第8話 島村のお陰でだいぶ落ち着いてきたけどまだヤり足りない。ちんぽ自体はちゃんとパンツの中に収まってて見た目にも不自然さはないけど、頭の中はムンムンムラムラ。多分ヤるとなったら一瞬でトップギアに持ち込めるだろう。すぐ
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小さな頃から魔法が使いたかった。
でも大きくなって分別が身に付いてくると、魔法はフィクションやファンタジーの産物だからと諦めてしまう。
僕もそうだった。
諦めてしまうところだった。
でもね、ちょっとした閃きのお陰で魔法みたいな事ができるようになったんだ。
だからさ、やり方教えてあげるよ。キミも興味あるでしょ?
でも理論立てて話すのは苦手だからさ、僕の体験談を交じえながら話させてもらうよ。
僕の魔法、キミの魔法 第七話
第7話 ミノルどころか、おばさんにまで引き留められて結局土曜日だけじゃなくて日曜日も泊まる事になってしまった。おじさんは出張先でトラブルがあって帰るのは月曜になるらしい。おばさんは電話でそれを聞いた時、すごい拗ねてた。
もっと読む僕の魔法、キミの魔法 第六話
第6話 風呂あがりにスポーツドリンクを飲んでいると、さっき僕が持ってきたパーカーを着たミノルがやってきた。 「ミノルはぎゅうにゅう!」 昔から気にしてるわりには背が伸びないよな、コイツ。コップに牛乳を注いで渡してやる
もっと読む僕の魔法、キミの魔法 第五話
第5話 島村とたっぷりアナルセックスを楽しんだ後、途中まで一緒に帰った。信号で立ち止まった時に島村が言った。 「剣道部の練習日は火・木・土・日でそれ以外の日は一人で自主練習しているんだ。それと朝練も大抵私しか来ないから
もっと読む僕の魔法、キミの魔法 第四話
第4話 昼休み、僕はいつものように屋上手前の踊り場で藤野の弁当を食べている。おかずを食べ、ご飯を食べ、お茶を飲む。昔、習った三角食べってヤツだ。 え?藤野はどうしたって?すぐそばにいるよ。ほら、僕の目の前で壁に手を突
もっと読む僕の魔法、キミの魔法 第三話
第3話 最近は昼休みと放課後に藤野と練習してる。 藤野は何だかんだラヴラヴ路線に持っていきたがるけど、それを毎回僕がエロエロ路線に魔法で誘導している。 お陰で随分魔法の使い方にも慣れて色々なことがわかった、できる事
もっと読む僕の魔法、キミの魔法 第二話
第2話 魔法を使って藤野とセックスした日の帰り道、僕は色々考えていた。 取り敢えず一応は魔法が上手く効いたみたいだけど、微妙と言えば微妙。 何せ告白を促したのに実際してきたのは相談だったし、練習と割り切りつつもやっ
もっと読む僕の魔法、キミの魔法 第一話
第1話 小さな頃から魔法が使いたかった。 みんな考えたことあるんじゃないかな。何でも思い通りになったら良いなって。でも大きくなって分別が身に付いてくると、魔法はフィクションやファンタジーの産物だからと諦めてしまう。
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