その1:ここは女性だけが勤められる職場
私、児島エリカは○○会社に入った新人のOL。
最近では女性だけが勤められる職場がある。
私はそこに入社したのだ。そして、入社して試用期間も終わり、3か月が過ぎた頃、私は上司の高山ユリに呼び出されていた。
ユリ:「ここまでよく頑張ったわね!コレ、私からのプレゼント」
主人公:「ありがとうございます!先輩、コレなんですか」
ユリ:「これはね、催眠装置よ!相手を自由自在に操れる事が出来るの」
主人公:「そんな恐ろしいモノ、どうして先輩が・・・」
ユリ:「だから、私が持ってると危ないからアナタに預かってほしいの・・・」
先輩に会社の個室へ呼び出されたと思ったら、暗示を唱えれば、相手を自由自在に操る事が出来るという“催眠装置”を手渡してくれた。
話を聞くと、先輩は今までソレを使って上手く仕事を熟して来たようで、今度は私の番だと言う・・・。そして、個室から出る時先輩は、ある言葉を残したのだった!!
ユリ:「その機械、残念だけど女の子にしか効果が出ないし、押した瞬間に、アナタの周りの人はみんな、催眠状態になるわ」
主人公:「えっ・・・。えっ~~~」
私は思わず大声を出して驚いてしまった。
元々私は女好き。女のクセに女しか愛せないのだ。
しかし、周りになど私を愛してくれる女など一人もいない・・・。
唯一、悩みを聞いてくれるのがユリ先輩と言うわけだ。
そんな先輩が私にこんなモノをくれるなんて・・・。
私は個室から出て、トイレに向かった。
もちろん、女性専用のトイレしか会社にはない。
私がトイレに行こうとした時、誰かが先に、「エリカ、先にゴメンね!!」と言って中に入った。
その人は、田中恵(23歳)。私の中学時代の同級生である。
会社の面接で再開したかと思うと、一緒にその場で働くことになった。
だが、イマイチ気が合わない。
恵には彼氏がいる。そして、セフレも何人かいると聞いている。
昔は真面目で一緒に遊んでたのに・・・。
そんな恵を、私の思い通りにしてやりたい!!
そう思っていると、いつの間にか催眠装置のスイッチを押してしまっていた。
主人公:「恵~!?トイレ、まだ~」
隣にも便器はあるのに、私はワザとそれを使わず恵に声をかけるが、返事をしてくれない・・・。
主人公:「恵~!?私の声、聞こえる~」
恵:「ハイ・・・。聞こえます・・・」
私が恵に向かって声が聞こえるかと聞くと、素直に答えた。
主人公:「じゃあ、カラダはそのままで鍵開けてもらえるかな」
「ガチッ・・・」
トイレの鍵が開いた。普段の恵なら絶対にしない行為だ。
よし、これなら恵を落とす事もカンタンだ。
主人公:「恵、アナタは今、私の声しか聞こえません。分かりますか」
恵:「ハイ・・・。今はエリカさんの声しか聞こえません・・・」
主人公:「アナタは私の命令には必ず従います。いいですね」
恵:「ハイ・・・。私はエリカさんの命令に必ず従います・・・」
主人公:「これからは私の事を“エリカ様”と呼びなさい」
恵:「ハイ・・・。これからはアナタの事を“エリカ様”と呼びます・・・」
主人公:「そしてアナタは女性しか愛せなくなります。今付き合ってる彼氏や、セフレの事も全て忘れ、私のために全てを尽くします。いいですか」
恵:「ハイ・・・。エリカ様のためならば、喜んで・・・」
恵は私の質問に対し、うつろな表情で次々と答えていく。
自分自身の事はもちろん、プライベート的な事まで・・・。
そしてさらに、エッチな事までも・・・。
主人公:「それでは最後の質問です。私がこれからアナタにいつでも、“落ちろ”と言うと催眠状態となり、私の言いなり人形となります。アナタは私の言いなり人形になっている間が、一番幸せにです。そうですか」
恵:「私は、エリカ様の言いなり人形になっている間が一番幸せです・・・」
主人公:「それでは、質問を終わります」
「スイッチオフ・・・」
恵:「あれっ?エリカちゃん、どしたの!?私・・・、確かトイレに入ってて・・・、エリカちゃんに鍵開けろって言われて開けて・・・、え~と、それから何したんだっけ」
しめしめ・・・。暗示をかけたことはどうやら覚えていないようだ。
主人公:「実は今、アナタに催眠術をかけたのよ」
恵:「催眠術だって!?そんなものあるわけないじゃん」
主人公:「ホントよ!!何なら、試してみる」
恵:「もしあったとしても、エリカが使えるわけないじゃない」
一方的に否定して来る恵・・・。今が恵みを落とせるチャンスだ・・・!!
主人公:「落ちろ!!」
恵:「・・・・・・」
私が落ちろと言った瞬間、恵から目の眩い光が失われ、先ほどのように、催眠状態に陥った。そして・・・、
恵:「エリカ様・・・。何なりとご命令して下さい!!」
主人公:「ハッハッハ(笑)これで恵ちゃんは私のモノよ!!さぁ、まずはその服、脱いでちょうだい・・・」
恵は私の指示に従い、動いてくれる!!
催眠術と言うのがこんなに素晴らしいモノだとわ・・・。
全く、先輩はとんでもなく素晴らしいモノを譲ってくれたモノね♪
その後、私たちは全てを忘れ、トイレでレズプレイを楽しむのでした。
< つづく >