文化祭実行委員の放課後 その1

その1

「はいっ!これでおっきーは椅子から立てません」
「おぉ~、マジだ。すっげぇ~!」
 運動部員がグラウンドで汗を流す放課後。僕ら男子三人は人気のない教室で、この間ネット通販で手に入れた催眠水晶で遊んでいた。
「僕が手を叩くと、催眠は解けます。はいっ!」
 パン。と乾いた音が響くと、さっきまでどんなにしても椅子から離れられなかったおっきーが、スッと立ち上がる。
「うはは~…すっげぇ」
「なっ?本当だっただろ?」
 先に催眠術を体験していたさかもっちゃんが楽しそうに声をかける。
 僕らは3人教室に残り、文化祭実行委員として生徒会に提出する企画書を作っていたのだが、途中…というよりもとよりやる気もなく、その仕事を放棄して催眠術で遊ぶことになった。
 僕も最初は3980円の20%引きセール品ごときで催眠術なんてかかるはずなんてないと、ウケ狙いのつもりで買ったのだが、おっきーとさかもっちゃんが単純すぎるせいか、狙いに反して催眠術が完璧にかかる、なんてことになってしまった。
 怪我の功名、というのは言葉の使い方としては間違っているような気もするが、それならそれで、ということで催眠術を楽しむことになった。
「それにしても、委員長も無理なこと言うよな~」
「まったくだよ。クラスで全然まともな意見出てこなかったのに、俺らに責任押し付けて…」
 委員長とは、クラス委員の吉村まどかのこと。黙っていればクールなメガネ美人だが、気の強い女子で、僕らなんかはすごく苦手にしている。
 そもそも、喫茶店だの、お化け屋敷だの好き勝手にいうだけ言ってるみんなの意見をまとめるなんて僕らには無理なんだ。
 だいたいなんだよ、この書類。教室の使用計画とか、機材使用計画とか、よくわかんないこと書きすぎだよ。もっとこう、「○○がやりたいです」ってぐらい簡単にしてほしい。
「なな、今度は俺にやらせてくれよ」
「何やってるの、あなたたち」
 その少し高い声に僕らはびくっと体をこわばらせた。
 声の主は確認するまでもなく、委員長だ。
「何か文化祭と関係ない子と話してた気がするけど?」
 表情を確認するまでもない。その声には多少の怒気と嫌悪感が含まれているのは明らかで、おっきーとさかもっちゃんなんかは二人して僕の後ろに隠れてしまった。
「な、何も変なこと言ってないし、してもないよ、僕ら!なっ!!!
「そ、そう!普通に文化祭の準備しかしてないって!」
「……ふ~ん。そう」
 ふぅ、よかった。なんとか誤魔化せたみたいだ。
 そそくさと催眠水晶を片付ける僕など気にもせず、委員長は手近な椅子を寄せ、座る。
「あれ?委員長?」
「三人だけじゃ心配だから、手伝ってあげようと思って」
「そ、そう…?」
「それで、どこまで進んだの?」
 全く進んでいないのがばれてしまうけれど、これであとは委員長に任せれば企画書は完成するだろう。
 
「それで、これはどうする?」
「え~っと…」
 書類を一緒に見ようと委員長が顔を寄せてくる。ふわっといい匂いがするような気がした。
 肌も白いし、短い髪の向こうに覗く横顔も整ってる。こうやって見てるとやっぱり委員長は美人なんだなぁ、と思う。
「おっと…」
 おっきーがシャーペンを落としたみたいで、机の下にもぐった。
 そういえば、さっきからさかもっちゃんも何度か消しゴムとか落としてたっけな?
 何やってるんだろうか?委員長は気にしてないみたいだけど、いつもならこんなこと何度もやってたら、怒りそうなものなのに。
 不思議に思ってると、委員長の視線が僕から離れたタイミングを見計らって、さかもっちゃんがちょいちょいと机の下を指す。
 何だろうか?そう思って机の下を覗くと、委員長の綺麗な足。
 委員長のスカートは他の女子に比べて極端に短い、というわけではないけれど、それでも膝上15センチぐらいの長さで、太ももまで見える。
 なるほど。これが目的だったのか。確かに委員長は足もきれいだし、無理だとわかっていてももう少しでパンツまで見えるんじゃないかと思うぐらいのスカートの長さだし。
 と納得すると同時に、バレた後が怖くて僕は見て見ぬふりをした。
 それから何度も誰が見てもおかしいと思うぐらいさかもっちゃんとおっきーは机の下を出入りを繰り返した。
 しかし不思議と委員長はその二人を不審に思うことも、咎めることもなかった。
 それをいいことに、二人は僕にも「やれ、やれ」と小突いてくる。
 無視無視。奇跡的にまだばれてないからいいようなものの、ばれた後のことを考えたらそんな危険は冒さない方が賢明というものだ。
 だけどそれでおさまらないのがおっきーとさかもっちゃんの二人。
 隣に座ったさかもっちゃんは肘でコツコツ小突いてくるし、向かいに座ったおっきーは机の下から蹴ってくる。
 それでも無視を通していると、無理にでも共犯者に仕立て上げようと、さかもっちゃんが僕の消しゴムをつかみ取る。
「わっ!ばか、やめろっ!」
 消しゴムを奪い返そうともみくちゃになった拍子に、僕の手が委員長の胸に当たる。
「えっ!?」
 ふに、ふにっとやわらかい感触が掌全体に伝わってくる。
「ん?」
 突然のことでどうしたらいいか分からずそのまま固まってしまった僕を、委員長は何事かあったのか聞くような目で見る。
「あ…ご、ごめん!」
「何が?どうしたの?」
「あ…いや…」
 思わず手を引っ込める僕を、委員長は不思議そうに見る。
 怒って…ないのか?事故として扱ってくれる、ということなんだろうか?
「…あ、あの…?怒って…る?」
「何の話?」
「いや、だってさっき…」
「ねえ、後藤君、さっきから変だよ?ねえ、大木君に坂本君もそう思うでしょ?」
「えっ?う、うん」
「そ、そうだね…」
 さすがにやりすぎたと反省していたおっきーとさかもっちゃんも、突然振られて適当に相槌を打った。
「えっ?いや、だって…」
「後藤君、何も変なことしてないじゃない、普通に文化祭の準備してただけじゃない」
 あんなに暴れて、事故とはいえ、胸ももんだのに?
 …ん?待てよ…?何も変なことしてない?普通に文化祭の準備していただけ?
 どこかで聞いたセリフだと、頭の中で記憶を巻き戻していく。
 そういえば、委員長が来た時、僕らと委員長の間に催眠水晶があって…それを見た委員長が…
 ……もしかして、催眠術にかかった…?
 そういうことなら、さっきまでおっきーたちが机の下を出たり入ったりしてたのを不思議に思わなかったことも、納得がいく。…気がする。
 えぇ~っと、もし委員長が催眠術にかかっているとするなら、かかっている内容は…
 僕らが言っていること、していることは何も変じゃない。
 僕らがやっていることは、文化祭の準備と思い込んでいる。
 という二つってことか?
 となると、確認する方法は…
「ねえ、委員長。こんな感じでどう?」
 僕は試に企画書に適当な落書きを描いて委員長に見せる。クラスメイトから「画伯」と呼ばれた見事な画力で描かれた動物たちを見て、委員長はなんて言うのだろうか?
「う~ん…言いたいことはわかるけど、企画書としては書き方が違うかな?ちょっと貸してみて」
 う~む、この落書きを見てもこの反応。これは間違いないとみていいのだろうか?
「ま○こ見たい!」
 突然おっきーが声を上げる。おっきーも委員長が催眠術にかかったのではと疑っているのだろう。
「なるほど。そういう意見はホームルームではなかったし、貴重だと思う。今はどんなことでもいいから、とにかく意見を出すのは大事だから」
 この発言に対し、この反応。これはもう確定っていうことでいいんじゃないだろうか?
 さて、委員長が催眠術にかかってとわかったところで、この後どうしよう?やっぱり催眠術を解いた方がいいんだろうけど、トイレに行っておっきーたちにも相談してみようか…
「おっと」
 と、考えているところに、さかもっちゃんが落とした消しゴムをとりに机の下にもぐった。
 その流れはもういいって。
 それよりも今は委員長の催眠術をどうするかだ。
 今の委員長ならいくらでも準備をさぼれるから、しばらくこのままがいいけど…
 …それにしてもさかもっちゃん、遅いな。いつまで机の下に引きこもっているんだろう?
 まったく、こんなときに何を長々と…早く出てくるように言おうと机の下を覗きこむと、驚きの光景がそこにあった。
 机の下にもぐったさかもっちゃんは、こともあろうに委員長の足を拡げさせ股の間に顔を突っ込むようにしてスカートの中身をガン見していたのだ。
「お、おいっ!なっ、何…色だ!?」
「し、白…」
 そうか。…じゃ、ないっ!何やってるんだ、さかもっちゃん!
「うおっと、手が滑った!!」
 今度は机の上でおっきーが両手を委員長のおっぱいに伸ばして、もみもみと嬉しそうに揉んでいる。
 ちくしょう!羨ましい!俺だって!!
「おっと!口が滑った!!」
「んんっ!?」
 僕は無理やり委員長の唇を奪う。
 委員長の唇、やわらかい…
 実は僕も「ま○こ見たい」「貴重な意見」の一連の受け答えでち○ぽがのっぴきならないことになったのは事実だ。
 委員長の唇を無理やりこじ開け、舌をねじ込む。委員長はそれを受け入れるかのように、舌を絡ませてくる。
「ん…ちゅば…んん…」
「ん…ぷはぁ…委員長、キスやったことあるの?」
「ううん。初めてだけど?」
 ファーストキス!委員長のファーストキスの相手はこの僕だ!!
 そう思うとなんだかすごく委員長が愛おしく思えて、もう一度キスをした。
 さかもっちゃんはさかもっちゃんで、スカートを捲りあげて外気にさらされた純白のパンツを息を荒くして眺めている。
 おっきーは飽きずに二つのおっぱいを揉み続けているが、気持ちが昂ぶってきた僕はおっきーの手を払いのけるようにしておっぱいを揉む。
 おっきーはしぶしぶ片方のおっぱいだけで我慢した。
「委員長!ちょっとスカートこのまま捲ってて!」
 さかもっちゃんは机を引き、足を拡げたままの委員長にそう告げる。
「こう?」
 命令通り座ったままスカートの裾を持ち上げてパンツを見せる。
 僕も委員長の前に回り、その姿を拝む。
 おっぱいが空いたとばかりに、おっきーは委員長の後ろに回り、乱暴におっぱいを揉んだ。
 僕はさかもっちゃんにパンツを見せ、おっきーにおっぱいをもみくちゃにされる委員長を前に興奮と同時に、少し苛立ちのような感情を抱いた。
「さっきおっきーが言ったこと、委員長も貴重な意見だって言ってたからちょっと試してみようぜ!」
 さかもっちゃんが委員長のパンツをつかむ。
 ま、まさか!?
「委員長ま○こ、ごかいちょー!」
 そう言うと、さかもっちゃんが委員長のパンツを一気に引き下ろす。
 僕はばっとさかもっちゃんの横に陣取り、股の間から委員長のま○こを凝視する。
 おっきーもひと時おっぱいを揉む手を止めて、身を乗り出すように下半身を覗きこむ。
「委員長!もうちょっと腰突き出して!」
「こう?」
 おっきーが自分の位置からもま○こが見えるように指示を出す。
 白い肌の真ん中に、想像よりも深いヘアー。そしてその下にぴっちり閉じた、AV女優みたいなびらびらのないきれいな委員長のま○こ。
「思ったより…マン毛濃いな…」
「そうか…?こんなもんじゃ…?」
 ごくり…と息を呑みながらスカートを捲って、腰を突きだしてま○こを見せつける委員長を観察する。
「どう?実際やってみて?」
「えっ?う、うん…い、いいんじゃないかな?」
「なあ、委員長そのままの格好で、ま○こ指で開いてみて」
「いいけど」
 委員長が右手をま○こに当て、人差し指と中指でむにっとま○こを開いて、中のピンクの肉を見せてくれた。
 ここにきておっぱいから手を離さなかったおっきーも、僕らの後ろに回り、上から覗き込むように委員長のま○こを凝視する。
 僕らはもっとよく見ようと、顔を鼻息がかかるような距離までま○こに近づけてゆく。
「い、委員長は、しょ、処女?」
「うん」
 やっぱり、そうだよな。委員長はそんな軽い女じゃないよな。
「オ、オナニーはしたことある?」
「あるよ」
「ど、どのくらいやるの?」
「う~ん…月に一度ぐらい…かな?」
「何歳ぐらいから始めたの?」
「小学6年生ぐらいからかな?」
 結構前からやってるんだ…イメージと違うかも。いや、でもそんな委員長もいい。
「じゃ、じゃあオナニーやってみて」
「ここで?」
「そう。文化祭、オナニーショーとかやっても、おもしろそうだし!」
「う~ん、それじゃあ、ちょっとやってみるね」
 委員長は左手を制服の下に潜り込ませおっぱいを揉み、右手をま○こに這わせる。
 中指が割れ目をさするように上下に動く。しばらくその動きを繰り返していると、くにくに、とま○この肉をほじるように動き、少しずつ中に沈んでいく。
 先端が割れ目の中に入ると、ま○こを少しづつ広げるように円を描く。そして割れ目を拡げるように、上下に動いていく。
 僕らは委員長のオナニーを食い入るように眺めた。
「ふぅん…んっ…」
 気分が高まってきた委員長は指を唾で濡らし、中指を第二関節までをま○こに出し入れする。その指はやがて二本になり、出し入れするたびに指が委員長のマン汁で濡れていく。
「んっ…んっ…」
 声を押し殺すように委員長はオナニーを続ける。
 そしてマン汁がとろとろと太ももを伝わるようになるころ、おっぱいを揉んでいた左手も加わり、二本の手でま○こを弄りまわす。
「あっ…ん、んっ!!」
 委員長がぴくんと腰を突きだし、指が動きを止める。
「イ、 イったの…?」
「…うん…イった…」
 その言葉を聞くと、さかもっちゃんは委員長の手を払いのけ、イったばかりのま○こを思いっきり広げた。
「こ、これが…すげぇ…マン汁でべとべと…」
 広げたま○こからは、とろとろと白っぽい液体が溢れだし、さっきとは違って中心の穴が小さく開いている。
 おっきーが背中から離れたと思うと、たくし上げられた制服から零れ落ちた委員長のおっぱいに吸い付いていた。
 オナニーの途中から委員長が制服とブラをずらして、生おっぱいを揉んでいたことは気づいていたが、ま○こばっかりに気をとられてすっかりそのことを忘れていた。
 そして僕らがま○こに夢中になる中、すかさず奪い取るおっぱいにかけるその執念や、あっぱれと言わざるを得ない。
「んんっ!」
 僕がおっきーの行動に気をとられたその隙を突き、さかもっちゃんはま○この目の前の位置をキープし、べろんべろんとま○こを舐めまわしていた。
 おっきーはおっきーで、誰にも渡すまいと大きめな委員長のおっぱいを寄せて、両乳首をしゃぶりまわしている。
 くっ、出遅れた!
 しかし友達を放って抜け駆けする二人を目前にして、僕も遠慮してキスなんかで済ませられるわけがない。
 委員長の横に二つ椅子を並べて、ズボンを脱ぎ棄てその上に仁王立ちになる。
 股の間ではにはすっかり立派になった、本当の僕。
「委員長。今度はフェラショーの練習してみよう」
「んっ…フェラ…?」
「そう。ち○ぽ舐めるんだ。やり方わかる?」
「わかる…けど…んんっ…!」
「ご、ごっつん!?」
「うるさい!いいだろ、二人だって抜け駆けして楽しんでるんだから!」
「は、はじめてだけど…大丈夫かな…?」
「だから、練習するんだろ?」
「そ、そうだね」
 ぺろり、と委員長の舌が僕のち○ぽをなぞる。
 うおおっ!委員長の初キスに続いて、初フェラいただきっ!あったかくて、ぬるっとして、気持ちいい!!
「そ、そうそう…根元の方から、先端まで、丹念に舐って!あぁっ!いいっ!そこ!!」
「こ、ここ?あふん…」
 いわれるままに、委員長は狩りの部分をなぞるように丹念に舐る。
 な、なんだか、先端がむずがゆく…
「先っちょ!先っちょもお願い!」
「うん…」
 先っぽを委員長がチロチロと舐める。
「ち○ぽの先端、舌でこじ開けるみたいに、そ、そうそう!それっ!そ、それじゃあ、先っちょ咥えて、根元、手で扱いて!」
 委員長の口の中で、舌がち○ぽを舐りまわす。
「あぁ~、いいよいいよぉ~。委員長、しゃぶってる間は、僕の方見てね」
「んっ…んんっ…」
 上目づかいで僕の顔を見ながらち○ぽをしゃぶる委員長は、おっきーとさかもっちゃん、二人の指と舌の動きに反応して体をくねらせる。
「じゃあ、今度はち○ぽを根元まで咥えて、口全体でち○ぽ扱いて」
「ん…んっ…」
 ちゅば、ちゅば…
「口で扱くだけじゃなくて、舌もちゃんと使って…あぁ~そうそう…それでいいよ…」
 一生懸命ディープスロートを繰り返す委員長の動きに合わせ、僕も腰を動かす。
 その動きを受け入れるように、舌が絡み付いてくる。
「根元まで咥えて、思いっきり吸い上げて。それそれそれ!舌も使って!」
 じゅぞぞぞぞぉ~、っとどんなプレイも、僕の言うとおり実行してくれる委員長に、僕はイってしまいそうになる。
「委員長、もうちょっとでイきそうだから、思いっきり口動かして、ち○ぽ出し入れするみたいに!」
 じゅっぷじゅっぱ…委員長は思いっきり頭を振って、ち○ぽを口で扱いてくれる。
「あ~、イきそうイきそう!口の中に出すよ、全部飲んで!!」
 委員長の頭をつかみ、腰を数度突き入れる。そしてぐいと腰に押し付け、喉の奥に思いっきり射精した。
「うわぁぁぁ…ふぅぅぅ…」
「んっ…ぐふっ…」
 へへ…委員長の初口内射精も、いただきだ…
 ごく…ごく…と委員長が口に出した僕の精液を飲み下していくが、勢いよく出すぎたせいか、口の端から濃い精液が溢れてきた。
「そ、そうだ…尿道に残ったのも、全部吸い出して…こぼれたのもちゃんと舐めとってね…」
 じゅぞぞぞ…
「ふひっ!」
 イったばかりで敏感な部分を責められ、腰が砕けそうになる。
「あぁ~、ふぅ~…きもちよかったぁ~…」
「あぁん…ぅぅん…」
 ち○ぽを離した委員長の口から甘い声が漏れる。
「委員長気持ちいいんだろ?腰動いてるぜ」
「うん…勝手に動いちゃう…から…うんっ!」
 委員長は口からこぼれた精液を舐めとりながら、素直に答える。
「よし、じゃあ今度は俺が気持ちよくしてもらおうかな」
「じゃあ、代わりに俺が委員長気持ちよくしてあげるよ」
 さかもっちゃんが立ち上がると、すかさずおっきーがま○この位置を主張する。
 おっきーは床に寝転がり、靴下以外の着ているものを全部はぎ取られた委員長を顔にまたがらせる。
「へっへ~、顔騎、いっぺんやってみたかったんだ。レロ…」
「あぁんっ」
 委員長が腰を落とすと、さっそくおっきーはま○こにしゃぶりついた。
「じゃあ、ごっつんにやってたみたいに、俺にもしてもらおうか」
 さかもっちゃんは委員長の横に立ち、ち○ぽをしゃぶらせる。
 そして僕は、委員長の正面に立ち、おっぱいに手を伸ばす。
 あぁ~あ、おっきーに散々いたぶられて、乳首ぷっくり膨らんじゃってるよ。僕がしゃぶってあげよう。
 べろん、と乳首を舐めあげると、ぷるるん、とおっぱい全体が揺れる。
「そうそう!ち○ぽ扱いたまま、金玉袋優しく舐めて…あぁ~、いい感じ…」
 うるさいなぁ、さかもっちゃん。
 雑音を消すように僕はおっぱいに吸い付いた。下でころころと乳首を転がす。
 もう一つの乳首も可愛がってあげないといけないと思い、そっちは指で転がす。
「うひっ…」
 かりっと乳首を甘噛みをすると、委員長の体が小さくはねた。
「あっ…んっ!!」
 面白いから、もう一度やろうと思ったら、何もしてないのに委員長の体がはねたと思ったら、おっきーが下でクリトリスをこねまわしていた。
 委員長はおっきーの顔に押し付けるように、腰を振っている。
 ちっくしょ~、そんなにおっきーにま○こ弄られるのがいいのか!?
 いらっとした僕は、引きちぎらんばかりに乳首をつまみ上げた。
「んんっ~~!」
 さかもっちゃんのち○ぽを咥えた委員長が苦しそうに叫ぶ。
 おっと、しまったしまった。ちょっと熱くなりすぎた。
 おっぱいを中心に寄せ、乳首が乳首を押しつぶすぐらいに近づけると、僕は謝罪の気持ちを込め、両乳首をぺろぺろと舐めまわした。
「んっ…んっ…じゅるっ…」
 じゅっぽじゅっぽと、苦しそうにさかもっちゃんのち○ぽをディープスロートしながらも、腰はおっきーの顔の上でいやらしく動く。
 僕はおっぱいをしゃぶりながら、空いていた委員長の手をつかみ、ち○ぽを扱かせた。
 委員長は熱っぽい手扱きで応えてくれる。
「あぁ~!出そうだっ!」
 さかもっちゃんは委員長の頭をつかみ、思いっきり腰を振りまくる。
 こ、こらっ!委員長に乱暴なことはやめろ!壊れちゃう!!
「うっ!…おっふぅ~~」
 そんな僕の心配を尻目に、さかもっちゃんは遠慮なく委員長に口内射精を決めてしまう。
「よ~し、飲まずに全部口の中に溜めるんだぞ~」
 ち○ぽを引き抜くと、委員長は口を開き、たっぷり溜まった口の中の精液をさかもっちゃんに見せる。
 僕も立ち上がり、その姿を見る。
 とろりと濃い精液を舌の上で転がす委員長はすごくエロティックだ。
「よしっ、ゆっくり味わいながら全部飲むんだぞ」
「ふぁい…」
 委員長はくちゅくちゅと口の中で精液をたっぷり味わい、少しずつ飲み下していく。
「あ、ごっつん。なに手扱きしてもらってるんだよ」
「いいだろ。空いてたんだし、委員長も手を離さないし」
「んっんっんっ…!!」
 突然、精液を飲んでいる途中だった委員長の様子がおかしくなる。
 体をそらせ、支えるようにち○ぽを扱いてない方の手を後ろに回し、体を支える。
「あっ…あっあっあっ!」
 激しく動く腰の下で、おっきーが右手の二本の指でま○こを突き上げ、左手の親指を剥いたクリトリスにあてがい、激しい振動を与えている。
「委員長!イくときは、ピースしてはっきりとイくって言ってよ!」
「そ、そんときは、僕の顔見て!」
 委員長のイき顔が見たい僕が、すかさず割り込む。
「んっんっイ、イくぅっ!」
 言われたように委員長は僕に向けピースをしながら、イき、僕のち○ぽをぎゅっと掴む。
 すごい、すごいぞ!委員長のイき顔!激レアだっ!!
「へへっ。委員長。これからはイくときはさっきみたいに、ピースしながらイくって言うんだよ」
 委員長をイかせたおっきーは満足そうに股の間から這い出る。顔は委員長のマン汁でべとべとだ。
「よ~し、次は俺がフェラチオする番だな」
「じゃあ順番で僕がま○こだな」
 今度は委員長を床に仰向けに寝させる。
 おっきはーが顔の横に座り、ち○ぽをしゃぶらせる。
 さかもっちゃんは委員長の腹の上にまたがり、おっぱいを鷲掴みにする。
 そして僕は、委員長の股の間に顔を突っ込み、ま○こにしゃぶりつく。
 口の中に、しょっぱくて、甘い委員長のマン汁が口の中でいっぱいに広がる。
「ふへへ…おいしいよ、委員長」
 ま○こをいっぱいに広げ、奥から奥から溢れ出てくるマン汁をべろんべろんと味わう。
 直接マン汁を味わおうと、舌をま○こにねじ込んでいく。
 ま○この中でうねうねと舌を動かすと、委員長はもっとして欲しいといわんばかりに腰を動かす。
 よぉ~し、それじゃあ今度はこっちだ。
 僕は狙いをクリトリスに狙いを定める。剥かれた小さなつぼみが、今にも僕に舐めて欲しそうにしている。
 まず、べろんとひと舐め、ふた舐め。そしてじゅぞぞぞ、と吸い付く。
「んふっ…むぷっ…!」
 委員長が僕の頭をま○こに押さえつけてくる。
 うほほっ!そんなに気持ちいいのか、委員長!こりゃあ僕も熱が入ってきちゃうな!!
 僕はクリトリスに吸い付いたまま、二本の指をま○こに突っ込む。
 ぬるぬるしたま○こは、抵抗なく二本の指を根元まで飲み込んでいく。
 指を奥に突っ込んだまま開いたり、激しく出し入れしたりして委員長を悦ばせる。
「ふむっ…んふっ…うふっ!!」
「ふへっ!委員長ピースした!イっちゃったんだねっ!」
 ち○ぽをしゃぶらせたまま腰を振るおっきーの声に顔を上げる。
 イったのか…?委員長、僕にま○こ弄られて、イっちゃったのか?
 だらしなく開いた足の真ん中で、とろとろのま○こが僕の指を飲み込んでいる。
 僕は指を動かしながら、他の二人を見る。
 おっきーは少しでも長く楽しもうとしているのか、時折動きを緩慢にして委員長に奉仕させたりファラチオに夢中。
 さかもっちゃんは両手が空いた委員長にパイズリをさせご満悦。
 二人とも僕が何をしても気づきそうもない。
 目の前には委員長のエロいま○こ。そしてぎんぎんに勃起した僕のち○ぽ。
 僕は委員長の腰をつかみ、ち○ぽの先っちょをま○こに沈ませる。
 二人が気が付いていないことを確認し、僕は一気にち○ぽを突っ込んだ。
 ずぽぽぽっ!っとち○ぽが根元まで飲み込まれてゆく。
「んぷっぅ!!」
 ぬるっとしたあったかいま○こが、ち○ぽにまとわりついてくる。
 やった!委員長の処女も、もらった!!僕が委員長の初めての男だ!!
 征服感が体中を駆け巡る。
「ほら、委員長パイズリさぼっちゃだめだ!おっぱいでち○ぽもっと扱いて!」
「はぁぁ!委員長、口すぼめて!腰動かすから!」
 二人は自分たちの与えられた場所で腰を動かすのに夢中で、僕の行為に気が付いていない。
 それならば、と僕も二人に倣い、腰を動かす。
 最初はゆっくり。委員長のま○こを味わうように、奥の方で小さく。
 そしてだんだんと大きく、激しく。抜けそうになるぐらいまで引き抜き、一気に根元まで突っ込む。
「あっあっあっ!出すよ、委員長!!」
 ち○ぽを咥えさせたまま腰を振っていたおっきーが口内射精を終え、ふと僕を見る。
「てっ?お、おい、ごっつん!何やってるんだよ?!」
「えっ?」
 さかもっちゃんも振り返り、僕の行為を確認する。
「ご、ごっつん、ずるいぞ!いや、てゆうか、大丈夫か?!」
「だ、大丈夫!外に…顔にかけるから!」
「あぁんっ…はぁっ!」
「ごっつん!俺も後で絶対やるからな!委員長、残った精液も飲んで」
「はふん…じゅじゅじゅ~」
「俺もパイズリ終わったら、やってやるからな!」
 二人に隠れる必要もなくなり、僕は一心不乱に腰を振った。
 ぱんぱんぱん、と肉がぶつかり合う音の中に、じゅぷじゅぷと湿った音が混ざる。
「あっ…あっ…イくぅっ!」
 委員長がピースをすると、ま○こがぎゅっと締まる。
「あっ!や、やばっ!!」
 その拍子に出しそうになった僕は慌ててち○ぽを引き抜く。
「お、俺もっ!」
 時を同じくしてさかもっちゃんも限界を迎え、胸から飛び退く。
「委員長、口開けて!!」
 二本の発射寸前のち○ぽが開いた委員長の口に狙いを定め、同時に発射。
 どびゅっ!どびゅっ!っと二人分の精液が委員長の顔を汚していく。
「ふぃ~~、委員長。顔にかかった精液も、ちゃんとすくって舐めとってね」
「なあ、さかもっちゃん。時間ないけど、どうする?」
 おっきーが時計を見ながら聞く。「セックスをするかどうか」ということだ。
「あぁ~、微妙かぁ…もうしばらくしたら、部活終わるやつも出てきそうだしなぁ…仕方ない。セックスはまた今度だな」

 パンパンと、委員長はスカートの埃を払い、着替えを終える。
 外から見れば普通の格好だが、下着はつけていない。
 濡れ濡れのま○こを拭き、たっぷりシミをつけたパンツはさかもっちゃんが、もたっぷりマン汁をしみこませたブラジャーはおっきーが、それぞれお土産としてポケットにしまった。
 僕に何もお土産がないのは、抜け駆けして委員長とセックスしたせいだ。
「それで、委員長。今日試してみたの、文化祭の出し物としてどう?」
「う~ん、悪くはないと思うけど、ホームルームの時に出なかった意見だったから、他の人の意見も聞いてみないと」
「それじゃあ、今度他の女子も放課後に一緒に呼んで、感想聞いてみようよ!」
「そのときは、僕の家でやろうよ。僕の家親も遅いし、長い時間話し合いできると思うからさ」
「そうね…迷惑じゃなければ、それもいいんじゃない?」

< つづく >

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