貴女の仰せのままに 630

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630:名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 01:23:43 ID:Mc1T4u6KI

〔5〕
「おい、起きろよ」俺は三日月の尻をピシャピシャ叩いた。
「んあ・・・・」
 まだ夢心地の三日月を起こす。呆然としており目の焦点があっていない。
「おい、どうしてくれるんだよ!」
「え?」
「俺はまだ出してないんだぜ」
 まだ、いきりたったままのペニスを見せる。それでもまだ三日月はぼ~としていた。
「だめだなこりゃ」
 俺はベッドに三日月を押し倒し、上から乗りかかる。
 ほつれ髪が顔にまとわりついている惚けた顔ですら綺麗なんだから美人てのは得だよな。
 そう思いながら、彼女の唇を奪う。舌で中をかき回しているとようやく反応が返った。
 舌を併せてきたかと思うと、自分から吸い付いてきた。
「・・・ふあ・・・はう・・・ん・・・んちゅ・・・ちゅぴゅ・・・じゅ・・・・んちゃ・・・はあ・・・」
 俺は彼女の首の下に左腕を差し入れ右手で胸を揉む。
 彼女も俺の頭を抱きかかえるようにしながら夢中に口付けを交わしていた。
「ふああ・・・いい・・・・ん・・・んあ・・・・ちゅ・・・あは、はああ、気持ちいい・・・いいよぉ・・・・」
 乳房を揉み、こねあげ頂点のピンクの乳首を指でつまみあげる。
「ふん、ふわ・・・ひゃ・・・・それも気持ちいひ・・・はあ・・・」
 自分の手で快楽に堕ちていく女を見るのは男の征服欲を満たす。
 しかし、下半身は不満らしく、ビンビンと存在を訴える。その欲求を満たすことにした。

 上半身を起こすと、彼女の脚を片方だけ担ぎ上げた。
「あん・・・」
 そして、腰を進めると彼女の中に入った。
「はあああん・・・あ、入ってくる・・・♪」すでに抵抗はなく、ぬるりと熱い粘膜につつまれた。
 抱えた足はひやりとしているが、中はたぎるように熱い。そして、膣壁が絡みついてきた。
「ふはあああ・・・お腹の中があなたのおちんちんでいっぱいになってるわ」
 一度いったため今回は少し余裕があるのか三日月はクスリと笑うと俺の頭の後ろに手を回し体を起こす。
 唇を重ねてきた。
「ちゅぱ・・・ちゅ・・・はあ、んんん・・・・あふ・・・なんでもっと早くあなたに抱かれなかったのかしら」
 左足を抱えて肩に乗っけている俺とキスをしているのだから、三日月の体はかなり柔らかいようだ。
「私、昨日まであなたのこと馬鹿にしてたのよ」
 失礼なやつだ。
「でも、今ならどっちが馬鹿だったかわかるわ。もしも過去の私と話せるならとっととあなたに犯されるようアドヴァイスするわよ」
 ・・・・・さいですか。
「でも、あなたにも文句があるわ。なんでこんな生意気な女さっさとレイプしちゃわないのよ?」
 ・・・・。
「私なら我慢できないわ。とっとと縛って犯して奴隷にしてやるわ。」
「そうすればもっと早く楽しめたのに・・・ぶつぶつ・・・」

 なんかぶつぶつと違う方向に文句をいいはじめたので俺は腰をぐいっと進めた。
「はああああああ・・・・ん・・・」
 開けた口に唾液を流し込む。
「はん・・・ん・・・むちゅ・・こく・・・・ふう・・・・」
「あはあ・・・す・・・ごい・・・突かれるたびにあたま白く・・・なる・・・。頭の奥でチリチリいって・・る・・・」
 俺は無言で腰をピストンさせ彼女のオマンコの感触を楽しむ。
「あは・・・いい・・いい・・・気持ちいい・・・」
 彼女は口から涎をたらしながら感じている。眉間はぎゅっと皺がより、閉じたまぶたが時折ぴくぴくと震える。
「いい・・すご・・い・・・どんどん高まって・・く・・・・」
 俺は抱えていた脚を下ろす。やはり深い動作には妨げになってしまうからだ。
 そして突いた。さらに深く。さらに強く。
「ふは!ああ・・いい!・・・いい!いいよお・・・・気持ちいいよお・・・イきそう・・・・イ、イきたい!・・・イきたい!イきたい!イきたい!」
 しかしもちろんどんなに高まってもいくことはできない。まだ許可が下りてないからだ。
「ねえ、お願い。いえ、お願いします!イかせて!イかせて欲しいの!イきたいの!」

 そこで、氷澄が俺に耳打ちした。・・・ふんなるほど。
「馬鹿いってんじゃねえ、また自分だけイこうってのかよ」
「ち、違うの、そういうつもりじゃ・・・」
「じゃあ、イかなくていいんだな?」
「いや!イキタイの!イかせて!イかせてよ!」
 もう、俺に許可が得られるなら何でもやりそうだ。
「じゃあ、条件だ。俺がイったらおまえもイっていいぞ」
「ほんと!?」
「ああ、俺がたっぷり中に出したらな」
 途端に下からズンと突き上げが来た。三日月が必死に腰を振っている。そのまま脚を絡められた。
 この脚があるかぎり中出しは免れない。

「出して!ねえ!お願い私の中に精液ぶちまけて!」おいおい。
「なんだよ今日は安全日か?」
「ううん違うわ。違う、違うの・・・・でも、イって欲しいの。私のオマンコに精子出して欲しいの!」
 妊娠の危険よりもイクことを優先してやがる。
「ふ~ん、じゃあ子供できるかもしれないなあ」
「ああ、赤ちゃんできちゃう・・・あは、妊娠しちゃう・・・妊娠させて、ねえ出してよ、私を孕ませて!」
 うお!出そうだ・・・くっ・・・。

 そのとき氷澄が三日月にささやいた。
「あなたは、彼の犬になりなさい。彼に飼われる淫乱な牝犬になるの。そうしたらいつでもオマンコに精液出してもらえるわよ」
「いぬ・・・犬になる。犬になるの・・・、セイエキホシイ・・・私は牝犬。彼に飼われる牝犬・・・」
「くそ!出すぞ!出る!」
 ドクン。心臓の音が一際高く鳴った。そして出した。おそらく今日で一番多い精液を!彼女の、香崎三日月の腹の中に放った。
 三日月のかわいい膣を俺の子種が襲う。そして埋め尽くす。
 ドピュ、ドピュ。まだ、出てる。そして俺の精液を喰らった三日月が反応した。
「あひ!ああああ!来る!くる!くる!ぐる!ひっ・・・ひく・・・ひ・・・・」
 呼吸がうまくできないようだ。
「がは!すご!イってる私イってる、あひ!と、止まらない!止まらないわ!」
 三日月は何度も何度も山を越えていた。
 俺に体を密着させたまま離さない。
「あひ、あひ、あは・・・・・ダメまたイク!もう!もうダメ!イクいくいくいくいくぅううううううううぅぅぅぅぅぅ・・・・・・!!!」
 三日月は完全に失神していた。

 そのまま俺も三日月も寝入ってしまい、起きたらすでに日が高かった。
 シャワーをあびて服を着て食事をしてなんとか人間らしい状態に戻ったときにずっと黙っていた三日月が口を開いた。
「あの・・・ね、橋村君・・・」
「んあ?」
「これから・・・その、私を・・・あなたのペットにしてくれない?」
「香崎・・・・」
「あなたにその・・・調教してもらいたいの」
 恥ずかしそうに頬を染め俯きながら三日月が告げる。
 ビバ!アクマ!
 俺は心に会心の笑みを浮かべた。
「ああ、いいぜ。だけどなあ、そんなしおらしくしてるのお前らしくないなあ、いつもの調子で頼むぜ」
 そう、ツンツンしてる彼女を落とすからいいのである。はじめからこれじゃ楽しめない。
「う、そう・・・わかったわ・・・・もう」
 彼女は少し恨めしげな目を俺に向けてからやおら立ち上がった。
「ん、あ~あ~」そしていつもの自分を取り戻すと、腰に手を当て上体をそらし俺を睥睨しながらこう告げた。
「いいこと、私を調教しなさい。今後あなたに絶対逆らわないようにちゃんと躾なさい。これは命令です」
 くくく・・・ああ、いいぜ。三日月はそうじゃなくっちゃな。
 従いましょう。ええ、貴女の仰せのままに・・・・。

< おわり >

 あとがき というか いいわけ

 カッとなってやった。今は反省している・・・orz
 すみません犯るだけ小説です。設定もなんもありません。答えは皆さんの心の中に・・(ry
 ただ、エロが書きたいだけのオナヌィ小説なので隠語がばんばん飛び交いますがご容赦を
 あと、某巨大掲示板に投稿したものの再録風にしてますが、嘘です。新作です。
 氷澄の苗字は湯上といって「ゆがみひずみ」という無駄な設定があります。
 なんでエロシーンだけなのにこんなに長いんだよ・・・。
 すいません。もうしません。ごめんなさい。

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