第三話 MISSION1 初恋の彼から、搾り取っちゃおう! 翌日、九音、の身体に現在入り込んでいるインクは、九音に状況を説明してもらいつつ図書館に向かっていた。 「なるほど……じゃあその京介君とデートをすればいいわ
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痴女怪盗インク2
第二話 私の中に怪盗インクがいるって、それマ? 今日の放課後、京介君に告白する。 九音(くおん)がそう思いながらベッドを起き上がったのは、今日で五回目である。 起床した瞬間、今日こそは告白するぞと、毎回決心する
もっと読む痴女怪盗インク 第一話
第一話 痴女怪盗インク、華麗に参上!! 教会の鐘が十二回、月夜の街に鳴り響いた。 犯行予告状に記された時刻を迎え、屋敷を警備する兵士たちは手にした槍を強く握り、そのときに備えている。 新人警備兵のリクも思わずご
もっと読む警察手帳 ファイル5
ファイル5:倉持 真美 「ひさしぶり。でも、大丈夫? ……んっ……そ……そっち今深夜じゃない?」 画面の向こうに映った愛する妻の顔をみて、浩介は嬉しくなった。 こちらを気遣ってくれる優しさに惚れてプロポーズをしたのは
もっと読む警察手帳 ファイル4
ファイル4:藤灘 明日香 「トリックorトリート♪ お菓子をくれなきゃ肛門をさらすぞ♪」 いかれた台詞をいいながらクリスはマインドマートのフードコートで小躍りをしていた。 格好は全裸にランドセルという姿だ。いや、微妙
もっと読む警察手帳 ファイル3 後半
ファイル3 後半 あれから数ヶ月。クリスは署長室にいた。 連続猥褻事件の解決に盛大な成果をもたらしたからだ。 この事件は複数の性犯罪者がたまたま同時期に犯行に及んだ事がわかり、同一犯ではなく複数犯として捜査する事で
もっと読む警察手帳 ファイル3 前半
ファイル3 前半 ドッンン!! 会議室に怒りを込めた音が響く。 「一体どういうわけだ! 何をやっていたんだ!!!」 会議室にあるホワイトボードの前の机に拳をのせたまま、女が叫ぶ。 女というより少女といった方がしっく
もっと読む警察手帳 ファイル2
ファイル 2 ジュポ……ジュルぅ…… ぬめった音で目を覚ます。目を開けると見慣れたコンビニの仮眠室の天井だ。 覚醒した事で感覚がはっきりしてくると同時に下半身が気持ちいい。 上半身を起こし、布団をどける。股間には
もっと読む警察手帳 ファイル1
ファイル1:小暮美緒 夕方、婦警の小暮 美緒(こぐれ みお)は通りをパトロールしていた。 最近、所轄内で偽の警察手帳を使い、警察官に成り済まし、わいせつ行為をする事件が多発している。 おまけに、おかしな事に明らかに
もっと読むぼくの彼女は寝取られ属性
エリカと最初に出会ったのがどこだったのか、ぼくはよく覚えていない。 でも、割りと派手な女の子たちのグループにいたことは覚えている。 派手、というと、誤解を招くかもしれない。 不良という感じという意味の「派手」では
もっと読むビッチシステム 3日目夜
3日目・夜 泥沼の入口 気づいた時には、留香はメイアに対峙していた。今のメイアは今朝とは異なり、「サキュバスらしい」ドレスを身につけている。胸元や股間が却って強調され、扇情的なことには代わりはないが。 「今日もご苦労様
もっと読むビッチシステム 3日目昼
3日目昼 浸食 活動空間に飛ばされるや否や、留香は凜と恵の姿を瞳で捜した。 二振りで恵、そして凜を捉える。 恵は前日までとは異なり、胸元が少し開いたニットを着用している。胸の谷間を伺えるほどではないが、美しい鎖骨が
もっと読むビッチシステム 2日目夜
2日目夜 願いと不満 玲奈は居住空間に飛ばされてすぐ、うがいと手洗いに走った。 飛ばされる途中でメイアから、玲奈達の自宅や実家、それに家族は「ホームアドバンテージを小さくするため」に消去されているとか、「玲奈達を動き
もっと読むビッチシステム 2日目昼
2日目昼 仮想・非現実 ※エロはありませんのでご注意下さい。 気がつくと、玲奈達は音楽室にいた。そこは、昨夕に必死で逃げ込んだ場所だった。 外は明るく、確かに朝だった。 「おはよー」 恵が明るく声を上げる。それを合
もっと読むビッチシステム 1日目夜
1日目夜 サンプル 玲奈が気がつくと、そこは宇宙だった。 正確には、暗闇の中、無重力に浮かんでいる様な感覚でたゆたっていた。とはいっても、玲奈の体は動かない。首から下に力が入らない。最初は声を出してみた玲奈だが、今は
もっと読むビッチシステム 1日目
1日目・昼 悪夢の始まり ※エロはほとんどありませんのでご注意下さい。 「……ん……ぅっ」 意識を失っていたことに気づいた鈴川 玲奈(すずかわ・れな)は、冷たい床から頭を持ち上げる。 なぜ、こんなところで寝ていたのか
もっと読むビッチシステム プロローグ
プロローグ 幸せな悪夢 「お兄さま、遅くなりました」 ある冬の日の夕刻、その少女は、繁華街近くの公園で待ち合わせていた男に声をかけた。 男はぱっと見、齢30前後。醜くはないが、制服に身を包んだ少女とは一回り離れててい
もっと読むマゾロイド 第十一話
第十一話 「んうあ!……ん……はぁ……。祐介君。どう?茜のおっぱい?」 「ああ。最高だよ。委員長。それにしても悪いね。又発作がでてきちゃって」 黒井雄介はパイプ椅子に座わりながら自慢の巨乳に挟み込んでいる委員長の頭をな
もっと読むマゾロイド 第十話
第十話 しばらくして、ヒナトはアニメ研究会の畳の上で伸びていた。全身精液とおしっこまみれになってぴくぴく痙攣している。 体にはマジックで「屑」「ゴミ箱」「キチガイ」「最低」「精神異常者」と落書きされ、下半身の穴にはゴ
もっと読むマゾロイド 第九話
第九話 クラブ棟の廊下を駆け足で走る一団があった。 「少佐! 完成したって本当か?」 「ふふふ。当然だよ。私が自ら志願した任務に失敗したことがあったかい?このネトラス軍の青いレーザーに! まあチーフの整備した完璧なメカ
もっと読むマゾロイド 第八話
第八話 東屋でヒナトの痴態を見て堪能していた雄介は、周りが騒がしいことに気がついた。 (おお。このおかげでテレビの生中継みたいな感じで遠くでしてた気がしたけど、すぐそばでしてやってたんだよな。さすがに大騒ぎだ) 「まっ
もっと読むマゾロイド 第七話
第七話 そうこうしている内に、ヒナトの姿は木陰に隠れて見えなくなった。だが、問題ない。 ポータブルPADにはヒナトが隠れながら進む姿が鮮明に映し出されている。 (こりゃ便利だ。ヒナトの奴。真面目な顔して、おなってるな
もっと読むマゾロイド 第六話
第六話 雄介は驚きすぎて何も言えなかった。なりたいですと答えるつもりだったのに。 (え?!なんで!そりゃあ、そうだけどなんで!?) あまりにも本心をつかれすぎて、おろおろしている雄介を見て、フレアウルフはほくそ笑む。
もっと読むマゾロイド 第五話
第五話 はぁぅ……。あ!あ!ぅぅう……もっと!もっとおぉ……」 くちゃくちゃと淫らな音を立てて、自分の股間をまさぐっている女の目の前には、ぶ厚い古書が開かれていた。ただ、そこに書かれている文字は、日本語でも英語でもな
もっと読むマゾロイド 第四話
第四話 「ははは!あいつら、完全にヒナトを可愛そうな生き物を見る目で見てたな。本名とかいろいろしゃべったから。あっという間に広まるな。どうするんだ?バカ犬ヒナト」 「はは!何の問題も無いさ!あるとすれば、雄介様と一緒に任
もっと読むマゾロイド 第三話
第三話 「まだかな?……遅い」 黒井雄介は、曇り空の下、公園にたたずんでいた。 いつもらなら、大勢の人でにぎわっている公園だが天気予報で、もうすぐ雨が降るといっていたため、わざわざ出歩く人は少ない。 そのためまった
もっと読むマゾロイド 第二話
第二話 「ああ……。そんな……。」 (うそ……。私……。はじめてなのに……。こんなゴミに!?) ヒナトは逃げ出したいくらい絶望していた。性格が男勝りなヒナトだが、持ってる貞操願望は、普通の女の子と代わりがない。 いや
もっと読むマゾロイド 第一話
第一話 「くそ……!ここにもない……。まいった……」 黒井雄介は、夕暮れの公園の茂みの中を掻き分けていた。目的は自分の財布。あれにはお金だけでなく、定期など、生活の必需品が詰まっているため必死になって探す。 普通なら
もっと読む魔本物語 転章
転章 「うふふふ!ああ!やっぱりいい!一気に風格が出てきたわ。さすが私のおまんことあなたのチンポね!」 アルフィーナは、魔本に押し付けられた、チンポが入ったままのマンコの拓を嬉しそうに眺めていた。 「……よかったわね。
もっと読む魔本物語 第7話
第7話 「アルフィーナ様~♪おマン茶の準備ができました~♪」 「ダメ!全然ダメよ!もっといやらしく!もっと嬉しい感情をこめて!簡単でしょ?」 「いや……。うまく真似てるつもりなんだけど……それに私に感情が無いって知ってる
もっと読む魔本物語 第6話
第6話 「ですから、本来はいているはずを下着をなぜつけておられないのかと聞いております。後できれば、股の陰毛が、ぼうぼうの上、所々はげていることも説明して頂けますか?」 宮庁官は、激怒するのではなく、冷静に質問を投げか
もっと読む魔本物語 第5話
第5話 なぜなら、……目の前にいる新しいメイドというのは、メイド服を着た魔本だったからだ。 「これからよろしくおねがいしま~す。アルフィーナ様」 あっけにとられ、何も言えないでいると、宮長官は予定通り、新人の仕事をチ
もっと読む魔本物語 第4話
第4話 とある国の王宮の一室、そこで、姫と数人の貴族が会議をしていた。だが、その雰囲気は重苦しい。 その理由として、進めている議題が行き詰っていたからだ。だがそれより何より室内の中心にいる人物が、かなり不機嫌だという
もっと読む魔本物語 第3話
第3話 「ごめんなさい! ひっく! ごめんなさぁあいい! もうしないからあぁ!!」 まったく泣き止む様子のないアルフィーナを見た男たちは、何とか泣き止ませることはできないかと、方法を考え出した。 すると、おマンコに手
もっと読む魔本物語 第2話
第2話 今宵も、国の誇りと褒め称えられた姫は、魔本によって操られる。自らが描いたみだらな物語の主人公として。 「は~い。アルフィーナちゃん。気持ちよかったかな? 衆人観衆が見てる中、いきなりおしっこ噴出すなんて。はした
もっと読む魔本物語 第1話
第1話 とある昔、平和な国があった。 聡明な王、気品あふれる優しい王女、忠誠心あふれる優秀な家臣たち。 何の憂いも、問題も無いこの国で最近あるうわさが流れていた。 「深夜、鏡を除くと、淫魔が写り、はしたない姿を見せ
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