某日、都内某所。 今、僕たちがいるこのビルの屋上からはるか下に街の喧噪が見える。 いや、いくら喧噪といっても少しばかり騒がしすぎるな。 なにしろ、大通りには3台のパトカーが停まっていて規制線が引かれ、その外には大
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奴隷の部屋3 後編
後編 「んっ……んんんっ……」 「あんっ……いいっ、はぁあんっ! そこぉっ、いいのぉおっ!」 「……えっ!?」 目が覚めたとき、耳に飛び込んできたのは喘ぐような女性の声だった。 そう、まるでセックスでもしているような
もっと読む奴隷の部屋3 前編
前編 全ては、その電話から始まった。 『あ、もしもし、アヤネ? ひさしぶり!』 「どうしたのよハヅキ、ひさしぶりじゃないの!? 」 相手は、高校のときの仲良しグループのメンバーだったハヅキからだった。 彼女と私とは
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「ふうぅ、疲れたぁ」 夕方というにはもうだいぶ遅い時間に部屋に戻ると、バッグを投げ出してスーツを脱いでいく。 そして、テレビのリモコンを拾い上げた。 『…………犯人は犯行直後に車道に飛び込み、トラックにはねられて死亡
もっと読む奴隷の首輪 後編
後編 将也 : たしかな手応え あれから2週間、俺は毎晩のようにありすを呼びつけた。 そうやって彼女に命令し、様々な衣装を着せてその姿を写真に収める。 本来の彼女なら嫌がるようないやらしい格好やポーズでも、命令さえ
もっと読む奴隷の首輪 中編
中編 ありす : 逃れられない呪縛 足を引きずるようにして自分の部屋に戻ると、私は手にしていた紙切れをゴミ箱に投げ捨ててその場にしゃがみ込んだ。 「どうして……どうしてこんなことにっ……」 なんでこんなことになってし
もっと読む奴隷の首輪 前編
前編 プロローグ 将也 : アンティークショップにて その店は一見なんの変哲もない、ただの小洒落たアンティークショップだった。 そこに入ってみようなんて気になったのは、別に骨董品に興味があったからではない。 次の
もっと読む淫魔王転生 第5話 LV7
かなめの娘、和美をしもべとしたことにより、僕は更なる力に目覚めた。 昔から汚れ無き処女というのは、神や悪魔への生贄の定番だった。 すなわち、邪神である僕への、生贄としても最適であったわけだ。 早速その新しい力を試
もっと読む催眠術師 鋭次04 エピローグ、その2
エピローグ、その2 新人看護婦の由美子は、ある日の午後、大役を受ける事になっていた・・・ 『ようこそいらっしゃいました。どうぞこちらへ!』 院長、副院長、医師達、並びに、婦長や看護婦までが並んで、その初老の男を迎え入
もっと読む催眠術師 鋭次04 エピローグ、その1
エピローグ、その1 「鋭次さん。失礼いたします」 夜の21時。聖心病院の入院病棟の消灯時刻に、専属看護婦の由美子は、男性患者様が待つVIP病室に入っていった。 部屋に入る前に由美子は、無意識に、外の入口のドアの所に、
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第20話 専属看護婦の今夜の運命 「それじゃあ、規則の手帳の事も分かった事だし、癒し治療の続きをしようかな?」 鋭次は、今まで、少しの間、由美子と繋がったままであったが、抜き差し行為は中断していた。満里奈に、重要な話の
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第18話 着せ替え人形ナース、その3 時々、ピクッピクッとなる美少女看護婦を可愛がりながら、鋭次は次のステップに進むことにした。 「それじゃあ、ブラジャーを脱がせてあげるね」 「ああ・・・はい・・・あんっ、あんっ・・・
もっと読む催眠術師 鋭次04 (16)(17)
第16話 着せ替え人形ナース、その1 「それじゃあ、由美子ちゃん。『着せ替え人形ナースになってよ』 これでいいのかな?」 「はっ、はい。鋭次さん・・・」 由美子の専属看護婦としての初めての役目が始まることになる。 「着
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第14話 規則の手帳 重大な儀式の終わった鋭次は、自慢の巨砲をゆっくりと抜いた。 ぬちゃっという音と共に、ミルクが糸を引き、由美子の太股に垂れる感じになった。力無く開かれた両足の間は、元々は綺麗なピンク色のものであっ
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第12話 新しい癒し治療の体位 次の日から、三日間にわたって、朝・昼・夕と、検温の度に、由美子は、下の口での癒し治療を要求された。 由美子の脳裏には、恥ずかしいという気持ちは少しあったが、それは、男性患者様とセックス
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第11話 新人看護婦、処女喪失 次の日、朝の検温から、由美子は落ち着かない気持ちになっていた。 昨夜、鋭次の巨砲を思い浮かべて、恥ずかしい自慰行為をしたため、鋭次の顔が見づらい状態になっていたのである。 そして、由
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第9話 上の口と下の口で癒し治療 それから、三日ほど、日数が経ったが、あの日から、特に、めちゃくちゃに呼び出され、口奉仕をさせられるという事はなかった。 どちらかと言うと、検温の時に、時々、フェラをさせられるくらいで
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第7話 恥辱の癒し治療 夕方の検温の時間となり、普通の検温は、言うまでもなく、あっさりと終わった。 そして、お楽しみの、新人看護婦による癒し治療の時間となるのである。 「さあ。それでは、スイートベッドの上で、癒し治療
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第5話 癒し治療、先輩のお手本 四日間に渡って、鋭次のペニスを傷つけたと脳裏に刻み込まれた由美子であったが、実際は、半日ほどで、洗脳DVDを見せられただけであるが、実際に起きた事の様に記憶させられている。 次の日、由
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第4話 洗脳マシーン 由美子への質問が終わり、特に何ごともなく、それから、三日が経っていた。 それまで、由美子は、鋭次の部屋に検温等で来る事もなく、平穏な日々となっていた。 しかし、一度、ターゲットにした美少女看護
もっと読む催眠術師 鋭次04 (1)(2)(3)
!! ご注意!! Part1の続きとなっています !! !! Part1をお読みになってから、ご覧ください !! 第1話 もう一人の新人看護婦、由美子 新人看護婦の安田由美子は、聖心病院の外科病棟に配属となっていた。
もっと読む催眠術師 鋭次03 エピローグ(その1)(その2)
エピローグ(その1) 出張専属看護婦、紀子 特別専属看護婦の紀子をたっぷりと陵辱した鋭次は、退院の日も近づいてきた事もあり、院長に置き土産の意味も込めて、最後の仕上げの準備を行っていた。 その日の朝、いつものように、
もっと読む催眠術師 鋭次03 (23)(24)
(23) 夜間特別検温、処女喪失 「鋭次様・・・練習にお付き合いいただき、ありがとうございました」 紀子は、スイートベッドの上で、鋭次と向かい合って座りながら、練習に協力してもらった事に対して、お礼を述べるのであった。
もっと読む催眠術師 鋭次03 (21)(22)
(21) 衝撃の宅配物 鋭次に恥ずかしい姿を晒し、いくつもの恥ずかしい秘密を握られた美少女看護婦は、清潔な新しい下着を着けられ、白衣を着せられる頃に、徐々に、自分の意思で身体が動くようになり始めていた・・・ 検温時間
もっと読む催眠術師 鋭次03 (19)(20)
(19) 着せ替えナース、その1 魔法のアイテム 「パンティの着せ替えを行う前に、今回の着せ替え行為が順調に行く様に、魔法のアイテムがあるんだよ」 鋭次は、パンティの他に、所持している魔法のアイテムに、何やら楽しそうな
もっと読む催眠術師 鋭次03 (17)(18)
(17) 恥辱の検温、その4 ☆体重測定 「鋭次様、最後は、体重測定になります。おそれいりますが、こちらにお願いいたします」 満里奈は、ベッドの淵側の座り、リラックスしているVIP患者様に対して、ベッドから少し離れた、
もっと読む催眠術師 鋭次03 (16)
(16) 恥辱の検温、その3 規則の手帳、登場 ☆血圧の測り方 「鋭次様、次は、血圧を計らせて下さい」 先輩看護婦の満里奈は、次なるメニューを実行しようと、VIP患者様に言った。 「その前に、申し訳ありませんが、説明が
もっと読む催眠術師 鋭次03 (14)(15)
(14) 恥辱の検温、その1 満里奈に指令を出して、三日後。いよいよ、調教教育の成果発表の時が来た。 どんな風に仕上がっているのか、鋭次が楽しみに待っていると、部屋の入り口で、可愛い看護婦の声がした。 「おはようござ
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(12) 選ばれた新人ナース 紀子 先日の昼下がりである。鋭次が、睡眠薬や催淫剤を、院長に貰いに行った時のことである。 院長のデスクの上に、カラー写真つきの履歴書が、並べられていた。それらは、今年の春から採用された新
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(9) 看護婦主任 綾香の調教 二日目、オナニー撮影 次の日。綾香は、スイートベッドの上で、白衣を身に着けて、白衣の上から、ゆっくりと、自分を慰める行為を始めていた。 ベッドの前と横には、高級機材の撮影用のビデオカメ
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(7) 看護婦主任 綾香の調教 その3 「それでは、身体検査の続きといこうか」 鋭次は、二つ目の恥ずかしい秘密を握られ、真っ赤になっている看護婦に追い討ちの言葉をかけた。 「次は、ここを確認してやるよ!」 「あっ! そ
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(5) 看護婦主任 綾香の調教 その1 以前に、鋭次が、睡眠薬や催淫剤を、院長に貰いに行った時のことである。 院長といろいろな話をしていた時、院長が、”自分の物にしたい女がいる”という事を聞いた。 睡眠薬等を使って
もっと読む催眠術師 鋭次03 (3)(4)
(3) 院長室の裏には・・・ 院長が挨拶に来た時には、いろいろな話を聞く事が出来た。 院長は、忙しい身ではあるが、10分くらいなので、今後の事も考え、挨拶に来たのである。 しかし、その時は、30分か、60分か、時間
もっと読む催眠術師 鋭次03 (1)(2)
聖心病院の新人看護婦 紀子 は、VIP病室で、一人の患者様に対して、献身的に尽くす専属看護婦になっていた。 しかし、数々の恥ずかしい検温作業の為、今日も見つかってはならない事に気づかれてしまった。 「パンティが濡れて
もっと読む淫魔王転生 第4話 LV3
「い、いやあ!変態!あっちいけえ!」 腰を抜かしたまま後ずさる和美。それでも目が僕の股間から離れない。かなめのものとは微妙に違う愛液のにおいがする。 (逃がさないよ) 僕の手から、魔力を持たないものには見えない、茨の
もっと読む淫魔王転生 第3話 LV2
「あらあら、どうなさいました」 僕の顔の青あざを見て、恵美が笑った。最近気がついたんだけど、彼女の忠誠の対象は美夜のほうで、僕のことはどうも軽く扱ってるような。まあ、命令に逆らうことはないからいいんだけど。 「メイドの
もっと読む淫魔王転生 第2話 LV2
第二話 シベリアの雌狼LV2 性奴隷化 「あん、あくぅ!ああああ」 闇の中で白い肌に汗が光る。 「ああ!いいわ!いい!私を無茶苦茶にして!」 自らの乳房をもみしだき、股間をかきむしる。 「ああああ!マコトー!」 ナ
もっと読む淫魔王転生 第1話 LV1
第一話 黒薔薇の一族LV1 覚醒 僕には本当の意味では両親がいない。もちろん生まれた時にはいた。 しかし、実の母は僕を出産するとき難産で亡くなり、父も去年、交通事故で母の後を追った。 といっても僕は天涯孤独という身
もっと読むESP
「で、この麻薬はどこへ運ばれて誰に手渡すはずだったの?」 金色の髪の女性が、机越しに対面した男性に問いかける。 だが、男は何も答えない。完璧な沈黙を保っている。 「トム、貴方がちゃんと話してくれないから、わざわざ私が
もっと読む欲堂
「はいはい、いらっしゃい。よく来たねぇー」 扉を開けると皺枯れた老婆の声が狭い店の中に響く。 今にも切れそうな電球を使った、明かりの行き届いていない古ぼけた店。 明らかに価値は無いが年代物と判断できる古棚が所狭しと
もっと読む催眠術師 鋭次02 エピローグ(その2)
第23話 エピ、その2(エンディング) 召し使いの理恵は、鋭次の家で、自分の部屋を与えられていた。 その部屋は、高級なワンルームマンション並みで、ほとんどの装備が整っていた。 洋服タンス、クローゼット、冷蔵庫、テレ
もっと読む催眠術師 鋭次02 エピローグ(その1)
第22話 エピ、その1 「”出張メイド”だと!? 本当にそんな事が・・・」 個室タイプの落ち着いた居酒屋で、一郎は信じられない話を聞いていた。 「ああ、本当だとも。俺は、その、”出張メイド協会”の会員なんだ。それで、今
もっと読む催眠術師 鋭次02 (19)(20)(21)
第19話 ビデオ鑑賞会、二本目、大切な想い出、その1 驚愕している一郎を気にせず、鋭次は、ビデオテープを取り出し、パッケージに直した。 「もう一本、見るか?」 そして、一郎の返事を聞く前に、有無を言わせず、次のビデオ
もっと読む催眠術師 鋭次02 (16)(17)(18)
第16話 ビデオ鑑賞会、一本目、お風呂タイム、その1 一通りの陵辱を終えて、鋭次達は、リビングルームに移動していた。高級な木目調の家具や、最新のAV機器、パソコン等が並べられており、そこには、一つのくつろぐ空間があった
もっと読む催眠術師 鋭次02 (13)(14)(15)
第13話 召し使いの食べる番 「デザートを食べるのも、少し、疲れてきたなぁ。少し、休憩するとするか」 そう言って、鋭次は、デザートのお皿の理恵に、テーブルから降りるように言った。 やっと、鋭次の愛撫から解放され、理恵
もっと読む催眠術師 鋭次02 (11)(12)
第11話 間接ペロペロの刑 と 焦らし攻撃 「それでは、理恵に静かにしてもらうために、お仕置きをする」 そう言うと、鋭次は、一郎に何やら耳打ちをした。一郎は、何かは分からなかったが、鋭次の言うことに従うことにした。一郎
もっと読む催眠術師 鋭次02 (8)(9)(10)
第8話 可愛いメイド、濡れる 「おかえりなさいませ。鋭次様」 山田一郎が玄関に入った時に、三つ指をついて出迎えたのは、可愛いメイド姿の杉本理恵であった。 一郎は、かなりのショックを受けた。あの杉本理恵が、鋭次の召し使い
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第5話 召し使いの仕事、その1 鋭次は、召し使いを引き受けてくれて、助かったというような表情をした。 そして、理恵に、『これからよろしく』と、言った。 「召し使いの仕事は、簡単です。ご主人様、つまり、私の言うことを聞
もっと読む催眠術師 鋭次02 (3)(4)
第3話 罠に墜ちた女子大生、その1 その日は、小春日和のいい天気であった。理恵は、いつものように友達と一緒に、楽しく会話しながら、大学から帰るところであった。しかし、今日の連れは、いつもとは違うメンバーであった。 理
もっと読む催眠術師 鋭次02 (1)(2)
WARNING!! この話は、『第1章 美人銀行員 梨華』の続きとなっております。 ストーリーや催眠誘導方法など、第1章のものを用いている場合がありますので、ぜひ、第1章をご覧になってから、お読み下さい。 第1話
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