第三話~妹“エリ”の新しい日々~
オレはこの物語の主人公であるシゲル。
ふとした事から全てを思いのままに出来るという素晴らしい力を手に入れた。
その力を使ってまずは家族の常識を変えて、洗脳してやろうと思ったのだ。
「ただいま~」
食事を終え、母さんとのセックスを終えた後、しばらくしてインターホンが鳴ったので、外に出てみると大学生の妹であるエリが授業を終えて、帰ってきた所だった。
「エリ、お帰り。さっそくだけど、全部脱いでよ」
「えぇ・・・」
授業を終えて、電車で一時間半も揺られてやっと家に帰ってきたばかりのエリにさっそく手を出していく。
エリは学校の先生になりたいと言って、都内の超有名大学に通っているお嬢様。
そんなエリにも俺の手が忍び込んでいく。
俺の命令に対し、少し疑問に思いながらも受け答え、玄関から入った所で服を脱ぎ出す。
奥の方では母さんがいやらしい笑みを浮かべながらおやつを作っていた。
「お待たせ!!」
「よし、じゃあ今日から家ではこの姿でいるように」
「分かったわ」
俺の強引な命令に対し自然と答えていく。
家の中では何をする時も全裸でなくてはならない。
それが、最初に書き換えたエリの常識だ。
「そこで少し待ってろ」
冷蔵庫にお茶をとりに行こうとするエリを止める。
この時、次の指示があるまでエリはピタリと止まったままだ。
その間に、先ほどのノートにエリの事を色々と書いていく。
・一つ、母である友理奈同様、エリは俺との会話時、丁寧語で話すのが常識となる。
・二つ、家にいる時は必ず全裸姿で行動をする。この時、暑さ、寒さは特に気にしない。
・三つ、一日に2時間は勉強の時間を与える。それを繰り返すことで必ず未来は開かれる。
・四つ、寝る時間と食事の時間、それから勉強の時間以外は俺の普段の性処理係として任務についてもらう。
以上の四つでいいだろう。
教師になりたいという妹の人生をそこまで無茶苦茶にはしたくない俺は、何て優しいんだ。
ちゃんと勉強する時間を与え、教員免許の試験の日には必ず一発合格出来るように祈りを込めて常識を書き換えたのだから。
そして、俺はエリの処女マ○コを卒業させるべく、行動に移る。
「お兄様、お疲れ様です。晩ご飯がご用意できるまで、私がご奉仕いたします」
「エリのこの表情・・・、たまんねぇ!!」
椅子に座った俺をエリは優しく言葉をなげかけ、癒してくれる。
普段のエリなら絶対にこんな行為はありえない。
これぞ、究極の妹の誕生と言ったところか。
「では、しゃぶらせていただきます」
「初めてのくせに、やり方なんて分かるのかよ?」
エリは処女だ。
だからセックスの方法なんて知らない。
でも、そこまで常識を書き換えたらつまらないから、そこはそのままにしてみた。
「母さん、悪いけどエリにセックスを教えてやってくれ」
「かしこまりました、シゲル様・・・」
おやつを作っていた母さんがそばにかけより、優しく俺のチ○ポをしゃぶり始めた。
エリは、その様子を必死に自分のメモ帳に、メモしていた。
< 続く >