- 影の足跡
2001年10月13日(土) 11:00~
愛子は興奮していた。現在、愛子は旧館(メイン校舎)の多目的ホールの壇上に座って居た。
『…でありますから…』
中央の所では学長の牛島孝文(68)が講演していた。愛子達は前から見て、左側に居る。右側には新入生が座っていた。
『…少し前置きが長くなりましたね。えー、では、本題に……』
愛子は、正装だった。白のスカート型スーツであった。よく見ると足をかすかに擦り合わせている。
(本物。本物のSEX。本物のオチンOン。欲しい…、欲しい…、本物が欲しい。)
外観からは見えないが、スカート内部は凄い事になっていた。
パンツは愛汁で濡れていて、薄青のパンツに大きな楕円状のシミを作っていた。
(凄かった。あの2人のSEX……男の人の鋭い目と、女の人の服従される喜びの目……私もああしたい。あんな風にして欲しい。)
股間がさらに熱く火照り、シミが大きくなった。昨日以来、愛子の頭の中には男性器の事しかなかった。今は軽い練習しかなく、何かに没頭するわけでもないので、ほとんどの時間をソレが支配していた。
(…快感が欲しい。何回オナニーしても満足できない。もっと欲しい…)
眼下には多くの学生が、だるそうに居る。彼らの視線が自分に注がれていると思うと、体が火照った。
(沢山。沢山のオチンOンが有る。欲しい……誰のでも良いから欲しい…)
股間部の熱気が増した。ソコを掻き回したい欲求が脳裏を走り、足を擦り合わせた。額は汗のせいで光っている。
(私だけ汗だくだ。息も粗いし……。大丈夫かなバレないかなぁ……)
言葉とは裏腹に足が開く。バレる事を期待していた。沢山の本物のオチンOンに犯されるのが想像できた。股間がさらに熱くなる……。
少しづつ、少しづつ足が開いていく。スカートの中に冷たい風が吹き込み濡れたパンツを刺激する。
「んぅ」
小さく声が出た。足の広がりは止まらない。おそらく前列の人には内部が見えていると思える。その事が愛子の刺激を強めた。
(ああ…。バレちゃう。愛子が皆に見られて感じている変態だって事がバレる……ついに貰えるのね。本物が……)
まるで夢を見ているようであった。頭はボーッとして何も考えられなかった。
パシャッパシャッ
写真を撮っている人がいた。その中には坂部勝也も混じっていた。他学生が学長にレンズを向けていたが、坂部のレンズは学長ではなく、愛子に向けられていた。
しかし、愛子は足を閉じるどころか、前よりも多く開いた。
愛子の顔が少し笑っていた。
『……えーご存知の通りにウチの大学院は日本では変わっていまして、才能ある人物であれば、年齢を問わずとも入れるわけです。おそらく、この形式は何年か後には認められ、このような大学が多くなるでしょう。我が大学ではコレを強化する為に、これから3週間を大学院強化期間とし、3週間で9人の新入生を向かい入れる事にしました……』
学長のバーコド頭がテカテカと光っている。後ろには、新入生と見られる生徒が3人が座っていた。
愛子の顔は快感と火照りで微笑していた。足は開きは大きくなり、パンツが見えていた。しかし、皆の視点は愛子ではなく、壇上の中央に向けられていた。
(!!)
少し苛立って中央を見ると、カワイイ顔の女の子が立っていた。
「コンニチワ。松田亜弥です。今回は高校を飛び出して大学院に入学することになってしまいました。色々教えてくださいネ。ヨロシク♪」
男子学生の歓声がわき上がり、広報部のカメラが光った。
愛子は奥歯を噛んだ。苛立つ愛子とは裏腹に松田亜弥は席に戻ろうとしていた。
『カワイイですねぇ~。細くて、小さくて…っと、次の人の紹介をしましょう……』
女教員から睨まれ、牛島は次に進めた。
「コンニチワ。ヤルゲノ・スピノビッチです。ココの風土は最悪ですが、女の子は最高なので良かったです。」
ハニーブラウンヘアーの白人男性が紹介されていた。女子学性が夢中な中、愛子だけは股間部を熱い視線で見つめていた。
(…大きそう。いきなりアレいれたら、どうなっちゃうんだろう…。いれてみたいなァ…)
考えると、愛子の股間が熱くなるのが分かった。欲求が一線を超えたのか、グジュっとう音を出して、内部から濃い液がにじみ出てきた。
(……欲しい。欲しくてたまらない……オチンOンが欲しい……中を掻きたい、掻き回したい……)
「うぅ」
低い声を上げて愛子はうつむいた。太腿にはテカテカと光のスジが走っていた。
(随分とガマン汁の量が増えたなぁ。昔はこんなに出なかったのに…やっぱりガマンしてるせいかなぁ……欲しい…欲しい…犯して欲しい……)
両手を膝の上で握り締めた。息遣いが粗くなる。
「……カラル・イアノフだ。ロシアから来た。ヨロシク。」
雪のような肌。綺麗なブロンドヘアーのセミロングの女性だった。不思議な事に、ナイスバディなのにシャープさを持っていた。
また、男性学生の間に歓声が沸き上がった。
愛子は奥歯をかみ締めて拳を握った。必死に欲望を抑えて前を向こうと背を張った。
ギチッギチッツ…………
「んはぁっ!」
突然、股間内部にビー玉が出現した。ソレは前回同様に愛子の内部を生き物のように掻き回す。
「くはぁっ」
両手で膝を掴んで握り締めた。うつむきになり下を見ると、汗が滴り落ちた。
ギチギチギチ………
「んがぁ!!」
ビー玉が2つに増えた。玉は、お互いをぶつけ合うように内部で動き回る。
(何よコレ!前回よりも強くなってるジャン。ちょ、ちょっと凄すぎだって!)
「んん、んんんんんっ」
下唇をかみ締めて必死に耐える。そんな愛子の気持ちとは裏腹に、玉は内部で勢いを増して暴れている。
「ねぇ、愛子大丈夫?何処か痛いの?」
横に座っていた「真島かをり」が声をかけた。
「ううん。大丈ぶぅ……ああっ」
背中がピンと伸びた。ミルクティーカラーの髪から汗が空中に飛び散る。
ギチギチギチギチ……………
玉同士がぶつかり合い、深奥の子宮を刺激する。激痛にも似た快感が駆け上がる。子宮にぶつかり、戻ってくると玉が1つ増え3つになっていた。
「あぐぅ…あぐっ……」
愛子は腹をおさえ、うつむいた。汗が滴り落ちた。
ギチュンギチュン……
さらに玉は増え、内部を刺激する。愛子のマOコからは愛汁と本気汁が混ざり合いパンツを濡らす。
パンツは汁でビッショリになり使い物になら無くなっていた。
(ヤダァ。皆見てるのに、ヤダァ。本当にどうかなっちゃう。このままじゃヤバイよォ…)
「ねぇ、愛子!大丈夫!大丈夫なの!!」
かをりが肩を揺すっている。愛子は、うつむいたまま震えていた。
前列の生徒は愛子の異変に気が付き、コソコソと話をしていた。
『上森君?大丈夫かね。顔が青いよ』
心配そうに学長の牛島が近寄ってくると、肩に手を置き、円を書くように撫でまわした。
牛島の鼻息が荒くなり、口元が緩んでいる。
「大丈夫です」
かをりが牛島の手を叩き落とし、睨み付けた。
『そ、そお。ならいいんだよ、なら、いいんだ』
少しビックリしたように牛島が下がった。
『そ、それにしても何か臭くないか?』
(!!!や、やだ。やっぱり、そうなんだ。私の愛汁って人よりも臭いって感じていたけれど、やっぱりそうなんだ。どうしよう、牛島にだけはヤダ!)
必死で顔を上げると、ぎこちな笑顔を作った。
「大丈びゅ…………やぁぁぁ」
ギュチギュチギョチ……………………
玉が増え動きが活発になった。5つの玉が愛子の中を刺激する。5つにもなると収まりきらなくなり、動きでマOコの入り口がパクパクと開いたり閉じたりする。
(………き、気持ち良い。この快感に身を任せたい、任せれば楽になる……沢山のオチンOンも貰える…任せようかな、この快感に……………)
愛子の肩から力が抜け、ぐったりとした。目の前が暗くなっていくのが分かった………っと瞬間、何かに肩を捕まれた。
もうろうとした意識の中で顔を上げると、坂部勝也が立っていた。
「ア、アレが来たんだろ。医務室につれて行くよ…」
坂部がジッと目を見つめていた。私の目にも坂部の目しかなかった。坂部の目は真っ黒なのに、少し赤く見えた。
「……あ、あの。かをり、私、生理始まっちゃて、今回の凄くて、ヤバイの……んんっ、ちょ、ちょっと行って来るね……」
無理に笑顔を作った。髪は汗だくでビチョビチョになっていた。
坂部の肩を借りるようにして、愛子は壇上を降りた。
ギチンギチン………………
「うぐう!ああぃ。くふぅ」
さらに玉が増えた。もうマOコに入らず、パンツに流れ込んでいる事が分かった。
「さ、坂部君。い、急いで……」
「…………」
ギュアンギュアン………
「くぅ」
多目的ホールがやけに大きく見えた。出口が遠い。股間の玉の動きは止まず、愛子が耐えられる限界に近づいていた。
乳首は勃起しブラを持ち上げていた。クリトOスも立ちあがり、皮をめくって剥き出しになっていた。歩くたびに、パンツと擦れ合い微弱な快感を愛子に与える。
スカートの股間をみると白が薄く黄ばんでいる事が分かった。
(……!!ダメ。もうダメ!)
ギョワギョワギョワッツ………………
いきなり玉の動きが変化した。それは愛子の限界の壁を突き破るのに十分な変化であった。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!見ないで、見ないでぇぇぇ!!!」
破裂した。本気汁とオシッコと玉でグチャグチャの股間部が限界を超えたのだ。スカートの中からは滝のように、汁とオシッコがボタボタと落ちてきて、足元がビチャビチャになった。
白いスカートは黄色く変色し、独特の臭いが回りを囲んだ。
愛子はぐったりして坂部の肩にもたれ掛かった。愛子の呼吸が荒く大きいのに対して、坂部の呼吸は落ち着いているように感じる。気だるい頭を持ち上げて坂部を見上げた。
(は、初めて、男の人の前でオナニーしてイクところ見られちゃった……このあとはどうなるんだろう………)
頭を下げて愛子は、坂部の股間部を見た。外観からみても、坂部が勃起していることが見て取れる。
(さ、坂部君のオチンOン。大きいのかなぁ…長いのかなぁ…カリはどうなのかなぁ…でも、坂部君のだから臭そうだなぁ………それも良いなぁ……)
少し、愛子は笑った。スカート内には冷風が入りこみ冷たく感じた。愛子は坂部に連れられるままに進んだ。
「ト・イレ・・」
しばらく歩いた先に着いたのは、多目的ホール近くのトイレであった。
坂部は、女子トイレの中を少し伺うと、愛子を連れ入れた。中を見ると、個室が4つ有り、3つが使用中であった。真中のトイレに愛子を入れる。
洋風の便座に愛子を座らせると、坂部は愛子の目を覗きこんだ。
「…あ…ぃ…」
愛子がパクパクと口を開けて何かを言っているのだが、聞き取れはしない。
(……私のほうは、もうOKよ。回復したわ…さぁ、気が済むまで犯して!オチンOンをちょうだい!何回も、何回もちょうだい!白いスーツが、私とあなたの汁で全部変色する位ちょうだい!!)
愛子の頭にはSEXしか無かった。激しく猛々しいSEXのことしか…
「……ぅだ。」
坂部はうつむき加減でボソボソと言った。
「え、なにゅぃ」
愛子は聞き返すが、ろれつが回っていない。
「…寄生虫。ミヤイリガイを知ってる?小さな巻貝なんだけど、寄生虫がいて、その小さいヤツが皮膚から体内に入ってくる。本人が気が付かない間に、蝕まれて行く……ミヤイリガイ。寄生虫知ってます?」
坂部は、まばたきをせずに愛子の目をジッと覗きこんでいた。少しの動きも無く、ジッと。
(何?何を言ってるのコイツ。そんなのどうでも良いのよ!欲しいのはオチンOンなの!はやくぅ……)
耐えかねた愛子が、坂部の股間のチャックを下ろそうと、手を動かした。
すると、坂部はクルッときびつを返してしまった。
「………水曜日。楽しみにしています……」
ボソボソっと言うと、坂部は、油でテカッた髪をかきあげて行ってしまった。
腕を掴もうとするが、足腰に力が入らず、捕まえられなかった。
(え、え、え、何?ちょ、ちょっと待ってよ。私のオチンOンは?何?何なのよぉぉ!!!)
愛子は困惑した。やっと貰えろと思ったモノが手に入らなくなった。愛子は困惑した。
手で髪をかきあげた。汗が飛び散る。
「私が何をしたっていうのよぉ!ただ、欲しかっただけじゃない!なんで誰もくれないのぉ!いつも見てるじゃない!視姦しまくってるじゃない!なんでぇ、何でくれないのォ」
愛子の目からは涙が溢れていた。涙で視界が曇る…。しかし、下腹部から来る、強い欲求は抑えられなかった。
愛子は周りを見渡す。
(何か手ごろな物、いい感じの物はぁ………)
視点が一点で止まった。おもむろに、トイレットペーパーを掴むと、強く引っ張り出した。ガラガラガラっと音を立ててトイレットペーパーが無くなってゆく。
やがて、愛子の足元は紙だらけになっていた。目当てだった、トイレットペーパーの芯を掴み取った。
スカートを腰くらいまでまくり、パンツを脱ぎ捨てる。愛子のマOコはグチョグチョになっていた。内部は、赤くなり、興奮しているのが分かった。
愛子はトイレットペーパーの芯を見た。
(は、初めて自分で異物を入れる……いいの本当に、この一線を超えてしまって……わかんない、もう何もわからない…もう、いいや。この気持ち良さに見を委ねよう……)
芯をマOコに押し当てた。さすがに太くて入らなく、先を少し潰して、もう一度押し当てる。
(これなら入る!)
グッと力を入れて芯を押し入れると、半分位が入った。
「んあぁぁぁぁ!ああああ!!す、凄い。コレ凄いよぉ、ああああああっつ」
ピンと背スジが伸びた。マOコから全体に電気が走り、目の前が白くなった。しかし、手の動きは止まなかった。
ズコズコズコズコ……
芯が潰れるくらいに力を込めて、芯を出し入れする。
「いいいいい。ゆ、指なんかと全然違うぅー。な、なんで。こ、こんなに良いのぉ」
手を上下に動かし、腰を円状に動かし快感を高める。その効果は絶大で、抜き入れするたびに「ブグブグ」っと本気汁が芯の間から出てくる。
「す、すぎゃい。すぎゃいにょおぉぉ!!」
あまりの気持ち良さに愛子のろれつは回らなくなっていた。顔は上気したアヘ顔になっていた。
ズゴズゴズゴズゴ……
茶色の芯は、汁で黒っぽくなっていた。愛子は、もっと、もっと早く手を動かしたいと思うのだが、汁が滑ってなかなか上手くいかなかった。
「も、もっとー。もっと欲しいの。太いのが、もっと欲しいにょぉぉー」
さらなる快感を求めて、余った左手での指を2本マOコに刺し入れた。
「あああああああああああ!!!し、死ぬ、死んじゃうぅぅぅ。凄すぎる、凄すぎるのぉ」
ボタボタと汁が太腿を伝って床に落ちる。汁のせいで、足元のトイレットペーパーに穴が開いていた。
グチョル!グチョル!!
絶頂が近づき、手の動きがいっそう速く、強くなる。
「く、くる、くる、くるのぉぉぉ!」
愛子はぐったりと便器にもたれ掛かかった。マOコには芯が刺さったままで、芯の中心の穴からは「ビャフッ」っと音を立てて一層濃い汁が奥から飛び出してきた。
ブルッと愛子の体が震えた。芯の中心の穴から勢いよく潮を発射した。足元のトイレットペーパーは、みるみるうちにビチャビチャになった。
「も、もうらめぇ……」
マOコにトイレットペーパの芯を突き刺し、足元を潮と本気汁でビチャビチャにしたまま、愛子は失神した。どくとくの臭いが鼻を刺激した……。
ギィィィ……
愛子の入っている左隣の個室のドアが開き、1人の影がビデオカメラを手に出てくる。
「……愛子…落ちる、愛子…」
音も無く影は去っていった。愛子の個室の下の隙間からは、独特の臭いが出ていた。
< つづく >