かけられて

 きゃっ・・・なにこれ。身体が動かない・・・  ダメだよ、和也。そんなことしちゃ・・・やだ・・・やだったら・・・  あっ・・・眼がコワイよぉ・・・  ダメ・・・あたしおっぱいが感じるの・・・ブラの上からでも・・・ダメだっ

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更衣室の応援

「先輩、お先に失礼しまーす」 「お疲れー」  真弓恭子(まゆみ きょうこ)は着替え終わった一年生達が帰っていくのを見送った。  部長を任せられ、チアリーディング部のエースと周囲の期待も高い彼女はその期待に応えるべく、誰よ

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俺の妹が超天才美少女催眠術師なわけがない 後編

後編  頭の中に、ふるさとの歌が流れていた。  忘れていた懐かしい味だ。  赤ん坊の頃、大好きだったあの味がした。  でも、あの頃には感じなかったはずの衝撃と感動が、この小さなお肉にはあった。  今、ようやくわかったよ。

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俺の妹が超天才美少女催眠術師なわけがない 前編

前編 「す……好きです! 俺と付き合ってください!」 「お断りしまーす」  ピシっと手のひらをこっちに向けて、学園一の美少女、「岸月希」ちゃんはケータイをいじりながら、俺、「新藤匠」の告白を速攻で無碍にしてくれた。  そ

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生物室の解剖

「ううぅ~。何もここじゃなくても良いじゃーん」  吉野裕気(よしのゆうき)は生物室で一人文句をたれる。裕気は授業中に眠りこけていた罰として、一人で生物室の清掃を命じられていたのだった。生物室での実験中に寝ていたのだから、

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MC占い3

<人妻由美子の場合> (1)  留美と恋人同士になっても、真央は切らずに残している。  占いの助手兼、留美の都合が悪い時の予備兼、3P要員だ。  基本留美が相手だけど、二人がかりでの全身リップは捨てられないものがある。

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秘蹟

 幼馴染のミサトが病気だという話を聞いたのは、父の五回忌で一年ぶりに故郷へ帰っているときだった。  僕は荷物をまとめている手を止め、母に聞き返す。 「ミサトが?」 「そうよ。なんでも、二ヶ月くらいずっと家で寝てるんですっ

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放送室の告発

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」  早く、早く、早く! 早く行かなくちゃ!  香苗先生には悪かったけど、漸く掴んだあいつの悪事の証拠を無駄にする訳には行かない。 「こらぁっ、廊下を走るなっ!」 「すいませーんっ!!」

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もとわん!

 こんにちは!  私は、おもと。小粋な江戸っ娘よ。  旦那様にお仕えする女中をとりまとめる女中頭として楽しくお勤めしています。いわゆるお局様みたいに偉ぶったりしてないから陰口叩かないでちょうだいね。  趣味は知り合いの南

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MC占い2

<留美の場合> 「感謝の気持ちを持って丁寧に舐めてください。僕が気持ち良くなればなるほど良い精液が出て、良い除霊ができますからね」  俺の視線の先では美人OLの真央が熱心に俺の体を舐め回している。  真央を俺のMC占いで

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MC占い

<プロローグ>  ノートパソコンの画面では赤い球が黒い背景の中をランダムに動き回っている。  そして、中心部に描かれた目標の小さな円を時折通過する。  それを見計らって美人OLのお姉さんがキーを叩く。  動く球が円の中に

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