この世の全ての常識が覆された世界 4

第4話

 どうも皆様お世話になっております!!
 辰巳裕也です!! (笑)
 前回は、学級委員長の工藤優里を洗脳支配する事に見事、成功しました。

 そして今、その工藤優里の自宅にいて、大変見事な裕福な生活をさせてもらってますが……。
 今からその話を2回に分けて説明していけたらと思います……。

「さぁ、優里、今日は土曜日だし、お母さんやお姉さんもお家にいるよね?」
「はい!! 父が出張でこの週末は留守にしてるので、私の自宅も、好きなようにしてくれて、いいですよ!?」

 奴隷になってからあっさり僕の質問に答えてくれた優里……。
 普段は工藤家の敷地に入ることなど決して許されない。
 だが、今日からはこの工藤家も我が家同様、僕の所有物として扱われる事になる!!

 “ピンポーン!! ”

「はい? どちら様でしょうか……!?」

『工藤彩音(くどうあやね):玄関先でお客様を迎える時は全裸になり、オトコの場合は下半身の処理をするのが当たり前になる。
 さらに、フェラチオで精子を全て、飲み干したあと、いくら抵抗しようとしても表面上だけは僕の奴隷状態になる』
「はっ……!? 辰巳クン……? あれ、違う……。お客様、失礼しました。少々お待ち下さいね……」

 僕は優里にノートを持たせて上記のようにペンを走らせた。
 相手は優里のお姉さんである真子さんだ。
 高校三年生で、来年の春には都立の女子大に進学し、新体操部員として活躍するそうだ。
 そんな彼女が今、半信半疑ながらも全裸となり、僕のチンポを処理しようと必至である。

「私、コーヒー入れてくるね!!」
「ダメ、それ私の役目……。だって辰巳クン、いや、お客様は私の大切な……」
「お姉様酷い!! なんでそうやって私のご主人様を奪い取ろうとするの……・!!」

 突然始まった姉妹喧嘩に僕はこう口出す……。

「まぁまぁ、2人ともケンカはやめて!! それよりも彩音ちゃんだったけ? 心配しなくてもいいよ……。キミも、もうちょっとしたら僕のおもちゃになるから……!!」
「はぁ……? アンタ今なんて言ったの……。ってか、私の妹に何かしたでしょう!? それより何で私こんな格好でイヤらしいことしてるのよ……」
「だったら早く終わらせてよ……。でないと僕は、家にあがれないんだから……」
「違う……。やめて!!」

 気が付けば彼女は嫌がりながらもチンポを大きな口でくわえ、フェラチオをしていた。
 その表情は意識とは裏腹にかなり、楽しんでいるようにも見えた。
 そして僕はとうとう、彼女のお口の中に、大量の精子を注ぎ込むのだった。

「ヤダ……。くさい……。ごほっ!! あぁんっ……。お客様のスッゴイ濃い精子、たっぷりいただきました。さぁ、そろそろコーヒーも出来上がる頃ですわ?」
「よかろう……。では、改めてお邪魔する!!」

 その後、リビングにお邪魔すると、母親が時間の止まった状態で僕の目の前に姿を現した。

 そう言えば優里に、『工藤静子(くどうしずこ):辰巳裕也の命令があるまで時間が停止する。その間、思考回路も全て止まる』と書かせたんだったな!?
 さて、夢の親子丼、姉妹丼祭りの始まりだ!!

「所でお姉さま? ご主人様の精子、いかがでしたか?」

「とっても濃い味で、まるでアイスクリームを食べてるような、そんな甘い味のする精子でしたよ……」
(へっ……? 今私何て言ったの? ちょっとストップ……!!)

「私なんか、昨日ご主人様の自宅で中出しされて、奴隷になったんですよ!!」
「凄いじゃない……。ご主人様に中出しされるって事が、世の中のメスにとってどれだけ光栄な事か……」
(違う違う……。ってか、どさくさに紛れて優里まで何て事言い出すの!!)

「2人ともよく聞いて……。キミ達2人でお母さんの服を脱がせようか……」

 突然、僕の命令にも何も疑問に思わず2人は指示通りに動き出す。
 まぁ、彩音は別だが……。しかし、表面上だけは見事に、僕の奴隷である。

「ほら、優里はおっぱいを揉んであげて? そして彩音はおマンコをいじるんだ!!」

「はい!!」
(ちょっと待って……。お母さん何で動かないの? ってか、女の子となんてした事ないのに、アソコを指で責めるなんて……!!)

「濡れたかな? じゃあそろそろ挿入時だ!! 気付いた時には、キミ達のお母さんは、僕のモノだ!!」

(ちょ……。コイツもしかして……!? まさか、違う……。違うわよね……)

「あらら? 彩音ちゃんどうしたのかな? 顔色悪いよ?」
「い……。いえ、決してそんな事はございませんわ……。さぁ、早くその巨根をお母様に!! そしてお客様の奴隷に仕立て上げて下さい!!」
(やだ……、何て事を!!)

「だったら遠慮なく……!!」

 その時、優里はこの光景に興奮したのか、淫らな恰好になりオナニーをしていた。

< 続く >

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