翌朝。 叔母さんはいつも通り俺を起こしにきた。 「………………ほら、さっさと起きた起きた!」 態度もいつもと変わらない。ただ、顔が少し赤く見える。 1階に降りて
もっと読む「寝取り」
オバ催眠[シナリオ版] 前編
--------------------------------------------------- 深夜。 数分前に、友達の滑川からスマホに送られてきた動画を見て、俺は呆然としていた。 「
もっと読む僕と、生徒会長と、 最終話 後編
最終話 後編 学園の支配者? 須藤悠 ―――― 僕は自分の事以上に心配しなければならない人がいた。 優子だ。彼女は、昨日もそうだけど案外心が弱いところがある。平気で自殺をしようとする。もしかしたら、僕以上に自己評価
もっと読む僕と、生徒会長と、 最終話 前編
最終話 前編 学園の支配者? 須藤悠 ――― 今朝の話である。僕は朝起きたら、ダブルでフェラされていた。その感覚はもう日常みたいな感じなんだけど、やっぱり気持ちよすぎる。 「れろぉ、ちゅ、ちゅちゅるる、ん……んっんん
もっと読む僕と、生徒会長と、 4話
4話 委員長 小宮山優子 ―――― 「明日は終業式だね。ゆう君。そういえばゆう君、あの歌が好きだったよねぇ。うちの中学校は終業式のたんびに歌わされてさあ」 「旅立ちの日に、のこと? 確かに好きだけど、どうして怜が僕の好き
もっと読む僕と、生徒会長と、 0話
0話:ハカセ 富川源五郎 ―――― その頃第8研究室にて。ハカセはモニターを眺めていました。 「あ、この反応やばいかもしれん」 悠用のモニターには、常人では理解できない、記号やら数列やらグラフやらが並んでいました。な
もっと読む僕と、生徒会長と、 3話
3話:委員長と生徒会長 「うわあああああああああん! いい! うぇぇぇぇん……! ……ああ、あふぅ、いい、いいよ、ゆうぐん。可愛い可愛いぐぁわいいぃぃぃ。逝っぢゃうううぅぅうぅ! ガイアが私をよんでるのおぉぉぉん……んっ
もっと読む僕と、生徒会長と、 2話
2話:生徒会長 葉入怜 しとしと雨がふっている。そういえば梅雨入りしたって今朝TVでやってたなあ、と悠がぼーっと教室から外を眺める。 天気は雨。悠の気分もしとしと雨である。なぜなら今日と明日は中間テストなので、怜との
もっと読む僕と、生徒会長と、 1話
1話:生徒会長 葉入怜 もうゴールデンウィークが終わってしまったのか、と世間が5月病に陥っている中旬頃。ある発明家が連休なんてあるんですか?とでも言わんばかりの働きっぷりによって人生最高傑作の試作品を完成させようとして
もっと読む偽心理学ゼミナール集中講義
まえがき ここで描かれている心理学は、適当です。雰囲気づくりだけです。 それっぽく書いているだけなので、内容を信じないようにお願いします。 あるラブホテル。 甘い声が響くその部屋では、化粧が濃い目の美人を、なかな
もっと読むぼくの彼女は寝取られ属性
エリカと最初に出会ったのがどこだったのか、ぼくはよく覚えていない。 でも、割りと派手な女の子たちのグループにいたことは覚えている。 派手、というと、誤解を招くかもしれない。 不良という感じという意味の「派手」では
もっと読む狂逝実習
1.欲情 「やあ」 「ごめんね、遅くなっちゃった」 さっきまで最悪の気分で、人を待たせてるのに足取りの重かった私ですが、現金なもので街頭に浮かぶ彼氏の顔を見たら嬉しくなり、足早に駆け寄って行きました。私山下千寿は大学4
もっと読むせめてもの催眠術師 第五話
第五話「せめてもの子作り」 「それじゃあ、姉さんはベットに横たわってもらって……股を開いてください」 「いったい、私の身体のどこを使おうっていうのさ……口か、手か……またおっぱいかな」 言われたとおりに寝そべりながら、
もっと読むせめてもの催眠術師 第四話
第四話「せめて浮気だけは」 トモノリがバイブを引き抜くと、バイブと女陰の間でどろりと愛液が糸を引く。マユミは、かなりはげしく気をやってしまったようだ。 「あの、触っていいっすか……」 「いいわけないだろバカッ」 「じゃ
もっと読むせめてもの催眠術師 第三話
第三話「オナニー披露」 胸の辺りに付着した精液をウエットティッシュで拭くと、さっとソファーに脱ぎ捨てたブラを手に取るマユミ。 「あーちょっとまってください、なんでブラつけようとするんすか」 それを、慌てて止めるトモノ
もっと読むせめてもの催眠術師 第二話
第二話「マンションの中で」 マユミのマンションは、綺麗なフローリングの2DKだった。マユミも準一流企業の主任なのだから、それなりの給料はもらっている。 こじんまりとしているが、必要な家具はそろっている。寝に帰るだけの
もっと読むせめてもの催眠術師 第一話
第一話「飲み会の後で」 第二営業部の飲み会。宴もたけなわといったところで、二軒目の居酒屋に突入していた。 今期の仕事納めのうえに、明日は土曜日で会社は休みとはいえ、所帯持ちの社員は早々に帰ってしまうから、独身者が五、
もっと読む反復式ランダムマッサージセラピー
「坂崎さん、坂崎静香(さかざきしずか)さん」 誰かが私を呼んでいます。 「坂崎さん、いらっしゃいませんか?」 (――答えたく、ないわ) 白く霞んだ頭の中で、ぼんやりと私は思いました。 (だって……声が違う。***さん
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