第五話 はぁぅ……。あ!あ!ぅぅう……もっと!もっとおぉ……」 くちゃくちゃと淫らな音を立てて、自分の股間をまさぐっている女の目の前には、ぶ厚い古書が開かれていた。ただ、そこに書かれている文字は、日本語でも英語でもな
もっと読む「洗脳」
洗脳家族 第1話
第1話:はじまり 私の名前は遠藤由梨絵、年齢は35歳で2人の娘を持つOLである。 ある日の休日、私は久々の休みと言う事もあり、家での~んびりと過ごしていた。 由梨絵:「あら?何かしら!?」 私の机の片隅に、見慣れな
もっと読むマゾロイド 第四話
第四話 「ははは!あいつら、完全にヒナトを可愛そうな生き物を見る目で見てたな。本名とかいろいろしゃべったから。あっという間に広まるな。どうするんだ?バカ犬ヒナト」 「はは!何の問題も無いさ!あるとすれば、雄介様と一緒に任
もっと読むマゾロイド 第三話
第三話 「まだかな?……遅い」 黒井雄介は、曇り空の下、公園にたたずんでいた。 いつもらなら、大勢の人でにぎわっている公園だが天気予報で、もうすぐ雨が降るといっていたため、わざわざ出歩く人は少ない。 そのためまった
もっと読むマゾロイド 第二話
第二話 「ああ……。そんな……。」 (うそ……。私……。はじめてなのに……。こんなゴミに!?) ヒナトは逃げ出したいくらい絶望していた。性格が男勝りなヒナトだが、持ってる貞操願望は、普通の女の子と代わりがない。 いや
もっと読む即堕ち洗脳系、制服改変あり人形化なし 第4話
第4話 ―――1ヶ月後 バイトを終えた樋口珠梨は、帰宅途中にメールを受け取った。 彼女のストーカー同盟の一人からだ。 内容はネットニュースのアドレスで、『反×××教』のデモが予定日どおりに行われたことを報じられて
もっと読む即堕ち洗脳系、制服改変あり人形化なし 第3話
第3話 桐山宏二は、大手広告代理店の博通堂に勤めるサラリーマンだ。 若手のエリートとして社内での評価も高く、業界にも顔が利く存在になりつつある。そして顔立ちも育ちも悪くはないので、当然の如く、遊びにも慣れていた。
もっと読む即堕ち洗脳系、制服改変あり人形化なし 第2話
第2話 その一月後。 星置薫は、深夜の自室で一人、手淫にふけっていた。 「んっ……くっ……」 椅子に腰掛けた股間に両手の指が潜り、下着の上から丹念に愛撫している。いつもなら生理前のストレス発散に月に1回程度のオナニ
もっと読む即堕ち洗脳系、制服改変あり人形化なし 第1話
第1話 月が雲に隠れて、風が窓を鳴らした。 そこは、市街地のやや外れにある古い教会で、担任の牧師(教師)も一人しかいない。 会派としても大きなところではなく、かつてこの地域で権勢をふるった大地主が、信徒を嫁に取った
もっと読むマゾロイド 第一話
第一話 「くそ……!ここにもない……。まいった……」 黒井雄介は、夕暮れの公園の茂みの中を掻き分けていた。目的は自分の財布。あれにはお金だけでなく、定期など、生活の必需品が詰まっているため必死になって探す。 普通なら
もっと読む魔本物語 転章
転章 「うふふふ!ああ!やっぱりいい!一気に風格が出てきたわ。さすが私のおまんことあなたのチンポね!」 アルフィーナは、魔本に押し付けられた、チンポが入ったままのマンコの拓を嬉しそうに眺めていた。 「……よかったわね。
もっと読む変えられた常識、変わる私
ふと窓の外を見ると、すっかり暗くなっていた。 (……あれ? 私、なんでこんな遅くまで残ってるんだろ?) 椅子に座ったまま周囲を見回してみると、教室には誰もおらず、運動場の方から活動している運動部の掛け声が響いているく
もっと読む魔本物語 第7話
第7話 「アルフィーナ様~♪おマン茶の準備ができました~♪」 「ダメ!全然ダメよ!もっといやらしく!もっと嬉しい感情をこめて!簡単でしょ?」 「いや……。うまく真似てるつもりなんだけど……それに私に感情が無いって知ってる
もっと読む魔本物語 第6話
第6話 「ですから、本来はいているはずを下着をなぜつけておられないのかと聞いております。後できれば、股の陰毛が、ぼうぼうの上、所々はげていることも説明して頂けますか?」 宮庁官は、激怒するのではなく、冷静に質問を投げか
もっと読む魔本物語 第5話
第5話 なぜなら、……目の前にいる新しいメイドというのは、メイド服を着た魔本だったからだ。 「これからよろしくおねがいしま~す。アルフィーナ様」 あっけにとられ、何も言えないでいると、宮長官は予定通り、新人の仕事をチ
もっと読む魔本物語 第4話
第4話 とある国の王宮の一室、そこで、姫と数人の貴族が会議をしていた。だが、その雰囲気は重苦しい。 その理由として、進めている議題が行き詰っていたからだ。だがそれより何より室内の中心にいる人物が、かなり不機嫌だという
もっと読む四神戦隊メイデン・フォース 第18話
第18話 ソドム 「ククク・・・」 邪淫皇は眼前の光景に、笑いを抑えることができなかった。 その彼の視線の先には、淫靡なコスチュームに身を包んだ少女が4人、片膝をつき、服従の姿勢を見せている。 やがて、漆黒の中に深
もっと読む魔本物語 第3話
第3話 「ごめんなさい! ひっく! ごめんなさぁあいい! もうしないからあぁ!!」 まったく泣き止む様子のないアルフィーナを見た男たちは、何とか泣き止ませることはできないかと、方法を考え出した。 すると、おマンコに手
もっと読む魔本物語 第2話
第2話 今宵も、国の誇りと褒め称えられた姫は、魔本によって操られる。自らが描いたみだらな物語の主人公として。 「は~い。アルフィーナちゃん。気持ちよかったかな? 衆人観衆が見てる中、いきなりおしっこ噴出すなんて。はした
もっと読む魔本物語 第1話
第1話 とある昔、平和な国があった。 聡明な王、気品あふれる優しい王女、忠誠心あふれる優秀な家臣たち。 何の憂いも、問題も無いこの国で最近あるうわさが流れていた。 「深夜、鏡を除くと、淫魔が写り、はしたない姿を見せ
もっと読む記憶構築
私が勤めているベルスメディカル社は、医療用機器メーカーだ。 今日は経理部長の指示で、別棟にある開発研究部へと来ていた。 厳重な入館チェックの後に、そこへ足を踏み入れる。 そして私は、霧島雄二という男性社員に会うた
もっと読む四神戦隊メイデン・フォース 第17話
第17話 羽化(後) ヒュンッ・・・ビチャッ 朱美は、妖魔の血に塗れた刀を振り血糊を飛ばすと、 「・・・ふん、こんな雑魚ばっかりじゃ、濡れもしないわ」 そう、つまらなそうに、妖魔の屍の山へと目を遣る。 その時、
もっと読む四神戦隊メイデン・フォース 第16話
第16話 羽化(中) バシャンッ、バシャンッ 力強い波音を立て、青い影が水面を疾走する。 そのしなやかな影はやがて、コンクリートの岸へ辿り着くと、顔を上げた。 「南原さん、またタイム更新ね。おめでとう」 朱美は水
もっと読む四神戦隊メイデン・フォース 第15話
第15話 羽化(前) 巫女衣装に身を包んだ朱美を、淡い燐光が照らしている。 10畳ほどの無機質な空間に満ちているのはその光と、 「・・・」 涼やかな詠唱の声音だけ。 彼女の眼前にあり、光源となっているのは、明日香
もっと読む公共性ボランティア 第三話A
第三話A~女社長美香(36)~ 「は?なんですって?」 「ですから、三浦美香さん、あなたは制度開始から三ヶ月以上たっても公共性奉仕活動への参加が見られなかったため、強制奉仕活動処分対象となりました。」 「そんな事知らない
もっと読む公共性ボランティア プロローグ
プロローグ 「やあ、みんなこんにちは!ボクはM市のマスコットポーピ君!」 「さあ~、君が知りたいのはどんなことかな!関連するアイコンをクリックしてね」 「M市の少子化対策・性犯罪撲滅運動に関する内容は、特設ページを設けて
もっと読む福利厚生
ある中堅商社の大会議室。今日はここにこの会社の全男性社員が集められていた。 何が始まるかは集められた誰にもよくわかっていない。 室内が不安や憶測でざわざわとする中、総務部長が壇上に上がり話し始める。 「今日集まって
もっと読む永遠に続く幸せを君に 第一話
第一話 ********************************************************** 注意)始めにお読み下さい。 このお話は、MC分が非常に希薄なお話となっています。 直接的な暗示
もっと読むユートピア
「んっ………」 肌に触れるひんやりした風が、彼女の意識を取り戻させる。 (さむい………ここは?) うっすら目を開けてみると何も見えない。 そこは光を感じさせない完全なる闇の中、手に触れるザラザラとした砂の感触やわず
もっと読む011011 011011
時代はバーチャル。 ……そんなSFめいたお伽噺が流行り文句になった頃もあったようだけど。 まさに今がその時代と言っても過言じゃない。 仕事はどれもこれもオンライン。寧ろスピードを重視する業務でオフラインな事が既に
もっと読む女子能力開発研究所
――ふう~ 俺は嫌がる彩美を何とか浴室に押し込めると大きくため息をついた。だがまだ油断は出来ない。俺はスリガラスの向こうの我が娘がちゃんと脱衣するところを確かめるため、外で見張っていなければならない。彩美がいわゆる「引
もっと読む汁と汗
-1- 見るからに猪だった。一見、脂肪に包まれたそのブヨブヨの巨体は豚のようにも見えるが、しかしその土色したどす黒い肌と、人の心を抉り取るような鋭い目付き、そして無頼漢的な横柄な態度が、豚というより野生の猪に近かった
もっと読む妄想科学実験小説「HEAD GEAR」
※本小説の考証に使用した術語及び研究機関情報、金融術語は、全て筆者が適当に漁ってきた情報にフィクション特有の半可通的味付けを施したもので、内容の正確性は一切保証いたしかねます。全て内容はフィクションのため、実在の人物・団
もっと読むへたれ悪魔と七英雄 へたれ悪魔、大森林に突撃する
「……凶兆についてはあれからどう? マグダレーネ」 一通りの近況報告、各セクションの進捗状況などの確認が済んだあと、紅茶を飲みながらさりげなくイリーナが尋ねる。 しかし、マグダレーネはゆっくり首を振る。ついでにずり落
もっと読むへたれ悪魔と七英雄 へたれ悪魔、執務室で痛い目に遭う
俺が教会を制圧するのに三日掛かった。……いや、この言い方は違うな。 俺が教会を自分の望み通りの環境にするのに、三日掛かったと言うべきか。 あれから昼は教会の洗脳の強化、夜はソフィーヤを抱きまくる、とやる事が一杯あっ
もっと読むへたれ悪魔と七英雄 へたれ悪魔、大聖堂で対決する
……俺の前には現在世界最強であろう女の一人がいる。 しかもその女が烈火の如く怒っている。 この威圧感、絶望感は味わった者にしか分からないと思う。 目の前に居るまだ20そこそこの綺麗な女がドラゴンより強いと言われて
もっと読むへたれ悪魔と七英雄 へたれ悪魔、隠れ家で仲魔に出会う
白く輝く不落の城、ケテル城。世界を救った英雄達の居城。謁見の大広間は豪奢な細工を施された大理石の円柱が立ち並び、中央には金縁の刺繍も美しい、幅広の赤いカーペットが敷かれている。部屋を直線状に縦断するカーペットはゆるやか
もっと読むへたれ悪魔と七英雄 へたれ悪魔、水車小屋で決意する
ポンポンと情けない音を上げて花火が次々に打ち上げられる。昼の最中に見る花火はマヌケ以外の何ものでもない。 抜けるような青空の下、わずかな煙を吐き出しすぐに消えていく人間の文明の利器とやらを眺めながら、俺は忌々しげに溜
もっと読む誰が為に銃声は鳴る エピソード1「大地の守護者」(後編)
エピソード 1 「大地の守護者」(後編) 第2章 レックスは<操作>の魔弾の力でユーナの意識を飛ばすと軽々と肩に担ぎ上げ、表の給水ポンプに向かった。ポンプのバルブを捻り、汗や小便、精液で汚れきったユーナの体を洗い流す。
もっと読む誰が為に銃声は鳴る エピソード1「大地の守護者」(前編)
エピソード 1 「大地の守護者」(前編) プロローグ 一攫千金を狙った男達の夢の跡……そこでユーナとレックスは対峙していた。 山肌にいくつも掘られた坑道、木造の宿泊施設や見張り小屋。 マリッサの拠点の都市から少し離
もっと読む四神戦隊メイデン・フォース 第14話
第14話 胎動 とあるビルの地下。 黒、白、青- それぞれに彩られたコスチュームを纏う女達が、車座に並び目を閉じている。 彼女達の前には、白い魔法陣が描かれていた。 それは彼女達の愛液、そして精液からなる、穢れ
もっと読む四神戦隊メイデン・フォース 第13話
第13話 肉人形 「・・・ククク、邪水晶め、今宵はどのような余興を見せてくれるのか・・・」 邪淫皇はそう言って好色な笑みを浮かべると、玉座に肘をつく。 邪水晶から『珍しいペットを手に入れた』との報告を受けた邪淫皇はそ
もっと読む四神戦隊メイデン・フォース 第12話
第12話 飼育(後) グチュッグチュッ 「あっ、はぁっ、はぁんっ!」 「んふふ、蒼乃ちゃん、気持ち良さそうねぇ」 蒼乃は流禍に肛内を陵辱されながら、幾度となく絶頂を迎えている。 河原での惨劇の後も流禍は、蒼乃に羞恥
もっと読む新作で行こう 後編
後編 「服部さんも、昨日から出てるムロイの広告、ご覧になりました?僕、朝の新宿駅で、腰を抜かしちゃいましたよ。あの滋野井セリさんが、ですもんね。」 「五十嵐さんはご存知なかったんですか?あれは新宿ムロイデパートと月刊シフ
もっと読む新作で行こう 前編
前編 「はー、正月休みも、アッと言う間に終わっちゃった。仕事ダルいな、しかし。」 江森健吉が周りのバイトにも遠慮せずに大きな欠伸をすると、隣のカウンターに雑誌を持ってきたOLが、それを聞いてプッと噴き出した。溌剌とした
もっと読むアウトサイダー 第1話(2)
第1話(2) 薄暗く照明の消えたビルの中、鬱々としたものを引き摺りながら茅原はIDカードをリーダーに通した。軽い電子音を発して、扉が横にスライドしていく。 中は、直ぐにまた三畳ほどの小部屋になっている。その前はまた扉
もっと読むアウトサイダー 第1話(1)
第1話(1) 煙草の煙が、不思議と似合う女だった。ちょっと蓮っ葉な仕草が妙に艶を持って茅原の眼に止まった。 仕事で来たのではなかった。気紛れに街へと上り、繁華街の外れで一番寂れていそうなバーに入った。 錆び付いた鉄
もっと読む四神戦隊メイデン・フォース 第11話
第11話 飼育(前) 「・・・ん・・・む・・・」 カーテンの隙間から射し込む日差しに蒼乃は、瞼を開いた。 体は鉛を流し込まれたように重く、俯せにベッドに伏せる体は、嫌な汗でじっとり濡れている。 昨夜の陵辱劇の後、ど
もっと読むアウトサイダー 第0話
アウトサイダー[outsider](名) 1.同業者の協定に参加しない人・団体。 2.局外者。特に、既成の枠から外れた独自の思想に基づいて行動をとる人。 ←→インサイダー ・この物語はフィクションであり、実在の人
もっと読む四神戦隊メイデン・フォース 第10話
第10話 疑惑 邪水晶達が狂宴に耽る頃、沙夜子はメイデン・フォース本部に居た。 メイデン・フォース本部は四方を、四神の巫女の破邪の力によって守られている。 それぞれの巫女が霊力を練り込んだ石製の小さな石柱、『結界子
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