警察手帳 ファイル1

ファイル1:小暮美緒

 夕方、婦警の小暮 美緒(こぐれ みお)は通りをパトロールしていた。

 最近、所轄内で偽の警察手帳を使い、警察官に成り済まし、わいせつ行為をする事件が多発している。
 おまけに、おかしな事に明らかに警察官ではない格好で、見せた警察手帳も精巧に偽装されたものでない。
 玩具のようなものだったにもかかわらず、目撃者、被害者共に警察の者だと信じて疑わなかったそうだ。

「おまけに目撃者全員に話を聞いてもそいつの顔もよく覚えていないってありえない……」

 さらに異常な事は、被害者達はわいせつ行為をされたにもかかわらず、それを認識していないという事だ。
 中には犯罪をしていたのは自分の方でそれを償わせてくれたと感謝する者もいるという。
 精神鑑定をしても異常はなく、被害者から被害届がでないため署内でも対処方法を決めかねている。

「被害届がでないなら、こうやってパトロールをして現場を押さえるしかないわね!」

 持ち前の正義感から美緒は気合いを入れて歩いている。そんな中、目の前に人だかりができているのを見つけた。
 その人だかりからは時々歓声が上がっている。美緒は何事かと思いかけよる。
 人ごみの向こうには女子学生らしき女子がコンビニの前に立っていた。周りの人だかり、特に男性がその女子に向かって歓声を上げている。
 さらに近づいた所で、歓声の正体がわかった。なんと、その女子学生はスカートをめくり上げパンツを丸出しにしてるのだ。

「青と白の縞パンがお気に入りです! 経験人数は1人! オナニーは週5回です!」

 ショートカットの活発のそうな子はやけくそ気味に叫んでいる。

「へえ〜。生粋のオナニストなんだね〜♪。それじゃあ、毎週忘れずにしているオナニー成果をみせてもらおうかな?」

 女子学生のすぐ横に、コンビニの店員らしく太めの男性がイヤらしそうな声でありえない命令をしていた。

「は!? え!? ここでですか??」

 ショートカットの女子学生は明らかに混乱している。
 こんな人だかりの前でスカートをめくりパンツを晒しているのに、さらにオナニーを披露しろといわれてもまともな神経を持っていればできる訳がない。

「ん〜ん。だめだよ。警察のいう事は聞かないと。これは事情聴取なんだからね。ほら、いつもどんな風にやってるの? 説明しながらやりなさい」

 男が懐から手帳らしきものを見せる。見た目は玩具売り場で売られているような、明らかに偽物で警察手帳っぽく作られている代物だ。
 だが、それを見た女子学生は仕方が無いという顔しながらパンツをおろして股間を露出させた。

「ウウゥう……。私のオナニーは、クリをリズミカルにはじきながらします。こんな風に! くぅ! んん! あひゃ!!」

 女子学生は割れ目を広げ、露出したクリを自分の指ではじき出す。その度に身体を震わせはしたない声を上げる。
 その度に、人だかりにいた男性は歓声を上げ、女性は汚らわしい物を見る目で蔑んでいた。
 しかし、これだけの異常事態なのに止めようとする者は誰もいなかった。

「ちょ! ちょっと! やめなさい!! 公衆の面前でなにしているの!!」

 美緒はこの異常事態を止めるべく、人だかりを抜け、女子学生と太めの男の前に飛び出す。

「ん? 何って事情聴取ですよ。この女子学生がけしからん身体をしていたので話を聞いてただけですよ。こんな猥褻物をぶら下げて練り歩いてるんですから。警察としては話を聞かないと」

 男は人前で股間を露出させ、クリをはじいている女子学生の胸を鷲づかみにしながら、さも当然といった顔で答える。
 確かに女子学生はモデル体型と言っていいほど発育が良かった。

「はあ? 貴方のどこが警察なの? 警官を名乗るのは犯罪よ!」

 目の前の太めの男の服装は、どう見てもコンビニの店員な上、美緒は署内でこの男を見た事がない。明らかに警察関係者ではない。

「(こいつが、所轄内で警察を語って猥褻行為をしている奴に違いないわ!)」

 美緒が現行犯逮捕すべく、手錠に手をかけると同時に、太めの男は玩具のような警察手帳を美緒の前に差し出した。

「何いってるんですか? これが証拠です。貴方こそ捜査の邪魔しないでください。それでも婦警ですか?」

 男の台詞に、美緒は混乱する。

「(何いってるの? こいつ? こんな玩具の手帳でごまかせると? 偽証罪とか余罪もありそうね……)」

 そんな事を思いながら、男を捕まえようとした美緒の手は自分の頭の上に掲げられていた。

「申し訳ありません! 捜査を妨害してしまいました。私、小暮美緒巡査と申します!」

 上司に報告するかのように背筋を伸ばして、敬礼を取っていた。

「(え? あ? な……なんで?)」

 美緒は自分が取った行動を理解できないでいた。

「そうなんだ。美緒ちゃんていうんだ〜♪ 婦警のくせに捜査を邪魔するなんて、懲戒免職ものだよ? わかってる?」

 男の台詞に、美緒は背筋が凍った。

「も……申し訳ありません!! 近頃頻発している性犯罪と勘違いしてしまいまして!!」

 普通に考えれば、美緒は間違っていない。だが、男の言葉を聞いた瞬間、美緒はとんでもない失態を犯してしまったとしか思えなくなってしまった。

「(どうしよう! どうしよう! どうしよう!! 捜査妨害なんて!! 警察学校でも絶対にしちゃいけないって教わったのに!! どうみてもちゃんとした捜査だったのに!! 何で私飛び出したの??)」

 冷や汗を流しながら、美緒は自分の行ないを恥じる事しか頭に浮かばなかった。自分は犯罪まがいの行為をしてしまった。
 しかも一般人が大勢見ている前で。始末書どころの騒ぎではない。不祥事ともいえる事をしでかしてしまった。そんな思いが頭の中がいっぱいになった。

「ふ〜ん。勘違い……。それなら、するべき事があるでしょ? 全裸土下座。警察官が間違った事をしたのなら、制服を脱いですっぽんぽんになって全力土下座。警察学校でならわなかった?」

 男の台詞に、美緒は自分が巣べき事を思い出した。

「あ! は……はいぃ!! そうでした! 申し訳ありません!!」

 そう叫ぶと美緒はあわてて服を脱ぎだす。本当はいわれる前にしなくてはいけないのにそれができなかった自分を恥じるしかない。

「服は一枚一枚きちんと畳む! 子供じゃないんだから!!」

 急いで謝罪しなくてはいけないのに、さらに叱咤され、美緒は泣きたくなった。
 下着姿で脱いだ制服を急いでたたみ、自分の前に並べる。そして、下着も脱いできちんとたたみ、その後ろに正座をした。
 そこで、周りにいる人だかりと眼があう。皆、信じられないといった顔をして美緒をみていた。

「(え……あ……あれ? 私……なんでこんな人前で裸になってるの? なんで? なんで???)」

 人だかりの前ですっぽんぽんという異常な事を自分がしていると認識してしまった美緒はどうしていいかわからず、思考と身体がフリーズする。
 そんな美緒の目の前に男は再び手帳を見せる。

「ほら! 心から謝罪しながら土下座! 自分がどれだけ許されない事をしたかわかってる? ここで逮捕してもいいんだよ? 謝罪以外考えない!」

 その台詞に、美緒はすべき事を思い出した。そして、地面に額をつけんばかりに頭を下げる。

「すいませんでした!!! 私はとんでもない事をしました!! どうか!! どうか!! 誠にすいませんでした!!! ごめんなさい!! ごめんなさい!!」

 美緒は地面に頭をこすりつけながら、絶叫に近い声で謝罪する。

「(そうよ! 人が見てるとかすっぽんぽんだとか今はどうでもいいじゃない!! 謝罪しないと!! なんとかして許してもらわないと!!)」

 そんな姿を男は満足そうに見た後、土下座している美緒の後ろに回り込む。

「う〜ん。この婦警、ケツ肉がつきすぎてみたいとこが見えないな。ちょっと広げてみせてくれる? これは捜査協力だよ」

 男に自分のコンプレックスを指摘され、恥ずかしかったが今の美緒に恥ずかしがる余裕はなかった。
 ともかく、いう事を素直に聞き、許しを得る事しか考えられなかった。

「は! これでよろしいでしょうか!! お……お尻の穴とおま……おまんこっ! オマンコは見えていますでしょうか?」

 美緒は土下座の姿勢のまま両手で見せてはいけない部分を露出させる。
 卑猥な事を叫んでるのは自覚しているが、捜査協力はしないといけない。不祥事をしでかした負い目もあり、もはや指名感すら芽生えていた。

「うほ! 丸見え! う〜ん。でもあんまりいいオマンコじゃないな。ほら、美緒ちゃん。謝って。婦警のくせに、こんな汚いオマンコとケツ穴晒してすいませんって!」

 自分の大事な部分を見られ、けなされている。そんな状況なのに、美緒の心には怒りでも羞恥心でもなく、罪悪感と謝罪しなければという指名感しか浮かび上がらなくなっていた。

「すいません!! すいません! 汚い物を見せてしまいすいません! 粗末なオマンコとお尻の穴を見せて申し訳ありません。警察官なのに猥褻物を所持して心から謝罪いたしますぅ!!」

 ケツ肉を手で広げながら謝罪する滑稽な姿は回りの人ごみからも失笑がでるほど惨めな姿だった。しかし、男はまだ物足りなかったようだ。

「う〜ん。なんかまだ固いんだよねえ〜。そうだ! もっとパッパラパ〜な感じで! 頭の軽いバカラッパー風に謝ってよ!」

 男のいう事に美緒は目をぱちくりさせる。知識としてラッパーは知っているが、ラップなどした事もないし、どうすればいいかすら見当もつかない。
 だが、やらなければならない。美緒は覚悟を決めて立ち上がり、テレビやネットで見たラッパーの記憶を死ぬ気でひねり出した。

「よ……よう! YO!  捜査を邪魔してごめんちゃ〜い! でかいおケツですんませ〜ん! 反省してるから許してちょ♪」

 ラッパーもどきの動きを精一杯再現しながら美緒は、それっぽい台詞で謝る。だが、男から更なる残酷な要求がされる。

「だめだめ。全然バカっぽくないよ。もっと頭空っぽに! 美緒ちゃんの猥褻物をアピールして。後、全然楽しそうに見えないよ。全身全霊でパッパラパーを表現しなさい! はい! もう一回!」

その台詞に美緒は頭の中の何かをぷっつり断ち切った。

「あは。あハハハ!! ひゃっっほ〜いぃい! 汚いオマンコ露出完了! いけない婦警の美緒ちゃん参上! YO! YO! 御開帳〜♪」

美緒はくるった笑顔になったかと思うと股をがに股に広げ身体をリズムに合わせ上下しだした。

「ピーポー! ピーポー! ファンファン! 警察車両が通りま〜す。丸出しオマンコとケツ穴が通りま〜す! どけどけ〜! あははは! あひゃひゃひゃ!! ホールドアップ! 警察だ! 公然猥褻罪と捜査妨害で現行犯逮捕しちゃぞ! うひいぃいい!!」

 美緒は身体を動かしながら駆け出し、人ごみに向かう。
 見ていた人たちはあわてて道をあけるが、美緒はそこには入らず、人ごみを前を奇声を上げながら行ったり来たりしだした。

「あ〜。ちょっとやり過ぎちゃったかな? まあ、この子より、スタイルが悪かったから邪魔しない程度に追っ払えば良かったけど、本物の警察だったからやっちゃった。ねえ、あの姿で警察っておかしいよね? うわ! ほんとでっかい!!」

 男は、先ほどから股間を露出させてクリをはじいていた女子学生の胸を鷲づかみにしてその感触を堪能しだした。

「あひっ! ああぁん! ふぇ? あ……はぃい……。警察云々より女として終わってると思いますうぅう!!」

クリだけでなく胸も刺激され、女子学生はさらに悶える。スタイルだけでなく感度も良さそうだ。

「そうだね。え〜と。君の名前は……めんどくさいから、縞パンクリ子ちゃんでいいか。それじゃあ、縞パンククリ子ちゃんは店内で身体調査をするからね。大丈夫。身体調査はどんな事をされても気持ちいいから。怖がらないように。むしろ病みつきになるよ。返事は?」

 男は玩具の手帳を女子学生に向けながらそんな事を喋ると、女子学生は喜びながら頷いた。

「え? そうなんですか? ちょっと怖かったけどそういう事なら楽しみ〜。縞パンクリ子って変な名前ですけど、それが私の名前なんですね? わかりました! 私は縞パンクリ子です! 身体調査よろしくお願いします!」

 そういうと、クリをはじきながら店内に入っていった。その様子に、男は満足しながら股間を膨らませる。

「あ! そこの猥褻婦警……え〜と、確か小暮美緒っていってたな。ふさわしくないからお前はオマンコ婦警でいいか。オマンコ婦警。店前でバカ丸出しで踊ってろ」

 人だかりの前ではしゃいでる美緒にはついでと言わんばかりに適当に命令を出して男は縞パンクリ子になった女子学生を連れて店内に入っていった。
 残された美緒はいやがる事なく命令を実行する。否、それをやらなければならない。やるしかないという思いで頭が一杯だった。
 警察の制服を始めて着たときと同じ気持ちで与えられた命令を実行する決意がわいてくる。

「了解しました! オマンコ婦警は今から店の前でバカ丸出しで踊ります!!」

 背筋を伸ばし、敬礼をしたまま男が店内に入るのを確認すると、にやけた笑顔で人だかりに振りかえる。

「あっそれ! よっよいのほい! オマンコ丸出しわっしょいしょい! オマンコ婦警の裸踊りが始まるよ〜♪」

 美緒は自分のケツを叩いてリズムを取りながらふざけた盆踊りをしだした。
 そんな美緒に対して、人々は蔑むもの、写真を撮って失笑するもの、裸をイヤらしい目で見るもの。
 反応はそれぞれだが、確実に小暮美緒という人間が人として終わっていっていた。
 踊るたびに丸出しのオマンコからはしたない汁が漏れだしている。オマンコ婦警こと美緒もその事に気がついている。
 だが、隠したりやめる事はできない。

「おひょ〜♪ 人生終わっちゃうぅう! おとーさん! おかーさん! ごめんなさ〜い! オマンコ婦警は悪い子でした〜! ああ! 逮捕されちゃう! けどおぉ!! 感じちゃうののおぉお! オマンコがフェスティバル〜♪」

 白目を剥きかけながら小暮美緒は頭をさらに空っぽにすべく卑猥な言葉をわめきながら踊りまくった。

****************
「ふう……ひと仕事した後の一杯はたまんないなあ……。クリ子ちゃんもそう思うでしょ?」

 事務室のパイプ椅子に腰掛けながら男はコーヒーを一杯飲む。
 ただし、下半身は丸出しで、露出したイチモツを縞パンクリ子になった女子学生が咥えこんでいた。

「ふぁ・・・ふぁい。たまんにゃぃ……ぐじゅ……んっぱ! 思いまじゅ……。んんん」

 クリ子は制服を全て脱ぎ去り、頭にはトレードマークともいえる縞パンを頭にかぶりながら一心不乱に咥え込んでいた。
 体中に白濁の汁を浴びまくり、股間の大事な穴からは自らの愛液を垂れ流している。

「しゅごい……身体調査しながらクリはじくの……たまんないぃ……あひっ! もっと! もっと! お口も! 胸も! 全部調べてほしいぃでじゅ・・。んぐ」

 今まで味わった事のない快感に理性が聞かないようだ。
 そんな、姿に男はさらに興奮したようで、クリ子の頭を掴み、さらに奥に咥え込むように押さえつける。

「ンんんんぐうううう!!」

 喉のほとんどをチンポが占領した状態にクリ子は苦しみながら悶えるが、クリをはじく指は今までで一番動いていた。

「お〜さすが、水泳部。がんばれ。がんばれ」

 そんな光景を楽しみながら、コップを傾けるが、中身が空になっていた。

「ん? お〜い。もう一杯」

 そういってからになった紙コップを投げ捨てると、店員らしき女性が、新しいコーヒーを持ってきた。
 ハイヒールをならし、コップを持ってくる様はコンビニ店員がするような姿ではなく、社長秘書といった方がしっくりくる。
 ただし、服装はコンビニの制服のシャツだけを着て下半身は何も履いていなかった。

「お待たせしました。プレミアムコーヒーでございます。店長」

 うやうやしくお辞儀をするとコーヒーカップを店長と呼ばれた男に差し出す。

「ん。 あれ? プレミアムコーヒーなんてあったっけ?」

 受け取ったコップを見ながら首を傾げる店長に、下半身丸出しの店員が答える。

「今月より新発売の製品です。ブランド豆を使った高級店の味だとか。値段が高く売れ行きはいまいちですが、確かに味はいいので、店長にお出しするものはこれにしようかと」

 店長と呼ばれた男は一口飲んだが、そんなにうまいとは思わなかった。というか、缶コーヒーの方が好みだ。

「ふ〜ん。まあお代がお前の給料から天引きならそれでいいや」

 その言葉にコーヒーを持ってきた丸出し店員は感激といった顔をする。
 確かこの女は大企業の社長秘書だったはずだが、退職させ、自分のコンビにで働かせてるはずだ。
 一杯お金を持っていたので「自分が稼いだお金を他人に使われる事に快感を覚える」ようにしたはずだった。

「それで、店のお仕事は問題ないか?」

 やる気はないがこれでも店長だ。業務に問題がないかは確認しないといけない。

「はい。品出しは終わりましたし、清掃も問題無しです……。ただ……店前ですっぽんぽんの痴女が騒いでいるので客足が……」

 それを聞いて、自分が店前で放置していた婦警を思い出した。

「ただの変態なら対処しますが、どうやら警察の者らしく……まったく、あんな格好で人前にでて恥ずかしくないのか、頭の中をのぞいてみてみたいです!」

 自分の事を棚に上げてオマンコ婦警に憤慨する自分の部下を見て面白くなり、同じように店前で踊らせようかと思ったが、業務のほとんどをさせているので代わりを見つけるのがめんどくさいと考え思い直した。

「う〜ん。あ! そうだ。電話とって」

 男は、差し出された電話のボタンを押す。

「もしもし。駅近くのコンビニ「ニコニコマインド」です。あのですね。店前に裸の変態がいて、通行人に自分の身体を見せてはしゃいでるんです。しかも自分は警察だといって手がつけれないんですよ。あ! たしか小暮美緒っていってました。営業にも差し支えるので早く回収してください。 はい。はい。お願いします。」

 そういって男は電話を切る。これでしばらくすれば、警察があのオマンコ婦警を回収してくれるだろう。
 税金を払ってるのだ。警察には働いてもらわないと。

「捜査協力として、逃げないようにしておいてやろうか。拳銃とか備品だけ装備させて手錠でどっかにつなげておけばいいかな。ついで、だからカバーストーリーもつけてあげようか。取り調べで、よくわからないけど脱いであんな事してましたじゃあ調書が長引くし」

 欲求不満で我慢ができなくなったとするか、子供の頃から筋金入りの変質者で長年カミングアウトする事を計画していたかどっちにするか悩んでいると、股間からの刺激が強くなった。

「んん!!! う〜〜ぅうぅ!! ふうぐううう!!!」

 考え事に夢中になっていたためな押さえ込んでいたクリ子が苦しそうにもがいていた。

「ああ。ごめん。ごめん。つい夢中になっていたよ」

 手を離すと、ようやく解放されたのか夢中に息を吸い込む。

「ぶっあは! はあ……はぁ……。いえ……苦しかったけど……ごっほ……気持ちよかったです。はむ……」

 息を整えるのも程々にふただびチンポを咥え込む。すっかり病みつきのようだ。

「おお。えらい。えらい。せっかくだ。この店でバイトさせてあげよう。そうだ。初出勤は部活で使う水着できてね。いい。これは刑罰。けしからん身体をしている君はこの店で働いてその身体しっかり罪を償う事」

 手帳を縞パンクリ子に見せて、男はにやける。

「ふぁい。わかりましゅた。ふぶっ。明日から……水着で着てしっかり働いて罪を償います……。だから……身体調査……してください」

 とろけた顔で男のイチモツにほおずりしながら返事をする縞パンクリ子に満足しながら、男は手帳を手に取る。
 これがあれば、できない事はない。国家権力はこの国にすむなら逆らう事はできないのだから。

<つづく>

6件のコメント

  1. 読みましたー!

    美緒さん、かわいそう……でも正直、MC前からあんまり言動がまともな警官らしくない……w
    被害者の精神鑑定も明らかに異常あるだろ! って突っ込みたくなったのは私だけでしょうか。

    第1話ということで、まずは主人公と、謎の手帳の登場。
    恐らくは手帳に秘密があるようですが、なんにせよかなりのチートアイテムなのは間違いないですね。
    ここからどのように話が展開するのか、続きを楽しみにしています。

    1. ティーカさん
      感想ありがとうございます。

      可哀想ということですか美緒が、可哀想になるのはこの後です。

      手帳の秘密も後に判明しますが、基本は催眠後のありえないほどみじめな姿を楽しむお話しになります。
      今後の展開にご期待ください。

  2. 読ませていただきました。

    凄い強烈な催眠で面白いですね、何度も笑いました!
    主人公が、ただのコンビニ店員なのもなんか身近でいいですね。
    ニセ警官を本物の警官が返り討ちにされちゃうってシチュエーションが最高でした。

    あと誤字報告です。
    > 確かこの女は大企業の社長秘書だったはずだが、退職させ、自分のコンビにで働かせてるはずだ。
    ここコンビニかなと。

  3. ザスカルさんお久しぶりでぅ。
    警察手帳、早速読ませていただきましたでよ。

    警察手帳が印籠的に使われてる・・・(いや、印籠もMCアイテムじゃないけど)
    これを出したら何をしても、何を言っても疑われず肯定されるって恐ろしいアイテムでぅね。
    しかも、意識としては自分が何をやっているのか理解してるという。
    理解しながらなぜか命令を肯定してやってしまう美緒ちゃんの心理とかとても良かったのでぅ。
    無様系な行動はちょっと苦手なんでぅけどねw

    であ、次回も楽しみにしていますでよ~。

  4. ザスカルさん

    こんにちは。ストロングスタイルの精神書換。
    公衆の場で脱衣、羞恥責め、痴女化と、
    この疾走感を満喫しました。
    そして屈辱的な改名が盛り込まれているのが
    芸が細かい。
    これ意外とねちっこくて業の深い操り方ですよね。
    書き続けるのになかなかエネルギーを要するタイプの
    作品だと思いますが、大いに世界を書き換えてしまってください!

  5. ヤラナイカーさん
    感想ありがとうございます。

    今回のコンセプトは警官など社会的に圧倒的有利に立っている人が全く歯が立たず知らぬ間に最低になっているという風に考えています。
    ぜひ、お楽しみに。

    後、誤字報告ありがとうございます。

    みゃふさん
    感想ありがとうございます。
    お久しぶりです。

    手帳はものすごいアイテムですが制約もあります。まあそれが出てくるのはもうちょっと後ですが・・・。
    基本的に、これを持っていればどんなことでも正義になります。
    一度正義になっちゃうとどんなハレンチな事でも正しいことになり人はブレーキは聞かなくなるようなお話です。
    ぜひ、次回も楽しめるようがんばります。無様系になってしまうんですが・・・。

    永慶さん
    感想ありがとうございます。

    久々に書いてみると確かにエネルギーを使いますが、やっぱり楽しいです。
    これからも、楽しめるようもっとみじめな催眠後を考えていますのでお楽しみに。

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