第6章 美人秘書の涙
望ちゃんが帰ると、俺は書斎に戻り公子さんが置いていったままの大量のカタログを眺める。望ちゃんも勉強は苦手で知識はほとんど増えない。まるで興味のない宝塚の知識だけが増えた。
可愛いメイド達を記録するためにも、デジカメとビデオカメラが必要だし、携帯のメモリーカードとPCへの転送ソフトも必要だ。公子さんに相談するとまた地獄のデパート巡りになりそうなのでネットで購入することにしてPCを立ち上げる。
1カ所でまとめて注文し、クレジットカード番号を入力、氏名を入力してふと気づく。。。
ここの住所知らないや。
内線で公子さんを呼び出して住所と電話番号を聞き出し入力続行、無事に発注できたのを確認すると、習慣でそのままWEBサーフィン。もともと実家で使っていたPCの設定を移してあるので手際よく行きつけのサイトを巡回する。
(クレジットカードがあればアダルトサイトに入会できるな)と思いつき、海外サーバーの裏サイトを吟味する。そうこうしている内に夕食に呼ばれたのでいくつかブックマークしてからシャットダウンして食堂に向かう。
心なしか色っぽく見つめる未帆さんに給仕されながら食べ終えると、
「川村さんが用事があるので、居間でコーヒーをご一緒しながらお話したいとの事です」
了解して、居間に戻ると川村さんが待っていた。招き入れて居間のソファに向かい合いコーヒーを飲む。
未帆さんが出て行ったので話を切り出す。
「何の用事?」
「加藤さんはしばらくお爺様の用事で来れないとの連絡がございました。養子の手続きは来月の初旬で新学期が始まる前に手続きが終えられる見込みです」
「ありがとう。加藤さんにはお爺さんの方を優先するように伝えて、こちらには公子さんもいるし」
「はい、明日にも伝えます。それと婦人科を受診して低用量ピルの処方を受けましたので一週間後からは避妊が不要になります」
顔を赤らめて報告する。
「逆に言うと一週間後中出し禁止かー」
「それまでは口とお尻をお使いください」
「了解。それより今日はまだ点検して無いよね」
「はい、お調べください」
立ち上がりタイトスカートを床に落とし、大理石のテーブルに乗って脚を開き剃り上げられた股間を晒す。じっくり目視し、指先でも確認するとすぐに濡れてきた。
「Hだなー、もう溢れてきたよ」
「婦人科で検査受ける時に恥ずかしくて、でも成樹様だけの女になった事が嬉しくて」
「医者に見せたの?」
「もちろん女医です。見せる男性は成樹様だけです」
「よしよし」
未帆さん、望ちゃんと連続でHして体力的には厳しかったが、素振りも見せずにじっくりと公子さんの股間を弄ぶ。指がふやけそうになるくらいお○○こを弄ってからアナルに移る。慣れてきたのかスムーズに指を飲み込んでから強弱をつけて指を締め付けてくる。
左手はアナルをピストンし、右手は人差し指と中指をお○○こでピストンしながら親指でクリちゃんを責めつつ、舌を使って太ももを舐め上げる。
いつの間にか元気になったペニスを取り出すと、
「まずは口をお楽しみください」
すぐさまテーブルから降りて床に正座して奉仕する態勢になる公子さん。さすが優秀な秘書は自分が快感に悶えていてもご主人様の状態には敏感だ。
先っぽにちゅっとキスして、まずは舌で亀頭を舐め回す。そのまま口をすぼめつつ全部飲み込むのがいつもの手順だが。。。亀頭を舐め回してからカリを舐め始める。そのままペニスの根本まで丹念に舐めてからやっと飲み込む。見ると深々と飲み込みながらボロボロ涙をこぼして必死に顔を前後に動かしている。泣いている心当たりはいくつもあるが、公子さんの泣き顔にそそられて一気に吹き上げる。
全部飲み込み、ペニスに残った精液まで吸い取り、きれいに舐め取って俯いていたが、決心したように俺を見上げて
「他の女の人の味がします。誰とですか?」
しまった。望ちゃんとした後に軽く洗い流しただけだった。
「24年間守り通した処女も捧げました。ファーストキスも捧げました。恥ずかしいけど口で精液も飲みました。お尻の穴まで捧げました」
「恥ずかしくて死にそうでしたけど、成樹様の命じるとおりに毛も剃りました」
「胸が小さすぎますか?10歳も年上だからですか?」
矢継ぎ早に問いかける公子さん。俺は両頬を手で挟んでじっと見つめる。
「公子さん」
「はい」
「公子さんは俺の何?」
「私は成樹様に身も心も捧げた秘書です」
「そう、俺自慢の美人で可愛くて優秀な秘書だ」
「いえ、いたらぬ秘書です」
「そう、美人で可愛くて優秀だけど、まだ秘書としての自覚が足りない」
「申し訳ございません。至らぬところは教えていただき精進したします」
「公子さんの仕事は?」
「成樹様のお世話をすることです」
「一人で?」
「いえ、メイドや厨房の人たちもそれぞれの役目を果たしています」
「そう、一人じゃできなかったり、大変な事は協力するよね」
「。。。」
「そして公子さんの役目は自らも世話するけど、使用人たちのリーダーとしてローテーションを組んだり、教育したりをすべき立場でしょ」
「はい、おっしゃる通りです」
魔力の下地があったので俺の自分勝手な論理に納得する公子さん。
「私が間違っておりました。この屋敷を成樹様の大奥やハーレムにして、成樹様が楽しめるように努力いたします」
おぉ!ハーレム!男の夢!そこまでは考えてなかった。さまざまなタイプの女性をはべらせるイメージに股間も膨らむ。
「もちろん公子さんもハーレムの一員として、魅力的な女性であり続けてほしいな」
「はい、一回でも多く、一日でも長く可愛がっていただけるように努力いたします」
なし崩しに公子さんを説得した上にハーレムという共通の目標ができちゃったよ。
「じゃぁ、早速ハーレムの一番目の女性と楽しませてもらおうかな」
「はい、成樹様のお好きになさってください」
すっかりラブラブに戻って、つるつるのお○○こを舐めまくって公子さんをいかせ、休む間もなくお○○こでもいかせて顔射、風呂でアナルに中出しと合計3回も絞り取られた。ハーレムのご主人様は体力が必要だ。
< つづく >