「昔話」には、性描写及びMC要素はありませんので、ご了承下さい。 お読みいただかなくても本編には差し支えありません。 昔話1 俺とマコト 出会った頃、俺――柳田 俊一(やなぎだ・しゅんいち)にとってマコト――平林 真
もっと読む「精神操作」
つい・すと 1日目・夕
(はじめに) 当作品は必ず作品分類をご確認の上お読み下さい。但し、未完の限りにおいては、予定変更により分類が「空振り」となることもありますのでご了承下さい。 また、当作品はいかなる社会的問題をも提起し、または想起させ
もっと読む夢であいましょう 無双編
無双編 プロローグ 「峯さん・・・なに? あっ! きゃ~っ!」 峯俊也にいきなり身体を押された。会社の男性用トイレに押し込まれて相原友梨は叫んだ。 ブチッと糸がちぎれる音がしてスカートのホックが外れる。 怒りと困惑
もっと読む夢であいましょう 純愛悲恋編
純愛悲恋編 プロローグ 「峯さん・・・なにを・・・? ああっ! やめてっ! いやぁっ!」 峯俊也にいきなり身体を押された。会社の男性用トイレに押し込まれて相原友梨は叫んだ。 ブチッと糸がちぎれる音がしてスカートのホッ
もっと読む記憶のカケラ
プロローグ 「ああ・・・だ、だれ? あっ! いやっ! いやぁぁぁっ!」 女が悲鳴を上げる。 気がつけば男に組み敷かれ屹立を挿入されていた。 すでに男は激しく動いており、濡れきった秘肉は屹立を受け入れてしまっている。
もっと読む魔本物語 転章
転章 「うふふふ!ああ!やっぱりいい!一気に風格が出てきたわ。さすが私のおまんことあなたのチンポね!」 アルフィーナは、魔本に押し付けられた、チンポが入ったままのマンコの拓を嬉しそうに眺めていた。 「……よかったわね。
もっと読む魔本物語 第7話
第7話 「アルフィーナ様~♪おマン茶の準備ができました~♪」 「ダメ!全然ダメよ!もっといやらしく!もっと嬉しい感情をこめて!簡単でしょ?」 「いや……。うまく真似てるつもりなんだけど……それに私に感情が無いって知ってる
もっと読む結婚相談所へようこそ???
さあ、今日も元気にお仕事始めましょ! あ、自己紹介が遅れたわね。わたしの名前は、アサオニ ココア。漢字で書いたら、麻鬼 心亜ってなるんだけど、ま、テキトーに決めた名前だから。で、わたしは、このアサオニ結婚相談所の経営
もっと読む魔本物語 第6話
第6話 「ですから、本来はいているはずを下着をなぜつけておられないのかと聞いております。後できれば、股の陰毛が、ぼうぼうの上、所々はげていることも説明して頂けますか?」 宮庁官は、激怒するのではなく、冷静に質問を投げか
もっと読む魔本物語 第5話
第5話 なぜなら、……目の前にいる新しいメイドというのは、メイド服を着た魔本だったからだ。 「これからよろしくおねがいしま~す。アルフィーナ様」 あっけにとられ、何も言えないでいると、宮長官は予定通り、新人の仕事をチ
もっと読む魔本物語 第4話
第4話 とある国の王宮の一室、そこで、姫と数人の貴族が会議をしていた。だが、その雰囲気は重苦しい。 その理由として、進めている議題が行き詰っていたからだ。だがそれより何より室内の中心にいる人物が、かなり不機嫌だという
もっと読む魔本物語 第3話
第3話 「ごめんなさい! ひっく! ごめんなさぁあいい! もうしないからあぁ!!」 まったく泣き止む様子のないアルフィーナを見た男たちは、何とか泣き止ませることはできないかと、方法を考え出した。 すると、おマンコに手
もっと読む魔本物語 第2話
第2話 今宵も、国の誇りと褒め称えられた姫は、魔本によって操られる。自らが描いたみだらな物語の主人公として。 「は~い。アルフィーナちゃん。気持ちよかったかな? 衆人観衆が見てる中、いきなりおしっこ噴出すなんて。はした
もっと読む魔本物語 第1話
第1話 とある昔、平和な国があった。 聡明な王、気品あふれる優しい王女、忠誠心あふれる優秀な家臣たち。 何の憂いも、問題も無いこの国で最近あるうわさが流れていた。 「深夜、鏡を除くと、淫魔が写り、はしたない姿を見せ
もっと読む馴奴 三
「よし。じゃあ、タイムを計るぞ、今村」 顧問の杉本先生が、ストップウォッチを構え、手を上にあげる。 「はい、先生」 少し緊張した面持ちで頷く、競技用の青いショートパンツにランニングシャツ姿の少女。髪をショートにした、
もっと読む馴奴 二 後編
後編 お薬はお口で…… 火曜日。 佐知子が待ちわびた、竜泉寺の検診の日がやってきた。 由佳の触診のおかげで、なんとかこの日まで頑張れたと佐知子は信じていた。 先週、由佳の触診の後、佐知子が気付いたときにはもうだい
もっと読む馴奴 二 前編
前編 検診は裸で…… 「ふう、今日はこのくらいにしておこうかしら」 木下佐知子(きのした さちこ)は放課後、整理していたファイルを閉じると軽く肩を揉みほぐす。 もう、3階にある国語科準備室には夕日が射し込んできていた
もっと読むお洗濯しましょ! アイロン
アイロン 「沙紀、だよな?」 「うん、そうだよ。兼一クン」 大きく開いた目を潤ませて沙紀が頷く。 その沙紀は昨日元に戻したはずだ。しかも、その状態だったのはほんの少しの間だけだし。 それに、なんか雰囲気が昨日と違う
もっと読むお洗濯しましょ! 洗濯糊 後編
洗濯糊 後編 「沙紀、ほら、お茶でも飲んで」 「なんやねん。ゴマ摺ってもサービスせえへんで。次からはきっちり金取るさかいにな」 「わかったわかった。まあ、これでも飲んで落ち着いて」 「しゃあないな。もろうとくわ」 俺か
もっと読むお洗濯しましょ! 洗濯糊 前編
洗濯糊 前編 翌日、目が覚めたらもう昼過ぎだった。 昨夜、沙紀はあれから本当に空が明るくなるまで寝させてくれなかった。 しかも、果てていたはずの優紀も途中から復活してきたもんだからたまったもんじゃない。経験値の
もっと読む悪魔の流儀 倭文エンド
倭文エンド そうだよな、さっき、30体近い悪魔を瞬時に倒した綾の力。あれなら、きっと俺の力になってくれるに違いない。 倭文の戦力がいったいどれほどのものか、知れたもんじゃない。なにしろ、バティンのような上級悪魔を送り
もっと読む悪魔の流儀 大門エンド
大門エンド 「やっぱりダメだ」 「大門様!」 「おまえが俺の下僕だと言うのならなおさらだ。おまえたちを守るのは俺の役目だ」 「し、しかしっ!」 必死の形相で食い下がろうとする綾。しかし、綾にはやってもらわなければならな
もっと読む悪魔の流儀 選択肢
選択肢 大門邸 冴子の寝室 意識を失ったままの冴子をベッドに寝かせると、綾は俺たちの方に振り向く。 「出血は止まりましたし、命には別状はないと思います」 「そうか」 「でも、しばらくは安静にしておかないと」 「ああ」
もっと読む悪魔の流儀 第10話後編
第10話 後編 その、狂乱の宴はいつ果てるとも知れなかった。 「んはあああああぁっ!たっ、武彦さんっ!」 俺に跨ってよがり声をあげている幸。 俺は、もう何回射精しただろうか?それでも、俺のモノは相変わらず勃ったまま
もっと読む悪魔の流儀 第10話前編
第10話 前編 大門の寝室 土曜日 夕方 目が覚めたら、心配そうに俺の顔をのぞき込んでいる梨央のやつと目が合った。 「うん?り、梨央?」 「あっ、ご主人様っ」 「大門様っ」 「局長っ」 梨央の後ろから、部屋に控えて
もっと読む悪魔の流儀 第9話後編
第9話 後編 ……早くっ!大門様のところに! 夜の街を走りながら、私は携帯を取り出す。 それは昨日、大門様から渡されたもの。 私は、携帯を操作し、GPSで大門様のいる場所を探す。 「なによっ!結構遠いじゃない!」
もっと読むお洗濯しましょ! 柔軟剤 後編
柔軟剤 後編 「ええっと、お茶お茶っと。それと、あ、これだ!」 沙紀とお姉さんを座らせると、俺は逃げるようにキッチンに向かう。もちろん用意するのは、お茶と分離剤だ。 「そうだな、沙紀のにも入れておくか」 俺は、沙紀の
もっと読む天使との取引 3章
3章 初体験 翌日の昼、ようやく俺は起床した。昨日は2時過ぎまで談笑をし続けていたので、この寝坊はしかたないだろう。 でもびっくりだ。まさか志乃さんに中学生の娘がいるとは。今は友達の家でテスト合宿なるものをしてるらし
もっと読む悪魔の流儀 第9話中編
第9話 中編 「あんっ、ああん!んっ、はあっ、だっ、大門さまぁっ!」 俺の上に馬乗りになって、跳ねるように腰を揺らす銀髪のメイド。とは言っても、メイド服のワンピースの上半分は完全に脱げているが。 ま、なんやかんやあっ
もっと読むお洗濯しましょ! 柔軟剤 前編
柔軟剤 前編 ジジィの店が消えてしまったことは俺にとって大事件だったが、どうやら、俺が竹下と連れだって学校に来たことはもっと大事件だったようだ。 俺が竹下と腕を組んで歩いているだけで、俺たちの周りにちょっとした人だか
もっと読む天使との取引 2章
2章 下準備 「ただいま~」 玄関の扉を開けながらお決まりの言葉を言う。 「おかえりなさい」 ………なんだこの魅惑ボイスは? 玄関を確認。むっ、お客がいる。今日は土曜だしな。ということはこの声はお客さんのものか。
もっと読む悪魔の流儀 第9話前編
第9話 前編 タカトオ・コーポレーション本社ビル 木曜日 「ふーむ」 さっきから俺は、腕を組んだままパソコンの画面とにらめっこをしている。 「どうかなさいましたか、局長?」 俺のデスクにコーヒーを置いた薫が尋ねて
もっと読む天使との取引 1章
1章 実験 「さて人間、外に来たがどうするんだ」 天使は俺の後ろについてくる・・・・・・飛びながら。 「アナタの姿って・・・・・・」 「モチロン周りは認識できないさ、俺は優秀だからな」 アレ、じゃぁ俺周りから見たら独
もっと読む天使との取引 序章2
序章2 願い事 「ほう(`∀´)」 天使は黒い笑みを浮かべる。 「他人の中身をか。面白いな人間よ。」 ……なんだこの反応は(-“-;A なんかの地雷を踏んだのかっ!?とケンゴは焦るがそうではない。 純
もっと読む天使との取引 序章
序章 出会い 彼の名前は佐々木ケンゴ。様々な年代の人間が通う事で有名なある大学の2年生である。彼は話術に優れた頭の回るキレモノだった。そのおかげか彼には男女年齢問わず友人が多かった。 だが天は二物を与えない。 彼は
もっと読む悪魔の流儀 第8話
第8話 Side:綾 大門の寝室 水曜日 早朝 ん、誰?誰かいるの? 薄笑いを浮かべて私の方を見ている男。あれはっ、あの男は、シトリー! 私から、部隊のみんなを、そして、姉さまを奪い去った悪魔! 「貴様あああぁっ!
もっと読むお洗濯しましょ! 洗濯機
洗濯機 「こんな店あったっけ?」 その店は、入り口は人ひとりがやっと通れるほどに狭かった。しかし、やたらド派手なネオンの看板には『魅惑の店 ムラタ』と、店の名前と思われるものが、そして、その下には「いけないもの ありま
もっと読む悪魔の流儀 第7話
第7話 タカトオ・コーポレーション本社ビル 火曜日 PM2:30 「どうすりゃいいんだよ」 自分のデスクに肘をついて、俺は頭をかきむしる。もちろん、さっきから俺が考えているのは、これから綾をどうするか、ということだ
もっと読む悪魔の流儀 第6話
第6話 大門邸 日曜日 PM6:20 「綾が帰ってこないって?」 「はい、買い物に行ったきり……」 その日の夕方、俺は冴子から報告を受けた。買い物に出かけて、もうだいぶ経つのに、綾が帰ってこないというのだ。 「いっ
もっと読む悪魔の流儀 第5話
第5話 ――ゴオオォォン! 私から少し離れたところで爆発が起きた。 「きゃあっ!」 閃光に続いて、強烈な爆風が私を襲い、私の体は吹き飛ばされる。 「くっ……」 「アーヤッ!」 懐かしい……聞き慣れた声が駆け寄って
もっと読む悪魔の流儀 第4話
第4話 俺の心配をよそに、その後、しばらくは何事もなく過ぎて、綾がうちに来てから3週目の金曜の晩飯後。 ――ガシャン! ……この音も、もう聞き慣れたな。 「もう~!綾さん!今週だけで何枚お皿割ったと思ってるんですか
もっと読む悪魔の流儀 第3話
第3話 ――その日の夜。 「さ~え~こっ!ちょっとこっち来てみ」 「なんですか、旦那様?」 俺は、部屋に呼んだ冴子に向かって、昼間手に入れたディー・フォンを構える。 すでに、使用者は、俺に変更済みだ。 やっぱり、
もっと読む悪魔の流儀 第2話
第2話 ――翌朝。 「おはようございます、旦那様、奥様」 「ご主人さま~、奥様~!おはようございます!」 「あ~、おはよう」 「おはよう、冴子さん、梨央ちゃん」 俺と幸が、ダイニングルームに入ると、朝食の準備をしてい
もっと読む悪魔の流儀 第1話
……ずっと、戦ってきた。 物心がついたときには、もう戦い方を教えられていた。 それから、どれだけの戦闘をこなし、どれだけの敵を倒してきたことか。 仲間たちは言った、全ては世界のため、主のためだ、と。 しかし、我
もっと読む悪魔の流儀 人物紹介
主な登場人物紹介 大門ファミリーのおさらい 大門武彦(だいもん たけひこ) 日本でも十指に入る企業タカトオ・コーポレーションの特別渉外局局長にして、社長の娘婿。実は元悪魔。『プロジェクトD』の主人公なので、悪魔時代のこ
もっと読む形而上の散歩者テルマ 後編
-2- 俺は負け犬にふさわしく、家に帰ってネネさんの抱き枕に抱きついて泣いていた。 負けた。ものすごい負けた。 しかも学校で吐いた。ゲロンゲロンに吐いてしまった。 小学生のとき、授業中にお漏らししたことあるから、
もっと読む形而上の散歩者テルマ 前編
俺、倉島修吾。 なんか朝っぱらから渡辺が彼氏とイチャイチャしててムカついたから、AKB研究生になりきって2700フォローされてたついったーにチンコばらして通報されたなう。 ま、そんなことはどうでもいいんだけ
もっと読む僕の魔法、キミの魔法 第八話
第8話 島村のお陰でだいぶ落ち着いてきたけどまだヤり足りない。ちんぽ自体はちゃんとパンツの中に収まってて見た目にも不自然さはないけど、頭の中はムンムンムラムラ。多分ヤるとなったら一瞬でトップギアに持ち込めるだろう。すぐ
もっと読む僕の魔法、キミの魔法 第七話
第7話 ミノルどころか、おばさんにまで引き留められて結局土曜日だけじゃなくて日曜日も泊まる事になってしまった。おじさんは出張先でトラブルがあって帰るのは月曜になるらしい。おばさんは電話でそれを聞いた時、すごい拗ねてた。
もっと読む僕の魔法、キミの魔法 第六話
第6話 風呂あがりにスポーツドリンクを飲んでいると、さっき僕が持ってきたパーカーを着たミノルがやってきた。 「ミノルはぎゅうにゅう!」 昔から気にしてるわりには背が伸びないよな、コイツ。コップに牛乳を注いで渡してやる
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