聖域の中の日常

 ちゅんちゅん……。
 カーテンから漏れる朝日で私 ― 岡部美緒 ― は目を覚ました。
 美緒とお兄ちゃんは裸で抱き合ったまま眠るの。兄妹だから当然でしょ?
 いつもの日課、ねぼすけのお兄ちゃんを起こさなくっちゃ。
 布団を剥いで、お兄ちゃんのおちんちんを咥える。
 いつもだけど、お兄ちゃんのおちんちんは大きくってあごが外れそう。
 美緒が一生懸命おちんちんを舐めていると、お兄ちゃんが目を覚ましたみたい。おはよう、お兄ちゃん。
 さ、お兄ちゃんが起きたら、次はおトイレだ。まずはお兄ちゃんの番。美緒がお兄ちゃんのおしっこを飲んであげるんだ。
 美緒がお兄ちゃんのおちんちんを咥えると、勢いよくおしっこが出てくる。美緒、一生懸命飲んだんだけど、 今日のお兄ちゃんのおしっこ、量が多くて少しこぼしちゃった。ごめんね、お兄ちゃん。
 次は美緒の番。部屋にある大きな鏡の前にポリバケツを置いて、お兄ちゃんは美緒がしやすいように足をM字に広げて抱き抱えてくれる。
 ん……。
 じょぼじょぼと音を立ててポリバケツの中の黄色い液体がたまっていく。お兄ちゃんが見ていてくれる……気持ち良いよぉ……。
 次は大きいほう。お腹に力をいれて頑張っているけど、なかなか出てくれない。お兄ちゃんに迷惑がかかっちゃうよぉ。
 真っ赤になって息んでいるとお兄ちゃんがお腹を指すってクリトリスをこすりあげてくれた。こうするとお通じに良くって、美容にも良いんだって。お兄ちゃん、物知りだね。
 お兄ちゃんのおかげで、ゆっくりとだけど、うんちが出てきた。こんなときにイキそうになるなんて変なんだと思うけど、美緒、気持ち良いよぉ~っ!
 全てが終わると、お兄ちゃんは美緒を床に下ろして、四つん這いにさせ、お尻とおまんこを拭いてくれる。お兄ちゃん、ありがとう。
 お兄ちゃんに拭いてもらったら、次は朝食。
 年頃の兄妹が朝食を食べるときは、おまんこにおちんちんを挿れながら、まず妹が食べて、そのまま口移しでお兄ちゃんに食べさせてあげるんだって。
 美緒、この間まで知らなかったよ、だって、だぁ~れも教えてくれないんだもん。
 お兄ちゃんが椅子に座って待っているから、早くおちんちんをおまんこに挿れて食べさせてあげないと……。
 お兄ちゃんのおちんちんを美緒のおまんこにあてがってゆっくりと腰を落としていく。
 やっぱり、お兄ちゃんのおちんちんが大きくって、なかなか入らないよぉ……。くぅんっ……。
 よ、ようやく入ったよぉ……。それじゃまずはソーセージ……きゃうぅんっ!!お、お兄ちゃん、う、動かないでぇっ!!
 むぐ、むぐ……お、お兄ちゃん……はい……。お兄ちゃんが私の口からソーセージを受け取って食べてくれる。
 ひゃぅんっ!!突き上げちゃだめぇ~っ!!気持ち良くって食べられないよぉ~っ!
 ひ、い、いきっ、イっちゃうぅ~っ!!
 どくん、どくん……。
 あっつぅ~い。美緒の中にお兄ちゃんの精液が入ってくる。そっか、お兄ちゃんも気持ち良かったんだね。
 食事が終わると、次は学校に行かなくっちゃ。美緒、お兄ちゃんと離れたくないけど、仕方が無いもんね。
 お気に入りのパンツをはいて、制服に着替える。
 何、お兄ちゃん?体育?今日は無いよ。
 お兄ちゃんから、今日の約束を聞く。
 1、休み時間は毎回イクまでオナニーをすること。お昼休みは三回。
 2、おしっこがしたくなったら、パンツの上からすること。
 3、パンツは決して脱がないこと。
 うん、守るよ。だって美緒、良い子だもん。お兄ちゃんに嫌われたくないもん。
 その代わり、ちゃんとご褒美、おねがいっ。
 それじゃ、いってきま~すっ!
 今日はお兄ちゃんと……。
 お兄ちゃんと……。
 お兄ちゃん……って、誰?

 くぅんっ!!
 おかしいの、私、今朝からおかしいの……。
 休み時間になると、あそこが熱くなって、どうしても我慢できないの……。
 今なんか、凄く熱くなっててもう一回イったのにまだ収まらないの……。
 ショーツの上から割れ目をなぞったり、お豆を弄くったりすると……ひゃあぅうっ!!
 駄目、声を出しちゃ……くぅんっ!で、でも、指が止まらないのぉ!
 私、こんなエッチな娘じゃないのに……きゅあうぅん!
 ひあ、イく、イくっ、またイっちゃうぅ~!!
 がくがくと体が震え、手足から力が抜ける。
 しばらく、達成感のある心地よい余韻に浸っていたけど、お腹が冷えちゃったのかおしっこがしたくなってきた。
 うん、疲れちゃってるし、ショーツを脱がなくってもいいよね。
 私は便器にまたがるとスカートをたくし上げた。
 ん……。
 ショーツに黄色いシミができ、じょぼじょぼとあふれだす。一部は私の太ももをつたって床のタイルをぬらした。
 はぁああぁ……気持ちいぃ……。
 背筋から頭のてっぺんまでぞくぞくとした快感が突き抜ける。
 だらしなく開いた口からはよだれが滴り落ちる。
 ショーツの生暖かさが私のあそこをじんわりと刺激する。
 あ、またシたくなってきちゃった……。
 あんっ、指が勝手に……きゃうぅうう~ん!!

 今日の私、何か変だ……。
 ううん、最近ずっと変だけど、今日は特に変だ。
 だって、まだ数回しかしていなかった一人エッチ今日だけで倍近くやってしまった……。それも、こんな学校で……ショーツの上から……。
 それに、今までやった一人エッチなんかよりずっとずっと気持ち良かった……。
 他にもショーツの上からおしっこするなんて、今までどんなことがあってもしたこと無い。
 まだ濡れたままのショーツ……。冷たく濡れてて気持ち悪いはずなのにぜか脱げない……脱ぎたくない。
 脱ぐのは恥ずかしいし、とてつもなく悲しいことが起こりそうな気がして脱げないの。
 でもとにかく、家に帰ったらすぐにでもシャワーを浴びて着替えなくっちゃ。
 ただいま~。
 って、あれ?帰ったら……何するんだっけ?
 あ、ただいまっ、お兄ちゃん。
 そうだ、お兄ちゃんに約束を守ったショーコを見せなくっちゃ!
 スカートをたくし上げて愛液とおしっこでぐちょぐちょになったパンツをお兄ちゃんに見せる。
 どう?お兄ちゃん。約束、ちゃんと守ったよ。
 やんっ、お兄ちゃんが美緒のパンツに鼻が埋まりそうになるくらい近づいて見てるぅ~、臭い嗅いでるぅ~……。
 いくらお兄ちゃんでもこれはちょっと恥ずかしい気がするよぉ~っ!!
 ひとしきり臭いを嗅ぎ終わると、お兄ちゃんは美緒の頭をくしゃくしゃと撫でてくれた。
 えへへ、ご褒美のほうもちゃんと頂戴ね、お兄ちゃん。
 え?どんな風にオナニーしてたか見せろって?もう、お兄ちゃんったらしょうがないなぁ……。ちゃんと見ててよ?
 まずスカートのすそを口でくわえて……両膝を地面につけるの。
 それからゆっくりとパンツの上からゆっくりとクリトリスを……きゃうぅううんっ!!
 な、何?学校の時よりずっと気持ち良い……お兄ちゃんが見ているから?
 あ、あ、あ、指が止まらない、気持ち良い、気持ち良い、気持ち良い!!見て、お兄ちゃん、もっと見てぇえ~っ!!
 ふあっ、イく、イくっ、イっちゃうぅ~っ!!
 ぷしゃぁ~っ……。
 美緒、おしっこ漏らしながらイっちゃったぁ~……凄く気持ち良かったよぉ~、お兄ちゃぁん。
 ね、わかったでしょ?早く、早くご褒美ちょうだいぃ~!早く美緒のお部屋に行こっ!!
 え?服?あ、そうだ、脱がなくっちゃ……家に上がる時は服を脱がなくちゃいけないんだもんね。
 お兄ちゃん、先に美緒のお部屋で準備しててね。美緒もすぐに行くから。
 制服を脱いで、下着も脱いで……うん、これでよしっと。早く行かなくっちゃ。
 部屋に入ると、お兄ちゃんが準備を終えて待っていてくれた。
 早速四つん這いになってお尻を高く上げる。
 ねぇ、お兄ちゃん、早く、早く頂戴。
 早く、美緒にお浣腸してぇ~っ!!
 あ、あ、あ、じらさないで……くぁんっ!!は、入って来るぅ……いっぱいいっぱい入ってくるよぉ……。
 くぅん、お腹がいっぱいでごろごろ言ってるぅ……おまんこから愛液が滴り落ちているのがわかるよぉ……。
 お腹が痛いけど、もうちょっと我慢しなきゃ……我慢した方が気持ち良いもんね。
 きゃんっ、お兄ちゃん、お腹を押さないでよぉ……で、でちゃ、出ちゃうぅ~!!
 はぁ……っ、あああああああああああ~っ!!
 ああぁ……洗面器いっぱいになっちゃった……気持ち良かったよぉ……。
 うん、でもまだご褒美はこれからだもんね。次はきれいなお湯で直腸を洗浄して……。
 お兄ちゃん、お兄ちゃんのおちんちんを美緒のお尻に入れてぐちょぐちょにかき回してぇ~っ!!
 きゅうんっ!!お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃんっ!!頭の中がはじけてる、真っ白になってる、何も考えられないよぉ~……。
 ひんっ、イく、イくっ!ひゃうぅんっ!!またっ、イっちゃうっ!!イきっぱなしだよぉ~っ!!
 はぁっ、はぁっ、はぁっ……お腹すいちゃったね、ご飯食べようか?
 晩御飯の時は美緒が、妹がお皿になるんだったよね?
 べたべたになった体を拭いて、買ってきたお惣菜を美緒の体に盛り付けていく。
 本当は美緒の手料理を食べさせてあげたかったんだけど、今日は時間が無くて……。
 お兄ちゃんは笑ってたまには良いよ、って言ってくれるけど、本当は毎日毎食でも美緒の手料理を食べさせてあげたい。
 はい、できたよ、お兄ちゃん。
 ひゃん、お、お兄ちゃん、それ違うよ、それは美緒の乳首だよ。噛んじゃだめぇ~っ!
 きゃう~ん、クリトリスを吸わないでぇ~っ!!お兄ちゃんの意地悪……。

 晩御飯が終わる頃には美緒、へとへとになっていたけど、お風呂にはいらなくっちゃ。
 お兄ちゃんの体をきれいに洗ってあげるのも美緒の、うぅん、妹としての当たり前のお仕事。
 まずはお兄ちゃんの頭をわしゃわしゃわしゃ……お兄ちゃん、気持ち良い?
 さっぱー……。
 頭を流したら次は背中。
 美緒の体にたっぷりとボディーソープをつけて体ごとごしごし。
 前の方も同じようにごしごしごし……あふぅんっ、お尻をもまないでよぉ、お兄ちゃあん。
 次はおちんちん。ここはとっても大切な場所だから特に念入りにきれいにしなくちゃいけないんだって。
 美緒の胸の部分にボディーソープを追加する。そして、お兄ちゃんのおちんちんを美緒のおっぱいで挟んでごしごしするの。
 そして、おちんちんから精液が出たらきれいになった証拠。
 でもお兄ちゃんのおちんちんは大きいし、美緒のおっぱいはぺったんこだからうまく挟めないの……。
 あ~あ、美緒のおっぱい、もっと大きくならないかな~?
 どくんっ、どくんっ。
 お兄ちゃんのおちんちんから精液が噴出して美緒のお顔にパタパタと降り注ぐ。よし、きれいになったね。
 次はお兄ちゃんが美緒の体を洗ってくれるの。
 髪の毛わしゃわしゃわしゃ……うふふ、気持ちい~。
 お兄ちゃんが美緒の体を洗う時も、タオルなんか使わないで手で直接洗ってくれるの。
 きゃはははっ、くすぐったいよ、お兄ちゃん。やんっ、おっぱい、こねくり回さないでぇ~っ!
 おまんこは大切な所だから、お兄ちゃんは特に丁寧に洗ってくれるの。おちんちんで奥まできれいにしてくれるの。
 ひゃん、きゅあん、お兄ちゃんが美緒の体を洗ってくれるのって、とっても気持ち良いの。美緒、お風呂に入るのはお兄ちゃんと一緒じゃなきゃイヤ。
 きゅうぅんっ、はぁ、はぁ、はぁ……。カラだが熱くて頭がボーっとするよ……。美緒、のぼせちゃったのかなぁ?
 最後に体を流したらゆっくりと湯船で温まる。
 お兄ちゃんと向かい合って、美緒のおまんこにお兄ちゃんのおちんちんを入れてもらって、ゆっくりとつかるの。
 きゃうんっ!お兄ちゃん、動いたら美緒、またイっちゃうじゃない……きゃうぅうんっ!!
 もう、お兄ちゃんが湯船の中で何度もイかすものだから美緒、疲れちゃったじゃない。
 体をきれいに拭いて、髪を乾かして……。
 え?今日はもう寝るの?疲れたから?しょうがないなぁ……見たい番組があったんだけど……。
 兄妹は一緒に裸で抱き合って寝なくちゃいけないんだもんね。
 美緒とお兄ちゃんは一緒にベッドに入ってお休みのキスをする。
 進入してくるお兄ちゃんの舌を受け止め、絡め合わせる。ゆっくり、たっぷりとキスをして口を離す。
 そしてお兄ちゃんが美緒のおまんこにおちんちんを突き立ててぎゅっと抱きしめてくれる。お兄ちゃんが暖かくて気持ち良い……。
 お休み、また明日ね、お兄ちゃん。

< おわり >

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