(4) 一応、前回までのあらすじな。 アイドルとエッチしたら、レズだって告白されて妹のパンツ盗まれたわ。 「ていうかあなたのかぶってるそれ、うちの妹のパンティですよね?」 「いいえ、私のカチューシャですけど?」 妹
もっと読む「妹」
奴隷の部屋2 後編
後編 「……そうだわ、駅のところの交番! あそこに駆け込めば!」 うちの最寄り駅の隣に交番があったのを思い出して、そこに助けを求めるのがいちばん確実なように思えた。 だから、足早に駅に向かって歩き出す。 そして、駅
もっと読む奴隷の部屋2 前編
前編 ※このお話は『奴隷の部屋~ある日突然に頭の中を弄られて復讐された私~ 』の物語の中で、ハヅキがアツヒロに放置されていた3日間の出来事です。 その異常な出来事は、ある日突然に襲いかかってきた。 「ただいまー」
もっと読む俺の妹が超天才美少女催眠術師のわけがない第2巻 (3)
(3) 一応、前回までのあらすじな。 俺、妹に「田舎の犬か」ってツッコまれたのきっかけに、アイドルの処女を奪ったわ。 「あぁぁーんッ!?」 彼女の体が仰け反り、ぎゅっと俺の先端に圧力がかかる。 ぞわりと射精欲
もっと読む俺の妹が超天才美少女催眠術師のわけがない第2巻 (2)
(2) さて、そんなわけでNNP48の握手会でゲリラライブを決行し、観客1万5千人を催眠術で操り人形にし、その隙にアイドルを誘拐するというちょっぴりお茶目なイタズラをしつつ、今日もうちの妹が我が家に天使を連れてきたわけ
もっと読む俺の妹が超天才美少女催眠術師のわけがない第2巻 (1)
(1) 夢を見ている。 というよりも、夢の中で夢を見ている。 股間に広がる甘美な快楽は、俺をさらに深い眠りの世界へと誘っていくようだった。 あぁ、俺はこの感覚をよく知っている。 夢の恋人。愛しき彼女だ。 「った
もっと読む俺の妹が超天才美少女催眠術師なわけがない 後編
後編 頭の中に、ふるさとの歌が流れていた。 忘れていた懐かしい味だ。 赤ん坊の頃、大好きだったあの味がした。 でも、あの頃には感じなかったはずの衝撃と感動が、この小さなお肉にはあった。 今、ようやくわかったよ。
もっと読む俺の妹が超天才美少女催眠術師なわけがない 前編
前編 「す……好きです! 俺と付き合ってください!」 「お断りしまーす」 ピシっと手のひらをこっちに向けて、学園一の美少女、「岸月希」ちゃんはケータイをいじりながら、俺、「新藤匠」の告白を速攻で無碍にしてくれた。 そ
もっと読むマッサージ・兄妹編
「ふー。終わったぁ」 私の名前は希(のぞみ)。大学4回生。二歳上の兄がいる。ごく一般的な家庭。今は実家を離れ、大学の近くに兄と二人で暮らしている。 たった今、卒業論文の作成が終わり、明日提出する。あとは、卒業を待つだ
もっと読む胸の中の、ちいさな…
《序》 お母さんがいなくなって、黒い服をきたおとなの人が、たくさんウチにやってきた。 「ですから、皐月(さつき)は、私が引き取ります……」 「ふざけないでっ。いまさら出てきて、父親ヅラするんじゃあないわよっ。だいたいあ
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