでいる。慎重にブラを外すと。。。
 でかい!俺の大きな手ですら片方が両手に余る。巨大な乳房に広めの赤い乳輪、その真ん中にも赤い乳首。その乳首も巨大な乳房に比例して哺乳瓶の先っぽと同じくらいの大きさ。いかにも咥えやすそうである。
 遠慮なしに咥えるとちゅうちゅう吸いながら、両手で揉み回す。しばらく夢中で巨乳を弄んでいると未帆さんも感じ始める。
「うそ、わたしおっぱいは感じないはずなのに」
 ちゅぱちゅぱ、ちゅうちゅう
「すごい感じる。気持ちいい!」
 俺の手に余る巨乳を自分でも揉み始める。乳首がコリコリに固くなり、乳輪まで盛り上がってくる。盛り上がった乳輪の縁から円を書くように舌で舐めながら次第に乳首へ、乳首を舌先でなめ回しながら咥えて、軽く噛んでみる。ブリッジするように背を反らせて感じる未帆さん。少しずつ強く噛むと一層ブリッジが高くなる。振り落とされないようにしっかりと巨乳に掴まり、左右の乳首を強弱をつけて噛む。
「いい、いい、気持ちいい」
 左右の巨乳をかきわけて胸の谷間の奥底を舐め、谷間に顔を埋める。幸せである。
 しかし、仲間外れになっているペニスが参加したいと存在感をアピールしてくる。俺は泣く泣く谷間から離れてペニスを解放するためにズボンとトランクスを脱ぐ。ペニスにも素晴らしい谷間を体験させるべく未帆さんのお腹に体重をかけないように乗ると巨乳の谷間に埋める。両手で巨乳を真ん中に寄せ、ペニスを挟むと巨乳を掴んで上下させる。さんざんなめ回したおかげで俺の唾液が潤滑剤になりスムーズに動く。
 両手で巨乳を動かすだけではなく、腰もピストンさせるとたまらない快感が押し寄せて来た。巨乳を掴み直し、乳首ごと掴むようにしてラストスパートをかけ思い切り射精した。
 谷間から飛び出した精液は未帆さんの顔や髪にも飛び散っている。咲絵さんとは経験できなかったアナルは公子さんと、パイずりは未帆さんとできたわけだ。
 俺は未帆さんのブラウスを脱がすとバスルームへ連れて行き一緒に抱き合いながらシャワーを浴びた。
「あの。。。」
 恥ずかしそうな未帆さんが言いかける。
「気持ちよかったよ」
「はい、私も。。。それで」
「ん?」
「ショーツが濡れちゃったんですが」
 巨乳に夢中でショーツを脱がすのを忘れていた。あわててみると、白いハイレグショーツはびしょ濡れで黒い恥毛が透けていた。
「これも脱いじゃおう」
「え、はい」
 素直に脱ぐとそこには黒く濃い恥毛が小判型に密集していた。巨乳にばかり気を取られていたが、お尻も大きく形がよい。未帆さんをマットに横たえ、69の態勢で覆いかぶさると密林をかき分けて秘密の花園を探索する。ペニスを口に押し付けると素直に含んだが、舌を使わずに上下するだけである。
 とりあえず探索を優先させて、なおも密林をかきわけて進むと鮭の切り身のように赤い洞窟を発見した。
(だいたい乳首を濃くした色なのかな?)
 洞窟周辺には小さな突起があり、奥まで伸びた密林の端に別の洞窟も発見。
 試しに右手人差し指隊員が潜入したところ、真ん中の洞窟はすでに誰かが制覇しているが、もう一つの洞窟は未開発である。
(ちょっと濃すぎるな。アナルの回りまでびっしりだし)
 後でアナルの回りだけでも剃ることにしよう。
 下手なフェラのせいで却って欲求不満になったので再び巨乳で遊ぶことにする。
 俺は未帆さんを抱え起こし、湯を張るように命じてひたすら巨乳を堪能する。充分に揉み、舐め、しゃぶり、吸って乳輪が盛り上がり、乳首が固くなったのを確認するとボディソープを塗りたくった巨乳で俺の体を洗わせた。巨大な乳房が俺の全身をはい回り、固くなった乳首がアクセントになって気持ちがいい。何度もボディソープを補充させ、丹念に洗わせて最後に横になった俺の下半身を中心に洗わせながら質問する。
「慣れてるね」
「はい、申し訳ありません」
「誰に教わったの?」
「高校の時の先生です」
「ひどい先生だな」
「はい、私と関係をもちながら私の友人とも付き合って、妊娠させて結婚しましたI
「それで関係は終わった?」
「今でも携帯にメールして来ますが、無視しています」
「他の男とは?」
「先生だけです」
 ふむふむ、その先生には俺の魔力でお仕置きしてあげよう。その代わりに俺に尽くすんだよ。
 射精したくなってきたが、フェラは下手。パイずりはさっきやった。お○○こはいつでもできるし妊娠の危険。アナルは回りの毛が興ざめ。
 しばし悩んだが、お○○この味見をして射精はパイずりという折衷案に決定。
 M字に脚を開かせて密林をかき分けて一気に奥まで入れる。充分に濡れていたので抵抗もなく根元まで入れるとぬるぬるの巨乳を撫で回しながら腰を振る。先生と何回やったのか聞かなかったが、既に膣で感じるようだ。時折入り口付近を締め上げる動きを楽しみながら高まったところで抜いて、巨乳をおもちゃのように扱って射精する。向きをうまく調整したので大半は顔にかかる。顔にかかったのを指で集めてなめさせ、ペニスをしゃぶってきれいにさせてからゆっくり風呂につかった。
 髪とショーツをドライヤーで乾かす未帆さんを残して風呂を出ると、配線を済ませて動作チェックをして保証書や説明書の類いを引き出しにしまい梱包材を廊下にまとめて出す。
 そうこうするうちに目許に媚を浮かべた未帆さんが戻って来た。どうやら中出ししないでも僕(しもべ)になったようだ。お○○こに入れるだけでよいのか、精液を飲ませればよいのか、課題は残るが巨乳メイドを僕にした事に満足して未帆さんにキスをしてから仕事に戻らせた。

< つづく >

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