第ニ話~朝食時のできごと~
「おはよぅ~」
「もぅシゲルったら、何時まで寝てるのかしら・・・」
「ゲッ!? 気が付いたらもう10時じゃん!!」
「お父さん、もうご飯食べてとっくに会社に行ったわよ?」
朝から母さんと二人きりのオレ。
会社、クビになったんだから決して朝は早く起きなきゃいけない事はないと思うんだけどなぁ・・・。
そういえば、昨日ヤツと交渉した際にもらった力。
本物かどうかを試してみるか!!
「母さん、朝から悪いんだけど、ミートソーススパゲッティが食べたくなったから、作ってよ~!!」
オレがひとことしゃべった途端、母さんの動きが一瞬止まった。
そして、再び動き出す・・・。
「全くしょうがないわね・・・」
「材料ならたぶん冷蔵庫にあるんじゃない!?」
オレがそう言うと、冷蔵庫の中身がピカッと光った。
中身を除くと、ミートソーススパゲッティの材料が中に入っていた。
「でも、スパゲッティは作れても、ミートソースって作った事なんか・・・」
「大丈夫、レシピはココにあるから!!」
オレが望んだモノはすぐに現実のモノとなって現れるのだ。
オレの目の前に自然と、ミートソーススパゲッティの作り方が書かれたレシピが現れた!!
それと同時にオレは母さんの記憶も改変!!
『ミートソース何か作った事など一度もない』と言う記憶を『スパゲッティを作る時は、ミートソース作りは必須』と言う記憶に変えてみた。
するとどうだろうか。
突然、思い出したかのようにミートソース作りを始めた母さん。
そして、しばらくたって、スパゲッティが完成した。
しかし、時間を見ると、もうお昼の時間が来ていた。
「シゲル、お待たせ!!」
「もうお昼になったじゃんか!!」
「仕方ないでしょう・・・。アナタが作れと言ったんだから!!」
「・・・・・・」
「朝のうちに買い物に行こうと思ったのに、時間がなくなったじゃない!!」
何だよ・・・。
かなり口うるさいじゃないか!!
仕方ないな・・・。
オレは一度自分の部屋に戻り、ノートを一つ取り出した。
ノートの表紙に『常識変換専用ノート』と書き、ある事をそのノートに書いた。
・一つ、オレの母“友理奈”は今後一切、オレに文句を言わなくなる。
・一つ、オレの命令には何一つ逆らえない。
・一つ、オレとの会話時は必ず丁寧語で話すことを義務付ける。
以上の3つをノートに書きだした。
こうした理由はただ一つ、改変した常識を忘れないようにする為だ。
しばらくして、さっそく効果が表れた。
「シゲル様・・・、何なりとご命令下さいませ」
先ほどまでの怒りの表情が消え、うつらな瞳でこちらを見つめ、命令を待つ母さん。
オレは前々から、年ではあるけど、スタイルいいし、一度で裸姿が見てみたいと思っていたので・・・。
「母さん、今からオレの命令には全部従ってもらうからね!!」
「はぃ、喜んでお受けいたします」
「じゃ、今すぐ全裸になってよ♪ 母さんの裸姿、一度でいいから見たいんだ」
「かしこまりました」
特に何も疑問に思うことなく、オレの強引な命令を引き受けた母さんは、リビングでありながらも、ごく普通に服を脱ぎ出していき・・・。
「お待たせいたしました」
「思った通りだ、さすがセクシーなカラダ付きだなぁ」
「シゲル様にそう言ってもらえて光栄です」
マジかよ・・・。
アンタ、これから自分の息子に犯されるかもしれないんだぜ?
そんなにかしこまっちゃって!!
「さっそく始めよう!! まずは、パイズリからだな!!」
「かしこまりました」
Dカップはあるだろう巨乳がプルンと揺れる。
そしてオレのチ○ポがその谷間に挟まれていく。
特に、母さんは顔色は変える事なく、オレの命令に従っているが、きっともうマ○コはヌレヌレだろうなぁ~~~
「もうヌレてるじゃないか!!」
「申し訳ございません。しばらく夫とセックスレスだったモノで・・・」
いい機会だ。
今まで考えもしなかったが、母さんのその素晴らしいカラダ、オレが汚してやろう!!
「今からマ○コを攻めるけど、オレがいいと言うまでイッたらダメだからね」
「か・・・、かしこまりました」
オレは指2本を母さんのマ○コに入れて激しくかき回した。
もうすでに母さんはいつイッてもおかしくないくらい、カラダ中がヒクヒクいっている。
まぁ、そんなに若くないから体力も精神力も持たなくて当たり前か・・・。
「挿れたくなっちまったよ・・・」
「シ・・・、シゲル様のオチ○ポなら、喜んで受け入れいたします」
「この変態メス豚野郎が!! 言わなくても今すぐ突っ込んでヤルよ」
何と言う事だ。
オレはついに、母さんのマ○コで、母さんのカラダで童貞を卒業してしまった。
親子での性行為なんて絶対にあり得ないことなのに、オレはしてしまった。
このことが周りに知れたら大変な事になる。
よし、力を使って少し記憶を改変させてやろう。
・友理奈は今日の起こったできごとを、その日のうちに全て忘れる。
・しかし、オレの前では誠実な奴隷として働くことになる。
これでいいだろう。
こうすることで、周りも一切気にしなくなるのだからな。
< 続く >