第三話 MISSION1 初恋の彼から、搾り取っちゃおう! 翌日、九音、の身体に現在入り込んでいるインクは、九音に状況を説明してもらいつつ図書館に向かっていた。 「なるほど……じゃあその京介君とデートをすればいいわ
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痴女怪盗インク2
第二話 私の中に怪盗インクがいるって、それマ? 今日の放課後、京介君に告白する。 九音(くおん)がそう思いながらベッドを起き上がったのは、今日で五回目である。 起床した瞬間、今日こそは告白するぞと、毎回決心する
もっと読む痴女怪盗インク 第一話
第一話 痴女怪盗インク、華麗に参上!! 教会の鐘が十二回、月夜の街に鳴り響いた。 犯行予告状に記された時刻を迎え、屋敷を警備する兵士たちは手にした槍を強く握り、そのときに備えている。 新人警備兵のリクも思わずご
もっと読む断れない母親 第十六話
第十六話 田中と玲子がハメ撮り初撮り! ドスケベキャリアウーマン優月玲子、三十四歳危険日中出し妊娠遊戯』を撮影してから一ヶ月後の深夜。 場所は、玲子たち母娘の住んでいるマンションの屋上。 「こんな場所で妊娠を検査する
もっと読む断れない母親 第十五話
第十五話 激しいセックスも終わって、玲子は精も根も尽き果てた様子でベッドに仰向けになっていた。 「ハァハァ……」 穿いていたストッキングは、足に巻き付いた残骸となり、乳首につけていた洗濯ハサミもどこかに飛んでいってし
もっと読む断れない母親 第十四話
第十四話 股から精液を垂れ流す玲子は、ストッキングだけ穿いたド変態な姿で、ほら早くとお尻を振って田中を誘う。 「レイプみたいに犯せって、こんな感じでいいかな?」 田中さんは乱暴な手付きで、ストッキングを破ってすでに中
もっと読む断れない母親 第十三話
第十三話 一度フェラチオで抜いてみたところで、田中さんのおちんちんはビンビンだった。 むしろ、さっきより硬度を増したみたい。 「田中さんは、寝そべっているだけでいいですからね」 「は、はあ」 田中さんは、まだ玲子に
もっと読む断れない母親 第十二話
第十二話 田中は、玲子に確認する。 「さて、本番始めたらカメラは止めないから、台本はちゃんと覚えてる」 「はい……」 玲子の顔を覗き込むようにして田中は言う。 「あのさあ、気が入ってないようなら止めたっていいんだよ」
もっと読む断れない母親 第十一話
第十一話 玲子の排卵日がくるまでの一週間ほどは、驚くほどに平穏だった。 母娘水入らずの穏やかな日々。田中さんがいないだけで、こんなにも日々は輝いて見えるのか。 こんな日がずっと続けばいいのにと思っていた、とある日の
もっと読む断れない母親 第十話
第十話 田中に二回も中出しされて洗うこともできず、気まずい気持ちで娘の唯花の帰宅を迎えた玲子。 「唯花、ごめんね。今日は時間がなくて、出来合いのものしかなくて」 「いいよ、お母さんはいつも美味しいご飯を作ってくれるから
もっと読む断れない母親 第九話
第九話 こうして、仕事帰りに即興でエロサイトにアップする画像の撮影会と相成った。 田中さんの説明では、今回は動画ではなく期待感を煽るための画像集を作るということだった。 「服は着替えなくていいんですか」 「仕事着のま
もっと読む断れない母親 第八話
「断れない母親(催眠)」第八話 夕方、いつも通り優月玲子が仕事から帰ると、今日も田中さんが冷蔵庫を漁って勝手に食べていた。 「玲子さんおかえり」 「……ただいま帰りました」 娘にはお帰りを言ってあげる家族が必要だと思
もっと読む断れない母親 第七話
「断れない母親(催眠)」第七話 夕方のオナニーみたいな軽い絶頂じゃない。 田中にマンコを舐められた玲子は、マン汁をプッシュプッシュと潮吹きする本気のオーガズムに達してしまった。 好きでもない男に、亡き夫にも見せたこ
もっと読む断れない母親 第六話
「断れない母親(催眠)」第六話 かつては夫婦の寝室だった部屋に、ズカズカと乗り込んできた田中は言う。 「早速今日から子作りセックスしようか」 「え、でも今日はもう二度も出したのに……」 そう言う玲子に、田中は股間を触
もっと読む断れない母親 第五話
「断れない母親(催眠)」第五話 抱かれるにあたって玲子が田中に要求したのは、一緒にお風呂に入ることだった。 田中さんは、勝手に優月家の風呂に入ったりするがそれもカラスの行水で、まともに身体を洗っている用に見えないのだ
もっと読む断れない母親 第四話
第四話 娘を守るために田中と子作りすると宣言した玲子だったが、田中は何故か気乗りしない様子だった。 「玲子さん、俺と子作りするつもりになったんですか。うーん、今頃言われてもな」 「ええ……」 さっき玲子に子作りしよう
もっと読む断れない母親 第三話
第三話 エプロン姿の玲子が笑顔で、娘の唯花の帰宅を出迎える。 「おかえり唯花」 「お母さん。田中さん、また来てるの……」 唯花は、少し嫌そうに顔をしかめる。 玄関先の靴を見て言っているんだろう。玲子がうなずくより早
もっと読む断れない母親 第二話
第二話 もうまったくと、玲子はため息を吐く。 仕事着のままがいいと田中さんがダダをこねたので、シワにならないだろうかと不安になりながらもブラウスのボタンをプツッ、プツッっと外していく。 ブラウスの中に抑え込まれてい
もっと読む断れない母親 第一話
第一話 夕方、優月玲子(ゆずきれいこ)が仕事から帰ってマンションの鍵を開けようとすると、鍵がすでに空いていることに気がつく。 もしかしてと思うと、四十過ぎの中年男性が食卓で冷蔵庫の中のものを食い散らかしている。 「田
もっと読むビッチシステム 3日目夜
3日目・夜 泥沼の入口 気づいた時には、留香はメイアに対峙していた。今のメイアは今朝とは異なり、「サキュバスらしい」ドレスを身につけている。胸元や股間が却って強調され、扇情的なことには代わりはないが。 「今日もご苦労様
もっと読むビッチシステム 3日目昼
3日目昼 浸食 活動空間に飛ばされるや否や、留香は凜と恵の姿を瞳で捜した。 二振りで恵、そして凜を捉える。 恵は前日までとは異なり、胸元が少し開いたニットを着用している。胸の谷間を伺えるほどではないが、美しい鎖骨が
もっと読むビッチシステム 2日目夜
2日目夜 願いと不満 玲奈は居住空間に飛ばされてすぐ、うがいと手洗いに走った。 飛ばされる途中でメイアから、玲奈達の自宅や実家、それに家族は「ホームアドバンテージを小さくするため」に消去されているとか、「玲奈達を動き
もっと読むビッチシステム 2日目昼
2日目昼 仮想・非現実 ※エロはありませんのでご注意下さい。 気がつくと、玲奈達は音楽室にいた。そこは、昨夕に必死で逃げ込んだ場所だった。 外は明るく、確かに朝だった。 「おはよー」 恵が明るく声を上げる。それを合
もっと読むビッチシステム 1日目夜
1日目夜 サンプル 玲奈が気がつくと、そこは宇宙だった。 正確には、暗闇の中、無重力に浮かんでいる様な感覚でたゆたっていた。とはいっても、玲奈の体は動かない。首から下に力が入らない。最初は声を出してみた玲奈だが、今は
もっと読むビッチシステム 1日目
1日目・昼 悪夢の始まり ※エロはほとんどありませんのでご注意下さい。 「……ん……ぅっ」 意識を失っていたことに気づいた鈴川 玲奈(すずかわ・れな)は、冷たい床から頭を持ち上げる。 なぜ、こんなところで寝ていたのか
もっと読むビッチシステム プロローグ
プロローグ 幸せな悪夢 「お兄さま、遅くなりました」 ある冬の日の夕刻、その少女は、繁華街近くの公園で待ち合わせていた男に声をかけた。 男はぱっと見、齢30前後。醜くはないが、制服に身を包んだ少女とは一回り離れててい
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