**********BLACK X’mas Before PartyVol.1********** Hほとんどないです そのわりに長いです すみません 【にゃんにゃんハウス 表店 店内】 「・・・私は、祐実チーフのため
もっと読む「催眠」
TEST 5th-day Vol.9
**********5th-day Vol.9********** 【 台場 DEX内 にゃんにゃんハウス(裏店)】 「お、おい。ちょっ・・ちょっと、ふざけて耳を舐っただけだろ!」 客の男の声は焦っていた。 いきなり
もっと読むDEOPET外伝 逮捕するわよ!
逮捕するわよ!-爆走のプロローグ- 私、只野瞳には、不思議な力があった・・・相手がウソをついているかどうかが分かる力だった。ウソをついていると、直感で分かる。この力のせいか、私は人の汚い部分を沢山見てきた。そして、この
もっと読む形而上の散歩者
「あ、ダメ、ちょっと……」 渡辺の大きな胸を、俺は後ろから両手で掴んだ。さらに身をよじって逃げようとする彼女を強引に抱き寄せた。 彼女はクラスでも上位レベルの美少女。俺的にはランク2位。しかも俺が大嫌いな男の彼女。
もっと読むDEOPET外伝 街のぬし釣り
街のぬし釣り -オフィス街やすらぎの詩- やわらかな陽射しが降り注ぐ暖かい日。 とある大通りのビルの屋上に、2人の釣り人がいた。 一人はサラリーマン風の眼鏡の中年男、もう一人はかっぷくのいい中年男。 「源さん。釣れ
もっと読むいつかみた、あの夏へ 第07話
第07話:いつかみた、あの夏へ -1- 次の日、夕菜はマンションへと戻ってきていた。 寒そうにコートの合わせを閉じ、入り口へと歩いていく夕菜。 その時、一台の車がマンションの入り口へと着け、その中から一人の男が降り
もっと読むいつかみた、あの夏へ 第06話
第06話:奴隷宣言 -1- 「はっ、はっ、はっ、はっ」 テンポよく呼吸をする。 滲む汗、多くなる呼吸、速くなる鼓動を感じ、それでも夕菜は走っていく。 (統一郎さん、統一郎さん、統一郎さん) 一刻も早く統一郎に会いた
もっと読むいつかみた、あの夏へ 第05話
第05話:邂逅の時 -1- 「はっ・・・・はっ・・・・・はっ・・・・・」 夕菜は街を走っていた。 冬の街は肌寒く、冷たい空気が夕菜の肌を肺を貫いていく。 時刻は午後一時十分。統一郎から指定された時間を既に十分遅れて
もっと読むいつかみた、あの夏へ 第04話
第04話:落ちる影 -1- いくら冬とはいえ、昼間の街から人が消えることはない。 主婦やサラリーマン、そして若者達が街を賑わわせている。 そんな中を夕菜は歩いていた。 夕菜は全身から喜びを溢れさせ、自然、その足は
もっと読むいつかみた、あの夏へ 第03話
第03話:冬の一日 -1- 日曜日。洋介と夕菜は街を歩いていた。 最近話題になっている映画に始まり、ウィンドウショッピング。二人はペットショップやファンシーショップ。ファッションショップなどの集まる商店街を練り歩く。
もっと読む催眠術師 鋭次03 エピローグ(その1)(その2)
エピローグ(その1) 出張専属看護婦、紀子 特別専属看護婦の紀子をたっぷりと陵辱した鋭次は、退院の日も近づいてきた事もあり、院長に置き土産の意味も込めて、最後の仕上げの準備を行っていた。 その日の朝、いつものように、
もっと読む催眠術師 鋭次03 (23)(24)
(23) 夜間特別検温、処女喪失 「鋭次様・・・練習にお付き合いいただき、ありがとうございました」 紀子は、スイートベッドの上で、鋭次と向かい合って座りながら、練習に協力してもらった事に対して、お礼を述べるのであった。
もっと読む催眠術師 鋭次03 (21)(22)
(21) 衝撃の宅配物 鋭次に恥ずかしい姿を晒し、いくつもの恥ずかしい秘密を握られた美少女看護婦は、清潔な新しい下着を着けられ、白衣を着せられる頃に、徐々に、自分の意思で身体が動くようになり始めていた・・・ 検温時間
もっと読む催眠術師 鋭次03 (19)(20)
(19) 着せ替えナース、その1 魔法のアイテム 「パンティの着せ替えを行う前に、今回の着せ替え行為が順調に行く様に、魔法のアイテムがあるんだよ」 鋭次は、パンティの他に、所持している魔法のアイテムに、何やら楽しそうな
もっと読む催眠術師 鋭次03 (17)(18)
(17) 恥辱の検温、その4 ☆体重測定 「鋭次様、最後は、体重測定になります。おそれいりますが、こちらにお願いいたします」 満里奈は、ベッドの淵側の座り、リラックスしているVIP患者様に対して、ベッドから少し離れた、
もっと読む催眠術師 鋭次03 (16)
(16) 恥辱の検温、その3 規則の手帳、登場 ☆血圧の測り方 「鋭次様、次は、血圧を計らせて下さい」 先輩看護婦の満里奈は、次なるメニューを実行しようと、VIP患者様に言った。 「その前に、申し訳ありませんが、説明が
もっと読む催眠術師 鋭次03 (14)(15)
(14) 恥辱の検温、その1 満里奈に指令を出して、三日後。いよいよ、調教教育の成果発表の時が来た。 どんな風に仕上がっているのか、鋭次が楽しみに待っていると、部屋の入り口で、可愛い看護婦の声がした。 「おはようござ
もっと読む催眠術師 鋭次03 (12)(13)
(12) 選ばれた新人ナース 紀子 先日の昼下がりである。鋭次が、睡眠薬や催淫剤を、院長に貰いに行った時のことである。 院長のデスクの上に、カラー写真つきの履歴書が、並べられていた。それらは、今年の春から採用された新
もっと読む催眠術師 鋭次03 (9)(10)(11)
(9) 看護婦主任 綾香の調教 二日目、オナニー撮影 次の日。綾香は、スイートベッドの上で、白衣を身に着けて、白衣の上から、ゆっくりと、自分を慰める行為を始めていた。 ベッドの前と横には、高級機材の撮影用のビデオカメ
もっと読む催眠術師 鋭次03 (7)(8)
(7) 看護婦主任 綾香の調教 その3 「それでは、身体検査の続きといこうか」 鋭次は、二つ目の恥ずかしい秘密を握られ、真っ赤になっている看護婦に追い討ちの言葉をかけた。 「次は、ここを確認してやるよ!」 「あっ! そ
もっと読む催眠術師 鋭次03 (5)(6)
(5) 看護婦主任 綾香の調教 その1 以前に、鋭次が、睡眠薬や催淫剤を、院長に貰いに行った時のことである。 院長といろいろな話をしていた時、院長が、”自分の物にしたい女がいる”という事を聞いた。 睡眠薬等を使って
もっと読む催眠術師 鋭次03 (3)(4)
(3) 院長室の裏には・・・ 院長が挨拶に来た時には、いろいろな話を聞く事が出来た。 院長は、忙しい身ではあるが、10分くらいなので、今後の事も考え、挨拶に来たのである。 しかし、その時は、30分か、60分か、時間
もっと読むいつかみた、あの夏へ 第02話
第02話:二人の出会い -1- クリスマスから一月。 年末は実家に帰っていたので、洋介と過ごす事は出来なかったが、それでも三日に一度は会って、互いの愛を深めている。 冬の寒さに包まれた街は所々に白い化粧跡を残し、昼
もっと読む催眠術師 鋭次03 (1)(2)
聖心病院の新人看護婦 紀子 は、VIP病室で、一人の患者様に対して、献身的に尽くす専属看護婦になっていた。 しかし、数々の恥ずかしい検温作業の為、今日も見つかってはならない事に気づかれてしまった。 「パンティが濡れて
もっと読むいつかみた、あの夏へ 第01話
第01話:夏の日の告白 -1- 「す、好きですっ!!」 洋介はどもりながらも言い切った。 季節は夏。真っ赤に染まりあがる夕暮れの公園には蝉の鳴き声や子供達の喧噪が響き渡っている。 茫然と驚いた顔で洋介を眺めている夕
もっと読む催眠塾 第十二話
デュエリスト 「これで俺のターンはエンドだ」 「わたしのターン、ドロー3、ジュエルスライムを除外。……モンスターを召喚準備、魔法カードを1枚凍結、ターンを終了します。ゆーきくんのターンだよ」 今俺は麻奈とカードゲームを
もっと読む催眠塾 第十一話
世界を作る者 今日から……新しく入る講師を教育しなければならないが、どうにも大人と言う奴は苦手だ。 俺が学校の先生の道を諦めた理由の一つに、他の先生との付き合いができないというのがある。 が、この塾にしたって、他の
もっと読むTEST 5th-day Vol.8
**********5th-day Vol.8********** 【 台場 DEX内 にゃんにゃんハウス(裏店)】 それは奈緒達の姿が舞台のそでに消えた直後だった。 店内に流れていた音楽が軽快な音楽に変わる。 ジ
もっと読むTEST 5th-day Vol.7
《前回までのあらすじ》 女性が巻き込まれる凶悪犯罪専門組織として結成された警察機構『レディースワット』。チーム6はその中でも「売春・人身売買」を中心に活動するチーム。 いよいよ組織売春のシンジケート『セルコン』主催の
もっと読む光の満ちた部屋
強く思い続けた願いはいつか叶う。 毎日が平和だが平凡だと嘆く普通の少年の生活にも当たり前の様に転機が訪れる。 どんなに平凡な少年が主人公でも見飽きるほどお決まりの法則が当てはまってしまう四角い二次元な世界。 その
もっと読むTEST 5th-day Vol.6
《前回までのあらすじ》 女性が巻き込まれる凶悪犯罪専門組織として結成された警察機構『レディースワット』。チーム6はその中でも「売春・人身売買」を中心に活動するチーム。 いよいよ組織売春のシンジケート『セルコン』主催の
もっと読むTEST 5th-day Vol.5
《前回までのあらすじ》 女性が巻き込まれる凶悪犯罪専門組織として結成された警察機構『レディースワット』。チーム6はその中でも「売春・人身売買」を中心に活動するチーム。 いよいよ組織売春のシンジケート『セルコン』主催の
もっと読むなみのおと、うみのあお Other3 -夏美&冬香-
- Prologue - 今日の天気は、これぞ五月晴れ!というぐらいに気持ちいい。 生まれ変わったわたしにふさわしい、世界に祝福されているみたいな朝だ。 ちょっと大袈裟に聞こえるかも知れないけど、わたしの中で、それ
もっと読むTEST 5th-day Vol.4
《前回までのあらすじ》 女性が巻き込まれる凶悪犯罪専門組織として結成された警察機構『レディースワット』。チーム6はその中でも「売春・人身売買」を中心に活動するチーム。 いよいよ組織売春のシンジケート『セルコン』主催の
もっと読むTEST 5th-day Vol.3
《前回までのあらすじ》 組織売春のシンジケート『セルコン』の大規模な人身売買オークションの情報を掴んだレディースワット チーム6は、いよいよ当夜の組織壊滅作戦に向けて着々と準備を進める。自身の昇進に固執するチーフの明智
もっと読むRun up Love! Run up Love!
「やっぱり、お金持ちは違う…」 今は誰もいない『お姉さま』の部屋をきょろきょろと物珍しそうに見渡しながら、私は思わずつぶやいた。 大きさはうちのリビングよりも広く、敷き詰められた絨毯は柔らかく、調度品はどれも格式高く
もっと読む職員室の補習
みーんみんみんみんみんみん・・・・・ 蝉の大合唱が世界に響く。 強い日差しが外を照りつける中、月野 硯(つきの すずり)は冷房の効いた職員室に一人いた。 カァーンと乾いたいい音がつけっぱなしのラジオから響いてくる
もっと読むうらぷら 第5話
第5話 「ぁぁ・・・・・」 ビクン、ビクンと朱美の体が時折震える。 その貌は快楽にとろけ、様々な体液が全身にまみれている。 『朱美』 「ふぁぃ・・・・」 指輪から陽子が話しかける。 『とても気持ちよかったでしょ?』
もっと読むうらぷら 第6話
第6話 「イカせて・・・・・イカせて・・・・・イカせて・・・・・」 静かな部屋。闇に包まれた部屋に声が響く。 魂希は仰向けになり、焦点の合っていない瞳で茫然とどこかを見ている。僅かに開かれた口からは壊れたテープレコー
もっと読むうらぷら 第4話
第4話 チュンチュン・・・・・ 窓の外から雀の鳴き声が僅かに入り込んでくる。 「ん・・・・・・」 差し込んできた光を浴びて、朱美は目を覚ました。 「あ・・・・・・寝ちゃったんだ・・・・・・」 パソコンデスクに突っ
もっと読むTEST 5th-day Vol.2
《前回までのあらすじ》 組織売春のシンジケート『セルコン』の大規模な人身売買オークションの情報を掴んだレディースワット チーム6は、いよいよ当夜の組織壊滅作戦に向けて着々と準備を進める。自身の昇進に固執するチーフの明智
もっと読むうらぷら 第3話
第3話 ギィィィィィ・・・・・ 戸の軋む音が部屋に響く。 照明が点いていない部屋の中は薄暗く、突然の光に水乃は眼を細める。 そこには緑色の髪の毛をした男とその後ろに控える巫女装束に似た服を着た少女の姿があった。
もっと読む家庭教師 オペレーション
オペレーション 駅では、パティが改札を出た所で待っていた。 「パティ」紀子は手を振りながら呼んだ。 「ハーイ、ノリコ」 「パティ、こちら一也君」 「一也君、こちらパティ」 「ハーイ、パティ。ナイスチューミーチュー」 「
もっと読む家庭教師 フォーリンスチューデント
フォーリンスチューデント 月曜日の朝、紀子は眠りながら洗濯物を片付けていた。正確には本人は朝まだ眠っているつもりだが催眠状態下での作業だった。洗濯物を取り込み何時ものように片付け終わるとまた何もなかったようにベッドに戻
もっと読むセールスマン
とある昼過ぎのマンションの前に、鞄を持ったスーツの男が立っていた。 男はエレベーターを登り、マンションの一室の前に行く。 マンションに入って以来、一人として住人を見ていない。この時間、住人は家にいるか、すでに出かけ
もっと読む魔性の少女 最終章
最終章 「行くの?」 ぼくは、舞ちゃんを後ろから抱き締めて、そう聞いた。 もう、何度も聞いたというのに、もしかしたら引き止められるかも知れない・・・なんて、ありそうも無い希望に縋って。 「ええ。そんなに掛からないと思
もっと読む魔性の少女 第六章
第六章 ― 1 ― ちゅ。ぴちゅ。ちゅっ。ちゅぴっ。 ぼくの目の前で、妹達が汗にまみれ、ねっとりとしたキスを交わしている。 汗できらきらときらめく肌を部屋の白い蛍光灯の光に晒して、まるで一つになろうとしているみたい
もっと読むきれいな石 第2話-4
第2話 Part. 4 6時半に恵美ちゃんと駅前の喫茶店Sで待ち合わせをしているので俺は、仕事をさっさと片付けると恵美の待つ喫茶店へと向かった。待ち合わせに指定した喫茶店は、会社からは駅の反対側に位置しており、会社の人
もっと読むきれいな石 第2話-3
第2話 Part. 3 翌朝、俺が目覚めると洋子はもういなかった。恵子が俺を起こしに来た。 「ご主人様、起きてください。そろそろ起きないと遅刻しますよ」そう言って恵子が起こしてくれた。 ぎりぎりまで寝かせておいてくれ
もっと読むきれいな石 第2話-2
第2話 Part. 2 創作料理のお店Mは、俺の家と会社のちょうど中間にあるおしゃれな居酒屋だった。俺がこんなしゃれた店など知っているはずもなく香織に連れて行ってもらった店だった。居酒屋と言っても大半がカップルか女性客
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