僕の彼女は催眠術をかけたときしか素直になってくれない 第2話

第2話 ふたりは相思相愛?  で、それから毎日。 「ケーンータ! 今日も催眠術で遊ぼ!」 「またぁ?」  催眠術をかけてもらうことのいったいなにがそんなに気に入ったのか、優帆はあれから学校から帰るたびに僕の部屋に来ていた

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僕の彼女は催眠術をかけたときしか素直になってくれない 第1話

第1話 はじめての催眠術 「ふーん……なるほどなぁ……」  ページをめくりながら、僕は感心しっぱなしだった。  それは、『1日でマスターできる催眠術~今日からキミも達人だ!~』っていうタイトルの本だった。  昨日の夜、テ

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催眠太郎 1話

1話 【◇◆◆◆◆】  俺の話をしよう。まずはそうだな、自己紹介から。  名前は催眠太郎。26歳、男。催眠が苗字で太郎が名前。ふざけた偽名だが、俺はふざけたことが好きなので全く問題ない。それに本名は封印してしまったのでも

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