「断れない母親(催眠)」第八話 夕方、いつも通り優月玲子が仕事から帰ると、今日も田中さんが冷蔵庫を漁って勝手に食べていた。 「玲子さんおかえり」 「……ただいま帰りました」 娘にはお帰りを言ってあげる家族が必要だと思
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断れない母親 第七話
「断れない母親(催眠)」第七話 夕方のオナニーみたいな軽い絶頂じゃない。 田中にマンコを舐められた玲子は、マン汁をプッシュプッシュと潮吹きする本気のオーガズムに達してしまった。 好きでもない男に、亡き夫にも見せたこ
もっと読む断れない母親 第六話
「断れない母親(催眠)」第六話 かつては夫婦の寝室だった部屋に、ズカズカと乗り込んできた田中は言う。 「早速今日から子作りセックスしようか」 「え、でも今日はもう二度も出したのに……」 そう言う玲子に、田中は股間を触
もっと読む断れない母親 第五話
「断れない母親(催眠)」第五話 抱かれるにあたって玲子が田中に要求したのは、一緒にお風呂に入ることだった。 田中さんは、勝手に優月家の風呂に入ったりするがそれもカラスの行水で、まともに身体を洗っている用に見えないのだ
もっと読む断れない母親 第四話
第四話 娘を守るために田中と子作りすると宣言した玲子だったが、田中は何故か気乗りしない様子だった。 「玲子さん、俺と子作りするつもりになったんですか。うーん、今頃言われてもな」 「ええ……」 さっき玲子に子作りしよう
もっと読む断れない母親 第三話
第三話 エプロン姿の玲子が笑顔で、娘の唯花の帰宅を出迎える。 「おかえり唯花」 「お母さん。田中さん、また来てるの……」 唯花は、少し嫌そうに顔をしかめる。 玄関先の靴を見て言っているんだろう。玲子がうなずくより早
もっと読む断れない母親 第二話
第二話 もうまったくと、玲子はため息を吐く。 仕事着のままがいいと田中さんがダダをこねたので、シワにならないだろうかと不安になりながらもブラウスのボタンをプツッ、プツッっと外していく。 ブラウスの中に抑え込まれてい
もっと読む警察手帳 ファイル1
ファイル1:小暮美緒 夕方、婦警の小暮 美緒(こぐれ みお)は通りをパトロールしていた。 最近、所轄内で偽の警察手帳を使い、警察官に成り済まし、わいせつ行為をする事件が多発している。 おまけに、おかしな事に明らかに
もっと読む断れない母親 第一話
第一話 夕方、優月玲子(ゆずきれいこ)が仕事から帰ってマンションの鍵を開けようとすると、鍵がすでに空いていることに気がつく。 もしかしてと思うと、四十過ぎの中年男性が食卓で冷蔵庫の中のものを食い散らかしている。 「田
もっと読む野球拳で勝負だ!
「もう怒った! 今日という今日こそは、絶対に許さないんだからねっ!」 悠麻の怒号が2年1組の教室に響き渡る。 「えー……だって、元はと言えば、悠麻が僕に相談してきたことが原因でしょ?」 今にも噛みつかれそうな悠麻の剣
もっと読む旧校舎の除虫
今は使われていない旧校舎の教室で、不特定の女生徒に対して催眠術でいかがわしい行為を働く男子生徒がいる。 ――それが、数々の証拠から瀬口愛菜の導き出した結論だった。 事の起こりは、1か月前まで遡る。 幼少のみぎりか
もっと読む転落へのスイッチ 第5話
最終話 ご主人様の奴隷になってから、私の日常は一変した。 朝、目を覚ますとベッドには昨夜の残り香が漂っている。 昨日の夜もいつのように母さんと一緒にご主人様といっぱいセックスしたのに、ふたりの姿は部屋にはない。
もっと読む転落へのスイッチ 第4話
第4話 翌日。 「おはよー、奈菜!」 「……ん? ああ、絵美、おはよ」 「どしたの? なんか難しい顔してたけど?」 朝、早々に家を出て教室で考え事をしていたら、後から来た絵美にそんなことを言われた。 私、そんなに気
もっと読む転落へのスイッチ 第3話
第3話 翌朝。 「あら、おはよう、奈菜」 「おはよう、母さん」 朝、学校に行く準備を整えて下に降りると、母さんに挨拶をする。 昨日警察の人にアドバイスをもらったおかげでそれくらいの心の余裕が生まれていた。 「おはよ
もっと読む魔法使いコウタ 10.
10.破門 耕太の魔法に操られて、恐らく魔法の先生と思われる人物あてに大量の猥褻画像を送ってしまった私は、不安な日々を送っていました。魔法の言葉では「えっちな」と言う表現でしたが、小学生の彼が考え付く程度のー例えば裸ー
もっと読む魔法使いコウタ 9.
9.羞恥写真送信命令 耕太が忌まわしい先生にそそのかされて言わされた、1日中作用してしまうエッチな魔法はやはりとんでもない代物でした。まず乳首に貼ったローターに加えて、腰のベルトで固定しハーフパンツでしっかり押さえたバ
もっと読む魔法使いコウタ 8.
8.約束破り 恥ずかしい事に、私はとてもエッチな女の子だったみたいです。幼い頃から真面目な優等生と言われ、彼氏とデートしてもエッチするのが嫌いで上手くいかず、結局別れてしまったのが嘘みたい。小学生の弟耕太の魔法を使った
もっと読む魔法使いコウタ 7.
7.本格バイブのプレゼント 耕太がニコニコと喜色満面で私に手渡したのは、大きなペニスの形をしたおぞましい道具でした。以前の私なら、こんな汚らわしい物体なんか正視出来ず顔を背けてしまった事でしょう。ところがどんどん淫乱化
もっと読む魔法使いコウタ 6.
6.淫乱化(2) その日の夜、私は風呂上がりに自分の部屋で勉強机に付きながら、エッチな気分を振り払うことが出来ず悶々と悩んでいました。毎日寝る前に予習復習を欠かすことのない私ですが、どうしても勉強が手に付かないんです。
もっと読む魔法使いコウタ 5.
5.淫乱化(1) 「これを姉ちゃんにプレゼントするんだって」 「そ、そう……」 ――とんでもない先生だわ。こんな嫌らしい物…… 私にはそれが何だかわかってしまいました。女の子を気持ち良くさせる「大人のオモチャ」です。耕
もっと読む魔法使いコウタ 4.
4.魔法契約の罠 「魔法契約約款?」 「姉ちゃん、僕意味わかんないんだけど。先生も、必ずお姉ちゃんに読んでもらえ、とは言ってたけど、内容までは教えてくれなかったんだ」 「それはたぶん子供は知らなくてもいい事なのよ。必要な
もっと読む魔法使いコウタ 3.
3. 魔法ノート 「今日先生に聞いたら、魔法を解くのはとっても難しいんだって。僕みたいに、なったばかりの魔法使いじゃ無理っぽい」 「じゃ、じゃあ、どうしたらいいのよ」 事もなげに耕太は言いますが、その意味する事の重大さ
もっと読む魔法使いコウタ 2.
2.魔法解呪の精液 今耕太が座って宿題に取り組んでるはずのリビング兼ダイニングは広い洋室ですが、隣は仏壇の置いてある和室で、ピシャリとふすまを締め切った私は、制服を着替えに掛かります。いつもは隣にコウタがいても気にせず
もっと読む転落へのスイッチ 第2話
第2話 翌朝。 学校へ行く準備をして1階に降りる。 「おはよう、奈菜ちゃん」 「あら、今日は早いのね」 ダイニングルームでは、あの男が当たり前のようにご飯を食べていた。 「さあ、奈菜も食べましょう」 「いらない」
もっと読む魔法使いコウタ 1.
1. 魔法のオチンチン 「姉ちゃん、姉ちゃん。僕ね、魔法使いになったんだよ」 「そうなんだ。良かったね」 「信じてないな」 「信じてる信じてる。コウタ君、すごーい」 私は高田奈々子。高校2年生なんですけど、帰宅するなり
もっと読む転落へのスイッチ 第1話
第1話 プロローグ ~それは、主人公の少女が知る由もない破綻の兆しだった~ 「……実は、主人が出張で今日からいないんですよ」 「あらあら、それは大変ねぇ」 「いえ、大変なのはあの人の方なんですけどね。なんでも名古屋で新規
もっと読む想い出の催ペットたち 5
-5- 吉浜家に久しぶりに唯香さん、杏奈さん、真尋さんの3人が集まった。最近では唯香さんは企業訪問。杏奈さんはイベント会社のインターンシップのために忙しかったようだ。真尋さんも小学校の音楽教師を目指しているので、教育実
もっと読む想い出の催ペットたち 4
-4- 夜の8時を過ぎたころ、吉浜孝輔が家に帰っていく。家の窓はカーテン越しにほとんどの部屋に灯りがついている。それを見て、孝輔の足取りが少し軽くなる。 思えば父の転勤があって、両親が家を空けるようになってから、根暗
もっと読む想い出の催ペットたち 3
-3- 「あ、シュー君………。ゴメンね。勝手に上がりこんじゃってます」 吉浜秀輔が玄関のドアを開けて、靴を脱ぎながら廊下に上がろうとしていると、階段の上、孝輔の部屋から、北岡唯香が顔を出す。最近は吉浜家に入り浸りとなっ
もっと読む想い出の催ペットたち 2
-2- 「……シュー君………。………あの、………今日ってコー君………」 真っ赤な顔で吉浜家の玄関に現れた北岡唯香は、身を縮めるようにしてモジモジと立ちすくんでいた。 「一日中、外出だよ。フットサルで埼玉まで遠征って言っ
もっと読む想い出の催ペットたち 1
-1- 「……あ、唯香さん。いらっしゃい」 北岡唯香が3度目のチャイムを鳴らした時、ドアを開けてくれたのは吉浜秀輔君だった。唯香は、出迎えてくれたのが、恋人の孝輔ではなくて、その弟だったことに少しだけガッカリしつつも、
もっと読む売れっ子作家になろう
――そうだ、有名で売れっ子小説家になろう。 俺、阪丹 仁(はんに・じん)は、そう決めた。 ちょっとした特技――催眠術を使える――も利用し、金を適当に得て、気楽な一人暮らしを満喫していたが、仕事をしていないというだけ
もっと読む催眠オフィスへようこそ! 第一話
第一話 カタ……カタカタ…… 無機質なオフィスの中で、タイピングのさざめきがこだまする。ここは日本有数のコングロマリット、三月商事の子会社のオフィスである。 当たり障りのないスーツ姿の、画一的な外見の人間が行き交う
もっと読むSAIMIN GOで遊ぼう! 最終話
最終話 「起立、礼。さよーならー」 日直の言葉とともにばらばらと生徒達が散っていく中、光莉はぽつんと自分の机の前で立ち尽くしていた。(まつり……) 光莉はちらりと茉理の席を見た。その席の主は、昼休みに入るやいなや男子
もっと読む憧れの教師 第六話
第六話 「新海先生、なんて格好してるんですか!」 辰巳がパソコンを起動して授業の準備をしていると、朝の気だるさに満ちた職員室に野太い叫び声が響き渡った。 黙々と仕事を進めていた手を止め、声の方向に目を向けた他の教師か
もっと読む憧れの教師 第五話
第五話 狭い室内はカビのような匂いが充満している。 乱雑に並べられた書籍には埃が山のように積もっており、最後に利用されたのがいつなのか予想もつかない。辰巳とて勤めて二ヶ月ほどにもなるが、社会科資料室に入ったのは初めて
もっと読む憧れの教師 第四話
第四話 辰巳が出欠簿の名前を呼び上げている最中、立てつけの悪いドアが開く、いびつな音がした。 室内の視線を一身に集めても、教室の後方を歩く雫は一切気にする様子がない。見えない紐で天から吊り上げられているように、背筋を
もっと読む憧れの教師 第三話
第三話 「新海先生、遅くなりました。作成した予稿をメールしたので、チェックをお願いします」 「はい。いま確認します」 ディスプレイの右下に目をやると、時刻は九時をまわっている。もはや、辰巳と沙織の他に誰も残っている者は
もっと読む憧れの教師 第二話
第二話 この日をどれほど待っていたことか。 辰巳は恐怖に顔を歪めたまま眠っている夏帆の体を直し、両手で顔を挟む。 「よく聞いて……。お前は俺のことをすごく信頼している。親よりも、友達よりも、他のどんな人よりも信頼して
もっと読む憧れの教師 第一話
第一話 堂々としていればかえって目立たないというのは本当らしい。 最前列で漫画を読んでいる少女に辰巳が気づいたのは、四時間目がもう間もなく終わる頃だった。 「近本、授業中に何を読んでるんだ!」 辰巳の言葉に含まれた
もっと読む俺の妹が超天才美少女催眠術師のわけがない第2巻 (4)
(4) 一応、前回までのあらすじな。 アイドルとエッチしたら、レズだって告白されて妹のパンツ盗まれたわ。 「ていうかあなたのかぶってるそれ、うちの妹のパンティですよね?」 「いいえ、私のカチューシャですけど?」 妹
もっと読む新しい僕の家族 最終話
最終話 夏も終わり、すっかり肌寒い季節になってきた。図書室までの道すがら、省吾の隣を歩く奈央もニットカーディガンからブレザーに衣替えしている。 奈央はカウンターに入るなりポケットからスマホを取り出した。短いスカートに
もっと読む新しい僕の家族 第四話
第四話 噂には聞いていたが、ここまで裕福な家庭とは。 「ほら、入ってよ」 奈央に勧められ、広々とした玄関でスリッパに履き替える。丈夫そうな革で造られていてほどよいクッション性のあるそれは、歩けばペタペタと音がする津田
もっと読む新しい僕の家族 第三話
第三話 「和沙、入るよ」 返事を待ってからドアを開けると和沙は机に向かって参考書を広げていた。 妹の部屋に入るのは久しぶりだけど、相変わらず物の少ない部屋だ。テレビも、パソコンも、勉強の邪魔になりそうなものは何もない
もっと読む新しい僕の家族 第二話
第二話 「奈央さん。あなたはいま、とってもエッチな気持ちです……。省吾くんを一目見たときから、あなたは彼とエッチがしたくて仕方がなかった。ほら、体が疼いていますね……」 「あぁ……」 熱いため息を漏らした奈央が椅子の上
もっと読む新しい僕の家族 第一話
第一話 欲望を放出して縮こまった下腹部を包み込む生暖かい感触。 大の字になってセックスのあとの心地よい倦怠感に身を委ねている省吾の傍らで、少女が性器に残った粘液を口で丁寧に処理してくれている。 陰毛に絡みついた精液
もっと読む山吹家の支配者 第1話
第1話 「ふーん。催眠術、ね」 僕、城井斗真の祖父が死んだという連絡が届いたのは一週間前。高校二年に進級して難易度が上がった学問に少しずつ慣れた4月の出来事だった。家族は仕事で忙しく、唯一自由がある自分がゴールデンウィ
もっと読むこの世の全てをオレが支配する世界 第三章 第2話
第三章:主人公がヤリたいと思っていたこと・・・。 第2話~街中全ての女を手に入れろ!!~ オレはこの物語の主人公であるシゲル。 オレは今、職場の社長であるゆりえの家で過ごしている。 もちろん、妻であるさとみも一緒で
もっと読むこの世の全てをオレが支配する世界 第三章 第1話
第三章:主人公がヤリたいと思っていたこと・・・。 第1話~職場の社長を支配下に!!~ オレの名前はシゲル。 この世界を支配する男だ。 今のオレに出来ない事はない!! なぜなら、特にオレは何もしなくても、奴隷共がオレ
もっと読むこの世の全てをオレが支配する世界 第二章 第七話
第二章:街へ 第七話~区役所で大ハーレム!!~ 「くっくっく(笑)この光景素晴らしいな!!」 気が付けば、オレの周りには区役所で働く美人な女職員や、用事で訪れた美人な女の来客で埋め尽くされていた。 年齢からすれば、1
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