(24) 2回目の人
「さて、それでは、俺も脱ぐとするか」
そう言うと、鋭次は身に着けている服を脱ぎ始めた。梨華は、鋭次の言葉を聞いて、鋭次の方を見ないようにしていた。男の人が、裸になるというのを見る気にはなれなかった。
しかし、そうしているうちに鋭次は、高級なトランクスをも脱いで、全身真っ裸になった。
ベッドの上にいる梨華に、鋭次は自分の方を見るように命じた。しかし、梨華は裸の男を見る気はなかった。梨華は、鋭次とは逆の方を向いて、鋭次を見ないようにした。
「あのビデオテープをバラまかれてもいいんだな?」
鋭次は、いきなり切り札の言葉を発した。
「そんな・・・許して下さい!」
梨華が、少し振り向きながら、鋭次に言う。
「それなら、俺の方を向くんだ」
鋭次はベッドの上に立ち、仁王立ちになって、全身を見せた。鋭次は、完全に裸であった。
そそり立った、20センチ砲が、グロテスクに映る。
「どうだ? 大きいだろう?」
鋭次は得意げに、梨華に言った。梨華は、先日にこの部屋に来た時にも、鋭次の裸を見ていたが、その時の事は、覚えていない。再度見る鋭次の裸を食い入るように、特に下半身の方を釘付けになって見ていた。
「今から、これを入れてやるからな」
鋭次が、自分のモノをそそり立たせながら、梨華に言う。
「許して下さい・・・」
梨華は、こんな大きなものを入れられるのかと不安になり、なおかつ、部屋に来てすぐ、抱かれるというのが、とても抵抗があった。
(こんなのは、嫌よ!!)
梨華は、激しく抵抗しようと思っていた。しかし、鋭次の言葉により、その気持ちもすぐに失せてしまった。
「ビデオテープをバラまかれたくなかったら、おとなしくしているんだ」
「ああ・・・そんな・・・酷すぎます」
梨華は、絶望的になって、そう言うのが、精一杯であった。
「お前は、俺の言うことをなんでも聞くと、誓いのキスをしただろう。その時から、こうなると、決まっていたのだ。おとなしくしているんだな」
鋭次が、静かに言った。
「そう言えば、お前は、少し前までは、処女だったな」
鋭次が、思い出したように言う。
「大切な処女を捧げた人は、俺ってわけだ。わかっているよな?」
鋭次は、何か確認するように言っている。
「そして、2回目の人も俺ってわけだ!!」
「・・・・・」
梨華は、黙って聞いている。
「3回目の人も、4回目の人も俺になる・・・明日の夕方までに、何回出来るかな?」
鋭次が、嬉しそうに言う。
「嬉しいだろう? 初めての人に、2回目も捧げるっていうのも。今から、たっぷり可愛がってやるからな。時間は、たっぷりとあるからな」
そう言って、鋭次は、梨華に覆いかぶさるように抱きつくと、オッパイを揉み始めた。
「いや・・・」
梨華は、声を出したが、抵抗しなかった。”ビデオテープ”という弱みを握られて、言うことを聞くという誓いをさせられている。もはや、梨華は、鋭次の言いなりになるしかなかった。
おとなしくなったのを見て、面白さが無くなった鋭次は、それならそれで仕方ないと思いつつも、とりあえず、梨華を可愛がることにした。
「それでは、2回目も頂くからな!!」
鋭次は、梨華に大きめの声で言うと、少し濡れ始めている下半身に、自分のモノをチョンチョンと当てた。梨華は抵抗せずに、じっとしている。
(そうか・・・明日の夕方まで、じっと耐えようとしているんだな。)
鋭次は、梨華の考えを察し、とりあえず、様子を見ることにした。
(しかし、いつまで、我慢出来るかな?)
鋭次は、自分のモノを、梨華の下半身に差し込み始めた。まだ、濡れ始めのため、なかなか入らない。それでも、鋭次は強引に埋め込んだ。そして、梨華とつながった。
「痛いっ!!」
梨華が、苦痛な表情で訴える。
「そのうち、良くなってくるよ」
鋭次は、ぐいぐいと、腰を動かす。
「痛いっ! やめて! 動かないでーー!」
梨華の悲鳴が続く。しかし、鋭次が腰を動かすと、時々、あっ!あっ!と、悲鳴以外の声が出る。
そのうち、いぃー!と、いう声までも出るようになってきた。時には激しく、時にはゆっくりと、挿入を繰り返す。最初は、痛がっていた梨華であったが、だんだんと、快楽の声を出すようになってきた。
「どうだ? 2回目の感想は? 良くなってきただろう?」
鋭次が、ゆっくりと抜き差ししながら、梨華に問う。
「・・・・・」
梨華は、答えなかった。最初は、こんな事をされて、ひどい人だと思い込んでいた。痛いという感じ以外、何も感じられなかった。しかし、すぐに、気持ちが良くてたまらない状態に変化していった。しかし、そんな事を鋭次に言うのは、嫌であった。”感じている”なんて、絶対に言いたくなかった。鋭次は、返事をしない梨華に言った。
「感じているみたいだな。恥ずかしくて、答えられないと見える」
「そんなっ! 違います!」
梨華は、図星を突かれて、真っ赤になって、返事する。
「まあ、いいだろう。さて、こうすると、どうなるかな?」
鋭次の腰の動きが早くなった。激しい動きでピストン運動を繰り返す。梨華が、右に左に首を振って反応する。鋭次は、その反応を見て、なおも、ピストン運動を続けた。
「あっ あっ ダメーー!!」
「いいか、イク時は、”イク!!”って、言うんだぞ! 分かっているな?!」
「はい。あーーー イイーー イイーー!」
梨華の表情が、快楽に変わっていく。鋭次が、梨華の中で素早い動きを続ける。
「あーーー! イクー! イッちゃうーー!」
「お前は、俺にイカされるのだ! それっ! イケっ! イケよっ!」
そう言って、梨華の中で、動きまくる。
「あーーー! イクーー!!」
梨華が、ガクッとなって、恍惚の表情を浮かべる。
「イッてしまったようだな」
鋭次が、満足げに言った。
(25) バイブを入れられたまま・・・
梨華が、イッてしまってから、それから後は、鋭次の思い通りになった。いろんな体位で、可愛がったが、梨華は、恥ずかしいとか、許して、と言う程度で、抵抗しなかった。
そして、夕方になる頃、”四回目の人”にイカされた梨華は、二回目のシャワーを浴びて戻ってきた。鋭次はベッドに上がるように言った。もう梨華は、抵抗する気が無く、鋭次の言うことを黙って聞いている。鋭次が、何やら、道具を持っている。
「これが何か、分かるかな?」
それは、うぃーん、うぃーんと音を立てて、くねっている。
「分かりません! そんなもの!!」
梨華は、その男性のペニスそっくりな物体のグロテスクさに、目を背けて言った。
「そうか。知らないのか。これは、”バイブ”といって、女の子を喜ばすものだ」
鋭次が、うぃーん、うぃーんと音を立てながら、説明する。
「これを今から、お前に入れてやる」
鋭次は、梨華にバイブを見せて言った。
「そんな・・・」
梨華は、バイブを見て驚いた。それは、ピンク色をしていて、見た目は綺麗であるが、大きさは鋭次のモノと変わらないくらい大きく、入れられたら、あそこが壊れてしまうのではないかと思えるものであった。そして、バイブの後ろからは、コードが延びており、リモコンのようなスイッチがあり、いくつかのボタンと、弱・中・強・激などと書かれた所には、ボリュームスイッチのような物がついていた。あんなものを入れられたら、自分がどんな状態になってしまうのか、怖くてたまらない。
しかし、鋭次に言われたら、入れられるしかないのだ。
「じゃあ、入れるよ」
梨華が、身に着けているバスタオルを取り、シャワーを浴びた綺麗な身体に、不気味なピンク色のバイブが迫る。今は、リモコンのスイッチは切られているみたいだ。足を開かせ、バイブを下半身に押し当てる。すぐには中に入れず、まず、スイッチを入れる。ういーん、うぃーんと音が鳴り、いやらしくくねっている。ボリュームを弱にして様子を見てみる。
「いや・・・」
梨華が、軽く抵抗の声を出す。
(まだ、感じてはいないようだな。これなら、どうだ?!)
鋭次が、ボリュームを中にする。くねり方が、少し怪しい感じになってきた。そうしているうちに、下半身が濡れてきているのが、見てとれた。梨華の顔も、何か声を出しそうな表情になっている。
(ふっふっふ。感じてきたみたいだな。)
鋭次は、そろそろ入れ時であると判断し、ボリュームを一旦、弱にした。そして、梨華の大切な所に向けて、ズブズブと押し込んだ。
「はぁんっ!!」
梨華の身体が、ビクンと反応する。
「ふっふっふ。いいだろう?」
鋭次は、梨華の表情を見ながら、なおもバイブの抜き差しをする。梨華の息づかいが、荒くなってきているのを見て、抜き差しを一旦中断した。梨華が、少し落ち着いた感じになったのを見て、リモコンの一つのボタンを押した。途端に、梨華が声を出し始める。
「あっ あっ あっ あーー!」
鋭次は、”押し突き”と書いてあるボタンを押していた。バイブが、グッグッと、押し突くような感じに動く。ボリュームが再び、中にされ、押し突く感じが増強される。
まるで鋭次に突かれているみたいだ。
「いぃーー いぃーー! あーー!」
「どうだ? いいだろう?」
「いぃーー! いいですっ!!」
梨華の声が、大きくなってきた。だいぶ感じているのが一目でわかる。しかし、鋭次は、ここでリモコンの”押し突き”ボタンを止めた。また、ボリュームも弱にした。梨華に押し寄せていた大波が、引いていった感じがした。不満な感じが少し残っているが、安心感もあった。バイブはまだ、入れられたままである。
「そのまま動くなよ!」
鋭次は、梨華にそう言うと、枕元にあるものを取った。
鋭次が、枕元から持ってきたものは、コードレス電話だった。鋭次が、どこかに電話でもするのかと思った梨華であったが、そんなことの為に持ってきたのでは無い。鋭次は、梨華にコードレス電話を渡し、次のように言った。
「これから、梨華に電話をしてもらう」
いったい、何処に電話しろと言うのか? 梨華は、すぐには分からなかった。
「何処に、電話するんですか?」
梨華は、不愉快そうに言った。
「お前の家だ!!」
鋭次は、ピシャリと言った。
「これから、梨華は、家に電話をしてもらう。そして、電話で、”今夜は、帰らない”と伝えるんだ。巧く話すんだぞ!!」
「・・・・・」
梨華は、不愉快なのを通り越して、呆れている。
「どうした? 電話をしておかないと、家の人が心配するだろ? だから、電話しろと言っているんだ! 電話をしないとビデオテープをバラまくぞ!」
「それだけはっ!!」
「分かれば、早く電話するんだ。電話は、短い目に頼むぞ! 一分以内だ!! もし、一分を超えたら・・・まぁ、いい。電話をするんだ」
「はい」
梨華は、素直にダイヤルを始めた。
「プルルルル、ガチャ。はい、西川でございます」
電話に出たのは、また母親であった。
「もしもし、お母さん」
梨華が、少し元気なさそうな声で話す。
「ああ、梨華ね。どうしたの?」
母親も、少し気にはなったが、何気なく尋ねる。
「デパートで、陽子ちゃんと会っちゃったのよ。それで、カラオケに行くことになったの。 それでね、今夜は、陽子ちゃんの所に泊まろうと思うんだけど・・・」
「そう。楽しんでらっしゃい!」
陽子の名前を聞いて、母親の心配は、どうやら無くなったみたいだ。
「うん。それじゃあ・・・」
梨華が、電話を切ろうとしたところ、母親が、話の続きをしようとする。
「一分、経ったぞ!!」
小声で鋭次が、梨華に言った。そして、バイブのボリュームを中にする。梨華の顔が、張りつめた表情になる。許して下さいと言わんばかりの表情で、首を振り、鋭次に懇願する。
「明日は、何時頃に帰るの?」
母親が、食事の支度のことを考えて、梨華に尋ねる。
「夕方ぐらいには、帰るから・・・」
梨華は、知らず知らずのうちに、そう答えていた。明日の夕方まで、鋭次の言うことを聞く約束になっているので、無意識にそう答えたのかもしれない。ここで鋭次は、今度は、”押し突き”ボタンを押した。梨華の身体が、ビクンと反応する。声を出さないように、必死でこらえている。許してという表情で、鋭次を見る。
「そう。ゆっくり、楽しんでらっしゃい」
母親の声が、受話器から聞こえる。梨華は、溢れる声を必死で押さえ、返事した。
「うん。それじゃあ。ガチャ」
梨華は、電話機の通話ボタンを切った。それと、同時ぐらいにボリュームが強にされた。
「ああーーー!! いいぃーーー!!」
梨華の大きな声が、部屋の中に響きわたる。こらえていた声が、一気に出た。
「いやっ!! いいぃーーー!!」
「ふっふっふ。そんなにいいのか?」
「いいーー! いいぃーーー!!」
梨華は、もうイキかけている。鋭次は、そんな状態の梨華を見て、
「よしよし。電話をきちんと出来たご褒美をやろう。これで、今夜はたっぷりと可愛がってやるからな」
そう言って、今度は、”回し”と書かれているボタンを押した。梨華の動きが、今までより、悩ましくなった。敏感な内壁をこねられて、悩ましい声を出す。
「やめてー!! これ、やめてーー!!」
梨華が、必死で哀願する。
「お前の五回目の体験は、この”バイブ”で、イクんだ!!」
「いやっ! もう、やめてっ!! こんなの嫌っ!!」
「こんな玩具で、イキたいのか?」
「いやっ!! いやっ!! お願い、これを抜いて下さいっ!!」
梨華が、なおも、必死で哀願する。
「こんな玩具で、イッた事を、銀行内で、言いふらしてやるよ!!」
「いやっ!! いやですっ!!」
「こんな玩具でイクのが嫌なら、俺の目を見るんだ!!」
「はいっ!!」
イク寸前にまで来ている梨華は、言われるがままに、鋭次の目を見た。
その途端、梨華の目はとろーんとなって、鋭次の催眠暗示を受け付ける体制になった。
バイブのボリュームを小にして、梨華を落ち着かせ、命令を与える。
『梨華、お前は、このバイブでイク事が、堪らなく恥ずかしい事である!!』
「はい、鋭次様・・・バイブでイクのは・・・恥ずかしいです・・・」
『バイブでイカされる事は、絶対にあってはいけない事である!!』
「はい、バイブでは・・・イキたくありません・・・」
『バイブで、イカない為には、別の条件を飲むしかないのだ!!』
「はい・・・バイブでイカされないように・・・別の条件を・・・飲みます・・・」
『俺のキスを受ける事により、今、俺が言った言葉が、お前の脳に強く刻み込まれる!!』
「はい、鋭次様・・・んぐっ!!」
梨華の目を見つめながら、強い口づけを行った。梨華の目がとろーんとなり、
バイブでイカない為には、どんな交換条件でも飲む、恥ずかしい暗示が脳に刻み込まれた。
強いキスが終わると、梨華を再び、危険域に導くように陵辱を再開する。
バイブのボリュームを中にして、いやらしく、抜き差しをする。
「こんな玩具で、イッっていいのか?!」
「いやっ!! いやっ!!」
「こんな玩具でイクのが嫌なら、俺の言う通りにするか?」
「鋭次様の・・・あんっ・・・言う通りに・・・あんっ・・・ですか?」
「そうだ。俺の言う通りにすれば、このバイブを抜いてやるよ」
そう言いながら、素早く抜き差しを行う。
「あっ あっ あっ!! ダメーー!! 言う通りにしますっ!! 鋭次様の、あんっ!! 言う通りに、あんっ、しますからっ!!」
「そうか、それじゃあ、こう言うんだ。 ”バイブを抜いて、別のモノを入れて下さい”とな!!」
「別の、あんっ!! ものって、あんっ!! 何なのですか? あんっ!!」
「そんな事も分からないのか? このまま、バイブでイクか?!」
鋭次が馬鹿にしたように言い、尚も、素早く抜き差しを行う。
「あんっ、ああーー!! ダメーー!! 許してーー!! 本当に、あんっ!! 分からないんですっ、あんっ!! 教えて下さいっ、あんっ!!」
梨華は、額に汗をかきながら、必死になって、何を入れてもらうのか聞く。
「ヒントをやろう!!」
そう言って、梨華に近づくと、梨華の手に、危険な20センチ砲を握らせた。
「ああっ・・・これはっ!!」
梨華は、熱く脈打つ肉棒を、なぜか離せなくなっていた。
「さあ、言うんだ。”バイブを抜いて、これを入れて下さい”とな!!」
「そんなっ・・・そんな事・・・言えません・・・」
「そうか、じゃあ、バイブでイクところをよく見ておいてやるよ!!
”バイブでイッた事”を、明日、銀行内で、言いふらしてやるよ!!」
「それだけはっ!! それだけはっ、お許し下さい・・・」
梨華は、”バイブでイク”という言葉に激しく反応していた。
これだけは、絶対にあってはいけない事だと、強く思い出す。
そして、鋭次の条件を飲むしかないと、強く心が支配された。
「分かり、あんっ!! ました、あんっ!! 言いますっ!! 言いますからっ!!」
「ほぉーー。なかなか、物分かりがいいようだな。じゃあ、言ってもらおうか」
梨華は、観念して、恥ずかしい条件を飲むことにした。
そうする事により、梨華の気持ちが、すぅーと楽になっていく気がした。
「鋭次様・・・バイブを抜いて・・・これを・・・入れて下さい・・・」
梨華は、そのように言い、鋭次の20センチ砲を擦る仕草をした。
「”これ”じゃあ、分からないな!! きちんと言ってもらわないとな!!」
「ああ・・・鋭次様の・・・おチンチンを・・・入れて下さい・・・」
「バイブより、俺のおチンチンの方がいいのか?」
「はい・・・鋭次様・・・」
「それじゃあ、最後にきちんと、おねだりするんだ」
そう言うと、梨華の耳もとで、囁いた。梨華は言われるがままにオウム返しに言った。
「鋭次様、お願いです。バイブの替わりに、鋭次様の・・・素敵なおチンチンを・・・ 梨華のオマンコに入れて下さい。梨華を、鋭次様のおチンチンでイカせて下さい・・・」
「ふっふっふ。いいだろう。そこまで言うんなら、その様にしてやるよ!!
俺のおチンチンで、イカせてやるよ!!」
「はい、鋭次様。お願いしますっ。あんっ!! あーーー!!」
梨華がお願いすると同時に、20センチ砲が激しく挿入された。
バイブで散々、犯されていたため、すんなりと、鋭次の挿入を許していた。
「ああーー!! いぃーー!!」
「ほらっ!! どうだ?! バイブより、こっちの方がいいのか?!」
「ああーー!! いいーー!! 鋭次様のおチンチンがいいーー!!」
「5回目の人も、俺だ!! 分かったな?!」
「はいっ、鋭次様っ!! あぁーー、イッちゃうーー!!」
「さあ! イク時は、”イク”と言うんだぞ!! 分かっているな?!」
「いやっ! 恥ずかしいっ!!」
そう言っている間にも、梨華の息づかいが荒くなってきた。
「だめっ! これ以上はっ! イッちゃうっ!!」
額に汗をかきながら、哀願するが、バイブの替わりに、鋭次の20センチ砲を入れられた時点で、既に、イク寸前にまで、昇らされていた。バイブとは比にならない鋭次の腰使いに、梨華は、最後の声を上げた。
「イクーーーー!!」
< つづく >