※この作品には一部フィクションが含まれています。 ◆宮廷魔術師のお漏らし体験? ――。 「――さて、お待たせしました。ミリちゃん」 「っ、えぐ、くふ、ううう、ううううう、ううううううー!!」 私は、股間に潜り込ませた
もっと読む「催眠」
リアル術師の異世界催眠体験2
※この作品には一部フィクションが含まれています。 ◆宮廷魔術師の催眠見学 その1 ――。 催眠術。そんなものは聞いたこともないけど、リルちゃんの見せた魔術は本物。あんなに大規模で精密な想像は、宮廷魔術師としてこの国で
もっと読むリアル術師の異世界催眠体験1
※この作品には一部フィクションが含まれています。 異世界侍女の催眠体験 その1 ぱちん。 「……ふあ」 さほど大きくはない破裂音とともに意識が覚醒します。 目を開くと夕方の日差しが眩しくて、しぱしぱ瞬きを繰り返して
もっと読む新装開店・喫茶ヒプノ1
新装開店・喫茶ヒプノ-1- とある大都市の郊外の、前時代から残る寂れたアーケード街。 街灯は錆びて変色し、地面にはカップ酒と吸い殻が転がる。 これが他の場所だったなら、とっくに消滅しててもおかしくない惨状。 生き
もっと読む喫茶ヒプノ3
-3- 感謝祭 「おーい、注文ー!」 「はい、すぐ参りますー!」 広くないバー・ヒプノの店内を一糸まとわぬコンパニオンたちが慌ただしく走り回る。 今日は通常のゲームではなく、数か月に一度だけ開いている『感謝祭』という
もっと読む喫茶ヒプノ1
-1- ストリップ接客カラオケ とある大都市の郊外の、前時代から残る寂れたアーケード街。 街灯は錆びて変色し、地面にはカップ酒と吸い殻が転がる。 これが他の場所だったなら、とっくに消滅しててもおかしくない惨状。
もっと読む喫茶ヒプノ2
-2- 花婿探しダーツ大会 「ふぅむ……」 朝霞は催眠に堕とした女ふたりを見下ろしながら、次のイベントについて考えていた。 今日堕とした相手からいつも通りに個人情報を聴きとっている。 目の前にいる女性二人は穏やかな
もっと読むはじまりの頃 第3話
<<第3話>> 和泉亨 27歳 会社員 「優芽ちゃーん、ほら、お歌うたってるよ。アーイアイ、アーイアイ」 妻の智世が、歯磨きのあとでまだグズッている娘の優芽に、録画してある歌番組を見せてご機嫌を取る。智世は夕飯の後に
もっと読むはじまりの頃 第2話
<<第2話>> 高辻智世 15歳 中学3年生 「どうかな? …………智世さん、だいぶ暑くなってきてるんじゃない?」 トオル君に言われた智世は首をブンブンを左右に振る。その瞬間、少しだけ涼しい空気が体に当たったような気
もっと読む教育実習生が催眠術を知るお話 第1話
【実習1日目 被験者:牧野早苗さん(実習生)】 「おはようございます」 よく見慣れた国語科準備室の戸を開ける。 覚悟は決めていたはずなのに、自分の口から出た声は緊張のせいで半音高くなっていた。 「ん、おはよう、伊藤先
もっと読む教育実習生が催眠術を知るお話 第2話
【実習6日目 被験者:尾崎渚さん(実習生)】 「失礼します、尾崎先生はいらっしゃいますか?」 「はい、どうか――って伊藤くん。あ、今日の授業のこと?」 「そう。今時間あるかな?」 「大丈夫。ほんのさっき日誌書き終わったと
もっと読む教育実習生が催眠術を知るお話 第3話
【実習9日目 被験者:高瀬文乃ちゃん(生徒)&寺島知美先生(教諭)】 「――9、しっかり目が覚める。10! おはよう!」 少し大きい声を出しながら、牧野さんの肩を大きく揺らす。 もう何度か回数をやっているので、堕とす
もっと読む教育実習生が催眠術を知るお話 第4話
【実習11日目 被験者:牧野さん&尾崎さん&文乃ちゃん】 「失礼します」 教育実習、最後の週の最初の放課後。 俺は実習日誌を持って音楽準備室を訪ねる。 「あ、伊藤くん。また来てもらってごめんね」 「牧野さんもそっちに
もっと読む教育実習生が催眠術を知るお話 第5話
【実習13日目 被験者:牧野さん&尾崎さん&文乃ちゃん&寺島先生&吹奏楽部の子たち】 「やっぱ難しいよなぁ」 教科準備室で独りボヤく。 実習ももう残りわずか。最後の授業準備まで終わっている。 そんな状態でずっと考え
もっと読むはじまりの頃 第1話
<<プロローグ>> 和泉智世 27歳 主婦 智世が夢うつつの浅い睡眠状態から覚めたのは、リビングでのゴソッという物音を聞いた時だった。本能的に腕で娘の体を探す。長女の優芽(ゆめ)の柔らかい体は、智世のすぐそばにあった
もっと読むリボンで伝える、乙女の秘密
『七海ちゃんは少し引っ込み思案だから、もう少し自分の内面を周囲にアピールした方がいいんじゃないかな』 浩一が七海にそんなアドバイスをしてきたのは、学校の帰り際、終わりのホームルーム後の掃除の時間のことだった。 子供の
もっと読むオカルトオアカルト 7話
<オカルト> 東屋蓮 高校生 その朝も、蓮は彼女の国枝清香ちゃんと一緒に登校した。例の部室に足を運ぼうと、旧サークル棟へと向かっているところで、ヒョロッとした体型の男子生徒に出会う。蓬田誠吾先輩だった。この時間帯に蓬田
もっと読むオカルトオアカルト 6話
<オカルト> 東屋蓮 高校生 「………そんな訳で、まだほとんど見学しかしてないような状況なのに、自分で新しいオマジナイかその使い方を考えて、先輩たちの前で披露しろって言われてるんだよ。………最初は冗談かと思ったけど、マジ
もっと読むオカルトオアカルト 5話
<オカルト? > 東屋蓮 高校1年生 朝、目が覚めて、自分の部屋と違う天井や壁の模様を、不思議な思いで眺める。そして、頭が少しずつハッキリしてくるなかで、自分が、自分の部屋で寝ていなかったことに気がついて、ビクッと飛び
もっと読むオカルトオアカルト 4話
<オカルト? > 服部麻帆 高校2年生 放課後、席の近い男女のクラスメイトでお喋りをしていると、教室に入ってくる2人の男子の影があった。一人は麻帆の良く知っている、ヒョロっと背の高い先輩。3年生の蓬田誠吾先輩だ。麻帆は
もっと読むオカルトオアカルト 3話
<カルト? > 園原文乃 大学3年生 まるで波打ち際で穏やかな波を見ている間に、ジワジワと自分の足元の砂がさらわれていくような感覚。気がつくと、園原文乃の意識は、自分が立っている場所の15センチくらい上へ、僅かに浮き上
もっと読むオカルトオアカルト 2話
<オカルト? > 東屋蓮 高校1年生 東屋蓮が国枝清香と付き合い始めた日。2人は下校の途中で電信柱の陰に隠れて、初めてキスをした。すでに2人で初体験を済ませてしまったあとだったので、少しだけ儀礼的なプロセスになってしま
もっと読むオカルトオアカルト 1話
<オカルト? > 東屋蓮 高校1年生 東屋蓮が、何かに呼ばれたような気がして振り返ったのは、その日の授業が全て終わって、宿題替わりに渡されたプリントをまとめ、下校の準備を終えた時のことだった。何かが彼を呼んでいる。とに
もっと読むさよならウィザード 12話
「魔法使いに会いたい」とエリは言った。 夕焼けが塗りつぶすあの日の空を僕は忘れたことがない。 それは彼女の怒りと無念の色だ。雲は毛氈のように真っ直ぐな道を作り、一番星が瞬いて宇宙の真理を垣間見せていた。 魔法使いは
もっと読むプリマ 第6話
<<フリーアナウンサーになった若園芳乃香の意外な再浮上がネットで話題沸騰>> かつて全国ネット局のホープで、夜のニュース番組のキャスターも務めた美人女子アナが、フリーになって地方ケーブル&ネット配信番組でキワドイお宝シ
もっと読むプリマ 最終話
『若園芳乃香の、ふれあい人生ニューページ』は、3ヶ月後にリニューアルをした。若園芳乃香さんは一旦、卒業というかたちになったので、個人名が外れて、『ふれあい人生ニューページ』と番組タイトルが短くなったのだ。今は4人の新しい
もっと読むプリマ 第5話
撮影の翌日、仮編集版をロケ班スタッフ皆で確認した。キューさんのセンスは皆良く理解しているので、通常この作業はほとんど形だけの追認作業になる。けれど今回は揉めた。珍しく、一番立場が下であるADのマサキが異議を唱えたからだ
もっと読むプリマ 第4話
コン………コンコン。 マサキが若園芳乃香さんの控え部屋のドアをノックする。緊張して待っていると、1週間ぶりの芳乃香さんの顔は、少し曇っていた。AD新藤マサキの不安が増す。微妙な愛想笑いを浮かべている自分に気がついた。
もっと読むプリマ 第3話
部屋の湿度とシャンプーの匂いで、芳乃香さんがまだシャワーから出てきたばかりだということがわかる。ドアを開けたまま立ち尽くす若園アナは白いバスローブ身にまとって、まだ湿っている髪を両肩の先へ広げていた。化粧台にはヘアドラ
もっと読むプリマ 第2話
ロケバスでの移動中、マサキは限られた時間を使って、Youtubeの催眠術ショー動画を漁るように見ていた。少しでも多くの、愉快な画を撮るためのヒントが欲しかった。結局のところ、撮影が始まってしまえば、芳乃香さんの反応を見
もっと読むプリマ 第1話
その日の収録も、当初スケジュールと比べて40分近く遅れていた。ADの新藤正樹は、頭の中でこの後の予定を思い描きながら設営を手伝う。今日のロケは泊りなので、機材やバスなどの返却時間は気にしなくて良い。この後のインタビュー
もっと読むおるすばん その4
3年生のいる階に上がる。ここはアキミチさんと同学年。一緒に過ごしてきた時間が長いから、催眠暗示への反応も、グッと高くなる。かなりの無茶が効く先輩たちだ。授業中の教室に無神経に上がりこんでも、「あ、僕、透明人間です」と一
もっと読むおるすばん その3
「昨日から、アキミチさんいないんだよな………。好きにすればいいって、言われたけど………。そう言われると、かえって何にも思い浮かばなかったりして………」 笹川ケイトは、学校へ向かうバスを降りたところでも、まだ今日のスケジ
もっと読むおるすばん その2
次の日、クルミは昨日よりも迷いなく、ケイトと放課後に美術準備室で待ち合わせることに応じてくれた。 「昨日ね、家で英語の勉強してみたの。いつもの2倍とか3倍とかスラスラ読めた気がして、学校の復習どころか、次の次の単元まで
もっと読む明るい奴隷生活のすすめ 後編
後編 はい皆さん、全員とても大人しく、時間前にお席に戻ることが出来ましたね。 今年の奴隷訓練生たちはとても優秀だと思います。意外と早く到達することになるかもしれないのが、これから説明する、後期洗脳工程です。 ここま
もっと読むおるすばん その1
「じゃ、そういうことで。………色々あるかもしれないけど、基本、ケイトの思うように対処してよ。緊急でなければ、さっきのノートに書いて置いてもらえれば後で読むし。よっぽどヤバそうだったら、メールちょうだい」 アキミチさんは
もっと読む盲目のゼウスエクスマキナ
※本作品は『悪徳の栄える街で―洗脳敗北した女捜査官達―』の二次創作です [目次] (1)惑星フェルミエールの日常 (2)宇宙海賊アカリ (3)ヒーロー参上:警察の日常 (3-1)警察内部、Side:テルミナス (3-
もっと読む断れない母親 第十六話
第十六話 田中と玲子がハメ撮り初撮り! ドスケベキャリアウーマン優月玲子、三十四歳危険日中出し妊娠遊戯』を撮影してから一ヶ月後の深夜。 場所は、玲子たち母娘の住んでいるマンションの屋上。 「こんな場所で妊娠を検査する
もっと読む断れない母親 第十五話
第十五話 激しいセックスも終わって、玲子は精も根も尽き果てた様子でベッドに仰向けになっていた。 「ハァハァ……」 穿いていたストッキングは、足に巻き付いた残骸となり、乳首につけていた洗濯ハサミもどこかに飛んでいってし
もっと読む断れない母親 第十四話
第十四話 股から精液を垂れ流す玲子は、ストッキングだけ穿いたド変態な姿で、ほら早くとお尻を振って田中を誘う。 「レイプみたいに犯せって、こんな感じでいいかな?」 田中さんは乱暴な手付きで、ストッキングを破ってすでに中
もっと読む断れない母親 第十三話
第十三話 一度フェラチオで抜いてみたところで、田中さんのおちんちんはビンビンだった。 むしろ、さっきより硬度を増したみたい。 「田中さんは、寝そべっているだけでいいですからね」 「は、はあ」 田中さんは、まだ玲子に
もっと読む断れない母親 第十二話
第十二話 田中は、玲子に確認する。 「さて、本番始めたらカメラは止めないから、台本はちゃんと覚えてる」 「はい……」 玲子の顔を覗き込むようにして田中は言う。 「あのさあ、気が入ってないようなら止めたっていいんだよ」
もっと読む警察手帳 ファイル5
ファイル5:倉持 真美 「ひさしぶり。でも、大丈夫? ……んっ……そ……そっち今深夜じゃない?」 画面の向こうに映った愛する妻の顔をみて、浩介は嬉しくなった。 こちらを気遣ってくれる優しさに惚れてプロポーズをしたのは
もっと読む警察手帳 ファイル4
ファイル4:藤灘 明日香 「トリックorトリート♪ お菓子をくれなきゃ肛門をさらすぞ♪」 いかれた台詞をいいながらクリスはマインドマートのフードコートで小躍りをしていた。 格好は全裸にランドセルという姿だ。いや、微妙
もっと読む断れない母親 第十一話
第十一話 玲子の排卵日がくるまでの一週間ほどは、驚くほどに平穏だった。 母娘水入らずの穏やかな日々。田中さんがいないだけで、こんなにも日々は輝いて見えるのか。 こんな日がずっと続けばいいのにと思っていた、とある日の
もっと読む断れない母親 第十話
第十話 田中に二回も中出しされて洗うこともできず、気まずい気持ちで娘の唯花の帰宅を迎えた玲子。 「唯花、ごめんね。今日は時間がなくて、出来合いのものしかなくて」 「いいよ、お母さんはいつも美味しいご飯を作ってくれるから
もっと読む断れない母親 第九話
第九話 こうして、仕事帰りに即興でエロサイトにアップする画像の撮影会と相成った。 田中さんの説明では、今回は動画ではなく期待感を煽るための画像集を作るということだった。 「服は着替えなくていいんですか」 「仕事着のま
もっと読む警察手帳 ファイル3 後半
ファイル3 後半 あれから数ヶ月。クリスは署長室にいた。 連続猥褻事件の解決に盛大な成果をもたらしたからだ。 この事件は複数の性犯罪者がたまたま同時期に犯行に及んだ事がわかり、同一犯ではなく複数犯として捜査する事で
もっと読む警察手帳 ファイル3 前半
ファイル3 前半 ドッンン!! 会議室に怒りを込めた音が響く。 「一体どういうわけだ! 何をやっていたんだ!!!」 会議室にあるホワイトボードの前の机に拳をのせたまま、女が叫ぶ。 女というより少女といった方がしっく
もっと読む警察手帳 ファイル2
ファイル 2 ジュポ……ジュルぅ…… ぬめった音で目を覚ます。目を開けると見慣れたコンビニの仮眠室の天井だ。 覚醒した事で感覚がはっきりしてくると同時に下半身が気持ちいい。 上半身を起こし、布団をどける。股間には
もっと読む