第7話 恥辱の癒し治療
夕方の検温の時間となり、普通の検温は、言うまでもなく、あっさりと終わった。
そして、お楽しみの、新人看護婦による癒し治療の時間となるのである。
「さあ。それでは、スイートベッドの上で、癒し治療をお願い出来るかな?」
「はい。鋭次さん。ただいま、準備をしますので・・・」
先輩看護婦の満里奈が、新人看護婦を後押しして、スイートベッドの方に向かわせる。
「それでは、鋭次様。パジャマとトランクスを脱いでいただけますか?」
満里奈が、お願いすると、鋭次は、あっという間に、両方の衣類を脱いでしまった。
(あっ! すごい・・・)
今から、自分は、これを舐めなければならないのだ。再び、目にする神々しい巨砲に、由美子は、ただただ驚くばかりであった。
「さあ。優しく握って・・・」
先輩に言われ、スイートベッドの上に上がり、鋭次の巨砲を握らされた。
(ああっ! なんて、固くて大きいの! それに、熱くて脈打ってる・・・)
由美子は、初めて手にする若い男性患者のペニスに、身動きが出来ないほどに動揺していた。
「さあ。ゆっくり舐めるのよ。心を込めて、癒す気持ちで、舐めるのよ」
先輩に言われ、導かれ、由美子の小さな口が、鋭次の巨砲に当てられた。
(ああっ! こんなの・・・でも・・・鋭次さんを癒さないと・・・でも・・・)
由美子は、なかなか、次の行為に進めなかった。しかし、先輩看護婦に頭を押さえられ、強制的に舐めさせられる形となった。
(これは治療行為・・・治療行為なのよ・・・)
由美子は、自分に言い聞かせ、ゆっくりと、心を込めて、ぺろぺろと鋭次の巨砲を舐め始めた。
「ああ・・・いいよ。癒されるね」
鋭次の声がして、自分は、癒し治療を行っているのだと、思うようになっていた。
意外とすんなりと、口奉仕行為に進んでいるが、これには、鋭次の催眠術の効果があったのである。
いくら、傷を癒す行為であると言っても、どう考えても、これは、口奉仕行為以外の何ものでも無い。
由美子も、看護婦学校を卒業して、18才になるが、フェラチオ行為というものがどういうものだという事くらい分かっている。
普通であれば、激しい抵抗の意を示すであろう。しかし、鋭次の催眠術により、これらの抵抗が消されるようになったのである。
それが、その後、余計に苦しむ事になるとは、由美子には知る由も無いが・・・
夕方の検温に来る前に、由美子は、鋭次に呼び出しを受けていた。
そして、部屋に入り、鋭次に見つめられると、由美子はどんな質問にも答える看護婦人形にされたのである。
「フェラチオを知っているか?」
「はい・・・知っています・・・」
「そうか。まあ、誰でも知っているだろうな。まあいい、これから、その事を忘れさせてやるよ!」
由美子は、何も分からず、鋭次の指令を待っていた。
『由美子ちゃんは、フェラチオ行為に関する知識を全て、忘れる事になる! フェラチオというセックス行為の知識は無くなる!』
「はい・・・鋭次さん・・・」
『おちんちんを舐めたり咥えたりする行為は、治療行為の一つである! 恥ずかしい事ではない!』
「はい・・・分かりました」
『これからは、検温の度に、おちんちんを舐めてもらうが、それは、傷をつけた由美子ちゃんの当然の行為である! 拒否してはならない!』
「はい。鋭次さん。拒否しません・・・」
『それでは、俺のキスを受けると今言った事が、由美子ちゃんの脳裏に焼きつく事になるよ!!』
「はい。鋭次さん。んぐっ!! んーーーー!!」
由美子の目が、一層、とろーんとなり、フェラチオに関する知識を忘れさせられた。
そして、検温の度に、口奉仕行為をするように、決められたのである。
「あの・・・鋭次さん。いかがですか?」
由美子は、既に、3分近く、口奉仕をさせられていた。舐めるのも、だいぶ疲れてきたのだろうか?
鋭次に、癒しの状態を聞いているのだった。
「そうだなあ・・・もう少し、お願い出来るかな?」
「はっ、はい・・・分かりました」
由美子は、仕方なく、あと3分ほど、継続して、口奉仕を実行していた。
「ありがとう。だいぶ、癒されたよ。また、今度、お願いするよ」
鋭次は、新人看護婦の労をねぎらい、癒し治療はこれで終了となった。
それから、次の日より、朝、昼、夕方と、検温の度に、口奉仕をさせられ、それから、三日が経っていた。
三日目の夕方、フェラが終わりを向かえる頃、鋭次のペニスに異変があった。
由美子が、舐めるのを止めて、口を離したその時に、ペニスが、ビクッビクッとなったかと思うと、白いミルクの様な液体が、由美子の顔に大量にかけられたのである。
スイートベッドの近くにあった立て鏡を見ると、由美子の顔に粘った白い液体がたくさん付いていた。
突然の出来事に、由美子は、状況が分からず、呆然となっていた。 そして、少しして、ようやく、声を出すことが出来た。
「鋭次さん。これは、一体・・・」
液体を拭き取ろうと、ティッシュか何かを探している由美子に、鋭次の待ったの声が掛かった。
「これは、傷の後遺症だよ!!」
「えっ?! 後遺症? 後遺症って、一体・・・」
由美子は、液体を拭き取る前に、鋭次の話を聞かされる事になった。
「今、由美子ちゃんの顔に付いている白い液体は、由美子ちゃんに傷をつけられた、俺の大切なおちんちんの傷の後遺症なんだよ!」
強い口調で、言われ、由美子は、ただただ、申し訳ない気持ちで、話を聞くしかなかった。
「由美子ちゃんに、傷をつけられてから、このような白い液体が出るようになってしまったんだよ!」
「そうなのですか・・・ごめんなさい・・・」
「俺にすまないと思う気持ちがあるのなら、この液体は、由美子ちゃんが、全て、飲んでくれなければいけないんだよ!」
「飲むのですか?! おちんちんから出た液体を飲むんですか?」
「そうだよ! これは、由美子ちゃんに傷をつけられたおちんちんが、少し癒された時に出るものなんだよ! これを一滴残さずに飲む事が、俺への一番の罪ほろぼしになるんだよ!!」
”罪ほろぼし”という言葉に、由美子は、もうそれに従うしかないという気持ちになってしまった。
「鋭次さん。分かりました・・・これからは、この液体が出た時は、由美子が全て、飲むようにします」
「そうか。よろしく頼むよ。それじゃあ、早速、今、顔についちゃってる液体を飲んでくれるかな?」
「はい・・・鋭次さん・・・」
由美子は、言われた通りに、顔についている液体を指ですくい、自分の口に運び、飲みこんでいくのであった。
イカ臭い、嫌な臭いのする液体であったが、由美子には何故か、甘いミルクの様に感じているのであった。
鋭次の催眠術によって、嫌な液体を飲む作業も、苦にする事なく、実行出来るようになっていたのである。
それから、次の日より、フェラ行為が終わる度に、由美子の口の中に、大量に白いミルクが注がれるようになっていた。
ミルクを出した後は、すぐには、飲まさずに、一度、口の中にミルクが出されている事を確認した後に、飲ませていた。
そして、それらの様子は、しっかりとビデオカメラに収められているのであった・・・
第8話 今まで行ってきた癒し治療は・・・
その後、一週間近く、検温の度に、フェラ行為をさせられ、ミルクを口に注がれていた由美子であったが、これらの行為が、恥ずかしいフェラチオ行為、セックス行為であるという知識が消されていた為、恥ずかしく嫌な行為に思っていたが、癒しの医療行為だと思い、これまでやってきた。
しかし、次なるステップに進む為、教育DVDを見せられる事になった。
昼過ぎに、呼び出された由美子は、鋭次のVIP病室に入ると、部屋の奥にあるAV機器コーナーのソファに座わらされていた。
とろーんとなった由美子に、鋭次は、記憶を操作する催眠術を、再び、実施した。
『由美子ちゃんは、フェラチオ行為の事を忘れていたが、これから見るDVDにより、全てを思い出す事になる!!』
そう言って、強い口づけをされると、高級ヘッドホンを両耳に当てて、大型TVに教育DVDが再生された・・・
DVDの中では、女が男のおちんちんを舐めたり咥えたりして、今まで由美子が実施してきた癒し治療と同じ行為が行われていた。
しかも、それぞれの行為の中で、説明文が書かれており、これらの行為は、恥ずかしいセックス行為であるという事が説明されていた。
30分弱の教育DVDであったが、忘れていた記憶は完全に取り戻し、フェラチオに対する知識まで教え込まれたのであった。
DVDが終わると、由美子は、よろよろとソファから立ちあがり、看護婦詰所に帰っていった。
しかし、10分もしないうちに、検温の時間となり、先輩看護婦と共に、再び、鋭次のいるVIP病室に来る事になったのである。
例によって、普通の検温作業は、あっという間に終わり、癒し治療の時間となった。しかし、今回は、昨日までとは違っていた。 由美子の記憶が戻った事により、大きな転機となっていた。
「それじゃあ、由美子ちゃん。いつもの様に、癒し治療をお願い出来るかな?」
その声を聞き、由美子は、真っ赤になって、その行為にはげしい拒否感を示した。
「あの・・・私・・・出来ません・・・」
「なんだって? 昨日まで、毎日、やってくれていたのに、出来ないだって?」
「ああ・・・昨日までの事は言わないで・・・私、もう出来ません」
「そうなんだ。癒し治療をやってもらえないのか・・・」
鋭次が、残念そうに、悲しい表情になっていた。それを見た満里奈は、新人看護婦を叱責した。
「安田さん。何を言っているの!? 癒し治療は、貴女の役目でしょ?! 貴女が癒さないと、意味が無いのよ!!」
「でも、もう、こんな事・・・」
はげしい躊躇いを見せる新人看護婦に、尚更、満里奈の叱責が飛ぶ。
「早くやりなさい! 鋭次様を癒して差し上げるのよ!」
「ああ・・・もう・・・許してください」
由美子は、少し、涙目になって、フェラチオ行為を許してもらうように訴えていた。
しかし、先輩看護婦の最大の切り札により、それは、許してもらえないのであった・・・
「仕方がないわね・・・それでは、こっちに来なさい!」
満里奈は、由美子を、部屋の奥のAV機器コーナーの所に行くように命じた。そして、ソファに座らせた。このソファは、少し前に、教育DVDを見せられて、座っていたところである。ここで一体、何をされるのだろうか?
由美子は、まだ知らぬ不安に、先輩看護婦の準備作業を待たされていた。準備が終わり、満里奈の声がした。
「安田さん。今から、10分ほど、DVDを再生するので、よく見ること。分かったわね!?」
「はい・・・先輩・・・」
由美子は、何か分からないが、それに従う事にした。一体、何が始まるというのだろうか?
DVDが始まろうという頃、鋭次も、ソファの方にやってきた。鋭次も見るのだろうか?
由美子が、やってきた鋭次を見た時、鋭次の目がキラリと光った様な気がした。気のせいだったのか?
しかし、実際は、気のせいではなく、由美子は、その時点で、鋭次の催眠術に掛かってしまっていたのであった。短い指令であるが、由美子の脳裏に、強く指令を出されていたのである。
『今から再生されるDVDをよく見る事!! 絶対に目を反らしたり、目を閉じてはいけない!! そして、このDVDが作成された事を、よく理解するのだ!!』
そう命令されると、とろーんとなった由美子に、脳裏に刻み込むキスが行われた。キスが終わると、鋭次の目が光ったような気がしただけの状態になっていた。
DVDが再生されると、由美子は、目を反らす事なく、しっかりと大型TVを見ることになった。
そして、いろいろな場面が、映し出される度に、真っ赤になっていった。
(そんなっ!! こんなのっ!! いつの間に、こんなの撮影されたの・・・)
(ああ・・・鋭次さんのおちんちんを舐めている姿が・・・)
男性患者のペニスを舐めている新人看護婦の名札には、”聖心病院 看護婦 安田由美子”という名前が、よく見えるように撮影されていた。
(あっ・・・顔にかけられたミルクを指ですくって舐めているところまで・・・こんなの・・・)
恥ずかしい場面は、容赦なく、継続される。
フェラ終了後、口の中にミルクを注がれ、口の中にある事を確認の上、飲み込み、その後、口の中に無い事まで撮影されていた。
(ああ・・・こんな事まで、撮られているなんて・・・)
由美子は、約10分ほどの間に、これ以上、落ちる事が出来ない程、恥ずかしいDVDを見せられた。
DVDの最後には、”フェラチオ大好きナース 安田由美子”という副題まで、タイトル化されていた。
DVDが終わってからも、由美子は、呆然となって、どうしたらよいのか、動けなくなっていた。
呆然としている新人看護婦に、満里奈は、優しく声をかけた。
「DVDは、どうだったかしら? フェラチオが大好きな安田さん」
「ああ・・・言わないでください・・・」
由美子は、どうしようもない現実に、戸惑うしかなかったのである。
「さあ、鋭次様が、スイートベッドの上で、お待ちかねよ!」
気がつくと、先程まで、隣りのソファに座っていた鋭次は、既に、スイートベッドの上で、くつろいでいた。
「さあ、癒し治療を実施するのよ!」
「ああ・・・許してください」
「そう。それじゃ、このDVDを”院内放送”で流そうかしら?」
”院内放送”という言葉を聞き、由美子は、真っ青になっていた。
院内放送は、この病院内にある全てのテレビに接続されている受信用のケーブルに流される放送の事である。
個人用のテレビを除き、院内にあるテレビ、外来患者様の待ち合い所にあるテレビ、入院患者病棟にある、入院患者と面会者が会話をするような所にあるテレビ、看護婦詰所の休憩室にあるテレビ、等々、院内にあるテレビに対して、放送を行えるようになっている。
普段は、民放チャンネルの放送を見る事が出来るが、何らかの放送を行う場合、優先的に病院側が流す放送に切り替える事が出来る。
この病院では、定時になると、健康番組という形で、『糖尿病対策』、『がん予防』など、健康を気遣ったDVD放送を流すようにしていた。
これらは、他の番組を見ている場合でも、ケーブル信号により自動的に切り替わるようになっていた。
今、満里奈の言った恥ずかしいDVDを院内放送するという行動を実施されると、フェラチオという恥ずかしいセックス行為を行ったという事が、院内のテレビに映し出される事になる。
映像の中では、名札に、”聖心病院 看護婦 安田由美子”という名前が、よく見えるようになっていた。
この事により、入院患者や、看護婦、ドクター、ましてや、不特定の外来患者に、由美子の恥ずかしい行為が見られる事になってしまう。
こんな事になると、もう病院で働くことなど出来なくなってしまう。それだけではない。もう町の中を歩く事も恥ずかしくて出来なくなってしまうだろう。
このような事は、絶対にあってはならない事である。 由美子は、必死になって、先輩看護婦に懇願するのであった。
「嫌っ!! お願いです。院内放送で放映するのだけは、許してください・・・」
「それじゃ、癒し治療をするのかしら?」
「それは・・・」
「放送は、このDVDを持っていけば、すぐに出来るわよ!」
「ああっ! 分かりました。します! 癒し治療を行いますから・・・どうか院内放送だけは・・・」
「そう? 分かればいいの。それじゃ、癒し治療を行いなさい」
「はい・・・分かりました」
由美子は、大変な弱みを握られ、先輩看護婦のいう事を聞くしかない状態になってしまっていた。
「鋭次様。お待たせしました。癒し治療を行います」
満里奈が、スイートベッドの上で、退屈そうにしている鋭次に言った。
「おおっ! やってくれるのかい? さっき、断わられたから、もうやってくれないのかと思っていたよ」
「大丈夫ですわよ。これからも、この子は、毎日、癒し治療を行います。ご安心ください」
「そんな・・・」
由美子は、満里奈の自信ありげな回答に、これからの命運を教えられた様な気になり、不安な声を出していた。
「それじゃ、安田さん。いつものように、優しく舐めて差し上げるのよ」
「はい。先輩・・・」
由美子は、そろそろと、そそり立つ巨砲を握り、舐め始めようとした。その時、鋭次の声が聞こえた。
「由美子ちゃんって、フェラが大好きなんだって?」
「えっ?! 違います・・・違うんです・・・」
「ミルクも大好きなんだよね?」
「違います・・・」
「いつも、一滴残らず、飲んでくれてるじゃあないか。ミルクが好きなんだろ?」
「違います・・・それは・・・」
言いかけて、由美子は、それ以上、言えなくなっていた。自分は、罪ほろぼしの為に、ミルクを飲んでいたのだ。
そんな事は、大事なおちんちんを傷つけた男性患者様には、言う事が出来ない。
しかも、今では、ミルクを飲むという行為が、一層恥ずかしい行為であるという事も認識してしまっている。由美子は、それ以上、答えることができなかった。
「それでは、失礼いたします・・・」
由美子は、仕方なく、癒し治療行為を実施する事にした。
いつもと同じように、優しくぺろぺろと、男性性器を舐め始めたのであった・・・
「ふっふっふ。由美子ちゃんの様な可愛い看護婦さんに、毎日、フェラをしてもらえるなんて、俺は幸せだな」
「ええ。鋭次様。これからは、お好きな時に、この子をお呼びくださって、癒し治療を実施しても構いませんわよ」
「んぐーー! んーー! そんなあ・・・」
先輩の勝手な意見に、由美子は、舐めていたペニスを離し、抵抗の声を出した。しかし、満里奈の説明が続き、納得をさせられる事になる。
「検温の時だけではなく、鋭次様の大切なおちんちんが痛くなった時、または、”安田さんに傷をつけられた”おちんちんが疼く時、何時でも、この子をお呼びになって、フェラ・・・いえ、癒し治療をさせて構いません」
「そうなのかい?」
「ええ。一日に何回でも、鋭次様が痛いと感じた時に、お好きなだけ、この子を呼んで、癒してもらってください。この子には、優先的に鋭次様の部屋に行くように伝えておきますので、ご安心ください」
「俺が痛いと感じた時ねえ・・・」
鋭次が、いやらしい笑いと共に、ペニスを握って、舐めるのを躊躇っている美少女看護婦を見る。
由美子は、とても不安に感じたが、その問いには、先輩看護婦が答えた。
「ええ。鋭次様。痛いかどうかは鋭次様にしか分かりませんので、鋭次様が痛いとおっしゃれば、安田さんは、フェラ・・・いえ、癒し治療を断る事は出来ないです」
「という事は、俺が、おちんちんが痛いと言えば、由美子ちゃんは、必ず、フェラをしてくれるんだね?」
「鋭次様。フェラ・・・ではなく、癒し治療と言ってください。くすくす・・・」
「ああ・・・そうだったね。これからが楽しみだよ!」
「鋭次様。あまり何度も、お呼び出しされては・・・この子は、まだ新人ですので・・・」
「そうかい? でも、由美子ちゃんは、フェラチオ大好きナースなんだろ?」
「違います・・・」
抵抗の声を出す新人看護婦に、先輩看護婦の叱責が飛んだ。
「あらあら、癒し治療行為が、お留守になっているわよ! 続けてぺろぺろ舐めないとダメじゃないの!」
「はいっ・・・ごめんなさい・・・」
そう言われると、由美子は、仕方なく、巨砲舐めを再開した。
「ふっふっふ。癒されるね・・・そろそろ、由美子ちゃんに傷つけられたおちんちんから、白いミルクが出ちゃうよ。ミルクは、いつものように一滴残らず、飲んでくれるんだよね?」
鋭次の問いには、先輩看護婦が、替わりに返答した。
「ええ。鋭次様。この子は、鋭次様のミルクを必ず飲み込む役目があります。これからもお好きなだけ、この子のお口の中にミルクを注いでくださって構いません」
由美子は、悲しそうに、自分の役目を教えられたのであった。
そうしているうちに、鋭次の巨砲がビクビクッと波打ち、ミルクを放出する予兆を始めた。
「んぐーー! んーーーー。あっ・・・んーー」
由美子の口の中に、大量の白いミルクが注がれた。そして、ミルクは吐き出す事は許されず、全て、飲み込まされたのであった。
由美子は、この時に、癒し治療という名の『フェラチオ奴隷ナース』になってしまったのである・・・
< つづく >