(26) お別れのキス と 正直な女の子になるキス 梨華は、昨日の夜からずっと可愛がられ続けた。ビデオテープという弱みを握られているため、抵抗する気も失せて、じっとされるがままになって耐えていた。鋭次は、めちゃくちゃな
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催眠術師 鋭次01 (24)(25)
(24) 2回目の人 「さて、それでは、俺も脱ぐとするか」 そう言うと、鋭次は身に着けている服を脱ぎ始めた。梨華は、鋭次の言葉を聞いて、鋭次の方を見ないようにしていた。男の人が、裸になるというのを見る気にはなれなかった
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(22) 切り裂かれたブラ 「セーターを脱ぎました」 梨華が、鋭次に報告する。鋭次が、満足そうにうなずく。セーターの下には、スリップやキャミソールといった類のものは着けていなかった。綺麗な白色のブラだけであった。 脱
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(20) 誓いのキス 「それでは、誓いのキスをしてもらおうとするか」 「キスですか?!」 「そうだ。”明日の夕方5時まで、俺の言うことをなんでも聞く”という、誓いのキスだ。出来るよな?」 鋭次は、梨華にキスするように言
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(18) 手紙で呼び出され 「それじゃあ、行ってきまーす」 朝の9時すぎ、梨華は、母親にショッピングに行くと言って、自宅を出た。憂鬱な気分である。 ショッピングなら、どんなに楽しいだろう。 だが、行かないわけにはいか
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(16) 衝撃の贈り物 昨夜は、男の人に可愛がってもらい、処女を捧げてしまった・・・ しかし、相手の男性の事を覚えていない・・・ そんな重要な儀式があったにもかかわらず、どうしても、思い出せない・・・ いったい、
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(14) 処女を捧げたいのです 梨華の口から、溢れた水のように、言葉が出た。 「鋭次様、パンティを脱がせて下さい。お願いします。そして、梨華のあそこに、鋭次様の大きいのを入れて下さい」 入れて欲しい衝動は、限界近くま
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(12) パンティを脱がしてもらう途中 「イッてしまったようだな」 鋭次が、つまらなさそうに、梨華に対して言う。梨華は、スースーと息を整え、じっとしている。 (さて。そろそろ、メインディシュをいただくとするか!!)
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(10) オッパイの処女 (じゃあ、次にいくか。) リモコンの再生ボタンを押す。いつも、カセットテープの内容は同じであるが、今回は、梨華用に追加してある部分がある。梨華がベッドに座り、鋭次に対して、恥ずかしそうに言う。
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(7) 処女を捧げるために コンコン。1919号室のドアが再び、ノックされる。 梨華にとって、長い夜が始まるのである。 鋭次は、昼に梨華と別れてから、一旦家に帰り、必要なものを一通り持ってきて、準備を済ませていた。
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(4) 人形 13時になると、梨華は、銀行の制服の上に薄いセーターを羽織って、向かいのシティホテルに入っていった。梨華のかばんに1000万円を詰めるのは、偶然にも見つからなかった。お昼休みのせいもあって忙しく、お互い隣
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(1) 素敵な贈り物。 催眠術師 鋭次 誕生!! いつの頃からだろうか。鋭次がこの力を身につけたのは・・・ 催眠術・・・ 中学ぐらいまでは、まじめであった彼だが、たしか、高校に通う前の春休みだろうか? 鋭次は、近
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