第11章 司書も先生だったな
運転手に応募してきた牧村彩さんはすぐに越してきてメイドたちと仲良くなる。特に小柄な望ちゃんは彩さんを見てキャーキャー言っている。彩さんをレズの男役にして同時に。。。なんて妄想を抱くがなかなかチャンスは訪れないで登校時間が訪れる。朝食もそこそこにリムジンに押し込められて通学する車内、後部席と運転席は防音壁とカーテンで仕切られて彩さんは見えない。
ショーツを履いていない公子さんが俺の前の補助席に座り、脚を広げて誘惑する。きっちりブランドスーツを着こなした美人秘書の誘惑にあっさり陥落して朝からいちゃつく。
(カーセックスってのも1回してみたいなー)
リムジンで防音はしっかりしていても振動は伝わるのでフェラで1発抜いてもらう。公子さんのパールピンクのルージュを塗った唇に俺のペニスをしゃぶらせてミラーフィルム越しに通勤で混み始めている首都高を眺める。日本経済を支える労働者の方々が勤め先に急いでいる中、ひとり楽しむのは申し訳ないがフェラは気持ちいい。日々の弛まぬ訓練で上達した公子さんのフェラは俺の射精をコントロールするくらいは楽勝である。首都高を降りたところでで射精させ、一般道を走りながらきれいにして身づくろいさせる。
学校近くの駐車場についてすばやく降りてドアを開けた彩さんにお疲れ様を言い、公子さんが手渡す通学鞄を受け取ってわずかに歩けば校門だ。
朝のホームルームが簡単に終わり、授業が始まるが魔力によって自分で勉強しなくて良いので暇である。一応進学校なので寝るわけにもいかずに大人しく授業を受ける。
1時限目、数学。ベテランの男性教師なので論外。
2時限目、社会。ベテランの男性教師なので論外。
3時限目、国語。副担任の若い女教師。候補に入れるが部活動の指導に熱心なのでタイミングが合わない。
昼休み。学生食堂はないので、用意された豪華な弁当を美味しくいただく。最近美食が続いているので売店の焼きそばパンが恋しい。
4時限目、音楽。なんと音楽教師が男性である、論外。
5時限目、体育。色気のかけらもない女教師にひたすら走らせる。魔力によって楽勝だがクラスメイトに合わせてだらだら走る。
6時限目、理科。若くてヲタクな男性教師、論外。
一日授業を受けたが何の収穫もなかった。思い起こせば我が校は保健教師すら男性だった。大学進学を目指して色気のない学校を選んだ自分を呪いつつ図書館へ向かう。一応図書委員になっている俺は当番でなくても図書館に顔を出してから帰るのが習慣である。
伝統と教養を誇る図書館は独立した建物で冷暖房完備の学習室を備え、蔵書も豊富である。当番で貸し出し窓口を勤める仲間の委員に挨拶をして図書館に入る。図書委員の奥で書類を整理していた司書に声をかけられる。
「鈴木君!鈴木君じゃなくなったんだって?」
「あー、鈴木先生。こんにちわ。母方を継ぐことになりまして熊野姓に変わりました」
「それは許せん!」
「は?」
「コーヒー飲ませてやるから理不尽な説教を受けろ」
「勘弁してくださいよ」
「いいから来い」
声を掛けてきたのは鈴木美奈子司書。短大を出たばかりの21歳。ふわふわの髪を明るい栗色に染めてかすかにそばかすの浮いた顔は愛くるしい。愛くるしい顔に似合わず盛り上がった胸とくびれたウエスト。ルックスは我が校ナンバー1である。しかし生徒からも教師からも避けられているのはその性格。
夢見る瞳で相手を見つめ、蕩けるような甘い声で…相手を選ばず論争を仕掛け、複雑なロジックと巧妙に仕掛けた伏線で相手を論破して罵倒する。かわいい顔と見事な体に惹かれた生徒はもちろん男性教師まで果敢にアタックしたが見事に全員罵倒されてしまった。
俺は鈴木先生に拉致されて閉架書庫に付属する図書作業室に連れ込まれる。鈴木先生はコーヒーメーカーをセットすると
「忙しくて放課後になる前にコーヒー飲むの忘れちゃった」
「ああ、コーヒー飲むための口実ですか。良かった」
「理不尽な説教はちゃんとあるぞ」
「えー、自分から理不尽って」
「うるさい!ここでは私が女王様だ」
「そういう趣味ないんですが」
「厨学生がマセた事言うんじゃない!しっかり勉強しろ」
「成績は悪くないですよ」
「それより熊野!鈴木姓を捨てるとは何事だ」
「いや、さっきも申し上げたとおり母方を継ぎまして」
「鈴木家はどうなる!」
「姉が婿を取って継ぎますが?」
「ふむ、婿の旧姓は?」
「佐藤さんでしたね」
「でかした!」
「は?」
「佐藤姓を減らして鈴木姓を増やすのが全国の鈴木姓の役目だ」
「はぁ」
「お前が鈴木姓を捨てたのは許しがたい行いだが、姉婿を佐藤姓から鈴木姓に変えた事に免じて許してやる」
「はぁ、ありがとうございます」
「うむ、感謝してコーヒーを味わうように」
「あの?砂糖とかミルクとかは?」
「鈴木姓の人間は砂糖(さとう)などという汚らわしいものは使うな」
「熊野になったんですけど」
「無いものは無い」
「ではブラックでいただきます」
美奈子先生は姓に強いこだわりがあったようだ。コーヒーをご馳走になりながら鈴木姓の由来を力説される。ライバル佐藤姓の話になるとファニーフェイスを怒りに染めて手を振り回して佐藤姓を罵る。罵るのは良いが手を振り回す度に胸が揺れる。
性格は破綻しているが、顔と体は我が校ナンバー1である。和夏さんに試した魔力のパターンでいただくことにする。
振り回す手を手首を捕まえて押さえてじっと見つめる。
「それなら先生がどんどん子供を生めば鈴木姓が増えますね」
「もちろん。結婚するなら鈴木姓しかありえない」
「結婚しなくても子供は生めるでしょ」
「ばか、厨学生がする会話じゃない」
手首を握ったまま魔力を流し込む。急にしおらしくなって俺を見つめ返す。黙って大人しく座っていれば可愛い。
「じゃあ会話は止めましょう」
「うむ」
「会話しても子供はできませんからね。黙って子供を作りましょう」
「な、何を」
両手をつかんだまま強引にキスする。佐藤姓に負けないように鈴木姓を増やさなければならない!と意識に植えつけて、魅了の魔力と併用する。
「こ、子供を作るにはキスは不要だろう」
何かの伏線か?しかしキスをしても子供ができないのは確かなので服を脱がして子作りを始める。美奈子さんの司書用事務服を脱がせる。
「子供を作るには上半身は関係ないだろう」
「いやしかし、子供が生まれてから育てるには母乳が一番だから確かめないと」
「胸の大きさは母乳の量と関係ないぞ。知らないのか?」
「服が皺になったら困るし」
「そ、それなら仕方ない」
自分からブラウスを外すとオフホワイトのフルカップブラに大きな胸が包まれている。続いて事務服のスカートを脱がせるとブラとお揃いのオフホワイトのショーツ。どちらも高級品なのだろう生地が厚くて中身は透けていない。しっかりと厚い生地が二重になって守っているお○○こを指先でなぞってみる。指が触れるたびに体がびくっっと動く。お尻から指をかけて脱がそうとすると腰を浮かせて協力する。脱がせたショーツを裏返して股布を確認しようとすると。
「ばか、そんなものじっくり見るんじゃない」
「でも、健康かどうか確認しないと子作りには不安ですから」
「大丈夫、健康だし生理も順調だ」
「今日はどうですか?」
「排卵予定日は三日後だが、充分妊娠は可能性がある」
(んー、どうにかしてポケットの中の避妊薬使わないとな)
「下着を見る限りは健康で妊娠に問題ないですね。次は性器を確認しますので脚を広げて」
「は、恥ずかしい。大丈夫だから見ないで子作りを」
「駄目ですよ。ちゃんと確認しないと。立派な鈴木姓の子供を作るんだから」
「う、仕方ない」
力を抜いた脚を思い切り開かせて観察する。髪の毛よりは色が濃いが栗色の恥毛がお○○こを包むように長方形に生えている。若干長めだが薄いのでお○○こが良く見える。少し開き気味だが綺麗なピンクだ。毛を引っ張るようにして開くと上のほうに大きめで莢から半分顔を出したクリちゃんが見える。トイレできちんと後始末しなかったのか汗をかいたのか匂いが強い。
「ちょっと匂いがキツいですね。清潔にしてます?」
「ちゃんと風呂に入るときに洗っているが匂うか?」
「ええ」
「コーヒーメーカーのそばにウェットティッシュがあるから」
俺はウェットティッシュをとって、丹念にお○○こを拭く。お○○こをめくるようにして中も拭き、硬く閉じた肛門も拭きとって匂いを嗅ぐ。
「だいぶ綺麗になりましたよ、匂いも弱くなったし」
「それなら、早く子作りを」
「いや、性器が清潔じゃなかったからには胸も確認しないと」
「子作りに胸は関係ないだろう」
「子供が出来たら授乳するから関係ありますね」
「う」
黙りこんで赤くなっている美奈子先生のブラを外す。
フルカップのブラに抑えられていたおっぱいがさらけ出される。未帆さんには敵わないが片方が両手で掴めるくらいの大きさ、Eってところか?乳輪は普通の大きさの桜色だが、乳首は陥没している。
「うわー、大きいね。サイズは?」
「関係ないだろう」
「乳首が陥没してるね」
「うるさい、大きさは充分だろう」
「子作りには充分だけど、授乳するときに可愛そうだよ」
「う」
「ちゃんと授乳できるようにしておかないと」
とりあえず左のおっぱいを両手で掴んで乳首を触る。
「う」
「感じる?」
「そんな事はない。早く済ませろ」
「はーい。先生」
早くしろとの事なので素直に従う。左の乳輪を舐め回して舌先で乳首を掘り返すようにして愛撫する。じっと耐えているが結構感じている様子。しつこく舐め回すと小さな乳首がつんっと飛び出してきたのが舌先に感じられる。そのまま愛撫を続けて吸うようにすると完全に飛び出した。同じように右の乳輪をじっくり愛撫し、乳首を立たせるが今度は左の乳首が陥没してしまう。左の乳首を吸いながら右の乳首が陥没しないように指で摘む。
「痛い」
「ちゃんと乳首が出ていないと授乳に困るからね。我慢だよ」
「言われなくてもわかってる」
両方の乳首が飛び出したのでまた陥没しないように両手で摘みながらおっぱい全体を揉んでみる。サイズの割りに固く張っていて、指を離しても垂れないし乳首も上を向いている。
「よし、これで乳首はOKかな?」
改めて美奈子先生のヌードを鑑賞する。平均より低めだが伸びやかな身体。胸は形よく膨らみ、桜色の乳輪に小さな桜色の乳首を乗せている。大きな胸からぐっとくびれてウェストが続き、かわいらしい小ぶりのお尻が形良くツンっと盛り上がり細い脚に続く。服の上から想像したよりもずっと見事な身体にペニスが元気になる。
「じゃあ、鈴木姓繁栄のためにがんばりましょうか」
「うむ、排卵予定日には数日早いが頼む」
俺は下半身だけ脱ぐと先ほどまで美奈子先生が座っていた一人がけソファに座らせ大きく脚を開かせて肘掛に両脚をかけさせる。
「ちょっと、こんなに脚を開くと恥ずかしいだろう」
「大きく開いて奥で射精した方が受精しやすいと思って」
「私も若くて健康だし、熊野も若すぎるほどだから受精しやすいだろう」
「でも脚を閉じるとできないよ」
「そ、そうなのか?それならば仕方がない。手早くな」
やはり性格が災いしてこれだけの美貌とスタイルなのに処女のようだ。今まで散々説教され、こき使われた恩を返すチャンスだ。大きく脚を開いたせいで中を覗かせるお○○こをさらに指で開いて確認する。平気な風を装ってはいるが顔が耳まで赤い。複雑な襞を確かめるように指を入れると体を固くして膣も締まる。先ほどの乳首への愛撫で僅かながらも愛液が分泌されているのを確認して。
「じゃあ入れますよ」
「うむ、しっかりと子種を出すように」
指で開いたお○○こにペニスの先をあてがって、少ない愛液を亀頭にまぶすようにして腰を進める。途中で抵抗を感じたが気づかない振りで奥まで入れる。破瓜の時に全身を強張らせるが声は上げない。奥まで入れたまま緊張が解けるのを待ち、ゆっくりとこじるようにピストンを開始する。俺の腰の動きに合わせておっぱいが揺れ先っぽの乳首も一緒に揺れる。左右同時に揺れるおっぱいを眺めながら好き勝手に腰を振って美人司書のお○○こを楽しむ。ふとクリトリスだけが大きかったことを思い出しして指先で接合部の血の混じった愛液を掬って弄ってみる。いっそう体を強張らせるが出てきたのは
「あ、きゅ、急にそんなところ」
「やっぱりここが一番感じる?」
「そ、そんなことはどうでもいい。は、早く射精しろ」
「ちょっとこの体勢だとお尻が低すぎて動きにくいから、いったん抜きますね」
「か、構わないから続けろ」
「これじゃ腰がつらくて射精できないですよ」
返事も待たずに抜くと
「あ」
思わず声を出す美奈子先生。抜いたばかりのお○○こを俺が眺めると再び顔を真っ赤にして股間を隠す。
「へー、先生処女だったんだ」
「ば、ばか。関係ないだろう」
「今時珍しいよね」
「ろくな男に出会わなかっただけだ」
「先生の最初の男になれて幸せだなー」
「ぐ、偶然お前が最初だっただけだ。勘違いするな」
「それより出血がひどいですね。今日は止めておきます?」
「だ、大丈夫だ。鈴木姓の子供を生むためには我慢する」
「では、念のために薬を使いましょう」
「ど、どこに?」
「性器の中に」
「ば、ばか。そんなのはいいから」
「でも、先生性器を綺麗にしてなかったみたいだから」
「そ、それは」
「偶然だけど薬持ってますから」
「いや、大丈夫だから」
「だめー。化膿したりしたら出産に影響あるかもしれないし」
言い返せない美奈子先生の膣に慎重に避妊薬を入れる。処女膜が破れたところが指先でこすられて痛むのか顔をしかめる。構わずに奥まで指先で押し込んで悲鳴を上げさせる。
「そ、そんな奥まで入れなくてもいいだろう」
「血が流れるから奥まで入れないと薬の有効成分が流れ出ちゃうから」
いつもの避妊薬は愛液と反応して僅かだが熱を出す。それが辛いのか沁みるのか唇をかみ締めて声を抑える美奈子先生。
「もう大丈夫だろう」
「薬が溶けて有効成分が溶け出すのに5分って書いてありました」
「くっ」
「その間おっぱいで遊んでますね」
「だ、大丈夫だ。お陰で乳首も出たままだし」
「いや、間を置くとこれが元気がなくなって射精できなくなるから」
「そ、それはマズい」
「では遠慮なく」
固さの残るおっぱいを両手で心行くまで揉み、おっぱい全体を舐め回して楽しむ。美奈子先生はじっと時計をにらんで耐えている。5分経ったことを告げられて名残惜しげにおっぱいを開放し、改めてお○○こを覗き込む。恥ずかしがってお○○こを手で隠すのを宥めて指先で広げる。出血は止まったようだ。お○○こから肛門へ垂れた血も乾きかけている、同じように生乾きのペニスをお○○こにあてがって奥まで一気に入れる。
血が乾いて塞がりかけた傷口を擦られて悲鳴を上げる美奈子先生。
「い、痛いっ」
「あれ?痛みます?なら今日は止めておきますか?」
「だ、大丈夫だ」
性格は悪いが、可愛いファニーフェイスが痛みに涙を流すのを眺めながらのんびり腰を振る。緊張して痛いほどペニスを締め付けてくるが新たに出血したお陰で腰の動きに支障はない。気丈な外面を脱いで哀願する美奈子先生。
「痛い。もう駄目。許して」
「でもちゃんと射精しないと」
「早く終わらせて」
「はーい」
呑気に答えてから徐々にスピードを上げ、美奈子先生の悲鳴と締め付けを楽しんでから大量に中出しした。俺が動きを止めると
「終わった?」
「うん。いっぱい出たよ」
「痛かった。痛かったよー」
「出産はもっと痛いって言うし、痛いのは最初だけだっていうから」
「でも痛かったもん」
「これで妊娠してればいいですね」
「鈴木姓の勤めとはいえ、辛かったわ」
「さすが美奈子先生ですね」
「いいからもう離れて」
「はいはい」
「ハイは一回!」
苦笑しながら美奈子先生から離れてお○○こを確認する。血まみれになって俺の精液も溢れてくる。恥ずかしがる美奈子先生を宥めてウェットティッシュで拭って綺麗にするが、ピンクに染まった俺の精液がどんどん零れてくる。
「せっかく射精したのが零れちゃうから」
そう言って、俺のハンカチをたたんでお○○こにあてがうようにしてショーツを履かせる。俺のペニスもウェットティッシュで綺麗にして仕舞う。
のろのろと体を起こして身支度をする美奈子先生に残ったコーヒーを飲ませてしゃっきりさせ、化粧を直してから戻るように伝える。
俺は長い説教にうんざりした表情を作ると窓口で当番をしていた図書委員に挨拶をして車に向かった。
< つづく >