後編 はい皆さん、全員とても大人しく、時間前にお席に戻ることが出来ましたね。 今年の奴隷訓練生たちはとても優秀だと思います。意外と早く到達することになるかもしれないのが、これから説明する、後期洗脳工程です。 ここま
もっと読む「洗脳」
明るい奴隷生活のすすめ 中編
中編 さて皆さん、お待ちかね、中期洗脳工程のご説明です。 おや? ………お待ちかねでは、ないですか? もうお腹いっぱいという表情の方もおられますね。 でも、皆さんもご自身で期工程を修了すると、きっと晴れやかな気持
もっと読む盲目のゼウスエクスマキナ
※本作品は『悪徳の栄える街で―洗脳敗北した女捜査官達―』の二次創作です [目次] (1)惑星フェルミエールの日常 (2)宇宙海賊アカリ (3)ヒーロー参上:警察の日常 (3-1)警察内部、Side:テルミナス (3-
もっと読む明るい奴隷生活のすすめ 前編
皆さん、初めまして。志岐明穂と申します。 まだ頭がボンヤリしている方、考えがまとまらない方、体が重くて動けないという方、沢山いらっしゃると思います。そのまま、楽な姿勢でお聞きください。そして気分が悪くなった方は、お手
もっと読む蟲の湧く星 後編
後編 <利岡正樹のビジョン> 「こうやって調べてると、社会性昆虫って、本当に人間とあんまり変わらないよね。もちろん、六脚とか成長過程での変態とか、外骨格とか、見た目は人間と正反対というくらい違い過ぎるけど、集団の中のヒエ
もっと読む蟲の湧く星 中編
中編 <利岡正樹のビジョン> 聖果ちゃんと付き合い始めて、3日がたった。始めは、毎朝学校に一緒に行くために、正樹の家まで迎えに来てくれる稲生聖果の献身的なルーティーンに少し戸惑った。聖果の家から学校に行く通学路からは大
もっと読む蟲の湧く星 前編
前編 <船持久実のビジョン> (学校サボっても、タモツもリツもキョーヤも遊べないんだったら、することないじゃん。リオたちも結局授業出ちゃうし………。使えない………。) 不機嫌を隠そうともせずに、久実は頬杖をついたもう片
もっと読む肝井太郎様専用奴隷女学院 第1話
陣内愛奈(1) 私の名前は陣内愛奈 藍凰女学院◯等部2年… 愛奈「痛っ」 頭痛い…なんだろう今の えっと肝井太郎様専用奴隷育成女学院2年 肝井太郎様は先週転校して… 愛奈「痛っ」 肝井太郎様はこの学院の支配者
もっと読む失われた4月
校門から校舎へと続くまっすぐな道の、左右に並んでいる桜は六分咲といったところだった。 せっかくなら満開の中を歩きたかったな。そんな贅沢なことを考えてしまってしかたないと思う。 だって、今日は私――脇坂倫(わきさか・
もっと読むSNS 後編
後編 Offline Part あの後、リーボに戻ったあたしはタツヤさんにいっぱい気持ちよくしてもらった。 タツヤさんも他のみんなも、あたしがすぐ戻ってくるのがわかってたみたいだった。 そして、あたしはそれからも毎
もっと読むSNS 中編
中編 Online Part 2 ――翌日。 前の晩、遅くまでひとりエッチをしてたせいで寝坊したあたしは、遅刻ギリギリで教室に駆け込んだ。 だからリサちゃんとは挨拶する余裕もなかったんだけど、授業中にリサちゃんがち
もっと読むSNS 前編
前編 Online Part 1 その日、退屈な授業も終わって、あたしたちが鞄を手におしゃべりをしていた時のことだった。 「そういやさ、俺、SNSをやってみたいんだけどさ。おまえらはやってんの?」 クラスの男子のひと
もっと読むぼく達は支配者 第3話
第3話 遼達、帝王学を学ぶ 【1】 「チュートリアル?」 先生のお股の鈴の音がチリンチリンと聞こえ始めてきたのとほぼ同時に、三原くんを除いた4人が4Dの方へと目を向けた。フルフェイスの未来っぽいヘルメットを被ったお兄さ
もっと読む鑑賞用催眠人形 第2話
第二話 「どうやら今週のターゲットも決めたようだね」 「はい、校長、今回も必ず素晴らしい作品をご用意致しますので、どうか楽しみにしていて下さい」 「そうか、君には期待しているからね、前回の人形も大変好評だったみたいだ」
もっと読むメリーメリーネバーランド
毎年きちんと枕元に置いてあったプレゼント。 兄が用意してくれていたことを、私はずっと知っていた。 私の家庭は所謂放任主義で、父も母も私達にはほとんど構わず、ずっと仕事ばかりしているような忙しい人だった。 きっとプ
もっと読むぼく達は支配者 第2話
第2話 遼達、家畜を手に入れる 【1】 ぼく達は小泉先生を支配することで能力を把握することにした。都合が良い事に今日は金曜日だから、小泉先生のおうちで明日明後日と色々お試しするってぼく達5人で決めたんだ。 ぼく達が相
もっと読む鑑賞用催眠人形 第1話
第一話 「命を持たない、最初から動かない人形を作るなんて、実に簡単で魅力を感じないだろう」 先生は時々おかしなことを言う。 それならどうして、創作人形専門の学校で教師をしているのか。 お弁当を食べながら、私は先生に
もっと読むぼく達は支配者 第1話
第1話 遼達、四次元人になる 【1】 「アナタたち男子はまた女子の平均点よりも低かったみたいですね……罰として学校の裏庭の掃除です。雑草の1本まで始末して綺麗にしないと帰ってはいけませんよ!!」 クラスの担任の丑原先生
もっと読む恋色ビーナス物語物語 1 Real
1Real 空町翔太と不思議なローソク 「うーん」 俺の目の前に、ロウソクが置いてある。 置いてある、というか、俺が机の上に置いたんだけど。 ロウソクはめらめらと燃え盛っている。俺はじーっと、飽きることなくその炎を
もっと読む恋色ビーナス物語物語 3 Dream
3 Dream 愛しの旦那様との日常 「……ここは?」 彼女がヘルメットを被った瞬間、原っぱにいた。 空は快晴。 彼女から15メートルほど離れた位置に大きな一本の木が雄大に存在している。それ以外は見渡す限り緑が辺り
もっと読む恋色ビーナス物語物語 2 Dream
2 Dream 私はささげません、何があっても 衝撃的な映像を見てしまった瑛梨香はしばらく立ち直れずにいた。 瑛梨香はダブルベットの上で掛け布団を被っている。 時折、いまだに仲睦まじくしている二人の声を聴き、耳を塞
もっと読む恋色ビーナス物語物語 1 Dream
1 Dream わたくしの許婚は冴えない転校生!? 私立扇夷(せんい)学園は、金持ちの子息が集まる名門進学校である。その学園の昇降口で、一際目立つ女生徒がいた。 「お待ちなさい。タイが、曲がっていてよ」 「えっ。……あ
もっと読むスキッツォイド
∮ 君の話をしよう。 君の名前は名滝蒼甫。なたきそうすけ、と読む。それなりに有名な私立学校の学生で、ただ何となく日々を生きているだけの男だ。 君の実の両親は君が小学生の時に離婚し、君を引き取った父親は一年前に再婚を
もっと読む監獄の男
――― 某県某所、根専女子刑務所にて。 10畳ほどの和式の部屋、鉄格子などはない。一般的な横開きの鍵付きドアが、部屋の唯一の出入り口だ。 トイレは隣の小部屋に一つ。風呂は別の場所に設置されている。通常ならば、そこに
もっと読む僕と、生徒会長と、 最終話 後編
最終話 後編 学園の支配者? 須藤悠 ―――― 僕は自分の事以上に心配しなければならない人がいた。 優子だ。彼女は、昨日もそうだけど案外心が弱いところがある。平気で自殺をしようとする。もしかしたら、僕以上に自己評価
もっと読む僕と、生徒会長と、 最終話 前編
最終話 前編 学園の支配者? 須藤悠 ――― 今朝の話である。僕は朝起きたら、ダブルでフェラされていた。その感覚はもう日常みたいな感じなんだけど、やっぱり気持ちよすぎる。 「れろぉ、ちゅ、ちゅちゅるる、ん……んっんん
もっと読む僕と、生徒会長と、 4話
4話 委員長 小宮山優子 ―――― 「明日は終業式だね。ゆう君。そういえばゆう君、あの歌が好きだったよねぇ。うちの中学校は終業式のたんびに歌わされてさあ」 「旅立ちの日に、のこと? 確かに好きだけど、どうして怜が僕の好き
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0話:ハカセ 富川源五郎 ―――― その頃第8研究室にて。ハカセはモニターを眺めていました。 「あ、この反応やばいかもしれん」 悠用のモニターには、常人では理解できない、記号やら数列やらグラフやらが並んでいました。な
もっと読む潜入若妻捜査官 早乙女沙雪 後編
後編 「5分たったね。みひろ」 「くれぐれもご注意を、ご主人様。みひろのケースを忘れないよう」 「分かってる」 機械が停止する。ヘルメットがご主人様に外される、偉大なご主人様に外していただいた。 私は、沙雪。ご主人様
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3話:委員長と生徒会長 「うわあああああああああん! いい! うぇぇぇぇん……! ……ああ、あふぅ、いい、いいよ、ゆうぐん。可愛い可愛いぐぁわいいぃぃぃ。逝っぢゃうううぅぅうぅ! ガイアが私をよんでるのおぉぉぉん……んっ
もっと読む潜入若妻捜査官 早乙女沙雪 前編
前編 私は数メートル先の親友を見る。そうだ。真希は、人質だ。私が、逃げたらどうなるか。私が真希を助けようとすれば、私の由紀はどうなるか。 逃げても地獄。進んでも地獄だ。こんなに察しのいい自分を恨みたい。 全然気づか
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2話:生徒会長 葉入怜 しとしと雨がふっている。そういえば梅雨入りしたって今朝TVでやってたなあ、と悠がぼーっと教室から外を眺める。 天気は雨。悠の気分もしとしと雨である。なぜなら今日と明日は中間テストなので、怜との
もっと読む潜入若妻捜査官 早乙女沙雪 プロローグ
プロローグ エントランスのインターホンが、一定のタイミングで3回鳴る。 主婦の早乙女沙雪は、直属の『上司』の姿を液晶画面越しに確認し、また嫌な予感が増したな、と思いつつ、生後3カ月になる、沙雪に似て既に美人の片鱗を見
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1話:生徒会長 葉入怜 もうゴールデンウィークが終わってしまったのか、と世間が5月病に陥っている中旬頃。ある発明家が連休なんてあるんですか?とでも言わんばかりの働きっぷりによって人生最高傑作の試作品を完成させようとして
もっと読むLLL 後編
後編 レオノーレと亮司が誘拐されてから、一週間後。 自宅で半ば放心状態だった蓮華の元に、レオノーレが見つかったという連絡がきた。 「……!」 蓮華は焦る心そのままに、レオノーレを保護した警察署へと向かう。 そして
もっと読むLLL 前編
前編 来陸市のある市街地。普段なら閑静な住宅街である筈のそこは、現在は悲鳴と怒号、そして土煙がもうもうと立ちこめる地獄と化していた。 その地獄の中心地で、一体の怪人が雄叫びをあげていた。 筋肉が冗談のように隆起した
もっと読む洗脳組織
洗脳組織 「売春をさせているグループがある?」 「ええ、そうなんです」 高倉智香子は、知り合いの新聞記者の水島香織の言葉に、危機感をつのらせた。 「いけないわね。すぐ、わたしたちのグループに保護しなくては」 智香子た
もっと読む学園特別クラス 第四章
第四章(十二月~一月) 十二月 職員室のとなりにある、小さな小部屋。 生徒の二人だけの面談に使うためのものだが、成美の知る限り、教職員同士の性交渉にもっぱら使われている部屋だ。 「この学園には、もう慣れましたか、成美
もっと読む学園特別クラス 第三章
第三章(九月~十一月) 九月 新学期。 成美は、すっぱだかになって、生徒のみんなを前に、教壇に立っていた。 首には、ピンク色のチョーカーがついていて、おなかにはタトゥーシールが貼ってある。 「SEX SLAVE」。
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最終章 二月 「はい、成美先生、こちら準備できましたよ」 洗脳実験室で、成美は、全裸で横たわっている。 その横では、理事長が、機械の調整をしていた。 「成美先生のリクエストどおりの学習内容になっていますから。心配ない
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第二章(七月~八月) 七月 林間学校に、成美たちは来ていた。 特別クラスなので、引率も成美ひとりだ。 もっとも、男子も二十人いないし、みんなふざけるような子たちではなく、年よりも大人びているので、あまり成美は心配し
もっと読む学園特別クラス 第一章
この作品はフィクションです。 第一章(四月~六月) 四月 須藤成美が、その学園で働けることになったのは、先輩の亜季の誘いがあったからだ。 前の学校で、セクハラを受け、それを指摘したことで、相手の先生は自主退職したが、
もっと読むマゾロイド 第十一話
第十一話 「んうあ!……ん……はぁ……。祐介君。どう?茜のおっぱい?」 「ああ。最高だよ。委員長。それにしても悪いね。又発作がでてきちゃって」 黒井雄介はパイプ椅子に座わりながら自慢の巨乳に挟み込んでいる委員長の頭をな
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最終話 True End バチッ、バチッ 「・・・」 燃え爆ぜる護摩木の前で瑠璃は、目を閉じつつ、 ギュッ 胸元の勾玉を、右手で胸へ押し付ける様に握り締める。 すると、 ポゥッ 彼女を励ますかの如く勾玉は、
もっと読む四神戦隊メイデン・フォース 最終話 BAD END
最終話 BAD END 結界が破られる数刻前- 「・・・そうですか、わかりました・・・防備の強化は、指示通りにお願いします・・・はい、それでは」 瑠璃はそう言うと、 ピッ 携帯電話のスイッチを切る。 そして、
もっと読むマゾロイド 第十話
第十話 しばらくして、ヒナトはアニメ研究会の畳の上で伸びていた。全身精液とおしっこまみれになってぴくぴく痙攣している。 体にはマジックで「屑」「ゴミ箱」「キチガイ」「最低」「精神異常者」と落書きされ、下半身の穴にはゴ
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第九話 クラブ棟の廊下を駆け足で走る一団があった。 「少佐! 完成したって本当か?」 「ふふふ。当然だよ。私が自ら志願した任務に失敗したことがあったかい?このネトラス軍の青いレーザーに! まあチーフの整備した完璧なメカ
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第八話 東屋でヒナトの痴態を見て堪能していた雄介は、周りが騒がしいことに気がついた。 (おお。このおかげでテレビの生中継みたいな感じで遠くでしてた気がしたけど、すぐそばでしてやってたんだよな。さすがに大騒ぎだ) 「まっ
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第七話 そうこうしている内に、ヒナトの姿は木陰に隠れて見えなくなった。だが、問題ない。 ポータブルPADにはヒナトが隠れながら進む姿が鮮明に映し出されている。 (こりゃ便利だ。ヒナトの奴。真面目な顔して、おなってるな
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第六話 雄介は驚きすぎて何も言えなかった。なりたいですと答えるつもりだったのに。 (え?!なんで!そりゃあ、そうだけどなんで!?) あまりにも本心をつかれすぎて、おろおろしている雄介を見て、フレアウルフはほくそ笑む。
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