第二章:学園長兼教祖様の妖しげな洗脳計画!! 餌食になったのは美人新米女教師!!
俊の予想と願望はある意味、的中していたといっていい。良家の子女が集う敬和学館。資金力と政財界に顏の利く強力な保護者会のバックボーンを狙い、カルト宗教団体「淫華学会」元帥、影乃原隆元は本名、島影を名乗って早数か月。今日も校長室に陣取り、電卓を叩いている。
「ふぅーむ、今月も寄付金の集まり具合は芳しくないな。たった680万か・・・。この調子では、「淫華学会」が団体として名を馳せ、わが欲望、いや教典を広めるには程遠いわ」
校長という「副業」に強い魅力を覚え、この春に学園の乗っ取りを実行して以来の側近、理化学教師、亀頭博士が言う。
「ちょっと、ちょっと校長。じゃなかった尊師さま。宗教団体として成り立たせるには、それ相応の信者が必要です。生徒全員を我が教団の信徒とすべく、このわたくし新発明を致しました!!」
と顎髭をもぞもぞさせつつ、亀頭は得意満面で指を鳴らす・・・と。
校長室の壁がズンズンと上がっていき、怪しげな実験室が現れる。その中に設けられた円筒形の大きなカプセル室。巨大な試験官の中で悶えるのは、若い女教師。
「ふふふ、尊師様。この’肉体改造室’の魔力に掛かれば、どんな人間でも意のままにコントロールできる、いわば洗脳室です。その実験材料になってもらうのは新任教師、藤澤絵里です」
哀れ、よくに眩んだカルト教団の陰謀とマッドサイエンストの罠に嵌った美人教師、絵里はパンティ一貫でエロティックに痙攣している。小柄だが、なかなかむっちりとした肉体に、でかめのオッパイがコケティッシュだ。その乳首は完全に勃起し、パンティのマンスジにはうっすらとHなジュースが滲んでいる。
「あ、あぁッ、あああんッ、こ、校長先生ッ、これはどういうことなのですかぁ~~~ッ」
絵里先生は唇の間から、涎を垂らしつつ艶めかしい瞳で隆元と鬼頭博士を睨むが、カプセル室の床と天井双方から降り注ぐ妙にエロイピンク色の怪光線でナイスバディをなぞられるだけで、もう発狂寸前の悶えっぷりだ。
「ああぁぁ~~んッ、も、もう絵里は、おかしくなりそうですわぁ~~~ッ!!」
可愛らしいピンク色のパンティから、愛液のシャワーを噴出させ白目を剥いてお嬢言葉混じりに嬌声を上げる狂いっぷりに、満足げな亀頭博士。
「うむうむ、イイ乱れっぷりですな、藤澤先生。無理もない。貴女の悦楽のツボ、すなわちGスポットはこの’肉体改造室’の優秀なコンピュータが調査済みです。この悦楽責めは快感を与えるだけでなく、貴女の心身を虜にし、我らの命令に逆らうことができない肉体に改造してあげるという趣向ですよ」
「ふひひ、こりゃあいい。藤澤先生、ボーナスは弾みますぞ。わが校を一大宗教施設に造り替える手伝いをしてもらいますぞーい」
満面の笑みの隆元と亀頭。
「なッ、なんですって!? この学校を宗教団体に!? こ、子供たちの未来を欲望のために利用しようというのですね。そ、そんなことわたくし、教師として許せませ・・・あ、ああ~~~ッ!!」
女教師の矜持を守ろうと、乳首は完勃ち、愛液ぬーるぬる状態になりつつも、教祖とマッドサイエンストの陰謀に抗おうとする絵里先生。
「ええい、可愛い顔してなかなか往生際が悪いですな、藤澤先生は・・・。肉体改造ビーム・バージョン2!!」
嬉々とした表情で洗脳器に直結したパソコンを操作する亀頭。すると、床から一直線に紫色のビームが絵里先生のヌルヌルパンティをピンポイント攻撃。
「え? あ? ああんッ、も、もうッ、我慢できませんわッ!!」
絵里先生、赤面しつつパンティを降ろすと、愛液が糸を引く披裂に指を挿入。なんと、公開オナニーを始めたではないか!!
「ああんッ、やだわ、わたくしったらぁ!! 嗚呼、熱い、アソコが熱い!! こんなに濡れてッ!! エッチなお汁が・・・ああもうこんなにトロトロ・・・。ああ、イクわッ、絵里・・・イってしまいますぅ~~ッ!!」
とても生徒には見せられない艶めかしい表情で、クリちゃんをいじり続けた絵里先生。
「嗚呼、イクッ! イク、イク、イク、イクッ! イクぅ~~~~~ッ!!」
生真面目で清楚な貌をかなぐり捨て、夥しい潮吹きを敢行し、そのまま失神!! 洗脳カプセルにエッチなジュースを撒き散らしながらガラスにおっぱいを押し付け崩れ落ちる絵里先生。
「なぁ、亀頭、お前すごいもん作っちゃったな」
「いえ、いえ、尊師。これはまだ、序の口。本丸を責めるのはこれからですよ」
二人の野望は始まったばかりのようで・・・。
< To Be Continued >