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608:名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 02:49:31 ID:Mc1T4u6KI
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俺は洗面所で顔を洗うと、三日月のところに戻ってきた。
三日月はまだ意識が戻らないのか綺麗な脚を投げ出し、性器を丸出しにしたままベッドに横たわっている。
俺は氷澄を見る。目線でどうする?と聞くと任せてくださいと笑った。
「さあ、大変。あなたのオマンコは彼のものになってしまいました。普通処女は簡単にイかないのに、よっぽど気持ちよかったんですか?でも大丈夫。今度はあなたが彼を襲う番です。あなたの口で彼をイかせましょう。そうすれば彼のおちんちんはあなたのものです」
とんでもない理屈を三日月に吹き込むアクマ氷澄。
しかし三日月はほどなくして起き上がるとぼぅーっとした意思の無い目を俺に向けた。
やがて焦点が合い目線に力が戻る。
「橋村!よくもやってくれたわね!今度は私の番だから!」
と、居丈高になってプリプリしたいつもの彼女に戻る。
たしかに上半身はいつもの彼女だった。しかし、下半身はむき出しの素っぽんぽん。そのことは気にならないのか
「さっさと脱ぎなさい」と俺に命じた。
いや、恥ずかしいとじらしていたら、彼女自ら俺のズボンを下ろしパンツをひったくった。
もう少し丁寧にやれないだろうか?これでは追いはぎだ。
そして俺の半立ちのイチモツをじっくりと眺める。
「ふ~んこれが・・・・」とそれっきり停まってしまった。おそらくどうしていいかわからないのだろう。
出番とばかりに氷澄がささやく。
「これをしゃぶりましょう。アイスキャンディーを舐めるみたいに、ペロペロとね」
言われたとおり三日月は俺のチンポを舐めだした。
「変な味・・・・」いいながらも続ける。まあ、しかし適当に舐められているだけでそれほど気持ちよくは無い。
このお嬢様は無論フェラチオなんかしたことはないし、そこらへんやたら上手いとそれはそれで厭なのだが。
ちょっと困っているとアクマがまた囁く。
「舐めているとだんだんおいしくなってきます。舐めれば舐めるほどどんどんおいしくなってきますよ。でも絶対に噛んじゃだめですよ」
そういわれて、はじめは舌先でちょろちょろっと舐めていたのが大胆に力強く舐め始めた。
「そう、頭から口にくわえるように、そう。不思議とどんどんおいしくなってきますよ。そう、そこのカリの部分。そこはもっとおいしい味がします」
三日月の舌使いはどんどんと積極的になってきた。
「おいひい・・・。なんでこんなおいしいもの隠していたのよ」ベロベロと舐めながらしゃべるが、もう夢中という感じで目が蕩けていた。
「あなたは、このチンポがとても気に入りました。これが欲しい。これを独り占めしたい。誰にも渡したくない。」
「はあ、はあ・・・レロ・・・おいひい・・・はあ、くちゅ、ちゅ、ちゅ、ん・・・」
「このまま往かせてしまえばこの男のチンポはあなたのものです。精液がでるまでがんばりましょう」
三日月は俺のペニスを右手で鷲掴みし固定すると舌でベロンベロン舐め始めた。舌がカリを削るように舐めてやたらと気持ちいい。
「ふふぁ・・・おいひぃ・・・おいひぃ・・・ぺちゃぴちゃ」
くう、こりゃたまらん。
「香崎、咥えてくれ」
三日月は俺にいわれるがままペニスを咥えしゃぶる。
顔を大胆に上下させ唇ではさみながら舌でねぶる。
「もうすぐ精液がでます。それを全て飲みましょう。彼の精液はとてもとてもおいしいです。あなたにとってそれは何度でもいくらでも飲めそうなくらい素敵な飲み物です」
俺は我慢が出来ず、三日月の頭を抱えてチンポを送り込んだ。
「んぐぅ、んんんんん・・・」三日月が苦しげに呻くがもう限界だ。
「くっ、出る!」
俺は、今日はじめての濃厚な精液を彼女の口に放った。
「んぐぅ、ぐあ・・げほげほ・・・・」
苦しそうに彼女が吐き出す。
「もう、はあ、はあ・・・いきなり出したわね」
かなり多かったのだろう口からトロリと白い泡だった精液をこぼす三日月。おそろしく色っぽい。
「あ、でもこれおいしいわね。意外だわ・・・・」
ようやく味を感じる余裕が出来たのか、口の中をもごもごさせはじめた。
唇から垂れた分を指でぬぐいしゃぶる。
目が恍惚となった。それからいきなり俺のチンポを掴むとしゃぶりだした。
中に残った精液を吸いだそうとちゅうちゅうと吸う。
そしてしゃぶりながら上目遣いに俺を見た。
「ふふ、これでこのチンポは私のものね。これからたっぷり搾り出してあげるわ」
俺が干からびるまで吸い上げるわ。そう言われたような気がしてゾクリとした。
しかし氷澄がささやく
「ねむりなさい」
まるで電池が切れたように三日月は意識を失った。
眠りに落ちた三日月の服を二人がかりで脱がす。もともと下半身は裸だったので上だけだ。
形のよいおっぱいがこぼれでる。仰向けに寝かせているのでやや薄く拡がっているが、形はくずれていない。胴周りがまるで人形のように細く、そこから続く腰へのラインが神懸かって綺麗だった。
アクマがいなければ、まずありつけない肢体だった。
「で、どうするんだ氷澄?」俺はまだ彼女の中に精を放っていない。
「ええ、これからあなたに屈服するように仕向けます、支配されて犯される喜びを植えつけてあげますわ」
おれはごくりと喉をならした。
「楽しみにしてるよ」
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