第2話
今宵も、国の誇りと褒め称えられた姫は、魔本によって操られる。自らが描いたみだらな物語の主人公として。
「は~い。アルフィーナちゃん。気持ちよかったかな? 衆人観衆が見てる中、いきなりおしっこ噴出すなんて。はしたないったりゃありゃしないわ。でも、そんな変態お姫様でも、新しいお客様は興奮してくれたみたいよ」
(ううぅ……。何がはしたないよ。無理やりさせてるくせに。このために何時間も我慢させられれば、出したときすっきりして気持ちよくなるに決まってわ。あんなアヘ顔でおしっこ……。あんな姿見られて。ひ……引かれてない? 幻滅されてない? ああぁあ。死にたい! え!? 興奮? 魔本の奴何を……ひぃ!」
放尿の余韻を感じながら、震えてる身体に、鏡から、白く粘ついた液体が噴出し、アルフィーナの股間にかかった。
(あ……。これ、精液。子種だ。精子がいっぱいのどろどろした。これが出たって事は誰かが射精したんだ。よかった。おしっこ出しても引かれなかった……って何を考えてるの! どこの誰かもわからない奴のがかかってるのよ。ああぁ! しかも、おなかじゃなくおマンコあたりに! 入っちゃう! 拭いて! 拭かせて! )
何回も、魔本によって操られ、変態ショーを行ったアルフィーナには、姫としては知らなくていい性の知識が、かなり詰め込まれていた。
魔法の姿鏡は、見ている人が鏡に射精すれば精液だけが鏡をとおり、アルフィーナにかかる仕組みだ。
最初は一人二人で、たいした量をかけられなかったが、最近はかなり人が増え、かかる量も増えた。おかげで匂いだけでなく味も忘れられなくなるくらい染み付いている。
「今日は早いわね。さすがに新人さんかな? さあ、アルフィーナちゃん。ショーが始まって最初に出してくれた人にはサービスって決まり。忘れてないでしょ? だってこれ、お客さんに楽しんでもらえるようにアルフィーナちゃんが考えたんだからぁ。うふふ 」
ベットにだらしなく横たわり、ぼろぼろの黒い包帯を巻きつけた魔本(人型モード)は、うれしそうに足をばたつかせて、笑い、そばにあった水晶玉をなでる。
それと同時に、読んでいた本の文字が怪しく光だす。
(え……。あ……。サービスってアレ!? 嫌! 何が私が考えたよ。私そんなこと考えてない。あなたがさせてるんでしょう! ああ……ダメ。やっちゃう。見ないでぇえ!」
身体を震わせていたアルフィーナは、自分の股間にかかった精液をいとおしそうになでると、片手で精液をすくい取り、口に運び、もう片手で、おマンコ周りの精液を、マンコの中にそぎ落とし、かき混ぜ始めた。
「は~い。今夜の一番絞りがきましたぁ。アルフィーナうれしくて、又、漏らしそうですぅ。はむ! むふぅう……。これはぁ、おチンポ汁鑑定一級のアルフィーナが察するに、5日熟成物ですね。おいしい! ああ…もう無くなっちゃいました。もっとほしいようぅ。おマンチョに入れたものもかき出して、舐めちゃおうかなぁ。でもでもぉ。アルフィーナの中でマン汁とおしっことおチンポ汁をかき混ぜるものいいの! 止められない! あん! あん! 変態姫のアルフィーナは、おチンポ汁かけられると嬉しくて、おなって踊っちゃうの。はは! はあぁぁあ」
いきなり、アルフィーナは椅子から立ち上がり、片手でマンコをいじりながら、腰を振り、鏡に近づいていった。
開いた片手で、リズムよくお尻をたたきながら、そのリズムに合わせてにじり寄っているのだ。正気の者が見たら、アルフィーナが悪い薬を飲んでおかしくなったと思うだろう。
しかし、アルフィーナは遊んでる子供のように、嬉しそうに変態踊りをしているのだ。
(いやぁぁ! ヤダ! 私こんなことしない。あうぅ……苦い。何? この味! いらない。もういらない! はう! あ……ヤダ。激しい。混ざっちゃう。奥にいっちゃう。いやあぁ。へ!? 嬉しくない。違う! 見ないで! 姫なの! こんなことしちゃいけないの! こんなはしたない踊り、みんなに見られちゃったら、引かれる! 嫌われちゃうのぉ。)
そんなアルフィーナの心の声を無視し、更なる痴態を鏡の前で晒す。その姿は、淫魔というより、気が狂った異常者に近い。
お尻をたたくリズムに合わせ、腰をくねらせ、おマンコをいじりまくる。その卑猥な音にあわせて、気持ちよさそうに下品な歌を歌っているのだ。
「あはは! グロマンつけたアルフィーナ♪デカ乳揺らして腰振って♪クリも乳首も勃起して♪おチンポ汁で~おマンチョダンス!! そんな変態お姫様~♪あ! そうそう忘れてたわ。ごめんなさ~い。つい嬉しくて踊っちゃった。サービスしないと!」
そう笑顔で言うと、アルフィーナは姿鏡の目の前まで移動する。
さっきまで均等に区切られ、大勢のチンポが映し出されていたが、今では中央が大きく切り取られ、勃起したチンポ丸出しの男たちが勢ぞろいしていた。
「ふふふ。おまたせです。一番最初に出してくれたのは真ん中のあなた! はじめまして。変態姫アルフィーナです! 姫といってもおマンコ丸出しのお馬鹿な変態ですから、気軽にヤリマン姫とかバカフィーナとか呼んでもかまいませんよ。ハイ! 今晩マンコ! イエィ!」
そういうとアルフィーナは、胸をかがむに押し付け、腰を突き出し、馬鹿丸出しの顔で、おマンコを広げた。
鏡の向こうの男たちは、何が起こっているのかわからない顔でチンポを握っている。
「あれれ~。今晩マンコ! 今晩マンコですよ。ほらほらぁ~。あ! そうでした。初めての方でしたね。今晩マンコは、変態姫の挨拶です。私が、マンコを広げたら、『変態マンコ! こっちこ~い』っておチンポを振ってください。それが変態姫への礼儀作法なのです。きちんとやって頂けたら、いい事がありますよ。では、あらためて! アルフィーナのぐちょぐちょマンコが今晩マンコ! イエィ!」
(ああぁ……。鏡の向こうの男たち固まってるじゃない。こんな礼儀知らずの挨拶なんて無視されるわよ。というか挨拶じゃない。見せ付けてるだけ! マンコの中でマン汁と精液がグチョグチョになってる所……汚い所、逃げちゃうわ。きっと。)
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場所を変えて、貧民街のぼろ小屋の中、酒盛りをしていた男たちは、冗談で試した噂が現実になり、見えた淫魔の痴態に身が話せなくなっていた。
「おい! こいつが出してさらに入った精液。あっちにいる淫魔にかかってる!」
「まさか! ……いや、そうかもしれない」
普段なら、悪酔いしたとか、馬鹿にするところだが、実際に見えてる映像から否定することはできなかった。
そうこうしていると精液をかけられた淫魔は、キチガイみたいに喜んで、はしたない。いや、それと通り越してあきれるほど惨めな踊りを踊っている。
「あはは! グロマンつけたアルフィーナ♪デカ乳揺らして腰振って♪クリも乳首も勃起して♪おチンポ汁で~おマンチョダンス!! そんな変態お姫様~♪あ! そうそう忘れてたわ。ごめんなさ~い。つい嬉しくて踊っちゃった。サービスしないと!」
そういうと淫魔が目の前に近づいてきた。こうしてみるとすごくいやらしい身体だ。顔も悪くない。いや今まで生きてきた中で一番だと思う。
そんな美女が目の前で、裸になり見せ付けているのだ。しばらく使っていなかったちんぽが勃起するのは自然の理だ。
「おいおい。こいつこっちに来たぞ。すっげえ!」
「サービスだって。さっきかけたのこいつだろ? 何する気だ?」
仲間の一人で一番最初に射精した男は、出したばっかりなのに、まだ勃起させ立ち尽くしてる。
すると、向こう側の淫魔が上半身を近づけ、大きな胸をおしつけた。まるでガラスの向こう側にいるように、ものすごく鮮明でリアルだった。
つばを飲み込むと同時に、淫魔はさらに信じられないことを言った。
「ふふふ。おまたせです。一番最初に出してくれたのは真ん中のあなた! はじめまして。変態姫アルフィーナです! 姫といってもおマンコ丸出しのお馬鹿な変態ですから、気軽にヤリマン姫とかバカフィーナとか呼んでもかまいませんよ。ハイ! 今晩マンコ! イエィ!」
男たちは、一瞬何が起こったかわからなかった。何もしないでアップで見えてるぐちょぐちょに濡れたマンコを眺めていると、淫魔はあせってさらに、マンコを広げ見せ付けてきた。
「あれれ~。今晩マンコ! 今晩マンコですよ。ほらほらぁ~。あ! そうでした。初めての方でしたね。今晩マンコは、変態姫の挨拶です。私が、マンコを広げたら、『変態マンコ! こっちこ~い』っておチンポを振ってください。それが変態姫への礼儀作法なのです。きちんとやって頂けたら、いい事がありますよ。では、あらためて! アルフィーナのぐちょぐちょマンコが今晩マンコ! イエィ!」
そういうと、鏡の中の淫魔は、マンコを広げていない手でピースをして、腰をくねらしている。
「ふぇ? あれれ? 聞こえてました? 今晩マンコ! 今晩マンコですよ~♪マンコ! マンコォ~! 何で呼んでくれないんですか? あ! もしかして姫に対してそんな無礼なっておもってますか? そんなこと無いです。アルフィーナは姫でも変態姫なんです。屑なんです。おチンポより位は下なんです。あ! そうか! 敬意を示していなかったからですね! 『おチンポ様! このいやらしい変態姫のアルフィーナを及びください。おマンチョ寂しくて死んじゃう~!』……これでもだめですかぁ? お願いします! おちんぽ様ぁぁ~!」
目の前の淫魔は、淫魔は泣きながら濡れたマンコをこすり付けている。
「おい! どうする? やばくないか」
「……俺。言ってみる! こんなチャンスもうねえ。これで死んでもかまわないぜ!」
さっき射精した男は、チンポを握り締め、覚悟を決めた顔になった。
止めるべきだが、こんな美女、淫魔とはいえ、ここまで迫られてやめるという選択肢はありえない。仲間として、男として、無言でうなづき、後押しをした。
『変態マンコ! こっちこ~い!! 』
男は、目を血走らせ、チンポを振った。それを見た淫魔は、泣き顔だった顔を、あっという間にただれた笑顔にして、両手を挙げて万歳をして喜んだ。
「うぐぅ……チンポおぉ……あ! ああぁ!! やった~!! 呼んでくれた!! はい! はい! は~い! 変態マンコです。変態姫のアルフィーナです! ありがとうございます! 喜びのあまりここで、おマンチョダンス踊りたいですけど、我慢してまいります!!」
淫魔は、両手を突いて思いっきり腰を引いた。
「いきますよ~。それでは! 変態姫のアルフィーナ。おチンポ様に呼ばれたのでいっきま~す!!」
そういうと、淫魔は思いっきり、引いた腰を突き出して、股間をたたきつけてきた。
男たちは水面につぶれたマンコが写ると考えた。だが違った。たたきつけた音はせず、代わりに水しぶきがはね、ぐちょぐちょに濡れてグロテスクなマンコが突き出ている。
「ふふふ~。おどろいてますね。これぞ『アルフィーナのおマンコ召喚』です。本当なら私は鏡から出られないんですが、おチンポ汁を恵んでくださった方に呼ばれれば、召喚されるのです。本当なら召喚にはいろいろ生贄が必要ですが、私は変態姫。淫魔界一安いクズマン女ですから、おチンポ汁だけで召喚出来るのです。えっへん!」
おマンコを突き出しながら、淫魔は腰に手を当てて、誇らしげに胸を張ってる。
「すっげえ。本物だ。本物のマンコが突き出てる……」
「ウワ! グチョグチョ! 見世物娼婦でもこんなに濡れてるやついねえよ」
「さ……触っていいかな?」
水面から現れたリアルグチョマンコを見て、男たちの興奮はMAXに達した。
その様子を見た淫魔は、嬉しそうに腰をくねらせ、しゃべりだした。
「いいも何もアルフィーナのグロマンコをいじって遊んでください。それがサービスですから。本当ならおチンポ汁で体全部呼び出されていろいろされたいんですけどぉ~。なんか結界とかあっていけないんですよ。まあ、結界をはってる神とかに、色目使って媚売って、身体使って説得して何とかおマンコだけならOKになったので。ドシドシ玩具にしてください。ただし、最初は私におチンポ汁恵んでくださった方からですよ。さあ! レッツ! おマンチョ! ……って、ああ! おマンコ広げたいのに手がいけないぃ~!」
ばしばしと水面をたたいて悔しがってる淫魔を眺めながら、一番最初に射精した男が、仲間のうらやましそうな視線と、早くしろという圧力を受け、震える手で触ろうとする。
「早く~! アルフィーナのおマンチョいじって遊んで~。あ! 注意として、今から射精したらそこでサービス終了でぇす! それまでは、思いっきりいじってください。くぱっとしてぇ。今晩マンコしたいんです~! おチンポさ……じゃなかったご主人様ぁ。姫マンチョを差し上げますからぁ~」
淫魔は、待ちきれないのか腰を突き出し小刻みに揺らしながら、おねだりをした。整った顔は発情し、ほほを真っ赤にして、口も半開きで、舌やよだれを出している。
相当興奮しているのか、口周りの水面は白いもやが付いたり消えたりしていた。
「え……。それじゃあいくぞ……」
男は震える手で、真っ黒なビラビラをつまみ左右に広げた。縮んでた肉の皮が広がり、黒い花弁の中心には、濡れたピンクの穴があった。
穴の奥からは、とめどなくいやらしい汁があふれ、白い液体とグチョグチョに混じってる。
「うわ! すっげえよ。これ!」
「もっと広げろよ。奥まで見えねえ」
周りの仲間は興奮し、囃し立てる。ただ、広げた本人にその声は届かず、広げた万個を凝視している。はじめて見た光景にどうしたらいいかわからず固まってるのだ。
「はぁひゅう! 来た来た~! 今晩マンコー!! 変態姫アルフィーナのおマンチョ御開帳~♪あぁん! 視線が奥まささるうぅ。どうですか? アルフィーナの屑マンコの中! きたないでしょ~ってあれあれ? どうしたんですか~? むぅ~。固まってないで罵ってくださいよ~。ほらほらぁ~♪ 」
淫魔は、最初は広げられて喜んでいたが、広げた本人が無反応なのが不満のようだ。腰を振って必死にアピールしている。だが、当の本人はそれでも動かない。
「もっと、ぐちゃぐちゃにしてほしいのに~。周りの人みたいのほうが乱暴にしたいみたいですよ~。しかたがないなあ」
そういうと淫魔は、腰を突き出し、手を腰に当てて胸を張り、急に口調を引き締めた。
「この無礼者! 変態姫アルフィーナのおマンコ前と知っての無礼か! わがマンコは人だけでなく、豚や犬! あらゆるチンポを咥えた最低のヤリマンコ! それを目の前に罵倒もしないとは! ええい! 股間のおチンポ様が泣いておるわ! こんな無礼者、わが剣! 皮付きクリチンポソードで成敗してくれる! 覚悟するがいい! とりゃ! は! こら! こっちへ来い! 届かないぞ! 卑怯者!」
そういうとラビアをつかまれてるのもかまわず、淫魔は腰を振る。どうやら股間についてるクリを剣に見立てて、男に斬りかかろうとしているようだ。
顔はまじめで真剣なのだが、やってることは変を飛び越えて、滑稽だ。男の顔に当たるわけが無いのに、何度も振っている。
「なあ……アレって、挑発して、怒らせようとしてるのか?」
「たぶん。でもアレじゃあ、かかるのマン汁だけだろ?」
「おいおい見ろよ。あいつの顔。最初はきりっとしてたのにだんだんだらけてる。もしかして腰振って、ラビア引っ張られて気持ちよくなってるんじゃないか?」
確かに淫魔は顔を赤らめ、激しくおマンコを振ってる。挑発もただの理由付けみたいに雑になり、ただただ楽しんでるようだ。
「はぁ。はぁ。しぶとい。だがこれしきのことであきらめる変態姫と思うなよ! 正義は勝つのだ! は! ああぁ……広がる! いいぃ! ふふふ。なかなかやるな。だが! これで終わりだ! 覚悟しろ! ハゲチビチンポ!」
淫魔は、もはや腰を振りたかっただけで、相手の印象から思いついたせりふを言っただけだった。だがそれがいけなかった。
「それにしても、すげえ変態だな。さすが淫魔。ってなに! やべえぞ! あいつ」
男の仲間は慌てた。それは禁句。一度ほかの奴に言われ、ぶちぎれたヤバイ言葉なのだ。
「うう……。え! ……何? ハゲチビ?」
その言葉を聴いた男の目が変った。だが、ラビアを引っ張られたまま腰を振る快感におぼれてる淫魔は気が付かない。
「くらえ! 最終マン技! センズリスラッシュ……ピギャアァぁ! ハヒ!? へ? 何?」
決め技を仕掛けるつもりで、手を掲げ、周りに視線を送っていた淫魔は、急に股間を襲った痛みにパニックを起こした。顔を下げる。
そこには男が怒りの形相で、淫魔のクリをつまんで引っ張ってる光景だった。
「なんていった? えぇ! このキチガイが。姫? 馬鹿言え! お前みたいな汚物が名乗っていいもんじゃねえんだぞ!」
相当怒っているのか、ただつまんでるだけではなくつめを食い込ませて引っ張ってる。これは相当痛い。
だが男はかまわず引っ張る。淫魔もあまりの痛みに、整えた口調が乱れ始めた。
「痛い! 痛い! ああぁぁ、でもこれいい! そうです。やればできるじゃにゃぁ! も……もうわかりました。離して! いえ、はなしてくださいぃぃ!! ちぎれちゃう! アルフィーナのクリチンポソード取れちゃう!」
淫魔は両手で水面をバンバンたたき、はずそうとするが、手はこちらにこれない。ほぼ白目をむいて口から泡を吹き出した。
ただ股間のマンコからはぴゅっ! っとマン汁が噴出した。
「ああ? 汚い汁噴出してる場合じゃないだろ? その前にいう台詞があるだろ?」
「ひゃ! ひゃいいい! ごめんなさい! ごめんなさいぃぃ! 調子に乗ってました。屑の癖に調子に乗ってました。もう言いません! 許して! アルフィーナ馬鹿だから! SEXとチンポしか考えられないアホなんです。ご無礼をおゆるしくださいぃ!」
足をばたつかせ、上半身を水面にもたれて、マンコがはずせなくなって、もがいてる淫魔は情けない台詞をはき始めた。
「ああぁぁ……ほんとにちぎれちゃうう……。いやあぁ。お願いしますうぅ。アルフィーナは姫といっても変態姫なんです。最低なんです。ただのごみ穴が動いてるだけの家畜以下の存在なんです。だから、許してくだしゃい! これからは身の程もわきまえます。お望みならこのおマンコに、おチンポ汁を入れてください! 喜んで孕みますからぁ……」
「はあ? 何でこの俺が、豚や家畜が使ったボロマンコつかって、子供残さないといけないんだよ。それじゃあお前へのごほうびだろ! まだ自分の立場をわかっていないのか? この馬鹿マンコ姫!」
男はさらに、怒り、クリだけでなく、陰毛も引っ張り出した。
「あぎゃあぁ! そんなところまでぇ! そうです! そうでしたぁ。それじゃあご褒美でしたぁ。ごめんなひゃい! アルフィーナ馬鹿なんで! ごめんナひゃい! ご主人様ぁあ! 誠意をこめてお詫びのおマンチョダンスしますからあぁ! チンポ狂いの変態姫~♪くそゴミマンコをつねられてぇ~♪濡らして漏らしてゴメンナサイ!! 豚よりお馬鹿なお姫様! それが私よ♪アルフィーナ!」
淫魔は許してもらうために、必死で自分をさげすむ下品な歌にあわせて、踊り始めた。片手で自分の鼻を引っ張り、豚鼻にすらして、引きつった笑顔で謝ってる。
あまりの馬鹿馬鹿しさに怒った男も、怒りが和らいだようだ。
「ぶ! ははは! なんて顔! そうだな。ようやく自分の身の程がわかったようだな。馬鹿は馬鹿らしくそうやって惨めにしてればいいんだよ。ほらもっと謝れ! お馬鹿なお姫様!」
「ああぁん! ありがとうございますぅ! お姫様だなんてかしこまらなくていいです。私は豚より価値が低い変態姫アルフィーナですから! 『馬鹿』とか『ゴミ』って呼んでください。ブヒ! それでは! アルフィーナの豚マンダンス! 2番! いきま~す!」
ただれた笑顔で涙をためながら、淫魔は豚鼻のまま、くいくい、腰をくねらせ始めた。それにあわせてお尻をたたいてリズムをとるのも忘れずに。
「おいおい。もういいだろ? お前だけ遊ぶなよ。俺たちも混ぜろよ」
「え! だってさっき、こいつの後だって……」
「こんな馬鹿ダンス踊って喜ぶ変態に言われた決まりだなんて守る必要ないって。それに一番最初にこいつがもうさわったし。いいだろ? 姫様?」
そういうと男は、笑いながら、突き出してる股間の陰毛をぶちぶちっと引き抜いた。
「あっそれ! あっぶひ! あん! やめてくださいよ~。姫様だなんて。アルフィーナ。姫は姫でも~おおおぉお!! はひ! はひ! そ! そんなにいっぴゃいぃぃ! ああぁ……。そうです! 陰毛引き抜かれてマン汁漏らすアルフィーナに遠慮なんて要らないですうぅ! むしろお願いします! 皆さんにぐちゃぐちゃにされながら、豚マンダンス踊りたいんですぅ~」
豚鼻笑顔で淫魔は、周りで眺めていた男たちを手招きした。無様な誘いに男たちは笑いながら、突き出たマンコに群がった。
「ウワ! すっげえ真っ黒! おまけに伸びるぜ!」
「中もグチョグチョ、この前壊れて詰まった下水の配水管みてえ。こっちのほうが汚いけど……」
「俺はこっち! 今日は雇い主に叱られてストレスたまってたんだ。おら! 何様のつもりだ! ははは! こんなに陰毛取れた! いいなこれ! こんなこと金払ってもできねえよ。だけど、このゴミなら気軽にできるな」
男たちは好き勝手に淫魔の突き出たマンコをいじり始めた。愛撫のようないじり方ではない。子供が捕まえた虫を弄ぶいじり方だ。
だがそんな扱いをされても淫魔はうれしそうに喘いでいる。
「や~ん! いっぱいきてくれたぁ~。はぎゅう! そうです。アルフィーナ。おマンコの黒さとグロさには自信があるんですぅ! アン! あううぅ! ほじくられてるうぅ! そんなにほめないでくださいよぉ。汚いだなんて!! うれしいいぃ! ああぁ! 又、引っこ抜かれちゃったぁあぁ! もっと、アルフィーナのお股のお髭抜いてぇ! 私は変態お姫様ですぅう! こんな雑草引っこ抜いてすっきりするなら、どんどん抜いてくだしゃい! あぎゃあ! はううぅ……。抜かれるたびおマンチョの奥がジンジンしびれて気持ちいい……。ハイ! ゴミです。アルフィーナみたいなゴミで遊んでもらえてありがとうございま~す。もっと! もっと! パイパンめっざしてブッチブチ! ♪はきゅうぅ。アルフィーナ楽しくなってきちゃったぁ~。あははは! ご主人様も楽しいですかぁ~? ほらほら~! 笑って~! アルフィーナの間抜けな姿見て笑ってくださいよぅ。きゃはは! おマンチョピース! くぱぁぁ~」
淫魔は両手でピースをし、指を閉じたり広げたりしてる。信じられない痴態を晒しているのに心底うれしいのか、よだれをたらしながら、息を荒げて下品な笑顔で笑っているのだ。
男たちはこの姿を見て、完全にこの淫魔を女扱いするのをやめた。
「ははは! こいつ馬鹿だ! 馬鹿!」
「だな! 淫魔というから最初は怖かったけど、この姿見ちゃあ、怖くもなんともねえよ」
「淫魔ってこんな間抜けな種族だっけ? ただのキチガイにしか見えない」
「ホント! おい、馬鹿淫魔。笑ってほしければもっと間抜けな姿みせてみろ!」
自分のおマンコを、おもちゃにして遊んでいる男たちの罵声に対し、淫魔は歓喜の声を上げる。嬉しいのか、大きくてハリのある胸を両手でもみ始めた。
当然乳首はビンビン煮立っている。
「あふうぅ……。又、馬鹿にしてくれたぁ~。当然ですよぅ~。アルフィーナ。淫魔の中でも出来損ないなんですからぁ~。豚が父親で、おっぱいが大きくなるまで、家畜小屋で豚さんのおチンポ汁飲んで育ったんですよ。淫魔からも『お前は淫魔を名乗るな!』って言われてるんです。だから、私のことは淫魔じゃなくて、変態姫アルフィーナって呼んでください。それでは! ご命令どおり! アルフィーナの間抜けな豚マンダンスをお楽しみください! 姫マンチョ弄られながらレッツ! ダンス!」
大きく広げた股のまま、腰を上下に動かしながら、両手で自分の勃起した乳首をつまんで引っ張り、大きなおっぱいを動かし始めた。
「あそっれ! デカパイ揺らして、馬鹿にされ~♪クリも乳首もビンビンよ! 股間のおマンチョ! 汚いの! 今日もマン汁たれまくり~♪それが私よ♪アルフィーナ! ♪あぎゅうう!」
歌ってる淫魔は、突然のおマンコからの刺激に悶えた。見下げると、クリをつまみ上げていた男が、手をおマンコの中に突っ込んでる。
「どうした? 何か文句あるのか? それより、早く踊れ! アルフィーナ! もっとまぬけにな。お前の最低ぶりを表現しろ! 早くしないとお前の屑みたいな姫マンチョをこうするぞ?」
そういうと、男はおマンコの中に突っ込んでる手を動かし、内壁をつねり上げた。それと同時に、淫魔の身体がビクビックッと痙攣する。
「あひゃあああぁあ!! はい! ありません。文句なんてありません。むしろ、ご褒美ですぅ! ありがとうございますうぅ! いくぅう! アルフィーナァ、幸せぇ……。わかりましたあぁ。私、心をこめてご主人様のために、間抜けに踊りますうぅ! だから、もっといじってぇぇえ~! アルフィーナは姫マンチョ弄られると、馬鹿になるの! お股のお髭もぶちぶち引き抜いて~♪」
そう喘ぐと淫魔は、腰を突き出し、さらにおマンコを突き出した。目は焦点があってなく、口もだらしなく開け、よだれもたらしまくりだ。完全に狂ってる。
「おいおい。この淫魔壊れたんじゃないか?」
「淫魔じゃねえよ。というか女でもないだろ? こいつは変態姫アルフィーナって名前のゴミさ。元から腐って壊れてるよ」
「そうだな。ゴミだけど、顔と身体だけはいやらしいし、名前だけはいい。本物のアルフィーナ姫にこんなことしたら、死罪だけど。こいつなら何の問題ないし」
「というわけだ。俺たちみたいなごろつきのために、精一杯踊れ。アルフィーナ。キチガイ変態姫」
そういうと、おマンコに手を入れてる男は、さらに押し込み、指を伸ばしておマンコの奥にある子宮口を突き刺し、残りのものはラビアやクリ、陰毛をつまんで引っ張った。
「ふぇ? あhyぎゃあ!!!! あ……あああぁ……。わ……かりましゅた! アルフィーナ! 変態姫の誇りにかけて腰振ります! だから、はなさないで! もっとして! 逝き狂いながら踊りま~す!」
両手をあげて万歳したまま、淫魔……いや、アルフィーナはおマンコで丸を書くように腰を動かした。
「おマンチョ! おマンチョ! ぐっちょぐちょ~♪汚いおマンコ見せ付けて~♪恥知らずって呼ばれたい! 違うわ! 私は汚物なの~♪。ゴミ箱♪お便器♪屑穴よ~♪御国の恥なお姫様~♪そうよ! 私はクソフィーナ~♪はううぅう!!」
アルフィーナが間抜けで下品な踊りを見ながら、男たちは笑いながら、さらに激しく弄っていた。そのたびに、ほんとに壊れたかと思うほど、マンコから、マン汁が噴出してる。
ただ、それでもアルフィーナは嬉しそうに喘いでいた。そして万歳していた手を下ろし、片手を腰、もう片手を頭の後ろにかけて、さらに、身体を大きく動かしだした。
「きた! きちゃった!! いくぅう! アルフィーナ! 逝っちゃう! いい! 気持ちいいぃ! もっと笑って、馬鹿にして!! 恥知らずが踊りながら逝く所みて!! 変態! 変態! アルフィーナ~♪手に負えない露出狂~♪パンツの王冠頭にかぶり~♪姫様気取りでオナニ~行進! ♪頭がおかしいアルフィーナ♪。夢はみんなのおマンチョ奴隷! ♪今日も逝け! 逝け! オナニーよ! ♪お馬鹿なキチガイ! ♪アルフィーナ~♪……はは。あははは! 歌っちゃった! 踊っちゃった! こんな下品な歌。歌いきっちゃった。ああ……私、お馬鹿なキチガイ! 手に負えない露出狂!」
踊り終わったアルフィーナは急に、両手で顔押さえだした。顔は蒼白になって足もがくがく震えてる。男たちは、急変ぶりに驚き、いじくるのをやめる。
「ど……どうした? とうとう、本当に壊れた?」
男の言葉を聴くとアルフィーナは、身体の震えを止めて、顔を抑えていた手を、だらりとたらす。そしていきなり、腰を前後に降り始めた。
まるで、手をチンポとしてSEXをしているようだった。
「壊れた……? あひゅん! 違いますよ~。だってアルフィーナは元々、頭とおマンチョがこわれてますからぁ~。だからぁ~。腕をチンポに見立ててSEXするのは当然! そう! 当たり前のことなんです! きゃはは! だって私は、変態姫アルフィーナ! この国一番の! ヤ! リ! マ! ン! なんだから~♪。ほらほら~! もっと激しく~♪そんなんじゃあ、このアルフィーナの姫マンチョは満足しないんだぞ!」
身体を痙攣させながら、腰を動かし、マン汁を飛び散らせている。顔も蒼白から笑顔になったが、完全に壊れた笑顔だ。
男たちはそんなアルフィーナに恐怖を覚え、身を引く。だが、おマンコに手を突っ込んでる男は、それができない。
アルフィーナのおマンコが完全に腕を、くわえ込んでるからだ。引き抜こうとする動きに合わせ、アルフィーナは腰を突き出し、逃がさない。
「こら! 離せ! 離せってば! このクソマンコ! 締め付けるな! クソ! 抜けね! いったいどれだけほしいんだ!」
男は、じたばたあがくが、結果その行為が、刺激を与え、ますますアルフィーナは興奮する。
「はみゅゆみゅう~! また逝っちゃった~! おまんちょいいぃ!! もっともっとほしいんですよぅ~。はれ? 何で怖がってるんですかぁ~? 楽しくないですかぁ? もっとアルフィーナで遊んで~。ほらほらぁ! もっとズボズボぉ! アルフィーナぐちょぐちょぉ~!」
気持ちいいらしいが、突っ込んでる男が、怖がってるのが気に入らないのか、馬鹿みたいな顔で、笑ってもらおうとしているが、下半身の状態と、はしたない姿が合わさって余計に怖がらせている。
「い……いい加減にしろ! このキチガイ! 笑えるわけねえだろ! こんな気味悪い変なまんこ! あっちいけ!!」
その台詞を聞いたアルフィーナは、激しく動かしていた腰を止め、大きく目を見開いた。
「え……。あ……」
その瞬間、あれほど抜けなかった手が、おマンコから抜けた。手が入っていた穴は、完全に広がり、ぽっかり開いた空間からは、とめどなくマン汁がたれていっている。
だが当のアルフィーナは、呆然と股を広げ、おマンコを突き出したまま突っ立っているだけだ。
「あっちいけって……。もうアルフィーナいらないの……? き……嫌いなの?」
手が自由になった男は、よほど安心したのか、アルフィーナの変化に気が付いていない。それどころか、マン汁まみれの手の汚れを落とすのに夢中になりながら罵声を浴びせる。
「よ……ようやく抜けた。ああ! そうだよ! お前みたいに好き勝手に突っ込むゴミ穴なんて好きになるわけねえだろ!!」
その言葉を聴いたアルフィーナは、震える手をおなかに当てて、動かなくなった。
あまりにも反応がないので、引いていた男たちが覗き込むと、ぼろぼろと目から大粒の涙をながしている。
「ひっく……。ひっく……。いや。いやぁあ。やだ! やだぁ! アルフィーナを嫌いにならないでぇ~ぐすっ。あぁ。無視しないでぇ……。もう迷惑かけないからぁ~。だから……。だからあぁあぁ!」
まさに号泣だった。子供のように、本気で泣いているのだ。男たちも、目の前でここまで泣かれるとどう対処していいかわからなかった。
たとえそれが、広がりきったマンコを突き出した女であってもだ。
< 続く >