俺の妹が超天才美少女催眠術師のわけがない第2巻 (4)

(4)  一応、前回までのあらすじな。  アイドルとエッチしたら、レズだって告白されて妹のパンツ盗まれたわ。 「ていうかあなたのかぶってるそれ、うちの妹のパンティですよね?」 「いいえ、私のカチューシャですけど?」  妹

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俺の妹が超天才美少女催眠術師のわけがない第2巻 (3)

(3)  一応、前回までのあらすじな。  俺、妹に「田舎の犬か」ってツッコまれたのきっかけに、アイドルの処女を奪ったわ。   「あぁぁーんッ!?」  彼女の体が仰け反り、ぎゅっと俺の先端に圧力がかかる。  ぞわりと射精欲

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俺の妹が超天才美少女催眠術師のわけがない第2巻 (2)

(2)  さて、そんなわけでNNP48の握手会でゲリラライブを決行し、観客1万5千人を催眠術で操り人形にし、その隙にアイドルを誘拐するというちょっぴりお茶目なイタズラをしつつ、今日もうちの妹が我が家に天使を連れてきたわけ

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俺の妹が超天才美少女催眠術師のわけがない第2巻 (1)

(1)  夢を見ている。  というよりも、夢の中で夢を見ている。  股間に広がる甘美な快楽は、俺をさらに深い眠りの世界へと誘っていくようだった。  あぁ、俺はこの感覚をよく知っている。  夢の恋人。愛しき彼女だ。 「った

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俺の妹が超天才美少女催眠術師なわけがない 後編

後編  頭の中に、ふるさとの歌が流れていた。  忘れていた懐かしい味だ。  赤ん坊の頃、大好きだったあの味がした。  でも、あの頃には感じなかったはずの衝撃と感動が、この小さなお肉にはあった。  今、ようやくわかったよ。

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俺の妹が超天才美少女催眠術師なわけがない 前編

前編 「す……好きです! 俺と付き合ってください!」 「お断りしまーす」  ピシっと手のひらをこっちに向けて、学園一の美少女、「岸月希」ちゃんはケータイをいじりながら、俺、「新藤匠」の告白を速攻で無碍にしてくれた。  そ

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