「…暑い…」 照りつける太陽の下、額の汗を拭う。 今日も眩暈がするような猛暑で、額を拭ったハンカチをポケットにしまう間に、また汗が噴き出す。 こんな時は、適当な店に入って涼めば楽なのだが、出来るだけ早く目的地に着き
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こちら宇宙警察地球派出所 後編
真・後編 訓練指導の終わった桃華は、何となく過去の活動記録を眺めていた。 そういえば、男打はどうやってゴッドアルファの能力者を見付けたのだろう? 気になった桃華は少し調べてみる事にした。 << 四年前 >> 当時
もっと読むこちら宇宙警察地球派出所 中編
中編 (旧後編のちょこっと修正版) 宇宙警察の定休日に、外出許可を取った桃華と火煉は、近場にある商店街を並んで歩いていた。 だが外出の目的はショッピングでは無く、火煉にある特訓をさせる為である。 石造りの建物が連な
もっと読むこちら宇宙警察地球派出所 前編
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「アレ? 無い‥無いぞ‥‥」 朝の登校時、いつものようにクツ箱を開くと、そこにあるはずの物が無い。 奴だ‥奴の仕業に違いない、犯人は分かっているのだが僕にはどうすることも出来ない。 しょうがないので僕は来客用のスリ
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