オイディプスの食卓 第17話

第17話 親子風呂

 それから学校から帰って8才児に戻った花純さんとゲームして遊び、夕食を済ませてお風呂へ。
 花純さんは「お兄ちゃんと一緒に入る」と張り切っていて、僕も当然張り切っていたんだけど、綾子さんに「花純は先に宿題しなきゃダメ」と言われてしぶしぶ部屋に引っ込んでいった。
 まあ、確かに彼女は昨日なんかは宿題とか予習とかしていた形跡もなかったし、勉強はしておいた方がいいだろう。なにしろ僕より受験の近い2年生だ。
 僕もまだ宿題に手をつけてない。長湯しないで早めに上がって、明日に備えて勉強しよう。
 そう思ったんだけど。
 
「蓮。背中流してあげるわ」

 なんとなく、花純さんとの入浴を阻んだ理由はそんなところだろうと思ってた。
 大人ってずるいんだな。肩を落として部屋に戻っていった花純さんの後ろ姿を思い出して切なくなった。
 でも、大人ってすごく魅力的な体をしている。ぷるぷるおっぱいを揺らして入ってくる綾子さんを見ていると、子供は大人の時間を邪魔しちゃダメだよなって気持ちになるんだ。
 ごめんね、花純。お兄ちゃんは少しの間、マンマの息子に徹するから。
 
「ママ」
「あん、ダメよ、蓮。先に体を洗ってから」

 おっぱいを触った手を、甘くつねられる。
 綾子さんの唇が頬を軽く掠めた。

「ママがあなたを、優しく洗ってあげる」

 ちゅ、と濡れた音を頬で立て、僕の体を離れていく。
 そして洗面器の中で石けんを泡立て、たっぷりと泡を作ってから僕を招く。

「いらっしゃい。ママが蓮ちゃんのスポンジになってあげる」

 お互いの体を泡だらけにして抱き合う。
 キスをして、体を揉み合い、擦りつけてもつれ合う。
 時々、綾子さんの敏感な『えっちポイント』を刺激してあげると、「あぁん」と高い声をお風呂場に響かせる。
 うちのお風呂場はかなり広い。やがて僕が仰向けになって、その上に綾子さんが向かい合わせに重なる格好になった。

「このまま、蓮ちゃんは動かないでね」

 ずるり、綾子さんの体が僕の足元の方へシャボンと一緒に滑り、おっぱいがムニュニュニュと僕の胸をスライダーする。
 にゅるり。次は頭の方へ。少し固くなった乳首が僕に心地よい足跡を残していく。そしてもっと固くなってる僕の股間を、綾子さんの柔肌がホットなマッサージをしていく。
 女性からいただけるおもてなしとしては最高ランクのものだろう。これからの人生にどんな辛いことがあっても、この義母から受けた愛情だけは絶対に忘れない。将来ヒップホップで食べていかなきゃならないことになったら、必ず今日の泡踊りのことサンクスソングにして歌うよ。
 にゅる、にゅるり。綾子さんの体が僕の上を軽快に滑る。お互いの体が火照っていくのを感じる。
 
「んっ、んっ……今後、エアーマットとかいうの、買ってみようかしら? あんっ、んっ」

 よくわからないけどそれがあった方がいいんだね?
 なんとなくスケベな予感のするアイテムだ。父さんには僕から頼んでみるよ、ママ。

「んっ、蓮ちゃん、あっ、あっ」
「ママっ、あ、ママぁ」

 僕の股間を挟んで、綾子さんのアソコと擦り合っている。
 ひょっとしてもう入ってるかもって誤解しちゃうくらい密着して。
 口の中に生温かいものが触れた。綾子さんは僕にキスしながら、腰の部分を揺すっている。にゅる、にゅる、にゅる、にゅる。泡立っていく股間はシャボンだけで濡れているわけじゃなかった。

「あっ、あっ、あっ、あっ」

 擦れる胸。もつれ合う性器。響く甘い嬌声。
 目の前でこれほどの極上の体が欲情して泣いてるのに、黙って寝そべっていられるのは風呂場の床タイルくらいだ。

「きゃん!?」

 綾子さんの体を抱き起こし、僕と入れ替わるようにして床に寝かせる。
 興奮している僕の前で、綾子さんは怯えるように尻を向け、こっちを見上げる。

「綾子、足を開いて」

 僕が彼女を呼び捨てにするのは、男として彼女を抱くときのサイン。
 綾子さんはうっとりと目を細めて、横向きに寝たまま足を少し持ち上げ、そして自分の手でアソコを広げた。
 
「これでいいですか……蓮さん?」

 ぱっくりと開いた赤い媚肉。
 くすんだ色をした大人の割れ目の奥は、男を誘う芳醇な蜜で溢れていた。
 僕のオチンチンがピクンと跳ねる。それを綾子さんは眩しそうに見つめる。
 綾子さんの秘部に触れ、濡れ具合を確かめる。見たとおりに、そこはもう熱く蕩けそうにふやけていた。
 先端をそこにあて、少しずつ埋めていく。

「あっ……」

 鼻にかかった声で綾子さんは喉を反らせ、まぶたを震わせた。義理の母子関係でしかない僕たちが本来知るはずのない場所で、お互いの肉体を交えようとしている。
 あの日、何度も何度も交わった綾子さんのここと僕のここが、もう一度あのセックスをしようとしている。
 期待がふくらみすぎて我慢できなくなった。じっくり味わう余裕も駆け引きも出来ないまま、僕は綾子さんの奥深くまでペニスを打ち込んだ。

「ん、んんん~~~ッ!」

 手で口を覆って、悲鳴を噛み殺して綾子さんの体が痙攣する。
 
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ」

 全力で走ったあとみたいな呼吸。真っ赤な顔。
 イッたんだ。綾子さんの膣奥には僕の作った『えっちポイント』がある。僕に挿入されただけで綾子さんは一人でイッてしまったんだ。大人のくせに。

「はぁ……蓮さぁん……」

 潤んだ瞳が僕を見上げる。
 僕のセックスの前では、綾子さんもただの女だ。
 極上の肉体を男に捧げるただのオンナ。
 これを貪るために生まれたきたんだと、男に教える肉体だ。

「ふっ!」
「あぁんッ!?」

 腰をパンと叩きつけると、綾子さんの体が痙攣した。

「ふっ、ふっ」
「あんっ、あっ、んんんっ」

 何度も叩きつけると綾子さんは大きな声を出しそうになり、両手で慌てて口を塞ぐ。
 
「んっ、んぐっ、んぐっ、んぐぅっ!」

 首を激しく振って僕の我が侭な腰使いに抗議する。でも、やめるもんか。僕はもっともっと自由に気持ちいいセックスをするんだ。この最高の体を使って。
 そんなに大きな声を出すのが怖いんだったら、僕がなんとかしてあげる。
 
 ――キィン!

 お風呂道具と一緒に置いてやるコインを僕は綾子さんの目の前で鳴らした。

「綾子さん、あなたは今から声が出せない」

 僕に挿入されたまま綾子さんの意識は深く沈んでいる。
 軽く腰を揺すってやっても何の反応も示さない彼女に、僕はそのまま暗示を重ねる。

「喘ぎ声も、悲鳴も、あなたが無意識に発した声も、それは声にならない。あなたの吐く息は声帯を震わせない。そして綾子さんはそのことに気づかない。自分の声が僕に奪われたことをあなたは知らない。取り戻せるのは、僕が射精した後だ。いいね? あなたは声が出せない。僕が射精するまでだ。あなたはそのことを忘れて目を覚ます。無意識でこの命令を実行する。いいね?」

 そして催眠を解除する。
 瞳に色を戻した綾子さんは、ぱくぱくと口を動かし、優しく微笑んだ。
 僕は微笑みだけ返す。綾子さんが何を言ったのかはわからない。そして彼女も、そのことを知らない。
 
「ふっ!」
「ッッッ!」

 強く腰を打ち付けると、綾子さんは大きな口を開け、そして慌てて閉じた。
 ぱくぱくと僕に何を訴えている。でも、それはもう何も意味をなさない。問題はないんだ。綾子さんが、どれだけセックスに溺れてしまっても。
 ぐぐっと腰を深くめり込ませる。綾子さんはまた口を開けて顔を仰け反らせる。ぐりぐりと腰を回す。ビクッ、ビクッと熟れた肉体が痙攣する。
 腰を往復させ、義母の蜜壺の感触を堪能した。
 ギュッと収縮したヒダが僕のに絡んで、彼女の痙攣と快楽を僕にしがみつくようにして伝えてくる。セックスとメイドオナホの一番の違いは、この反応のよさだ。活きの良い締まりが僕の前後運動に予想できない快感を加えてくれた。
 綾子さんの柔らかい体。その抱き心地も僕に最高の優越感を与えてくれる。美人で若々しくて色っぽくて優しい義母がセックスをさせてくれているっていう、他の男が聞いたら羨ましさで憤死しちゃいそうなこの状況を、思う存分楽しんで腰を動かす。

「ッッ! ッッ、ッッッ!」

 濡れた髪を頬に貼り付け、イヤイヤするみたいに首を動かし、綾子さんは声にならない悲鳴を上げる。
 口を押さえるのは諦めたみたいだ。僕の腕を強く握りしめ、義理の息子のペニスが一番弱いとこに叩きつけられるたびに喉を震わせ呼吸を詰まらせる。
 濡れた乳房が誘うように揺れていた。顔からつま先まで綾子さんの肉体に男を喜ばせない場所はない。特に、このおっぱいは絶品だ。
 両手ですくい上げるようにして握りしめた。綾子さんは声を詰まらせたままか細く長い息を吐いた。
 
「~~~~ッ!」

 えっちポイントのある大きな胸。乳首をくりくりとイジりながら、手に余る豊胸を揉みしだく。
 腰を進めることも忘れない。綾子さんは大きく口を開けて息を吐く。快楽の証にアソコから大量の愛液を迸らせる。
 セックスはすること多くて大変だけど、うまく綾子さんを気持ちよくしてあげることが出来れば、綾子さんもアソコをギュッと締めてくれたり、色っぽい表情を見せてくれたりして僕の快感を高めてくれる。難易度が上がる分だけボーナスも増えていく。
 もっと綾子さんを乱れさせたい。僕のオチンチンで。

「ママ、膝を持ってて」
「……っ」

 ムッチリした足を持ち上げ、自分で支えるように言う。
 もう何度もイッてしまっている彼女は、手に力が入らないみたいで失敗ばかりする。
 でも僕は容赦しない。セックスのときは強気でいい。どれだけ年下でもセックスはオチンチンの方が強いんだ。それは、綾子さんが身をもって教えてくれたことだよ。

「綾子、早く」

 びくりと綾子さんの体が震える。そして、唇を噛んで必死に自分の足を持ち上げ、思いきり拡げた。
 瞳が潤んでいるのは苦痛ではなく歓喜のせいだ。だって、広がったアソコからどんどん蜜が零れていく。膝を抱えて性器を拡げ、息子のペニスに服従するこの屈辱の姿勢を、誰よりもママが喜んでいた。
 そして僕も、獲物を転がした獣のように凶暴な歓喜にペニスを震わせる。。
 アソコを持ち上げた綾子さんの上に乗り、杭を打ち込むようにして、僕は、何度も何度も義母の体を床に叩きつける。
 
「ッッ、ッ、ッッ! ッ、ッ、ッ、ッッッッ!」

 パンパンと僕らの体が激しい音を立て、綾子さんのおっぱいがピンボールみたいに跳ね回る。
 綾子さんの肩を押さえつけ、乱暴に、我が侭に、僕のセックスを刻み込んでいく。

「ッッッ!? ッ! ッ! ッ! ッ! ッッッ、ッッッ!」

 白目を見せてだらしなく口を開き、桃色の舌を覗かせながら綾子さんは途切れ途切れの息を吐く。セックスに溺れて沈んでいく義母は美しかった。女がセックスでどう変わっていくかを、僕にまざまざと見せつけてくれる。
 僕は綾子さんの一番深いところをペニスの先端で叩く。揺れる乳房と緊張するヴァギナ。自らを支えきれずにだらりと腕を垂らした綾子さんに代わって、僕は彼女の足を肩に担ぎ、太ももの上にのしかかり体重をかけて腰を打ち付ける。

「ッ、ッ、ッ、ッ……、ッ、ッ、……ッ、ッ」

 綾子さんはまるで催眠術をかけられたときみたいに瞳をうつろにして、僕にされるがままになっている。ひょっとしたらもう意識はないのかもしれない。
 僕ももうすぐ達する。さらに腰の動きを大きくして、綾子さんの中を幅広くストロークする。角度を変えたり、腰を回したり、義母の感触を余すことなく味わいながら自分の射精のために快楽を抉っていく。
 イク。僕イクよ、ママ。
 この円を描いて揺れてるママのおっぱいに、僕の精液をぶっかけてもいい?

「あぁッ!」
「ッッッッッ!」

 ギリギリのタイミングで引き抜いて、ありったけの精を放出する。
 綾子さんの胸に当たった白濁の液体は彼女の顔の方にまで跳ね、真っ赤に火照った裸身に僕の色を飾っていった。
 びゅく、びゅく。
 義母を征服したことを誇示するように、僕のオチンチンは上下にウェーブしながら綾子さんを汚していく。

「はぁ、は、あっ、あぁ……」

 その精液が当たるたび、綾子さんは体をくねらせ熱い吐息を漏らした。日本人離れした肢体が濡れて色っぽく悶えている。
 精液に溺れる人魚みたいだ。もっとたくさん浴びせてやりたいと思う。彼女の体が見えなくなるくらいぶっかけて、僕の精液の底に沈めてしまいたい。誰にも手がつけられないくらいに、僕のオンナに染めてやりたい。
 自分でも傲慢な欲望だってわかってるけど、でも、綾子さんとセックスをすると僕はどうしても我が侭で乱暴な男になってしまう。
 たぶん、彼女がそうさせてるんだ。男を狂わせる体ってやつなんだよ、きっと。

「……蓮」

 凶暴な欲望を持って裸体を見下ろす僕の腕に、綾子さんは弱々しく手を伸ばす。
 
「ママの体は、気持ちよかった?」

 息子をいたわる母の目で、優しく僕の腕をさする。
 まだ体に力が入らないのか、かすかに指は震えていた。
 
「……うん」
「そう、よかった」

 その微笑みで僕の胸にも暖かい火が灯る。
 母と女。どちらの愛情も僕に与えて抱きしめてくれる人。
 僕は綾子さんの乳房に手を伸ばす。「あっ」と声を上げる彼女の乳首に口をつけ、ちゅうちゅうと吸う。

「蓮ちゃん……」

 僕の頭を撫でる優しい手。
 性欲ではなく安心を求めてチュパチュパと乳を吸う僕を、本当の息子みたいに彼女は可愛がってくれた。
 綾子さんは僕がどんな風に求めても許してくれる。無限の愛情で僕を受け入れてくれる。
 このまま永遠に二人きりでもいい。おっぱいを吸い続けるだけでもいい。
 そんなこと考えながら、「ちゅぱちゅぱ」「あんあん」と母子でイチャついて油断しきっているところを、いつものエロシーンクラッシャーがやってくるんだ。
 
「宿題終わったよー!」
「わあッ!?」

 スパーンと気持ちよい音を響かせてお風呂場の扉が全開になる。そして気持ちよいくらい全裸全開の花純さんが、満面の笑みで入場だ。
 しかもその格好のまま僕に向かってダイブしてくる。

「わ、ちょ、危ない!」
「花純も洗って洗って-!」
「洗うから、ちょっと離れて」
「なんでー? 今、ママとこうやって洗いっこしてたくせにー!」
「え、あ、そ、そうか、洗いっこしてたもんね、洗いっこ」
「そうそう、花純も花純もー」

 花純さんはケラケラ笑いながら僕に抱きつき、体を擦りつけてくる。ふう、どうやらおっぱい吸ってたことはバレてないみたいだ。
 綾子さんはその寸前で僕の体の下から抜け出し、急いでシャワーを浴びていた。
 母は意外と早く動ける。

「か、花純。ママが洗ってあげるからいらっしゃい?」
「やだやだ、お兄ちゃんがいいの!」

 ぎゅうぎゅうと僕に体をおしつけるものだから、平べったくも柔らかい胸が密着してもにゅもにゅ僕を刺激する。
 ただ、それを楽しむ余裕などまるでなくて、さっきまでセックスをしていた床に痕跡など残っていないかとハラハラする。
 
「もう……ホント、花純はお兄ちゃんっ子ね」

 でも僕がまだ心臓ドキドキしてるっていうのに、綾子さんは無邪気な花純さんに優しく微笑みを浮かべていた。
 さっきまでの濃厚な女の匂いを母親の笑顔で消し去り、僕に甘える8才の娘を見守るいつもの綾子さんに戻っていた。
 ただし、本人と綾子さんが“8才の幼女”と思い込んでいるだけで、実際に今、ネイキッドに抱き合っているのは14才と13才の義理の姉弟である。
 弟は本気で勃起しかけていた。さきほどまでセックスしていた女性の娘を抱きながら、親子丼の調理方法を頭に思い描いていた。
 しかし、焦るな。花純さんはまだ8才。曲がりなりにも「教育」として自分で決めた家庭ルールなんだから、まだ彼女に性交は早い。
 親子兄妹で仲良く入浴したいという彼女の希望に、男の事情を持ち込むのは野暮というもの。

「じゃ、お兄ちゃんとママが洗ってあげるから、椅子座って」
「はーい」

 シャンプーハットを使って、花純さんの髪から洗ってあげる。ショートカットの髪は細く柔らかくて、子ネコを洗ってあげてるみたいな可愛らしさがあった。
 隣には綾子さんのご立派な体。親子3人で体の洗いっこしてると思ったら、自然と笑えてきちゃう。綾子さんも花純さんも楽しそうだった。なんだか、本当の親子みたいだった。

「次、体洗うね」
「はーい」

 髪を流し終えて、首から背中を流してあげる。
 前にも花純さんが入浴しているところを手伝って(イタズラして?)あげたことあったけど、やっぱり彼女の体はまだ細くて、女性というより少年っぽい感じだった。
 でも、綾子さんとか睦都美さんとか、あと優惟姉さんとか大人の体と比べちゃうからで花純さんにも腰からお尻にかけてのカーブとか、前屈みになったときの胸の膨らみとか、ちゃんと女の子を主張している部分もかなりあって、それを母親と一緒に洗ってるって考えると、微笑ましいだけでは済まない感情の高ぶり股間に感じそうになり、慌ててしまったりもする。
 
「こちょこちょこちょ」
「やーん。ママ、いたずらしないでー」

 特に、綾子さんがふざけながら僕に体を寄せてきたりすると、ダイレクトな心地よさで僕のオチンチンも立場を忘れてしまいそうなんだ。

「じゃあ、ママがお胸の方を洗ってあげるから、お兄ちゃんにはお股お願いしようか?」
「うん!」

 というより、ひょっとしたら綾子さんは僕を挑発しているのかもしれない。
 体をこっちに向けて、綾子さんに胸のあたりをスポンジでしゃわしゃわしてもらいながら、花純さんはぱっくりと足を拡げている。
 大胆かつ挑発的なポーズにも関わらず、うっすらとしか中を開かない中学生の薄毛オマンコ。くぱぁっていうスケベな擬音も許されない感じだった。
 
「洗って」

 そして、そんなのを兄に見せつけながら女王様のようなセリフを妹が口にする。
 ちなみにスポンジは綾子さんが使っている。こないだ花純さんの入浴を覗いた(というより混浴した)ときは彼女はマイスポンジを使っていたはずだけど、8才時点ではお風呂道具が家族共用でもキモくないらしく手ぶらで入ってきていた。
 背中とかは僕も素手で擦ってあげたりしていたけど、さすがにここを直に触るのはよくない気がした。でもまさか軽石で擦るわけにもいくまい。僕はおっぱい揺らしながら花純さんの胸元を擦ってる綾子さんに、スポンジを貸してと聞いてみる。
 
「あ、そうよね。それじゃ泡を投下するわね」

 じゅわっと絞られたスポンジからボディソープの泡が垂れ、花純さんの股間を覆う。
 
「うひゃひゃっ」

 花純さんはくすぐったそうに笑った。
 そして綾子さんは「じゃ、よろしく」と泡だらけの娘の股間を放置して花純さんの腕を擦っていく。

「ここも……手で洗うの?」
「ふふっ、もう、さっきから何恥ずかしがってるのよ。花純なんてまだ子供なんだから、気にしなくて平気よ。ねー、花純?」
「うん。花純、お年頃の娘じゃないもーん」

 泡に隠れた股間をさらに広げて、母と娘が屈託なく笑う。いやいやおたくの娘さん、こないだここでオナニーまでしてましたが。
 自分でお膳立てしてきたこととはいえ、我が家のルールは日に日に複雑化していて、僕自身が翻弄されてるときがある。
 今夜はその最たる状況だ。
 8才の妹になった姉の股間を母親の前で洗ってあげるなんて。
 今どきのラノベあたりじゃ平凡な日常描写なのかもしれないけど、こんな入浴が毎日続くとしたら、僕は若いうちに心臓麻痺を起こしてしまうに違いなかった。
 泡をすくって、まずは太ももから洗ってあげる。
 すべすべの肌が泡でよく滑り、張りのある手触りがぬめりとなって心地よい。

「んふふっ」

 内股のあたりを撫でると、花純はくすぐったそうに足を閉じた。

「だ、ダメだぞ。足を閉じちゃ洗えないだろ」
「はーい。んふっ」

 兄らしく振る舞いつつ姉の肌に触るというのは、人生初の体験だった。
 ふくらはぎ、足首、足の裏。
 きめ細かい肌の下にはしっかりとした筋肉があり、ネコの背中を撫でるような気持ちよさがあった。
 角質化など知らない足裏もすべすべとして、思わずコチョコチョしたら「こらー!」って花純さんに怒られた。
 そしていよいよ、股間だった。
 泡越しに優しく触れる。一層柔らかい肉に指先が震える。傷つけないように指腹を使い、慎重に上下に擦っていく。

「んふふっ、お兄ちゃんまたくすぐってるー」
「ち、違うよ。ここは傷つきやすいから優しく洗わなきゃダメなの」
「そうよ、花純。あなたいっつもザバザバ流してるだけでしょ。ちゃんと洗わなきゃいけないのよ、ここも」
「だっておしっことかするとこだもん。ばっちい」
「ばっちいから洗うんでしょ。これからは花純のここはお兄ちゃんに洗ってもらうことにしますからね。いい子にしてお兄ちゃんに任せるのよ」
「はーい」

 妹のお股係に任命されてしまった。
 ひょっとして綾子さんは本気で僕を試してるんだろうか。
 しかしのんきに鼻歌を歌いながら花純の指の間を洗っている彼女は、どう見ても何も考えてなかった。むしろ大事な娘を兄と一緒に洗うことを、というより親子の入浴を心から楽しんでいるように見える。
 考えてもみれば、親子間が断絶して数年の我が家だ。娘の幼女化が催眠術のせいだとしても、こうして一緒に入浴できる関係に戻ったことが無意識下でかなりのストレス発散と不安解消になっていることも考えられる。
 こうやってみんなでキャッキャしながら裸の付き合いが出来ることを、僕ももっと無心で楽しむべきなのかもしれない。
 初めての、親子3人のお風呂なんだから。

「よーし、花純のここをきれいきれいにしてあげるから、もっと足開いて」
「はーい。ごしごししてー」
「ふふっ、ホント仲良し兄妹ねえ」

 ちょっとだけ指を潜らせて、割れ目に沿って上下する。
 少し体温が上がったように感じた。これが妹の大事な処女だ。ゆっくりと、優しく丁寧に洗ってあげる。

「痛くない?」
「……」

 花純さんはぷるぷると顔を横に振る。僕は股間洗いを続行する。
 体はもう14才だ。見た目にはシンプルな割れ目に小さな陰唇をデコったような幼いアソコでも、少し潜ればヒダの重なる複雑な手触りもあり、上の方には指に引っかかるような突起の芽も感じられた。
 ゆっくりと、何度も往復する。
 やがて花純さんの太ももが、いきなりパタンと閉ざされた。

「花純?」

 上気した顔が、自分の股間に挟まる僕の手を不思議そうに見つめていた。
 
「なんか、もういい」
「え?」
「なんか、恥ずかしい」

 僕の手を払いのけ、花純は閉じた足を横に向ける。
 怒ったような困ったような表情をしていて、僕もどうしていいのかわからなくなる。

「あらあら、どうしたの花純ったら」

 綾子さんはのんきに微笑み、シャワーを手にする。
 そして、僕の股間を見下ろして少し目を細める。
 
「お兄ちゃんも、どうしちゃったのかしら?」
「あ、いやこれは!」

 いつの間にかそこはギンギンにご立腹していた。
 綾子さんはフッと微笑み、温かいシャワーを花純さんの体にかける。

「お年頃の男の子ってこわいねー、花純」
「こわいこわいー」
「いや、だからこれはその!」

 兄としての僕はまだまだ修行が足りないらしい。
 でも綾子さんもさすがに8才の娘に欲情されたとは思ってないらしく、「わかってるわよ」とウインクしてお尻をトンと僕にぶつけてきた。
 
「花純、じゃあお尻洗うからこっち向けて」
「はーい」
「うわあ!?」

 ぷりん。
 椅子から腰を浮かせて、鏡に手をついて花純さんはお尻を突き出す。
 お年頃の娘とは思えない痴態に、思わず僕は仰け反った。

「だから蓮ちゃんってば、慌てすぎ。花純は8才の子供なのよ?」
「子供なのだー!」

 ぷりぷり、花純さんはお尻を振る。
 穴を、あっちの穴もこっちの穴も丸出しで。
 
「それとも、まさか本当にそういう趣味があるわけじゃないわよね?」
「な、ないよ! 僕は、ほら、年上好きだし!」
「知ってるわよ、ふふふっ。さ、一緒に花純のお尻をきれいきれいにしましょ」
「してしてー!」

 楽しく親子で入浴しているだけ。
 自分にそう言い聞かせながら、僕は花純さんのお尻とかお尻のアレとかも洗ってあげた。
 綾子さんはなんて心の広い親なんだろう。血の繋がらない息子に娘のアナル洗浄までさせてくれるなんて。
 くすぐったがって逃げる花純さんを綾子さんが叱り、ちゃんと穴のシワまで丁寧に僕に洗わせてくれた。
 スポンジの存在を忘れたふりして僕はじっくりと手で洗う。花純さんのお尻の穴は汚くない。僕は自信をもって断言できる。
 綾子さんのよりも色は鮮やかだし、小さなお尻に似合うキュッと締まった凜々しさがある。
 どこに出しても恥ずかしくない可憐な穴だった。
 シャワーで流せばお尻もピカピカ。
 自分の仕事の仕上げとして、僕はタオルを湿らせて花純さんのAを拭いてあげた。
 花純さんは、くすぐったそうに笑って、キュッとそこのシワを寄せた。
 
「それじゃ、花純もきれいになったし3人で入りましょ」
「わーい!」

 明らかに狭すぎると浴槽の中で、僕ら3人は体を重ねて入浴する。
 僕と綾子さんが並んで座り、そして僕らの太ももの上に花純さんが座る。
 小さい女の子ならありかもしれないが、花純さんは僕とたいして大きさは変わらない。結構な密着感で僕は美人母娘風呂に浸かっていた。

「花純、100カウントよ」
「らじゃ。いーち、にーい……」

 元気に百を数え始める花純さんのお尻の下で、綾子さんの手が僕の股間に伸びてくる。
 ちょっと。
 口を開こうとした僕に目線で「静かに」とコンタクトを寄越し、ゆっくりと僕のオチンチンを上下にさすり始めた。

「じゅーに、じゅーさん……」

 花純さんは僕と綾子さんの太ももを跨ぎ、前屈みになってメトロノームみたいに揺れてカウントを数えている。
 その後ろで母親は息子の股間に手を伸ばし、娘のカウントに合わせてペニスをしごいてくれている。
 どんどんそこに血液が溜まって、固くなっていった。
 
「お兄ちゃんにピカピカにしてもらえて良かったね、花純。いいお兄ちゃんだね」
「うん! いいっしょ、花純の自慢なんだよ!」
「ふふっ、そうね。羨ましい」

 しゅっしゅっ。
 20を数える花純さんの後ろで、綾子さんは思わせぶりな視線を向けながら僕を高めていく。
 かちかちになったオチンチンを筒状にした手で擦り、そっと僕の肩に長い髪を預けて寄り添う。柔らかい肌。包容力に溢れる体が僕に女性の温かさを伝えてくる。

「素敵なお兄ちゃん」

 耳元の囁きがぞくぞくと背中を震わせる。
 そして、すっかりピークまで勃起したそれを綾子さんはギュッと握り、向きを変えて花純さんのお尻をつんつん突き始める。

「でも、お兄ちゃんのオチンチンはおっかないんだぞ、えいえい!」
「ちょっ、ママ何してるの、ちょっと!」
「やー!? なにこれ、お兄ちゃんのおちんちんだ! やんやん!」
「えいえい! オチンチンミサイルだ、えいえい!」
「きゃははっ、おちんちんやめてー! 仕返しだ、えいえい!」
「や、やめてよ、ママ……僕が恥ずかしいよ」
「あはははっ」

 綾子さんには珍しく大きな声で笑いながら、僕のオチンチンで花純さんのお尻をつつく。
 花純も「いやいや」言いながら、僕のオチンチンにヒップアタックしたりして笑ってる。
 仲良し母娘にキャッキャキャッキャとおもちゃにされ、しかもそのことにちょっと興奮しちゃいそうになったりしながら、僕はただ苦笑いを浮かべる。
 いつかお前たち親子を丼にして食ってやるからなコノヤロウなんて野望をたぎらせつつ。

+++ かすみのにっき +++

○月○日

 かすみ 8さい
 今日はおにいちゃんとママと3人でおふろにはいりました
 おにいちゃんがおまたとかおしりとか、いっしょけんめいあらってくれてうれしかったです
 でもおにいちゃんのおちんちんはかたくてでかくて、かすみのおしりをツンツンこうげきしてきました
 かすみもおしりでツンツンはんげきして、おふろでせんそうしておもしろかったです
 おふろからでて体をふいていたら、ママが明日はなにたべたいってきいてきました
 かすみはオムライスがよかったんだけど、おにいちゃんはおやこどんでした
 おにいちゃんはぜったいゆずらないかんじだったので、かすみはあきらめておやこどんでいいよっていいました
 そしたらおにいちゃんがありがとうもう1回ゆってっていうので、かすみはおやこどんたべていいよって、もう1回いいました
 おにいちゃんはすごくうれしそうなかおをしたので、そんなにおやこどんたべたいおにいちゃんはじめてだとおもいました
 でもおにいちゃんは、おやこどんはまだはやいよってニヤニヤしてました
 たべたいのかたべたくないのか、よくわからないおにいちゃんだとおもいました

+++++++++++++++++

< 続く >

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