第三話 MISSION1 初恋の彼から、搾り取っちゃおう! 翌日、九音、の身体に現在入り込んでいるインクは、九音に状況を説明してもらいつつ図書館に向かっていた。 「なるほど……じゃあその京介君とデートをすればいいわ
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痴女怪盗インク2
第二話 私の中に怪盗インクがいるって、それマ? 今日の放課後、京介君に告白する。 九音(くおん)がそう思いながらベッドを起き上がったのは、今日で五回目である。 起床した瞬間、今日こそは告白するぞと、毎回決心する
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第一話 痴女怪盗インク、華麗に参上!! 教会の鐘が十二回、月夜の街に鳴り響いた。 犯行予告状に記された時刻を迎え、屋敷を警備する兵士たちは手にした槍を強く握り、そのときに備えている。 新人警備兵のリクも思わずご
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16.蘇る淫魔 おじいちゃんに憑依した魔王の触手ペニス、母の陰核が巨大化したクリペニス、そしてインマ君の触手本体が擬態したペニス。いずれ劣らぬ逞しい女泣かせのオチンチンは、家の庭で露出過剰なミニスカセーラー服を着て仰向
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15.触手ペニスで近親相姦3P(2) 「わしの特製浣腸液は気に入ってくれたかの?」 「い、イヤ……」 「遠慮せんでええから、もう1本追加してやろう」 「駄目っ! 駄目ええっっ!! ああ……」 さっきウンチしちゃった時恐
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14.触手ペニスで近親相姦3P(1) まるで赤ちゃんがオムツ替えされるような体勢で、制服のまま庭に転がされた私。地面の冷たさも嫌でしたが、大きく脚を開いて女性器がモロに外気にさらされスースーしてるのが、女の子にとっては
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13.服従と隷属の儀式 その日も恥辱に満ちた学校での調教を終え、自宅の庭に自転車を駐めると、インマ君が言いました。 「すっかり素直なイイ子になったね、ユカリねーちゃん」 「……」 「パンツ、ちゃんとビショビショになった
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12.犬と魔物に処女を散らされるユカリ いつもかわいがっている飼い犬のクロに、猛烈な痒みで燃え盛る股間を一舐めされた途端に、私は自分の知ってる世界が変わってしまったような衝撃を受けました。ヒラヒラしたクロの舌は表面がザ
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11.背徳の獣姦調教 「魔王様だー」 「待っておったぞ、ユカリ」 学校で数え切れないほど極めたにも関わらず、帰宅時の自転車上でも二桁を超えるアクメに敗れて身も心も疲労困憊した私を待っていたのは、庭に仁王立ちしたおじいち
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10.学校で調教される羞恥と快楽 「ユカリねーちゃん、やっぱスゲエや。マン汁とシッコとウンチでお腹いっぱいだよ。自転車ってそんなに気持ちいいの?」 「ああ……(スゴかった) 予想した通り、サドルに腰かけてこぐと強烈な快
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9.ユカリを真性のど変態マゾに染め上げる露出オナニー調教 ――ああ……は、恥ずかしいよお! 外に出るなり、私は恥ずかしさで目がくらみそうでした。早朝でおまけに誰もいない自宅の大きな庭なのに、早くも大胆に露出した生脚が
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8.魔王降臨 「ねー、開けないのー? どヘンタイマゾのユカリおねーちゃん。イカせてあげるのやめよっかなー」 「開けます! でもちょっと待って」 恥を忍んで、イカせてくれとインマ君に訴えたばかりの私に、選択の余地はありま
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7.被虐の歓びに目覚めるユカリ 「ユカリ、どうしたの? 早く食べないと学校に遅れますよ」 「昨日は大活躍じゃったからのう。さすがのユカリちゃんもお疲れかな」 その日の朝食を3人で食べながら、私は狐につままれたような気分
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6.淫魔寄生調教開始 私は修行のおかげで、どんな時でも朝6時には目が覚めます。その日もハッと気付くと6時前。正確な体内時計を誇らしく思いましたが、いつもと変わらぬ目覚めにあれは本当にあった事だったのか、不思議に思いまし
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5.人外に改造された祖父の男根 おじいちゃんはニヤニヤと下卑た笑みを浮かべながら、ペニスを取り出して私に見せ付けていました。孫娘に露出して見せるなんて、それ自体あり得ない変質的な行為でしたが、私がショックを受けたのは、
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4.魔物に憑依された祖父 そこでハッと目覚めた私。すると、なぜかおじいちゃんが側にいて、パチパチと拍手していたんです。いかに孫娘とは言え、寝ている部屋の中に勝手に入って来るのはルール違反で、初めての事態に私はショックを
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3.自慰と淫夢 私の目にはオチンチンを生やしてる母が射精の大爆発で猛烈なアクメに敗れたように見えましたが、もちろん錯覚だったに違いありません。男性器に擬態した触手が私の気を浴びて消滅すると、疲れ果てた様子の母は安らかに
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2.母を奪還 きしみながらドアが開いた倉庫の中は真っ暗でしたが、物凄い魔物の気配が充満し、私はあろう事かアソコがキュンと反応してしまい、新たな花蜜がドクンと溢れ出てしまいました。もうパンツで吸収し切れず、冷たい感触がツ
もっと読む見習い退魔師ユカリ 1
1.母の失踪 「あー、しんどー」 「長距離ヤバイわ」 「ホント、冬になったら、体育走ってばかりなのは勘弁してほしいわ」 「そだねー」 私達の高校では、冬の体育が学校の周りを走る長距離走と決まっています。走り終わった子達
もっと読むANTI HERO 第4話
第四話 失楽園 ジゴクニムカウモノタチ そうだ、ずっと、見たかった。 これが見たかったんだ。 もがけ、苦しめ、醜態をさらせ。 今こそ報いを受ける時だ。 星宮学園、特別教室。 そこでは乱闘騒ぎが起こっていた。
もっと読むANTI HERO 第3話
第三話 レ・ミゼラブル ああ、無情 因果応報。 己の行動の報いは必ず自分に返ってくる。 しかしそもそもの原因。 それまでも俺の責任か? (おれはどうしたんだ?) 記憶が混乱している。 喉が激しく乾いている。
もっと読むANTI HERO 第2話
第二話 アマデウス 嫉妬 不破ツトムという男の特徴として、ほとんどのものが「努力家」を挙げよう。 他に「身の程知らず」「自意識過剰」「才能の出涸らし」「賢兄愚弟」「目付きが悪い」「獣じみてる」「兄の引き立て役」という
もっと読むANTI HERO 第1話
第一話 オペラ座の怪人 ナラクノシハイシャ 「おまえたちは!」 蜂を擬人化したような、体のラインからかろうじて女性と分かる怪人が、崖の上の五人の戦士を指さして叫ぶ。 「ファイヤー!レェッド!」 赤の戦士が波打つ刀身の
もっと読むこちら宇宙警察地球派出所 後編
真・後編 訓練指導の終わった桃華は、何となく過去の活動記録を眺めていた。 そういえば、男打はどうやってゴッドアルファの能力者を見付けたのだろう? 気になった桃華は少し調べてみる事にした。 << 四年前 >> 当時
もっと読むこちら宇宙警察地球派出所 中編
中編 (旧後編のちょこっと修正版) 宇宙警察の定休日に、外出許可を取った桃華と火煉は、近場にある商店街を並んで歩いていた。 だが外出の目的はショッピングでは無く、火煉にある特訓をさせる為である。 石造りの建物が連な
もっと読むこちら宇宙警察地球派出所 前編
前編 広大な大宇宙、その片隅にある太陽系と呼ばれる星系に向かう一隻の宇宙船(セクシャル・ピーチ号)。 「何で私がこんな辺境の惑星に‥‥」 不満気に独り言をつぶやいている彼女の名は「御蓮寺 桃華」(ごれんじ ももか)宇
もっと読むコスモスレンジャー 第1話
第1話 正義と悪 「ちっ コスモスレンジャーめ。 覚えてないさい!」 コスモスレンジャーは、いつものように、悪の帝国ダークフラワーと戦い、そして勝利を収めたのだった。 「なんだ。今日もこんなに弱いのか… 最近あいつら、
もっと読むジュエルエンジェル 第十一話
第十一話 「アメジストの章」 胸をくすぐられる、こそばゆい感覚でボッグは目を覚ました。 目の前で黒色の三角帽子が上下に揺れ動いている。 「ちゅ・・・。あ、ボッグ様おはよー!」 裸のボッグの胸元にかぶさるようにして寝
もっと読むホーリーセイント PHASE-VI
PHASE-VI:終焉(FINAL) 華織を閉じ込めていたケースが消えた。 (え?) 「どういうつもり?」 不審の念が声色に混じる。 クローディアは妖しく光る瞳を少し細めた。 「別の方法もあるけど・・・あなたには仲間の手
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PHASE-V:捕獲 「麻衣・・・楓・・・」 華織が一人ぽつりと立っていた。 自分以外の仲間が敵に捕らわれていればどれほど強靭な精神の持ち主でも苦悩するだろう。 しかも彼女は本来まだ少女と称してもよい年齢。 自分一人
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PHASE-IV:堕落 楓が意識を回復した時、その身体は横たえられていた。 周りには何もない。 辺りは真の闇だった。 目を凝らしても壁のような暗闇にさえぎられて、腕すら見えない。 息づかいだけが異様に大きく聞こ
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PHASE-III:驚愕 麻衣の消息が途絶えて、一週間が経つ。 戦禍なく、平穏な街。 楓と華織はまだ麻衣の行方をつかめていなかった。 「麻衣がどこにいるかまだわからないの?」 「まったくわかりません。でも、一週間経
もっと読むホーリーセイント PHASE-II
PHASE-II:変貌 ガルゼーダ帝国は数多の魔獣が直接的に武力で帝国を支え、驚異的な科学力が間接的に帝国を支えている。 要塞ガルラダは巨大な大きさを誇っていた。 ガルゼーダ帝国の科学力はその要塞の姿を完全に隠して
もっと読むホーリーセイント PHASE-I
PHASE-I:胎動 魔獣達を次々と送り込み、世界の制圧を目論むガルゼ-ダ帝国。 彼らはある日突如としてこの世界に現れ、各地を侵略していった。 通常の火器が効かない魔獣達の前に、軍や警察はいたずらに敗北を重ね、国家
もっと読むジュエルエンジェル 第十話
第十話 「パールの章2」 「あ~、めんどくせ~・・・・・・楽しいけど、死ぬほどめんどくせ~」 支離滅裂な言葉をこぼしながら、ドリーパはカタカタとパソコンのような機器にデータを打ち込んでいく。 今ではすっかりドリーパの
もっと読むKUNOICHI 第七話:闘技場
第七話:闘技場 カツッ… カツッ… カツッ… 美香が笑みを浮かべながらゆっくりと歩き、そして一分もかからないうちに緑の部屋の前に着いた。 緑は普段部屋の扉はしっかり閉めているはずなのに今夜は部屋の扉がほぼ全開だった
もっと読むジュエルエンジェル 第九話
第九話 「パールの章」 けたたましい音をたて、扉が開く。 「まったく、最近は千客万来じゃな」 本棚の前に立ち書物に目を通しながら、ゲルバはつぶやく。 怒りを込めた、乱暴に床を踏みつける足音。 誰が来たのかは明白だ
もっと読むKUNOICHI 第六話:淫夢
第六話:淫夢 (さ、そろそろですわね) 美香は明日香の部屋に向かって歩きだした… そして明日香の部屋の前にやってくると、部屋をノックした。 「明日香さん、明日香さん」 「………………」 部屋の中から返事は聞こえなか
もっと読むKUNOICHI 第五話:笑み
第五話:笑み シュン… 「! 明日香!美香!どうしたの!」 「た… たいちょう…」 「う… 美香… …ありが… とう…」 明日香と美香はそのまま気を失った。 「ん…」 「明日香さん!気がついたんですね! よかった~…
もっと読むKUNOICHI 第三話:涙
第四話:涙 「唯、明日香にサクリファーのすばらしさを教えてやれ。俺は美香に教えてやろう」 「はい、デスメテオ様。喜んで」 「こ、来ないで!」 「ふっふっふっ… 安心しろ。オマエもすぐに俺を求めるようになる」 「絶対になり
もっと読むKUNOICHI 第四話:落胆
第四話:落胆 「唯、明日香にサクリファーのすばらしさを教えてやれ。俺は美香に教えてやろう」 「はい、デスメテオ様。喜んで」 カツッ… カツッ… カツッ… 「ユ…唯…」 「うふふ… 明日香ちゃん?」 「唯… 目を覚まして
もっと読むジュエルエンジェル 第八話
第八話 「アクアマリンの章2」 目覚まし時計が鳴った瞬間、反射的に手が伸びてスイッチをオフにする。 夕は勢いをつけて起き上がると、網戸にした窓から流れる朝の程よく冷えた空気を胸いっぱいに吸い込んだ。 途端に眠気が消
もっと読むジュエルエンジェル 第七話
第七話 「アクアマリンの章」 扉が軋む音にゲルバは目を通していた書物から顔を上げる。 足音とともに陽気な鼻歌が聞え、やがて本棚と薬品棚の通路から一人の男が顔をのぞかせた。 ギョロ目の中の小さな黒目をあちこちにせわし
もっと読むKUNOICHI 第二話:正体
第二話:正体 シュン! 「ここが敵の本部か~!」 「おおきいね~!」 「それでは、参りましょうか」 「おう!」「そうだね~!」 そういって三人は進み出した。 3人が敵の本部の入り口付近に着いたとき、中から人の形をし
もっと読むKUNOICHI 第一話:プロローグ
第一話:プロローグ 今の世の中は大・小の犯罪はあるにしても、基本的に平和とされている… しかしその裏側では平和をおびやかす者達、そしてその者たちから平和を守る者達が存在する。 ここはKUNOICHI・A部隊 「明日
もっと読むジュエルエンジェル 第六話
第六話 「ルビーの章」2 それから数日たった夜の駅。 終電のドアが開き、ごくわずかな乗客たちががらんとしたホームに降りてくる。 そのなかに赤ら顔の中年サラリーマンの姿があった。 「ふい~っ、まいったまいった。接待に
もっと読むジュエルエンジェル 第五話
第五話 「ルビーの章」 尽きることなく立ち上る湯気が辺りを薄く覆う。 禍々しい紋様が彫り込まれた円柱に囲われた、丸い石造りの浴槽にはたっぷりと湯がたたえられている。 そこは幻界城の、幹部が個人で所有する専用の浴場の
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第四話 「サファイアの章」2 夜を迎えた繁華街は、昼間とはまたは違う活気にあふれている。 仕事の疲れを癒すため、家に帰る前に一杯引っかけようとするサラリーマン。 食事に出たついでにショッピングをする家族。 あちこ
もっと読むジュエルエンジェル 第三話
第三話 「サファイアの章」 今日も多くの人間が行き交いする、街の中心にある繁華街。 そのメインストリートにある小さな花屋の店先で、店員の女性が鉢植えの位置を調整している。 「あの・・・」 「はい、いらっしゃいませ」
もっと読むジュエルエンジェル 第二話
第二話 「ダイアモンドの章」2 「―――ゲルバよ、首尾はどうだ?」 幻界城最上階に位置する、ディスタリオンの司令室。 以前と同じようにその場に集まった七聖魔たちは、ゴーバの言葉でゲルバに注目した。 「ゲルバのじいさん
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